劇場公開日 2021年3月26日

ノマドランドのレビュー・感想・評価

全484件中、1~20件目を表示

4.0誇りとやせがまん

2021年5月31日
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鑑賞方法:映画館

「武士は食わねど高楊枝」という言葉が日本にはある。これは、前向きに解釈すれば、金はなくても心までまずしくなることはない、となるが、後ろ向きに解釈すれば「やせがまん」だ。大抵の人間はどちらかに割り切れるものではなく、その両方の中で心が揺れ動いてものだろう。この映画にはそういう揺れ動く気持ちが描かれている。
生活していた町が失われ、車上生活をする主人公。職を求めて転々と流浪の暮らしをつづける彼女は、ホームレスではなくハウスレスだという。同じような生活をする人々が、そのような自由を求めて生きる「ノマド」と呼んで誇らしく装って見せる。ある人はノマド生活から家族の家に戻り快適な暮らしを手に入れる。ノマド時代より、明らかに健康そうで幸せそうだ。
そして、社会を捨てて生きる彼ら・彼女らは、本当に自由になれているのか。主人公は自分で行き先を決めているようで、実際には短期の職があるところを目指して移動している。アマゾンのような巨大企業は、彼女のような社会からドロップアウトした人間すら、システムの一部として組み込んでいる。
大晦日を一人で祝う彼女は、自分を卑下しない。格差の下に追いやられても誇りは失わないのは、人間として立派だ。しかし、やせ我慢も明らかに混じっている。混沌とした感情が叙情的な映像で綴られる。礼賛も格差批判もこの映画にはピタリとはまりにくい。この映画は、主人公とともにやせ我慢と誇りの両極を一緒に揺れるように観るのがいいんだろうと思う。

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杉本穂高

4.0クロエ・ジャオという才能を思う

2021年3月31日
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村山章

4.0Worthy Transcendental Cinema

2021年3月30日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

Nomadland might not have meant to be the critical hit it was, but in a worldwide crisis, the character central to this story doesn't feel so far off. There isn't much story to extract here--rather it's a day in the life on the road comparable to journey in Into the Wild. Zhao's editing is the best part, providing snippets of everyday life--making you believe your own world could be a hit movie.

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Dan Knighton

5.0静かなる圧倒。時代の変わり目に立つ一作

2021年3月28日
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静かな圧倒が押し寄せ続けた。観る者の人生や価値観を揺さぶる、忘れがたい2時間だ。本作には都市部やビル群がほぼ姿を見せない。登場するのは延々と続く道。天然の石、大自然の公園、恐竜のオブジェ。その渦中で、人は誰かの生き方に合わせる義務もなければ、貨幣経済に縛られる必要もない。眼前に広がる果てしない風景は時に寂寥感に覆われることもあれば、希望を感じるほど光に満ちることもある。大切な皿はいつか割れて大地の一部と化す。その全てを抱きしめながら、自らの手で選択を重ねて、アメリカ国土を移動していく主人公。我々もまた旅路に沿って、彼女の心の内側を、まるで地層ふかく降りていくかのように自ずと受け止めることとなる。そこで芽生える、表現しようのない共振。そういえば『ミナリ』もどこか「開拓時代」を思わせる物語だった。何かが確実に変わり始めている。時代と映画との鏡面性を、これほど強く意識させられたことはかつてない。

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牛津厚信

4.5切実な事情とある種の悟りが、現代の遊牧民を生む

2021年3月26日
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鑑賞方法:試写会

悲しい

知的

フランシス・マクドーマンドが演じるファーンは創作されたキャラクターだが、彼女が流浪の先々で出会う車上生活者たちは本人が自分の名前で出演している。“出演”という言葉も適切ではなく、彼らはただ、カメラの前でありのままの自分で存在し、ファーンとの対話の中で自らの人生や暮らしぶりについて語る。クロエ・ジャオ監督はノンフィクション本をベースに、ドラマとドキュメンタリーを組み合わせたハイブリッドな映像作品を生み出した。

ファーンは夫に先立たれ、リーマンショックの余波で住み慣れた家も町も失い、キャンピングカー暮らしをスタートさせる。Amazonの商品倉庫での仕分けや、オートキャンプ場での雑用など、短期労働で当面の生活費を稼いではまた移動する生活。実在する現代のノマドたちも出発点はたいてい切実な事情だが、家や土地、地縁に縛られない生活は、近代の管理社会で私たちが自明のように受け入れてきたさまざまな束縛からの解放を実践している面もあり、ある種の悟りの境地に達しているようでもある。ファーンに誘われてアメリカ西部の荒野、森、海といった広大な大自然を目にすることで、この地球上にたった一人で立つ感覚を少しだけ取り戻せるはずだ。

