ザ・ファブル 殺さない殺し屋のレビュー・感想・評価
全468件中、421~440件目を表示
ショベルカーそうきたか!!!
予告編で最近知って、金曜日の前作テレビ放送だけの予習で鑑賞しました!
剣心とはまた違う現代の殺し屋だけどやっぱり立ち回りが凄い。そして訳あって今は殺さずにミッションをやり遂げなければいけないのも見応えありました!!人気の理由が分かりました。。!
ファブルの人間観察力、洞察力、真髄を見抜く力にも惚れ惚れしました。
そして前半で使われたショベルカーが、後半ではまた違う用途でも使われて、脚本が秀逸でした!!重機は誰でも動かせるわけじゃないし、だからこそ、あの時あの場所で彼はあの行動をとっていたことも良い結果のために必要だったか。。!と、話が繋がって、とても良い脚本でした。
堤真一さんが、普通に良い人や恋愛ものの主役にもなれるのに、まーー憎たらしい悪役で!しかもそれなりにファブルに憎しみを抱くのも一応わかるだけに、なかなか良い展開でした。
良い演技が岡田准一さんだけでなく、堤真一側にいた敵方の殺し屋さんの立ち位置、心情、存在感がじわじわくるのも良い話でした。
見て良かったです。。!!!
2作目の方がかなりレベルアップ
ファブルの良さをスポイルした見事な作品
一作目よりは良かったです。
もっというと手榴弾で玄関爆破するシーンまでは良かったです。
なんでまた百人組手始まるんだよ
前作のヤクザ百人組手で勘弁してくれ。
そんでもってパーカーの坊主は誰やねん
佐藤と同格って原作でもおらんのに
ファブルって佐藤という別格の主人公が殺しを封印して日常を過ごすとともに、やる時はやるってのが良さなのに白昼堂々団地で銃撃戦やるわぽっと出の名無しキャラが強すぎるわおかしいでしょ
前作はイケメンがいっぱい出てたから俳優のファンにはおすすめっていったけど今作は堤真一さんのファンにはおすすめです。堤真一さんは良かった
ヤバイぞ。泣くぞ。
あれえ。あれれ。あんれれれれー?
コレ、良いですやん。来てますやん。完全に「感動モノ」になってまふやん。最近の邦画、マジでどうしたんですか?
平手友梨奈が「持って行った」と言うより、「持たせた」感は有るけれど、期待を遥かに超えてたストーリーがサプライズ。手榴弾のオチが渋すぎです。アレで話がソリッドに締まりました。
画伯のベタなイラストには涙目になるし、アクションは前作同様に満足感高いし。1から2への跳び代は、エイリアン的サプライズ有りで。
良かった。とっても。
日本の銃アクションも捨てたもんじゃない
岡田准一のアクションは堪能できる。
笑いのレベルも高い
うそやん
コンプリート!
テレビの番宣で岡田さんが言ってましたが「前作で道交法の壁でできなかったアクションが今回、立体駐車場というシチュエーションで思う存分激しいアクションシーンが撮れた。撮影に協力を快諾いただいた駐車場オーナーに感謝!」っておっしゃってました。
アクションシーンやカメラワーク(足場が崩れるシーンや転落して下の階にとどまるシーンなど)しかもほとんどスタントやCGなしと聞いて思わず「ハリウッド映画を超えた!全米が泣いた!」って思いました。世界進出も夢じゃない?!
前作も原作との比較などで賛否両論あったと記憶してますが、原作未読の私にとっては今回も『痛快 岡田劇場!』でした。ところどころで真面目な顔をして笑わせてくれる岡田さんのシーン、また平手友梨奈さんの陰のある演技がストーリー的にもなかなか深いところがあって(あまり本編内ではヒナコの最後の手紙ぐらいで簡潔にまとまり過ぎて若干消化不良ですが)面白く観られました。
テレビドラマ『SP』で師弟関係の堤真一さんから教えを乞うた岡田准一さんがここまでアクションスターになられるとは当時思ってもみませんでした。今作ではアクションの振り付けも担当されてたそうですが、プロの格闘家でありながら歌や踊りもできるそうですよ!もう解散するみたいですが(笑)
撮影中岡田さんが木村文乃さんにしきりに「セクシーに!」って連発されてたそうですがもっともっとセクシーダイナマイトぶりが欲しかったですね?!あとやっぱりこのシリーズには笑いの中学一年『ジャッカル富岡』は欠かせないですね!「コンプリート!」流行るかも!?
アクションはハリウッド映画に劣らない
アクションと小気味良い笑い
とにかく、、速い!!
『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』鑑賞。
*主演*
岡田准一
*感想*
クワイエットプレイスと悩みましたが、ファブルを観ました!ちなみに漫画は読んだことありません。前作は賛否両論ありましたが、個人的にはめちゃめちゃ面白かったです。やっぱり岡田准一のアクションが良かった!
今回のストーリーはそんなに面白くはなかったかなー?ただ、堤真一が演じたキャラがなかなかのゲス野郎で、演技が凄かったw
ドラマパートが割りと多いけど、アクションシーンも多かった。アクションシーンは前作と同様激しいし、スピード感があったし、岡田准一がカッコ良すぎた!よくあんな狭い所で戦えるよ、、、すげーわ!
