ディープ・ブルー3
解説
1999年に製作・公開されたレニー・ハーリン監督による「ディープ・ブルー」、2018年に19年ぶりの続編として製作された第2作「ディープ・ブルー2」に続く、巨大人喰いサメの恐怖を描いたパニックアクションのシリーズ第3作。沖合に浮かぶ人工の島「小さな楽園(リトル・ハッピー)」では、エマ・コリンズ博士率いる研究チームが繁殖にやってくるホホジロザメの生態を観察していた。自然の恵み豊かな島で研究チームは平穏な日々を過ごしていたが、そこへエマの元恋人がやってきたことで思わぬ変化が訪れる。彼は3匹の人喰いオオメジロザメを追っており、しかもそのサメたちは遺伝子操作によって高い知能を得た危険なサメを母に持ち、子どもたちもまた殺しの遺伝子を受け継いでいた。主演はテレビシリーズ「LOST」などに出演したタニア・レイモンド。日本の人気双子タレントで女優としても活躍する蒼れいながメインキャストとして参加し、ハリウッドデビューを飾った。
2020年製作/100分/アメリカ
原題または英題:Deep Blue Sea 3
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジョン・ポーグ
- 製作総指揮
- トム・ケニストン
- 脚本
- ダーク・ブラックマン
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エマ・コリンズタニア・レイモンド
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リチャード・ローウェルナサニエル・ブゾリック
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ユージーン・ショーエマーソン・ブルックス
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ミヤ蒼れいな