劇場公開日 2021年9月17日

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アイダよ、何処へ? : 関連ニュース

現役日藝生による映画祭「領土と戦争」12月2~8日開催 「ウンタマギルー」「半島の春」「カティンの森」など14作上映

日本大学芸術学部映画学科の学生たちが企画した映画祭「領土と戦争」が、12月2日~8日に、渋谷ユーロスペースで開催されることが決定。全14作品が上映される。 テーマ設定、企画から作品選定、上映交渉、ゲスト交渉、チラシやパンフレットのデザ... 続きを読む

2022年10月7日

「ドライブ・マイ・カー」快進撃続く ロサンゼルス映画批評家協会賞で作品賞受賞

ロサンゼルス映画批評家協会(LAFCA)が選考するLA映画批評家協会賞が12月18日(現地時間)に発表され、濱口竜介監督「ドライブ・マイ・カー」が作品賞に輝いた。 村上春樹の同名短編を西島秀俊主演で映画化した「ドライブ・マイ・カー」は... 続きを読む

2021年12月20日

オバマ元米大統領、2021年のお気に入り映画14本を発表 「ドライブ・マイ・カー」も選出

無類の映画好きとして知られるバラク・オバマ元米大統領が、2021年に公開された映画からお気に入りの作品14本を自身のTwitterで発表。世界の映画賞で快進撃を続けている濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」も選出された。 オバマ元米... 続きを読む

2021年12月18日

【「アイダよ、何処へ?」評論】歴史は繰り返す。ドキュメンタリーよりも強力に喪失感を呼び起こす衝撃作

第93回アカデミー国際長編映画賞にボスニア・ヘルツェゴビナから出品、ノミネートされた「アイダよ、何処へ?」は今みるとさらに辛く感じる。劇中、スルプスカ共和国軍から逃れるためボシュニャク人が国連の難民キャンプの門に群がっている様子は、実... 続きを読む

2021年9月12日

【独占】池松壮亮&伊藤沙莉「ちょっと思い出しただけ」撮了直後のインタビュー動画入手

池松壮亮と伊藤沙莉が主演する松居大悟監督最新作「ちょっと思い出しただけ」が、8月5日にクランクアップを迎えた。映画.comでは、全ての撮影を終えた直後の池松、伊藤のインタビュー動画、約2週間に及んだ撮影を振り返るコメントを独占で入手し... 続きを読む

2021年9月10日

戦争は「陳腐な悪」が起こすもの――「アイダよ、何処へ?」監督インタビュー

第2次世界大戦後の欧州で最悪の大量虐殺事件である「スレブレニツァの虐殺」の全貌と、そのなかで家族を守ろうとした女性の運命を描く「アイダよ、何処へ?」が9月17日に公開される。メガホンをとったヤスミラ・ジュバニッチ監督が、製作過程での困... 続きを読む

2021年9月2日

スレブレニツァの虐殺の全貌描く「アイダよ、何処へ?」予告編公開

第2次世界大戦後の欧州で最悪の大量虐殺事件の全貌と、そのなかで家族を守ろうとした女性の運命を描く「アイダよ、何処へ?」の予告編が公開された。 本作は、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争末期に約8000人のイスラム教徒が殺害された大量虐殺事件... 続きを読む

2021年6月26日

第2次世界大戦後最悪の集団虐殺に迫る アカデミー賞ノミネートのヤスミラ・ジュバニッチ監督作、9月17日公開

「サラエボの花」で第56回ベルリン国際映画祭の金熊賞を受賞したヤスミラ・ジュバニッチ監督がメガホンをとり、第93回アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートされた「Quo Vadis, Aida?(原題)」が、「アイダよ、何処へ?」の邦... 続きを読む

2021年4月23日

【第93回アカデミー賞】「Mank マンク」が最多10部門ノミネート!監督賞に女性2人選出は史上初

米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは3月15日(現地時間)、第93回アカデミー賞のノミネート作品を発表した。最多10ノミネートを果たしたのは、デビッド・フィンチャー監督とゲイリー・オールドマンがタッグを組んだNetflix... 続きを読む

2021年3月15日

ベネチア国際映画祭ラインナップ発表 コンペ部門の女性監督比率が過去最高水準に

9月2~12日にイタリアで開催予定の第77回ベネチア国際映画祭コンペティション部門のラインナップが、7月28日(現地時間)に発表された。日本からは黒沢清監督「スパイの妻」が選出されている。 同映画祭は、世界中で新型コロナウイルスが感染... 続きを読む

2020年7月30日
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