ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジのレビュー・感想・評価
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優しい寄生モンスターヒーロー
スパイダーマンとかアベンジャーズとかはいくつか見てましたが、ヴェノムは初めて鑑賞。
予告編でなんとなく新種っぽいのと闘うのは分かってましたが、まさか宿主が噛まれて血液を飲み込んだ人にも感染というか、血液の中の細胞が取り込まれて新たなヴェノムになって。。という話だったんですね。
そうすると血液中の数ミリリットルの成分で成体1体分になれる、というか新しい宿主のなかで細胞分裂していったのかな??と思いつつ、細胞分裂で増殖出来るから生殖は不必要な、ウィルス的なものという設定?でも人間の言葉を喋れるとか、宿主の元の体よりも触手を伸ばせて体積が増えるっていうのも、瞬時に細胞分裂出来るのかな?そしたらトリとチョコだけでカロリー足りるのかな?とか、
おそらく前編を見てたら分かる設定になんとか付いていく感じにはなりましたが、まぁアニメ原作なら色々ありで、まぁいっかー☺️と楽しみました(笑)
でも細胞分裂して殺人鬼の中で新たな赤いヴェノムとして覚醒した敵ヴェノム君、ちゃんと主人公のほうの黒ヴェノムを「自分の細胞のおおもと、=親」と認識出来るのが凄い(笑)生殖が無いなら性別無さそうだけど、黒ヴェノムさんは俺と言うから男、彼を赤ヴェノム君も「父さん」と呼ぶし、なんとなく男の子っぽい(笑)
ヴェノム女子っているのかなー?とかも思いました。
そして弱点に音があってもいいんですが、大聖堂の鐘程度で軽くダメージくらうなら都会の人間に寄生しちゃ駄目じゃないの?と素朴な疑問。
まぁきっと適合出来るのが主人公ぐらいしかいなかったから仕方なかったと思いますが、車のクラクションも至近距離ならまぁまぁ大きな音だし、今回みたいに赤ヴェノム君の宿主の彼女は大声が武器ってわりと致命的に相性悪いし(笑)
あと黒ヴェノムさんには売店の中華系のおばさんと、主人公の元カノが理解者っていうのもなんだか微笑ましかったです(笑)
昔は悪役として登場して、スピンオフでヒーロー役になったのかな?と思いましたがとりあえずまだなんとなく続きそうですね。
大声が武器の彼女が痛めつけた警察官はまだ生きてたし、この先一波乱あるのかな?と思いつつ。。気楽な娯楽作品として、面白かったです!
ヴェノムさんのあの凄まじい記憶力あればテストとか楽勝な気がしました(笑)主人公となんだかんだ良いコンビで、浜辺?では微笑ましい光景でした(笑)
最後が本編
前作視聴済、IMAXで視聴
カーネイジが敵の今作。
原作ではスパイダーマンと共闘してようやくというレベルの敵らしいのですが、刑務所での暴れっぷりは爽快感高め。
ただグロテスクな部分はほとんど隠されていたので、残虐感が少し薄れてる気もしました。
個人的にはヴェノムももっとボコボコにして圧倒的な力を見せつけて欲しいと思いました。
そして本編最後のところでマルチバースを匂わせどころかもう完全に出る気満々の映像を見てトビました。
これだけで今作の制作陣に感謝。レビューも少し高めにしました。スパイダーマンがより楽しみになりましたが、期待値が高すぎて少し不安。
ダイバーシティでもダメなものはダメ!?