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高森 郁哉

4.5「ホームレス」と「ハウスレス」は違うということを「ノマド」から学べるロードムービーの傑作。

2021年3月26日
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私は本作を2020年9月のベネチア国際映画祭で金獅子賞(最高賞)受賞の際に知りました。その際、メイン画像を見たら条件反射的に「あ、これはアカデミー賞にノミネートされる作品だ」と察しました。というのも、名作「スリー・ビルボード」でアカデミー賞の主演女優賞を受賞したフランシス・マクドーマンドが雰囲気良くドーンと出ていたからです。
その後、本年度アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演女優賞、脚色賞、撮影賞、編集賞と主要6部門でノミネートされました。
ただ、実際に作品を見てみたら驚きました。「スリー・ビルボード」とは全く作風が異なっていたからです。
どちらもシリアス系ではありますが、「スリー・ビルボード」はセリフの応酬などが本当に魅力的な作品でした。その一方で本作「ノマドランド」はロードムービーの良作でした。
次に驚いたのは、本作のベースは「ノマド 漂流する高齢労働者たち」というノンフィクションが原作となっていたことです。
日本だとピンと来ませんでしたが、アメリカの場合は地方の大企業が破綻すると、郵便番号さえも無くなるなど、文字通り町が消えてしまうようです。
そしてフランシス・マクドーマンド演じる主人公は、長年住み慣れた住居を失い、キャンピングカーを住居として生きていきます。
ここで大切なのは、いわゆる「ホームレス」ではなく、あくまで「ハウスレス」だということ。
この2つは、一緒にされがちですが、実は異なっていて「ハウスレス」は「経済的困窮」を意味していて、 「ホームレス」は家族、友人の絆が切れた人々のことを意味しています。
つまり、「経済的困窮」のため季節労働の現場を渡り歩きながら車上生活を送っているわけです。
この「ノマド(遊牧民)」の多くは高齢者で、悲しみや喪失感を抱えています。
ただ、ノマドの良さは、別れ際に「またどこかの旅先で」と、人々との絆が切れない点にあります。
このように本作は、ノマドという世界で大自然の映像美と共に人々の交流や生き様を描いた名作となっているのです。

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細野真宏

5.0大都会の片隅で生きる人々にお勧めしたい"ハウスレス"という価値観

2021年3月22日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

幸せ

昨秋、ヴェネチアとトロントの各映画祭で最高賞に輝いて以来約半年、その間、配信系の有力作が次々と参戦して来たが、依然として賞レースを先頭で引っ張るパワフルな1作。筆者もこれを観てから3ヶ月以上経つのに、頬を撫でるような映画の空気感はいまだ皮膚にこびりついたままだ。ヒロインのファーム、及び登場するノマドたちの、家に定住せず、かと言ってホームレスではない"ハウスレス"な生き方にも大いに触発される。我が家に住まい、定職に就き、家族と共に生きる人生はそれなりに価値はあるだろう。でも、たとえ家を持たなくても、仕事は行き当たりばったりでも、孤独でも、いつも心の中に家族の記憶を留めたまま、荒野を流離うことの潔さに、不意を突かれた気がするのだ。もしかして、定住することの方が、返って変容を余儀なくされているのではないか?という疑問に駆られるのだ。だから、これは我々に家族との関係性について再考を促す、偶然とは言え、コロナ禍に現れた観る必要がある映画。大都会の片隅で、1人淋しく故郷を思いながら過ごしている、日本のどこかにいるに違いない人々に、心からお勧めしたい。

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清藤秀人

4.0テレンス・マリックの後継者たる女流監督による名作

2020年11月10日
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鑑賞方法:試写会

アメリカには、定住しないノマド生活を好む人がけっこういるんですね。凄く興味深かった。エンドロール眺めて気づいたのは、キャストの役名がリアルな実名だったこと。ほとんどの出演者は、俳優じゃなくて一般人なんですね。主演のフランシス・マクドーマンドは、プロデューサーも兼ねています。彼女がどうしても作りたかった映画だとお見受けしました。オスカーの最優秀主演女優賞は最有力でしょう。

