ディープ・ブルー3

解説

1999年に製作・公開されたレニー・ハーリン監督による「ディープ・ブルー」、2018年に19年ぶりの続編として製作された第2作「ディープ・ブルー2」に続く、巨大人喰いサメの恐怖を描いたパニックアクションのシリーズ第3作。沖合に浮かぶ人工の島「小さな楽園(リトル・ハッピー)」では、エマ・コリンズ博士率いる研究チームが繁殖にやってくるホホジロザメの生態を観察していた。自然の恵み豊かな島で研究チームは平穏な日々を過ごしていたが、そこへエマの元恋人がやってきたことで思わぬ変化が訪れる。彼は3匹の人喰いオオメジロザメを追っており、しかもそのサメたちは遺伝子操作によって高い知能を得た危険なサメを母に持ち、子どもたちもまた殺しの遺伝子を受け継いでいた。主演はテレビシリーズ「LOST」などに出演したタニア・レイモンド。日本の人気双子タレントで女優としても活躍する蒼れいながメインキャストとして参加し、ハリウッドデビューを飾った。

2020年製作/100分/アメリカ
原題:Deep Blue Sea 3

スタッフ・キャスト

監督
製作総指揮
トム・ケニストン
脚本
ダーク・ブラックマン
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Deep Blue Sea 3 (c) 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

映画レビュー

3.0復活

2023年7月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

興奮

サメは三匹、生き残っていた。
処分しようと追いかけてた一団に、女性研究者の元カレがいた。
処分の仕方で意見が食い違い・・・。
地球温暖化が前面に出てきたのが面白い。

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いやよセブン

1.5ホホジロじゃなくてオオメジロってのはサメ映画では珍しかった。てか最...

2021年8月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

ホホジロじゃなくてオオメジロってのはサメ映画では珍しかった。てか最後のほうなんでルーカスってやつ拳銃おろしておっさんと素手で戦った?(笑)

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ピロシキ

3.0一見B級のようだけど意外に…

2021年3月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

2は未鑑賞状態で観たけど特に問題なく観れた。
サメ映画としてはビックバジェットだった1作目に比べると、物語の規模も小さく一見かなり低予算のB級映画感はあるけど、実はしっかりセットを組んでたり意外にお金が掛けた作品だった。
日本人女優の蒼れいながキャスティングされたことが話題になったけど、他のキャスト陣と並んでも特に遜色なく堂々と演じていた印象。
ストーリーはまぁどうでもいい感じだし、地球温暖化をストーリーに取り込む意識高い系な感じが若干鼻につくけど、何か良いこと言ったり良いことをしたヤツからサメに食われるという、1作目のサミュエル・L・ジャクソンからの伝統はシッカリ受け継がれてて笑った。

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青空ぷらす

1.0期待しすぎたかな

2020年11月1日
スマートフォンから投稿

サメ映画が好きで、ディープブルーは旧作も見ていたので期待していましたが、期待を裏切られてしまった…
サメは確かに出てくる。
でも人対人のシーンが多くて、途中何を見せられてるんだ?って思ってしまった笑
もっとハラハラドキドキを楽しみにしていたけど、残念だったな…
1番突っ込みたいのは爆破でボロボロになったTシャツのクオリティが酷くて笑ってしまった…笑

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natsumi
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