私って90年代に小プロやメディアワークスなどが翻訳したアメコミを読んでいた程度の知識で
イオンシネマにて鑑賞しちゃうんです。
ほら、株式優待券を持っているからその程度の知識でもイオンでシネマ出来ちゃおう訳で。
もちろん前作は観てますけどね。
あ~、優待券で食べるポップコーンはうめぇなあ。
という軽い自慢をしてからのレヴューです。
時は90年代…、あの懐かしい雰囲気がスクリーンで観れるのかと涎が垂れそうになりながら釘付け。
…白人男性と黒人女性のカップルか。あの時代って異種カップルは今ほど多くなかったような気がします。
そして現代が舞台に。あれ、刑事さんが補聴器をしている。
キャラとしては珍しいな、色々な所への配慮かな。
(後に伏線であることがわかる)
ここで私はダイバーシティ的な視点での鑑賞になりました。
設定がさ、考え方が別々なのに共存している主人公エディとベノムさんとか、
互いに惹かれあっているクレタスとフランシスだけれどフランシスの能力がカーネイジさんと相容れないとか、
もうこれはダイバーシティ。
よし、これは寛容性ある人間になるための授業だと思うのだが、
開始10分程度で、「あー、でもベノムさんが私に寄生されたらムリかも」状態。
だって偉そうで(実際に知識と体力すごいし)、暴力的だし。
エディもそう思ったらしくベノムさんと仲たがい。
私はエディなら共感・受容できそう。
なぜならエディって一見は計算機付きマッチョメンかと思わせ、ただの落ちぶれメンだし。
無意味にバイクをウイリーさせるし、アンに未練があるし。
エディが無意味にバイクをウイリーさせている一方で、
相方と喧嘩別れし感情が昂ってしまい、クラブのパーティで多様性について一席ぶつベノムさん。
そしてそんな姿をあいつに見せたかったとうなだれるベノムさん、むむむ、愛らしいではないか。
TPOをわきまえず、道徳的説教をしたことでフィメールMCを困らせたことも許せそう。
ここからグッと親近感がわく。二人ともがんばれ~。
で、仲直りのためにアンに寄生しているベノムさんに謝るエディ。
いや、どっちもどっちの喧嘩だと思うけどまずは謝った方が大人だよね。
相手が意地っ張りだとなおさらね。
しかし本当は頭の良いベノムさんがアンに対してもエディが謝るように仕向けたのかもしれません。
素直に伝えられないからね、エディは。
(だってアンはミー・ウィズアウト・ユーにも主演していたイカレ娘だからね)
で、キスをしてアンとエディは元鞘で、ベノムさんはいつも以上に口角が上がりニンマリ…、
とはなりません。この辺、リアルだよ。この感じいいよ。ダイバーシティだよ。
お台場シティにしけこめないんだよ、リアルは。
そしてカーネイジさんとベノムさんのバトル。
もう40近いオジサンだけれどたまにこういうの観たくなるんです。
でっけぇマッチョが殴り合っていろんなのを破壊しまくる。
BGMはIQが下がれば下がるほど良いラウドな音楽。
そこでコーラとポップコーンを下品に胃へ放り込む。
心技体ですよ、これ。
最後はカーネイジ側は共存できず、ベノム側が共存できている、その差でベノムが勝利。
(具体的になぜ勝てたのかはよく分からんけど、そんなことを気にするのは野暮ボーイ)
まさにダイバーシティの勝利。
そんでクレタスがエディと「友達になりたかった」発言。
ここもダイバーシティアンサーが聞けるのかと期待。
「いやぁ、難しいね…」という返答を頭を食いちぎるという表現とともにするエディ。
まさにRHCD(リアルハードコアダイバーシティ)。
まとめると
倫理観もあり、コメディ的な部分もあり、アクションもあり、美女もいて良い映画です。
私はアンがベノムさんをおだてるところが好きでした。
赤 VS 黒
マーベルのダーク・ヒーロー再び登場。最近、マーベル作品においても、単なる勧善懲悪的なヒーローものではなく、本作のヴェノムやデッド・プールなど、残虐性や凶暴性の強いヒーローの活躍を描いていますね。こうした流れも、多様な価値観の産物なのか…?98分の作品である為、マーベル作品にしては、上映時間が短く感じ、こじんまりとまとまってしまった感はある。
「悪い奴しか食わない」という制約のもとに、エディーの体に寄生するようになったヴェノム。それなりに、凸凹コンビで巧くやっていたが、次第に、ヴェノムが食に対する欲求不満から諍いが絶えなくなる。そして、一度は互いに、嫌気を示して決別をする。
そんな折、サイコキラーで死刑囚のクレタスがエディーに興味を示して、再会したエディー。そこで、クレスタがエディーに噛みついたことから、クレスタが赤いヴェノムの凄まじい力を宿し、カーネイジへと変貌を遂げる。そして、黒のヴェノムと赤のカーネイジとの戦闘が幕を開ける。
