おとなの事情 スマホをのぞいたらのレビュー・感想・評価
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舞台で観たいお話です
原作は知らず、予告が面白そうだったので観に行きました。
台詞や立ち振る舞いが海外らしいと思いました。
内容は笑えるところは笑えて(田口浩正さん素敵です)、
考えさせられるところもあります。
この先、この人達はどうなったのかと想像するのも楽しいです。
それから、益岡徹さん格好いいです(^^)
深く考えずに楽しみましょう。
イタリアのコメディ映画「おとなの事情」の日本版リメイク。本家イタリア版と同じような展開ですが上手くリメイクされていて違和感なく楽しめた。
個性ある7人の配役や演技も絶妙で観ているこちらまでハラハラ。多少は強引な部分もありましたがコメディということでご愛嬌。ラストは上手く纏めていたのではないでしょうか。
2021-5
テレビサイズの作品だと思いつつも・・・
予告が面白そうだったので、緊急事態宣言前に、暫く自粛になりそうな週末レイトショー
『おとなの事情 スマホをのぞいたら』
・・・・ほぼ貸し切り(^◇^;)
スマホには、全ての秘密が隠されてる!?
ある災害で、苦難を共にした7人の男女の秘事が、次々にスマホをオープンに見せ合う事で暴かれる。
上映時間の大半が、レストラン内での掛け合いのみなので、役者さんの演技バトルを存分に楽しめます。
各国でリメイクされてるように、キャスティング変われば面白さも変わる。
映画より舞台ならもっとリアルにアドリブも楽しめて面白いかも!?
*2021年からインスタにもこのレビューと同じHN『eigatama41』で、投稿開始しました。
映画好きの皆様宜しくお願いします。
まあまあ
【僕は見せられますよ😁ウソ😁】
世の中の誰もが抱えるようなコンプレックスや、ストレス、秘密が、スマホを見せ合うことで明らかになるというコメディータッチのストーリーだ。
カミングアウトもある。
人物キャラや状況、背景設定ありきで、リラックスして観れる作品だと思う。
感じ方は観る人それぞれで、なかには、修復可能とは絶対に思えないっ‼️💢って考える人もいるだろう😁
映画を観た人と感想を話しても、おもしろいと思う。
僕は、三平さん、ギクシャクは消えないよーと思いつつ、
常盤貴子さん、うだつの上がらないパラリーガルの旦那の、パートもする奥さんの割に、美人で色っぽくてグッとくるとか、木南晴夏さん、20世紀少年の小泉響子以来の特殊キャラをこなしてて、これもグッとくるとか考えて、ちょっぴり加点しました。
兎に角中途半端
特報を観て興味を持ったのですが
正直、これは何をしたいの?
という感じな作品だと思います
元を知らないので何とも言えませんが
雰囲気的にはコメディ風な特報だったけど
それ以上の面白さは無し
肝心な携帯を机の上に置いてからの
テンポも悪いし、序章でのフリが悪いのか?
最後までつまらない…
コメディ要素が薄い三谷作品の様な感じで
コントラストがないぬぺっとした印象
劇場に行ってもう見るものがないけど
時間を潰したいな、暇だから何となくテレビで
やってるから観るか なら面白く感じるかも?
最後に穏便に纏めたいから、構成メンバーの
毎年集まっているのか?という為のフリが
全く生きてないし、ピンとこない…
生きるか死ぬかを共にしたからを示したいのだと
思うのだけど、最後の最後でそこを掘り返すが
成り行きの言葉で説明なので共感は出来ない
むしろ、日本人ならみんなが誰しもが
共感出来るであろう震災を設定した方が良いと思う
兎に角コメディにしても人間性にしても
中途半端でつまらない
トランスジェンダーなネタにしても中途半端に
触れるのでバカにしてる様にしか感じない
世にも恐ろしいゲーム
隠し事なく生きたいと思いました
喜劇の中の悲劇⁉️でも…。
イタリアの喜劇映画のリメイク版ですが、どちらかというと、演劇の舞台を見ている感覚。最初から最後まで、会食をする部屋だけで登場人物達が集い、物語は進む。
その点では、製作の上では、かなりリーズナブルな作品。
内容はと言えば、タイトル通りの大人の事情を、スマホを見せ合う事でさらけ出し、何とも言えない笑いを誘う、ブラック・ユーモア・ラブ・コメディーと言ったところ。夫婦や恋人同士での鑑賞は、互いに疑心暗鬼になるかもしれませんから、お勧めできない内容かも…です(笑)
しかし、低予算の割には、登場人物はなかなか豪華。東山を中心に、常盤、鈴木、益岡、田口と言った安定感のあるベテラン勢は、それぞれが隠し持つ大人の事情が、次第にあからさまになっていく様子を見事に演じ、大声では笑えない笑いを誘う😁
そんな中、木南と淵上も若手の彩りを添えるだけでなく、個性ある癖のある役柄を、ベテラン勢に負けじと存在感を示していた。それぞれのキャラにピッタリの配役であったし、演技だと思う。
特に東山と田口のやりとりは、クスクスしっぱなし。こうした笑いは、三国志の福田作品には無い、テレビドラマを数多く手がけて来た光野監督ならではの、計算された笑いの状況と役者の演技を通して、生み出されたものだと感じた。
エンドロール後の着信音は、いったい誰のスマホだったのだろう…🤣
劇場で観なくても良かった印象。
日常のあり得るリアル!
日本人にはこっちの方が良いのか?
イタリア版は鑑賞済み。大好きな作品です。
日本版ですが正直こっちはイマイチかな。なんか邦画の悪いところを煮詰めたような作品でした。
まず良いところから。設定の改変は良かったですね。日本はホームパーティの文化はあまり馴染んでいないので一人の職業をカフェの店長にしたのは良い判断だったと思います。
後はキャスティング。全員癖のあるキャラクターですが全員それ以外考えられないほど合っていました。
そしてここから気になったところを。これ、オリジナルとストーリーがかなり変更されているんです。それ自体は悪いこととは言いません。ですがね。オリジナルの感動的なスピーチだったりを無くしたりラストを無理にハッピーエンドにして泣いてください感を出すのはいかがなものかと。テレビドラマ的な作品でしたね。まぁ映画よりドラマの方が人気の日本ではこっちの方が受け入れられるのかもしれないですけど。オリジナルみたく何かを考えさせるという映画ではありませんでした。火曜ドラマで何度も見たような夫婦愛聞かされてる映画です。
まあ良いところはチラホラある映画です。是非ご覧ください。
どーだかなぁ
残念な脚本
つまらない‼︎面白くない‼︎
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