ダークライト
2019年製作/90分/アメリカ
原題または英題:Dark Light
スタッフ・キャスト
- 監督
- パドレイグ・レイノルズ
- 製作
- シバニ・カプール
- R・P・ケマナンド
- 脚本
- パドレイグ・レイノルズ
- 撮影
- デビッド・マシューズ
- 編集
- エド・マルクス
- 音楽
- ホーリー・アンバー・チャーチ
-
ジェシカ・マドセン
-
オパール・リトルトン
-
エド・ブロディ
-
クリスティーナ・クリフォード
-
ジェラルド・テイラー
2019年製作/90分/アメリカ
原題または英題:Dark Light
ジェシカ・マドセン
オパール・リトルトン
エド・ブロディ
クリスティーナ・クリフォード
ジェラルド・テイラー
当時YouTubeで海外版予告編を観て少し興味を持ち、忘れた頃に日本でDVDリリースされたので観てみたら悪くなかったです♪ 「低予算=つまらない」ではないですし、どんな映画も最後は観た人の好みですしね、この映画は好みでした! 床下に武器とお金を隠してあるのって何かいいですよね(笑)
ヒロインの娘の眼力が凄い。
1眼から光を発したり、精気を吸いとったり、着ぐるみ感はあるが、それなりに頑張って作った作品と思う。
なぞの人型生物(地球内生命体)と言うのが面白い。
むちゃくちゃ数が居るわけでもなく、ひっそりと人間を狩って生きている感じ。
怪しい研究家も登場し、対決するのかと思いきや(笑)
ラストは2作目考えてるのか?
あっさりした引きで終わってしまう。
日本で言うと妖怪みたいな者です。はい。
離婚して1人愛娘エミリーを連れて誰も居ない実家に戻って来たアニー。
周りがトウモロコシ畑にポツンと建つ一軒家には昔とは違う何かが住み着いていた。
大手配給制作で無い割にはしっかりとした俳優と映像。
キチンとクリーチャーが作られているのは素晴らしい。(映画.comさんではPC版表示にし、ジャケ部分をクリックするとAmazon購入サイトに跳べますので、そこで映像写真が拝めます。)
別映画「エイリアン」や「宇宙戦争」が好きな方が作ったんでしょうね。造形は久しぶりに好きになりました。
後半からは妖怪専門家みたいな男性が出てきて、生物の正体が判明しますし、尚更ホラーでも分かりやすくて良い。
これが劇場未公開ですか。ミニシアターでやっててもおかしくないレベルで低予算ものでなら絶対良い部類。
この版権を買って来た日本人の方を褒めたい。
(状況など踏まえてこの星評価)
箱庭エイリアンを楽しみたいならどうぞ。