世界の起源

解説・あらすじ

2020年・第73回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション作品。Netflixで2022年1月11日から配信。

2020年製作/98分/フランス
原題または英題:L'origine du monde

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第73回 カンヌ国際映画祭(2020年)

出品

カンヌレーベル「コメディ」
出品作品 ローラン・ラフィット
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映画レビュー

3.5しあわせな家族

2025年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

驚く

 ネットフリックスの配信を観ました。

 ジャン・ルイという名の男性が、期限までに 自分の母親の性器を撮影 しなくては ならなくなります。
 ジャン・ルイの母親が 秘密を告白するのですが、それが衝撃的で面白かったです。

 パリのオルセー美術館に所蔵されている「世界の起源」(作者:ギュスターヴ・クールベ、1866年製作、油彩画)のようなアングルの写真が 撮れたのだろうな と思う終わりかたでした。
 エンディングロール後にオマケシーンがあります。

~~ オマケ ~~
●日本人ファースト
 今、参院選の演説の影響で「日本人ファースト」という言葉が 日本国民に浸透 しつつあります。国の政治が 国民を優先するのは 当然のことですから、この言葉が インパクトがある ということは、普通ではない(とんでもない)状態 ということを証明しています。

●妻ファースト
 幸せな家庭の秘訣は「妻ファースト」であると思っています。子どもよりも妻を優先するということです。もし、本当にそれで家庭円満になるのか疑いがあるなら、試しに妻ファーストを実践してみれば わかります。そうすることによって、夫婦円満というオマケまで ついてきます。そして、それが代々受け継がれることで 未来は 子だくさんの平和な世界になるのではないかな と思います。

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Don-chan