ザ・ファブル 殺さない殺し屋のレビュー・感想・評価
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アクションと小気味良い笑い
前作に続いてとても面白かった。
冒頭のカーアクションも圧倒されたが、団地でのアクションも圧巻!
佐藤二郎とジャッカル(邪狩)も笑えます。
アクションはスタントなのか、CG/VRF なのか?
メイキング映像が観たいですね。
とにかく、、速い!!
『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』鑑賞。
*主演*
岡田准一
*感想*
クワイエットプレイスと悩みましたが、ファブルを観ました!ちなみに漫画は読んだことありません。前作は賛否両論ありましたが、個人的にはめちゃめちゃ面白かったです。やっぱり岡田准一のアクションが良かった!
今回のストーリーはそんなに面白くはなかったかなー?ただ、堤真一が演じたキャラがなかなかのゲス野郎で、演技が凄かったw
ドラマパートが割りと多いけど、アクションシーンも多かった。アクションシーンは前作と同様激しいし、スピード感があったし、岡田准一がカッコ良すぎた!よくあんな狭い所で戦えるよ、、、すげーわ!
笑いの要素はあったけど、もっと欲しかった!ジャッカル富岡が見れたからいいやw
後半からのアクションシーンが凄すぎる。とにかく速い!速すぎる!よく死なないな~ファブル。。
総じて、ストーリーはまぁまぁでしたが、アクションがとにかく速かった!おまけシーンもあり。
第3弾あったら観ます!!
笑い控えめ、アクション多め。
集合住宅のアクション時に、急にどっから連れてきた?!みたいなショッカーのみなさんにはびっくりしたけど、岡田くんのアクションはやっぱり観ていて気持ちいいです。
年齢を考えると、早いうちにもう一、二作くらい作って欲しいな。
平手さんはお芝居しているほうが楽しそうにみえる。
ヤスケンはサービス程度。
あれ?こんな感じだったっけ?
前作を観たのは結構前だから、記憶は曖昧なんだけど、アクションコメディの印象。なので、笑おうと思って着席したのに、お笑い要素はかなり少なく、佐藤二朗と宮川大輔のシーンで、ちょこっとだけ。
4年前の事件で、生き残った堤真一演じるウツボ(そんな苗字って存在するの?)と半身不随になってしまった女の子の話が本筋で、ウツボがファブルに復讐計画を実行する。
こいつかなりのワル。表向きはとってもいい人なのに裏では殺し屋さん。さすが堤さん、見事な演技でした。木村文乃ちゃんのアクションも楽しかった。けど、全体的にはイマイチでした。ストーリーが重めなせいか、アクションシーンが少なかった。ファブルは感情を表に出さないので、爽快感というか共感ができなかった。お話的にも、マンションで爆発事件のすぐ後、誰にもバレずに銃撃戦とか、絶対弾に当たらないとか、普通の女の子が銃を撃つとか、ウツボが最後にとった行動とか、モヤモヤだらけでした。
アクションシーンの迫力がスゴイです
殺し屋休業する4年前にファブル(岡田准一)は売春組織のメンバー
の1人を殺すがその時車に乗せられいた佐羽ヒナコ(平手友梨奈)を助けるがその時の事故で車椅子生活になってしまう、その後両親を何者かに殺害されてしまい宇津帆(堤真一)のNPO団体の職員になる、
ある時リハビリの為に公園の鉄棒に捕まってる所でファブルと再会する、
宇津帆は4年前売春組織を経営していた
弟をファブルに殺され、復讐をする
ヒナコの両親を殺したのはファブルだとヒナコに吹き込むが、実際は宇津帆はヒナコの両親を殺したんですけど
後半の団地のアクションはスゴイです
崩れゆく工事現場の足場を駆け抜ける所は迫力があります、
クライマックスの山奥のシーンではヒナコが宇津帆に銃を向けるがファブル用に仕掛けた地雷に片足を着けてしまい、ヒナコを助ける為にファブルと鈴木(安藤政信)
2人の殺し屋が協力する所は緊迫感がありました
木村文乃さん佐藤二郎さん宮川大輔さんも最高でした
スタントなしでやってるとは岡田准一さんスゴイです
前作を観てるとより一層楽しめると思います
【まだ、1年経ってない】
岡田くんが、見所は木村文乃さんの膝だと言ってましたが、映画を観れば判ります。
僕は、安藤政信さんが演じていた鈴木役を演りたいものだと思ってしまった。
これも映画を観たらば、きっと意図を理解してもらえると思う…。
ヒナコに対しても良いとこ持っていくし。
ところで、ストーリーの中では、まだ一年経過してなかったのかと思い返して、まだ、もう一作くらいあるねって。
