劇場公開日 2021年3月26日

ノマドランドのレビュー・感想・評価

全485件中、61~80件目を表示

4.0日本では無いスタイルかな

2022年1月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

私も一年くらいならやってみたい。
でもそれは単なる旅ですよね。
ずっと生活を続ける、労働しながら。
うーん、無理だなあ、一人てみいるのはむしろ好きだけど、無理だろうなあ。
だいたい日本では受け入れられないだろうなあ。やっぱりアメリカって凄いな。

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Sheeta

2.5See you down the road

2022年1月4日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

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EGG

4.0心に染みる

2022年1月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

難しい

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フェルメール

5.0人がこの世で生きるとは。

2022年1月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

寒そうで荒涼としている。Amazonの倉庫の広大さ、非人間的労働。安住の地を勧められ、一つの場所に落ち着こうかと心が揺れるが、やはり人に頼らず矜持を持ってつらい道を生きようと旅を続ける主人公。アメリカという国の現実を浮き彫りにすることで、人間がこの世で生きるとはどういうことなのか問いかけた凄い作品。アカデミー最優秀作品賞と主演女優賞受賞も当然。映画館では泣かなかったが、映画館から出てきて街を歩きながら涙が止まらなくなった初めての作品だ。映画に意識のある人は必見。

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ブロディー署長

4.5タイトルなし

2021年12月30日
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鑑賞方法:VOD

美しい風景と音楽。優しい人々。
それが、さらに寂寥感、喪失感を際立たせる。
主人公ファーンは、放浪していない。今も心は、エンパイアの町で夫ボーと暮らしているのだと思った。
ノマド。人はノマドになれないのではないか、記憶と思い出がある限り。
2021年に見た最も良い映画のひとつ。

〈ディズニー+で鑑賞〉

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hato

3.5新しい価値観を与えてくれる作品。 ノマドという車上生活を通してアメ...

2021年12月22日
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P.N.映画大好きっ子さん

2.5こういう人もいるだろうなぁ…

2021年12月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ノマドの人とその周囲の人たちが優しく穏やかに描かれていました。不快や反感は感じませんでしたがシンパシーは湧きませんでした。面白くはありませんでした。

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tuna

3.0こんな生活もあるんだな

2021年12月16日
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 車乗生活、まず日本では成り立たないだろうなあ、Amazonが車乗生活者を雇い、駐車場も提供している。こんなことは日本ではないだろう。まず、住所がなければアルバイトすら難しいのでは?
 印象的な言葉
さよならは言わない。いつも「じゃあ、またね、またいつか、いつかどこかでね」でまた会える
「ホームレスなの?」「ちがう、ハウスレスよ」

こんな生き方もあるんだなあと考えさせられた。もし、自分がこんな生活をするなら何を車に積むか、なんて考えてみた。たった1泊2泊の荷物でもつい多くなりがちな自分にはこんな生活無理だなあと、結論。

この映画のモデルの女性は2019年に定住し、同じような仲間たちと暮らしているとのこと。家を持ちつつも、たまには車で出かけていくんだろうか。

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アンディぴっと

3.0美しい風景

2021年12月12日
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鑑賞方法:VOD

都会で生きる者、田舎で生きる者、そしてそのどちらにも属さずに放浪して暮らす人たちの話し。
放浪する人たちがメインに据えられた映画ではあるが、主人公以外のみんなはどこかに帰る場所がある。
みんなが主人公に「ここに留まればいい」「一緒に行こう」と言うが彼女は耳を貸さない。
なぜだろうか。一人でいたいから、ではない。そこまで強くはない。
だが、それらのどこにいても心から安心して寛ぐことができないからだろうか。
見終えて、改めて、この映画のメッセージはなんだろうか。と考える。帰る場所がない人の孤独はとても良く伝わってくる。
現金に支配された生活から抜け出そう。これは主題ではないし、強い疑問の投げかけもない。
家族と死別した人の悲しみ。これも伝わってくるが、強いメッセージはない。
なんだろうか、わからない。
ただただ、ここに映されている景色は素晴らしい。

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yo_cga

3.5アメリカの年取った白人の貧困

2021年12月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

さすが広い国土のアメリカ。家賃を払えない老人が車で国内を移動しながらアルバイトで暮らしている。同じ境遇の仲間との交流があるのが羨ましい。私も来年から無職の老人だが、日本の老人特に男性は孤独な人が多いらしい。

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あっちゃんのパパと

4.0それじゃ、またな

2021年12月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

何のためにノマドを続けるのか、それはまた誰かに出会うため。
ノマドの生活に限らす、
我々もまた誰かに出会うために毎日生きているのかもしれない。
辛い日も喜びの日も、また誰かに出会うため。
それは過去の大切な人かもしれないし、これから出会う素敵な人かもしれない。
それは生きてる時かもしれないし、生涯を終え旅立った先かもしれない。

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上みちる

2.0毎回

2021年12月5日
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この女優が出る作品にアカデミーは賞を毎回あたえるけど、何故?!
毎回言葉少なの演技はずっと同じ。全く理解出来ない。

作品の景色は雄大、ただ見なくても良かったと思える。何故そこまで評価されたのか。

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ken

4.0フランシス・マクドーマンドの、現在の到達点

2021年12月4日
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家を持たずに暮らすノマド達の暮らしを、ドキュメンタリータッチで描くフィクション
確たる意思を持ち、キャンピングカーで土地を渡り歩いて暮らす彼らの、生きる様が淡々と描かれる

