セルギー神父
劇場公開日:2020年10月3日
解説
アカデミー外国語映画賞に輝いたソ連映画「戦争と平和」の監督として知られるセルゲイ・ボンダルチュクが主演を務め、文豪トルストイの小説を映画化。1800年代半ば、ニコライ1世統治下のロシア。婚約者メリーの裏切りを知った近衛士官スチェパン・カサツキーは、職を辞して修道僧になることを決意する。セルギーの名を与えられた彼は人里離れた僧院で暮らし始めるが、地主の女性に誘惑され……。監督は「チャイコフスキー」のイーゴリ・タランキン。「セルゲイ・ボンダルチュク生誕100周年記念特集」(2020年9月18日~、東京・アップリンク吉祥寺)で上映。
1978年製作/100分/ソ連
原題または英題:Father Sergius
配給:パンドラ
劇場公開日:2020年10月3日
スタッフ・キャスト
- 監督
- イーゴリ・タランキン
- 原作
- レオ・トルストイ
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