それに、マグロ・カンパニーに、サバ・ヒナコ。
なんか、魚つながりでもあるのかな。
謎だ。
それと、アシスタントくん、バイバイ、お気の毒。
岡田くんのアクションの安定感。
ジャッカルは、前作の方がおもろかった。
それで、今回の存在感No. 1は、ヨウコです。ヨウコの脚。
次点は、ヒナコの顔のアップ。
やっぱり、僕はバカだね。
ベンチマークとしての岡田准一さん
私の先輩に私と同レベルのバカがいます。
類は友を呼ぶ、ってやつですね。
40代以降、年齢に関わる話題になるたび、
「俺さ、トム・クルーズと同い年だからさー」
と言って、自分を鼓舞したり、励ましたりしています。
別に似てないし、さしてカッコよくもないのですが、いつもそう言ってトムを友達のように意識しているので、若さとか勢いみたいなものが結構維持されてるんですよね。
他人がどう思おうと、自分にとってのベンチマークとなる有名人をしつらえるというのはそれはそれで若さを保つのになかなか有効なのかもしれません。
岡田准一さんもそんなふうに、歳の近いおじさんたちが
「俺さー、岡田准一とほぼ同い年なんだよね。」
などと言いたくなるような存在感のある俳優さんになりました。
トム・クルーズと比べてもまったく遜色がないほど、〝ストイックないい男〟の代名詞となったのではないでしょうか。
アクションやコメディの表現は、私にとっては宮崎駿監督のアニメを実写化したような楽しさでした。
崩れていく工事現場の足場を重力に逆らって駆け上るシーンや転落する車からヒナコを抱いて飛び出し身を挺して助けるシーンなどは、カリオストロの城やヒロインのクラリスを思い出しました。
超猫舌のオーバーアクションやジャッカルに大笑いするシーンなども、ラピュタの女盗賊ドーラの大食いのシーンなどと重なって見えました。
スピード感と不殺のアクションは『るろうに剣心』の現代版のようでもあり、このシリーズ、まだまだ楽しませて欲しいと切に願ってます。
冒頭、いきなり悪玉の正体がわかります。
冒頭、いきなり悪玉・敵役の正体がわかってしまいます。
うーんなんだかなあ。もうちょっとじらして盛り上げてほしいぞ。
アクションは頑張っていましたね。
ただ、比較対象が洋画大作になるので、比べられるとチョッと苦しい。
ストーリーは割と単純なものです。
最後の悪玉との対決について好みはあると思いますが、綺麗に描きすぎでは。
悪玉は最後まで○○してこそ悪玉と思っているので。
1つ気に入らないのはリハビリの場面。
話を盛り上げるために、事故から4年後の訓練によって△△になりますが、正直、無理じゃないですかね?リハビリは早期開始が大切なはずですが・・
貶してばかりいるようですが、作品自体はとても面白いです。
堤真一の気持ち悪さ
1年間誰も殺さず普通に暮らすようボスから命じられた凄腕の殺し屋・ファブル(岡田准一)は、身元を隠し、佐藤という偽名で、相棒ヨウコ(木村文乃)と兄妹を装い一般人として暮らしていた。宇津帆(堤真一)は、子供たちを危険から守る会、の代表だが、実は若者から金を巻き上げ殺害していた裏の顔を持っていた。4年前、売春組織を営んでいた時、ファブルに弟を殺された宇津帆は、復讐計画を実行に移した。一方佐藤は、売春組織から助けた車椅子の少女ヒナコ(平手友梨奈)と再会し・・・という話。
前作に続き、岡田准一の車、銃撃、格闘のアクションが素晴らしい。
堤真一の気持ち悪いくらいの悪人ぶり、木村文乃のアクション含めた素晴らしさが良かった。
コメディもあり、なかなか面白かった。
前作に比べ格段にアクションもストーリーも向上
2021年劇場鑑賞12本目 優秀作 74点
丸2年前の続編。
数ヶ月ぶりに手に汗握りながら前のめりになって観ていた。
前作に比べて、アクションも内容もストーリーの重みも演者の熱演もどれも2.3段上積みされた印象を受けました。
初っ端から激しく見応えあるcgなしのカーアクションから驚くほどのてちの熱演まで終始飽きることなく観ました。
今年の日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞はヤクザと家族の綾野剛とすばらしき世界の役所広司と今作の岡田准一で3枠埋まったなと確信したし、助演女優賞もてちノミネートされるんじゃないかとすら思っている。
関係ないけどキャラクターのfukaseがもしも助演男優賞ノミネートされるもんなら、てち最優秀助演女優賞でもおかしくないと思う。
日本の作品や役者の質がそこまで落ちるならホントに頭抱えるわ〜〜
原作版を知っていれば良いけど、知らなくても大丈夫。
