アンチグラビティ

劇場公開日:

アンチグラビティ

解説

昏睡状態の人間の脳が作り上げた記憶の世界を舞台に、最新のVFX満載で描くロシア製SFアクション。事故に遭った男が目を覚ますと、あらゆる建物や地面が重力を無視して浮遊する異様な空間が目の前に広がっていた。記憶も失っており呆然としていた男に、突如として黒い怪物が襲いかかる。間一髪で何者かに助けられた男は、ヤンという人物が率いる彼らの住処に案内される。そこで男は、いまいる世界が「昏睡状態の人間たちが暮らす脳内の世界」だと知らされる。男と同じく彼らもまた、現実世界では昏睡状態にあるという。この世界を抜け出すには昏睡状態から目覚めるしかない。そして、そこでは「死に神(リーバー)」と呼ばれる怪物が襲ってくる。彼らはいつか目覚めることを信じて、リーバーと戦い続けていた。しかしヤンは、この世界にリーバーのいない島があり、その場所を男が知っているというが……。

2019年製作/111分/G/ロシア
原題または英題:Coma
配給:アルバトロス・フィルム
劇場公開日:2020年7月3日

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映画レビュー

0.5昏睡映画

2024年2月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

2.0題名が良くない

2023年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

全くの予備知識なしで観賞。
冒頭のCGが雑過ぎて「?」となる。そのせいか、終始、映像周りがどうしてもちゃっちく見えて勿体ないあと気になる。しかし、その直後の出来事の伏線なのかな?とも思わなくないですけど。後付の解釈ですが時すでに遅し。
ロシア版のインセプションっぽいんだけど、ガチャガチャ街が、風景が動いていくというよりは秩序なく縦横斜めに風景が配置されていてその風景のやり取りだったりが退屈。物理的におかしくないか?的なところは多々感じたけれど脳内ならなんでもありなのか?なお、脳内の出来事ということではマトリックスの方が近いかもしれないんだけど、彼らはどこでどうやって共通プラットフォームに集められたのかが理解できず、「???」となる。

インセプションとマトリックス、メイズ・ランナーを取りまとめてみました的な映画かなと思うのですが、どれにも及ばない作品になっちゃいましたという感じ。
なお、タイトルと作品のギャップがある。どこにも重力はあったから。

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zem_movie_review

3.0ロシア製作ムービー!?

2023年9月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

誰がこんなん観るねん!?
他に観るもんないし、予告編はなかなか面白そう
で、しょぼいCGを使った
キアヌリーブスのマトリックスと
クリストファーノーランのインセプション
をくっつけて粉々にした二番煎じをロシア!が製作。
A級作が公開を避けているので
多種多様な国の映画を見られるのはまあ悪くない。
総じてこんなもんでしょうが。
60点
アレックスシネマ大津 20200709

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NWFchamp1973

4.0ビジュアルが素晴らしい

2021年11月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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Ririen