逞しさと強かさと、脆さと不安定さ、全てがない混ぜになり、時間が流れ、季節が移りゆく

人生賛歌でありつつ、生きていくことの厳しさも真正面から描いた、圧倒的な力を持った作品
映画館のスクリーンで見られてよかった

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shiho

3.0映像は美しい

2021年12月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

リーマンショックの経済危機により、家を失った人達、また、それぞれの事情により車上生活をしている人達の暮らしをドキュメンタリー風に描く。
まぁとにかく冬は寒そうです(^_^;)

監督はクロエ・ジャオ。
マジックアワーを多用するので、家で見るなら部屋を暗くして観るのをオススメします。昼間に観るとイマイチ見づらい…
まぁ、空はキレイなんだけどねぇ~(^_^;)

それにしても、俳優は主要の2人だけで、他は実際の車上生活者なんだとか…
それにしては演技にあまり違和感が無かったんだけど、何人か俳優使ってんじやないんか?

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n.yamada

4.0家を持たない生き方

2021年12月2日
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鑑賞方法:VOD

知的

安心、安全、便利。それらと真逆の生き方。うらやましいけど、出来ない。住まいや仕事、人間関係に文句を言いながらも、そこから動くことが出来ない。

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kana

4.0幸せとは?

2021年11月29日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

大切な人を失くした時、人はどれくらいでその出来事を受容できるようになるんだろう
自分に向けられた好意や優しさに気が付くことができるんだろう

亡くなった人のことを思い続けるのは孤独なのか、そうじゃないのか

幸せって、なんなんだろう

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BONNA

3.0またどこかの旅先で

2021年11月26日
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鑑賞方法:VOD

ロードムービーは四季があって、天候があって、
旅先の出会いがあって
自然が人生を見せてくれるから好きだ。

まさに本作も人生を見せてくれたけど、苦行という言葉が
真っ先に浮かんだ。

車中泊、キャンピングカーが流行ってると思うのだけど、
社会の仕組みから外れて自由に生きる人たちの映画かと
思いきや、
言葉では自らがこの生活を選んだ、
この生活を愛していると言ってるけど、
自己暗示のようにも聞こえた。
この生活しかないんだ。愛するしかないじゃないか!
と言う心の叫びが透けてるように思えた。

人生何があるか分からない。
自分の力ではどうしようもないリーマンショックなんかも
起こるだろうし、
国中を回って美しい物を見て、旅先で新しい仲間と出会う
のもまた人生。

だけど、やっぱり自分のベッドで足伸ばして寝たい。

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奥嶋ひろまさ

4.0See you down the road

2021年11月22日
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鑑賞方法:VOD

もう少し社会風刺テイストかと思っていたが、もっと、今の自分の生活、その将来の振り返りのような、自分に近いところに感じられる素敵な映画だった。

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WALLE

5.0マクドーマンドは、渋柿女優(褒め言葉)

2021年11月19日
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一言「劇場で観ればよかった!」

その理由は、全体的に暗い夜の場面・遮るもののない荒野の場面が多く。
家だと外の光(朝に観た)や、TVの大きさがねえ・・・。

本題。
採掘場の閉鎖で、「郵便番号すら消えた」町・エンパイヤ。
そこから仕事を求めて、キャンピングカーで移動する主人公・ファーンが。
「ホームレスじゃないの、ハウスレスなのよ」と。
放浪の民=ノマド、として暮らす話です。

淡々とした話ではあるのだけど。
行く先々で出会う、同じノマド仲間や職場の人。
ハウスレスでも、お互い助け合う社会が描かれているのが、好感度大。

印象的なシーンを一つ。
ファーンは、親(か祖父母)にもらった皿を大切にしてたけど。
途中で他人の不注意で、割れてしまう所。
短いシーンだったけど、「形あるもの、いつかなくなる」って感じで。
個人的には、ノマド生活を続ける腹を括った気がしました。

主演のフランシス・マクドーマンド。相変わらず渋柿テイスト満載(褒めてる)。
この役は、彼女だったからこそ成り立ったでしょう。

エンドロールで初めて、出演者たちがノマドの人だったことを知り。
でもでもしっかり演じていたのにも拍手です。

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ゆき@おうちの中の人

3.5ドライブ旅行が好きでカナダやアメリカを旅するとなんとキャンピングカ...

2021年11月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

難しい

ドライブ旅行が好きでカナダやアメリカを旅するとなんとキャンピングカーと出会うことが多いか。
夏のバカンスを楽しむ当たり前のアメリカ流のレジャーとばかり思っていた。
いつかはキャンピングカーでアメリカ、カナダの自然の中を旅したいなあと思っていた。
がこの作品を見てハウスレスという存在を知った。
そこには一人一人が違う事情を抱え渡り鳥のような生活をしていて寄り添っては離れていく。
映画は自然の中のアメリカらしい綺麗な風景の連続でまた旅したくなる。

初めて聞いたノマドという存在。根無し草なのだろうか?
「一緒に住もうと」と云われて安住の地を得れたのに、その夜はベッドで眠れずに車に戻って夜明けを待つ主人公。夜明けとともに出て行く。
その先の不安はなかったのだろうか?

収入源となるアマゾンの配送物の梱包や公園のスタッフなど結構バイト口はあるんやなあと思ったけれどお金に困るシーンもあり現実を突きつけられる。

人生について色々考えさせられる映画だった。

ところで「プリウスに乗ってる」っていってたノマドさんがいたが自分もあのプリウスに乗ってたけれどキッチンはついていないし狭いのでは?
まあ、燃費が良いので移動には最適かも・・・

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Elton Shin