今年65本目(合計131本目)。 ※まだ書いていないのが大量にあるので実質的には70本目くらい。ぼちぼち書いていきます。
さて、今日は3作みましたがこちらから。
原作があるのはエンディングロールで知りました。ただ、知らなくても普通に楽しめると思います。
日本はアクションものが苦手で、韓国やアメリカなどに後れを取ったと言われますが、この水準であれば対等程度に戦えるのでは…と思います(とはいっても、やはりごく一部の少数なのだとは思いますが…)。
コロナ事情から何度か延期されていることもあり、何度も何度も予告を映画館内では見ていたので期待されている方もいらっしゃると思うし、主演の方目当てで見るという方もいらっしゃると思いますが、日本映画ですので字幕が意味不明という部分は存在しえないですし、物語はきれいに収束しますので、今週(18日の週)はやけに競合枠が多いですが(個人的にはヒノマルソウルは気になる…)、お勧めなところです(大阪市、21日以降の映画館事情どうなんだろう…)。
採点にあたっては、特に減点対象とすべきものはないので(原作を知らなくても、最初に簡単な説明があるので、理解できないという点はないし、ストーリーとしてもわかりやすいので、理解が困難になる点はない)、フルスコアで5.0としました。
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(減点なし/他事考慮) なんばパークスシネマさん、「峠・最後のサムライ 7/1公開」ってずーっとポスター掲げているんですが(飲食物を売っているあたり)、この映画、2022年に延期されています(公式HP参照)。
いわゆる試写会という可能性も、公式HPを見る限り何も書いていないですし、これは来る人全員混乱するんじゃないか…と思いました。
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祈るのではなくイメージをする
前作同様面白かった!
前作楽しめた人は楽しめると思います。
岡田くんのこういうキャラ好きですね、強いのにどっか抜けてるって感じが(^_^;)
堤真一も良いお父さんから強い兄貴から怖い組長まで色んなキャラがはまっていいですね!
今回のキャラもなかなか!ただ、平手ゆりなの股に顔を突っ込もうとするシーンはちょっとキモイです、、
1つ疑問なのは、ヤクザとか組織のドンでもないのにどっからあれだけの兵隊集めたんだろ、、?
平手ゆりなにはこのまま女優の道を進んで欲しいですね☆
最初の5分は最高!!!
駐車場で暴れる車をつかったアクションは最高過ぎる!
あんなの観たことないし、ほんとにドキドキしました!
あそこだけで、この映画観る価値ありって感じです!
マンションの建材使ったアクションも良かった!
なんですけど、ドラマパートがちょっと冗長というか、テンポが悪く感じました。
敵役が全然魅力的じゃないのに、敵役のシーン多いし…
演技もみんな上手くないように見えちゃいました。
整形野郎のザコ感がすごい。原作ではもうちょいカッコいいというか憎めない感じだったから残念。
まぁ原作イメージに引っ張られてる僕がダメかもしれません。
前作観てないのでわからないんですが、関西弁は、あえてエセ関西弁で統一感出してるんでしょうか?
多分そうだと思うんですけど、やっぱ気になってしまいました。
マンションのシーン、ほんとに人死んでないか?あそこから落ちても?
一般人があんなけいる中で、サイレンサーついてるとはいえあんなけ打ちまくって、どうゆうこと?
イマイチ殺し屋達のスタンスがわからん。
ドラマパートもっと削って、あと一個アクションシーン作ってくれたら、傑作だと思います。
ジャッカルの日
前作よりもアクションがパワーアップ。緻密に計算された団地アクションももちろん面白かったけど、やはり冒頭の駐車場でのカーアクションが凄い!こんなシチュエーションは見たことないかも…
4年前にファブルの暗殺から免れた男ウツボが悪役の首領となるのだけど、4人組が最強と言いつつも最後には手下がいっぱい。ビートルズとクイーンね、ふーん。
薬が毒になったり、毒が薬になったりと、最後には納得させられますが、ヒナコの苦痛の4年間をもっと見てみたいと思ったのも事実。
館内は猫舌描写で笑いがおき、激しいアクションではシーンとなる。観客の一体感も味わえました。そして木村文乃をますます好きになる、そんな映画でした。橋本マナミも良かったけど、イヤイヤ演技してた雰囲気がまたいいのです。
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