笑いの要素はあったけど、もっと欲しかった!ジャッカル富岡が見れたからいいやw
後半からのアクションシーンが凄すぎる。とにかく速い!速すぎる!よく死なないな~ファブル。。
総じて、ストーリーはまぁまぁでしたが、アクションがとにかく速かった!おまけシーンもあり。
第3弾あったら観ます!!
笑い控えめ、アクション多め。
あれ?こんな感じだったっけ?
前作を観たのは結構前だから、記憶は曖昧なんだけど、アクションコメディの印象。なので、笑おうと思って着席したのに、お笑い要素はかなり少なく、佐藤二朗と宮川大輔のシーンで、ちょこっとだけ。
4年前の事件で、生き残った堤真一演じるウツボ(そんな苗字って存在するの?)と半身不随になってしまった女の子の話が本筋で、ウツボがファブルに復讐計画を実行する。
こいつかなりのワル。表向きはとってもいい人なのに裏では殺し屋さん。さすが堤さん、見事な演技でした。木村文乃ちゃんのアクションも楽しかった。けど、全体的にはイマイチでした。ストーリーが重めなせいか、アクションシーンが少なかった。ファブルは感情を表に出さないので、爽快感というか共感ができなかった。お話的にも、マンションで爆発事件のすぐ後、誰にもバレずに銃撃戦とか、絶対弾に当たらないとか、普通の女の子が銃を撃つとか、ウツボが最後にとった行動とか、モヤモヤだらけでした。
アクションシーンの迫力がスゴイです
殺し屋休業する4年前にファブル(岡田准一)は売春組織のメンバー
の1人を殺すがその時車に乗せられいた佐羽ヒナコ(平手友梨奈)を助けるがその時の事故で車椅子生活になってしまう、その後両親を何者かに殺害されてしまい宇津帆(堤真一)のNPO団体の職員になる、
ある時リハビリの為に公園の鉄棒に捕まってる所でファブルと再会する、
宇津帆は4年前売春組織を経営していた
弟をファブルに殺され、復讐をする
ヒナコの両親を殺したのはファブルだとヒナコに吹き込むが、実際は宇津帆はヒナコの両親を殺したんですけど
後半の団地のアクションはスゴイです
崩れゆく工事現場の足場を駆け抜ける所は迫力があります、
クライマックスの山奥のシーンではヒナコが宇津帆に銃を向けるがファブル用に仕掛けた地雷に片足を着けてしまい、ヒナコを助ける為にファブルと鈴木(安藤政信)
2人の殺し屋が協力する所は緊迫感がありました
木村文乃さん佐藤二郎さん宮川大輔さんも最高でした
スタントなしでやってるとは岡田准一さんスゴイです
前作を観てるとより一層楽しめると思います
【まだ、1年経ってない】
岡田くんが、見所は木村文乃さんの膝だと言ってましたが、映画を観れば判ります。
僕は、安藤政信さんが演じていた鈴木役を演りたいものだと思ってしまった。
これも映画を観たらば、きっと意図を理解してもらえると思う…。
ヒナコに対しても良いとこ持っていくし。
ところで、ストーリーの中では、まだ一年経過してなかったのかと思い返して、まだ、もう一作くらいあるねって。
それに、マグロ・カンパニーに、サバ・ヒナコ。
なんか、魚つながりでもあるのかな。
謎だ。
それと、アシスタントくん、バイバイ、お気の毒。
岡田くんのアクションの安定感。
ジャッカルは、前作の方がおもろかった。
それで、今回の存在感No. 1は、ヨウコです。ヨウコの脚。
次点は、ヒナコの顔のアップ。
やっぱり、僕はバカだね。
ベンチマークとしての岡田准一さん
私の先輩に私と同レベルのバカがいます。
類は友を呼ぶ、ってやつですね。
40代以降、年齢に関わる話題になるたび、
「俺さ、トム・クルーズと同い年だからさー」
と言って、自分を鼓舞したり、励ましたりしています。
別に似てないし、さしてカッコよくもないのですが、いつもそう言ってトムを友達のように意識しているので、若さとか勢いみたいなものが結構維持されてるんですよね。
他人がどう思おうと、自分にとってのベンチマークとなる有名人をしつらえるというのはそれはそれで若さを保つのになかなか有効なのかもしれません。
岡田准一さんもそんなふうに、歳の近いおじさんたちが
「俺さー、岡田准一とほぼ同い年なんだよね。」
などと言いたくなるような存在感のある俳優さんになりました。
トム・クルーズと比べてもまったく遜色がないほど、〝ストイックないい男〟の代名詞となったのではないでしょうか。
アクションやコメディの表現は、私にとっては宮崎駿監督のアニメを実写化したような楽しさでした。
崩れていく工事現場の足場を重力に逆らって駆け上るシーンや転落する車からヒナコを抱いて飛び出し身を挺して助けるシーンなどは、カリオストロの城やヒロインのクラリスを思い出しました。
超猫舌のオーバーアクションやジャッカルに大笑いするシーンなども、ラピュタの女盗賊ドーラの大食いのシーンなどと重なって見えました。
スピード感と不殺のアクションは『るろうに剣心』の現代版のようでもあり、このシリーズ、まだまだ楽しませて欲しいと切に願ってます。
全468件中、421~440件目を表示