クロエ・ジャオ監督の映画は初めて見ましたが、映像でポエムを詠む感じが素晴らしい。彼女のインタビューを読むと、テレンス・マリックからの影響について語っていますね。なるほど、納得です。撮影監督のジョシュア・ジェームズ・リチャーズの名前も覚えておこう。

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駒井尚文|映画.com編集長

4.0不可視な存在のさらに不可視な存在

2024年4月19日
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鑑賞方法:映画館

アカデミー賞に多数ノミネートということで鑑賞。

女性のハウスレス(ホームレス)で高齢労働者といった周辺化される人々の中でもさらに周辺化される人を主人公にすることと資本主義経済の限界を描いたのが受けたのだろう。
ただ実際のノマドをキャスティングしてたなんてクレジットタイトルみないと分からなかったし(それだけ実際のノマドが物語に溶け込んでた。すごい)、風景もすごい美しかった。音楽の付け方もおしゃれだったな。
さらに最近注目されるギフトエコノミー(フリーマーケット)の描写もよかったな。これに資本主義経済を突破する契機があると思う。

またノマドをただ没落した人々と描くのではなく、生き生き描いているのもいいと思ったけど、それだけでいいんかな。
Amazonや工業化する農業、非正規雇用化する専門職(教師が非正規化していいのかな)、エッセンシャルワーク(清掃業)の非正規化つまり軽視で構成される社会とその社会で快適な生活を送る私たちに批判を向けなくていいのかな。まあそれは私が考えるべき問題だと思うが。

あと気になったのが主人公ファーンがノマドになる理由。故郷の喪失、夫との死別に伴う感情は簡単に理解もできないし共感もできないと思う。
ただ実家はあるし、姉は健在で仲は悪くない。好意をもってくれる人もいる。
そうするとウォン・カーウァイの『ブエノスアイレス』のチャンを思い出す。
チャンは香港出身であるが、旅に出てブエノスアイレスに行き着く。彼が旅できるのはいたって簡単だ。彼には香港にいつでも帰れる場所があるのだ。
ファーンもそうだと思ってる。本当に困ったらいつでも姉のところにいける。実際お金を借りているし。
そうなると本作のノマドは、資本主義経済に疲れたから自由に生きる人々、ただしもし困り事があればいつでも帰れる場所がある人々になってしまってる。
それはなんかノマドを分断している気がする。私たちが目を向けないといけないのは映画によって不可視化されるノマドな気がする。
ここらへんは、原作も読まないといけない気がする。

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abokado0329

4.0ファーンの横顔

2024年4月18日
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鑑賞方法:VOD

ファーンの心残りが記憶に変わるまでの旅だと思った。居場所が消されてなお、夜空の下、岩と岩の間、せせらぎの中、人間の領域、地上の全てを住処とする彼女のしなやかさ。人を求め、人との会話を自身の居場所にしてしまう人懐っこさと柔らかさ。ファーンは水のような人だとも思った。いろいろな感想が次から次に出てきた。それらすべてをかみしめながら、でも、ファーンの横顔をずっと見ていたかった、と一番強く思った。
肉は無く皮膚はたるみ、深い皺がはしる半月のような横顔。実際、横顔が多かっとは思わない。けれど、夜明け前や夜になりかけの紫色の世界をうつむき加減に歩き、おんぼろ車だけど「ここに住んでいる」と真剣に訴え、フィルムを覗き帰れない時間をじっと見る。岩と岩の間を楽し気にさまよい、かつての家のキッチンに立ち、運転席でハンドルを握る。印象に残っているのは、いろんな表情を乗せる、灰色の半月のようなファーンの横顔ばかり。
それはきっと、横顔は隣に立たないと見れない顔だからかと思う。友人や親しい人にしか許されない「すぐ隣」というポジション。そこに立てた気になるから、ファーンの横顔が特別なものとして印象に残っているんだと思う。
彼女のこの旅はある意味で、住んでいた街が消されて、家族との思い出も友人たちも街への愛着も心に重く残したまま旅に出ざるを得なかったファーンが、そのわだかまりと喪失感を、消えやしないけど思い出としてしまい込むまでの、記憶として消化するまでの時間だと思う。彼女がスクリーンに横顔を見せるたび、観客である私たちは「いち友人」として隣に立って旅をしている気分になる。だから、彼女の横顔をずっと見ていたい。つまり、一緒に旅を続けたかった、と思うのだ。

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消々

2.5拠点を持たない寂しい人生観

2024年4月17日
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鑑賞方法:VOD

フランシスマクドーマンド扮するファーンは、町の経済破綻のため家を出ようと荷物をバンに詰め込んで出発した。

車上生活をしながら果たして大自然の中でものの見方は変わるのか。それにしても車上生活者って多いんだね。意外に交流もあって物物交換が盛んに行われているんだ。適当に働いて自由を満喫するのかな。でも拠点を持たない寂しい人生観で、自分には合わないな。

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重

4.5静かで完璧に近い映画。人生。映像、演出、演技お見事

2024年4月16日
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静かで完璧に近い映画。人生。映像、演出、演技お見事

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縞馬

4.5タイトルなし

2024年4月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

昔、ショーン・ペン監督の「イントゥ・ザ・ワイルド」という作品を映画館で見て、震えるほど感動した覚えがあります。
この作品は続編のようなものです。傑作です。
とはいえ日本人にはわからない部分と憧れが入り交じると思われる。自分はそうでした。
それは何故かと。
国土の違いでしょう。
あの広さ、あの自然。宗教が違うのも当然。アメリカもロシアもヨーロッパもキリスト教。一方国土が狭いと至近距離にも目が行き届く、八百万なのです。ソラリスもストーカーもノスタルジアも究極言うと理解し得ない、根本が違う。
国土の違いが巡り巡って国民の生き方をも変えてしまう、その感動をもこの作品は含んでいるように感じます。国を代表する傑作は、きっとそうでしょう。

というわけで「イントゥ・ザ・ワイルド」どこかで配信されないものかなあ。

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kazuyuki chatani

4.0ホームレスじゃないわ。ハウスレスなの

2024年4月9日
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鑑賞方法:映画館

これぞロードムービー。
家を失い、夫を失いキャンピングカーで季節労働をしながら生きるファーン。美しくて過酷なアメリカの大自然をめぐる旅路(都会はキャンプしにくいからね)とその道すがら出会う「ノマド」の人たちが辿った人生の旅路。
どこから来たのかよりもどこへ行くのか。
身軽でいいわね、という一言にファーンの表情が硬くなる。身軽なのは物だけ。
車に積めなかったものは心に重く詰めこまれているに違いない。
フランシスマクドーマンドの自然な演技がノマドの人たちと溶け込んでいて、ドキュメンタリーのような仕上がり。
大きなスクリーンでご覧になることをおすすめいたします。

やはり死に方を考えるということは生き方を考えるということなんやな。
リンダメイはどこまで行けたのかな。

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イズボペ

3.5どう見れば良いのか

2024年4月1日
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鑑賞方法:VOD
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宮西瀬名

5.0黄昏時

2024年3月13日
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もう若くないな。
だんだん失っていくものが増えていくなぁ。
という気分になりがち。

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takantino

4.5コロナ禍で“つながり”が言われる中、ホームレスではなく、ハウスレス...

2024年2月27日
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鑑賞方法:映画館

コロナ禍で“つながり”が言われる中、ホームレスではなく、ハウスレスという生き方を描く今作。そこからそれぞれの生き方や生きる意味いう本質的なテーマを紡ぎ出す。3度目ありますよ、これは!

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shige12

3.5ひとり

2024年1月21日
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誰にも気兼ねなく、できればまわりに迷惑をかけずに最期まで行きつければ、それが平穏なのかもしれない。終末にどのように臨むべきか、考えさせられる一本。

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Kj

2.5どこが面白いかわからなかった

2024年1月12日
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 夫を失った女性がバンでアメリカ中を旅しながら様々な人々に出会い別れを繰り返す話

 自然の壮大な風景をでっかい画面で映し出していて映像は美しかったし、キャストに本物の人々を使用するなどドキュメンタリーと現実の区別が曖昧になるような作りが面白かったけれど、ストーリーとしては地味で見ていて退屈だった

 妹に面白さが分からなくとも無理はないと言われて救われた

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大学生1

5.0空気みたような映画

2024年1月9日
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さっき観たばかりでもう内容を忘れたくらいストーリー性は希薄です。
故に、退屈極まりないと感じる人も多いでしょう。

60過ぎて職を失った女性があちこち車で流れながら土地土地の人と交流してゆく、というだけの話でドラマチックは皆無です。小津の一種ともいえます。

深刻に悩むでもなく、明るく笑い飛ばすでもなく、前向きに取り組むでもなく、ひたすら自然に流れるままに生きていく姿をアメリカの荒涼とした砂漠やサバンナを背景にゆったり描いています。

脚本より演出に依存した作品なので、この独特の雰囲気に合うか合わないかが好みの分かれ道になるでしょう。

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越後屋