本作の面白さは、もちろんヴェノムの激しい戦闘シーンにあるが、決してグロさはなく、テンポよい迫力ある映像シーンにある。そして、エディーに寄生するヴェノムとの心の会話により、口は悪いが、本当は互いを必要としている親友めいた関係性を描いているところにもある。ガキの喧嘩の様なコミカルな会話に、思わずクスッと笑ってしまう。また、元恋人だったアンとの切ない関係性も、本作の重要な役割となっている。
エディー役のトム・ハーディーは、落ちぶれたジャーナリスト役には、ピッタリの配役。また、悪役クレスタを演じたウッディ・ハレルソンは、スキンヘッドのイメージが強いのだが、今回はかなり痩せて、髪もあり、サイコパスらいしい異常な様相を醸し出していた。007に出演していたナオミ・ハリスも出演しており、超能力を有する彼女は、同じくマーベル作品の『Xメン』との関連性を想起させる役所だった。
エンドロールでは、マーベルお決まりの、オマケつき。アベンジャーズの一員のあのヒーローが登場する中、そう言えば、ヴェノムが独り立ちする前の原点を思い出した。次は、どんな展開になるのだろうと期待させるエンディングである。
俺たち最凶バディー
殺人鬼クレタス・キャサディーのインタビューを引き受けた事が切っ掛けでエディーの生活は又も悪い方向へと進む。
前作にも登場した元恋人のアンからは遠回しでは有るが婚約を祝福するように強要され、渋々同意をする。
序盤のこの場面だけ見るとアンって凄いエグイ位嫌な女に見えたが話が進むにつれて、頼りに成る相棒って感じた。
もう片方の寄生体の相棒ヴェノムは相変わらず我儘でエディーを困らすがなんやかんや言いつつも気に入っているみたいで喧嘩もしつつも仲は良いです。
続編物と言う事も有り、敵も前作を超える悪党の登場です。
ちなみにコミックでもエディーのシンビオートからカーネイジは生まれています。
このカーネイジはコミックでも度々登場し、そのつどヴェノムはスパイダーマンと協力して退治します。
今回の映画では一回こっきりの登場のようですが。
映画ではハッキリと明言はしていないのですがクレタスの彼女のスクリームってどう見てもミュータントな気もします。
この映画の世界にミュータントが存在するのかは謎ですが。
こっからスパイダーマンにどの様につながって話が進むのが楽しみです。
大殺戮を観たかった
トムハーディにウディハレルソン、
ヴェノムにカーネイジ。
面白いに決まってると思ってたけど、
期待し過ぎたのかイマイチだった。
序盤は特に退屈だったし、
ヴェノムのキャラが良いやつと悪いやつの間で
脚本の迷いを感じました。
もっと悪いやつでも良い気がしました。
カーネイジも説明に時間がかかって、
人を殺しまくって街を破壊しまくる大殺戮を期待してたので
こんなもんかよ…とガッカリしてしまいました。
マーベルだったらもっと上手くカーネイジもウディハレルソンも使ってくれたはず!
と思ってたら‼︎
エンドロール後が1番テンション上がりました。
確か前作でヴェノムはヴェノムの星?では
劣等生と言う設定があったので、
それに対してカーネイジは星でも1番強いやつが
地球にやって来て、さて、どうなるの?と言う話を
前回のエンドロール後の映像で期待してたので、
ヴェノムから生まれたのか…と言うのが
なんとなく、ヴェノムが勝つのが分かり切ってて
残念だった気がします。
ヴェノム好きの息子は面白いって言ってました。
アメコミ版ど根性ガエル
とでもいうか。
前作以上にヴェノムとエディの親密さが増し、100分間も熱々カップルのおノロケに付き合わされた気分ですが、後味は悪くありません。
というわけでヴェノム萌え映画としては悠々合格ライン超えです。
一方で、前回からの課題であったゴア描写の緩さなどは相変わらずです。
とあるクロスオーバーを睨んでということで理解はしますが、やはり物足りないです。
デップーやら新スースクなど、そっち方面で攻めたアメコミ映画もアリになってきているわけですし…。
クロスオーバーも良いですが、単体映画でやることやってからという順番は絶対だと思うのです。
作品として嫌いにはなれませんが、アメコミヒーロー映画全体のクオリティが大幅に向上し裾野も広がり続けている昨今、しかもトムハーディやらウディハレルソンやらを起用して「コレじゃない感」が半端ないですね。
俺たちは、、、
登場人物の会話にヴェノムが合いの手を入れてくれるので退屈せず、わかりやすく話が進む。ヴェノムとエディの関係性も相変わらず好きです!
バトルシーンはかっこいいし、音と炎を織り交ぜながら戦い、見飽きない。終わり方もまぁ、綺麗な気はギリするかな。ただ、相変わらずの意味深な終わり方。刑事のこととか、スパイダーマンのこととか、今どこいるんだろうとか。 とりあえず、ノーウェイホーム楽しみ!
サッパリ気持ちいい
前作同様淡白で雑なストーリー
かなり楽しめた
バカバカしいCG・アクション・掛け合いは緩急ありテンポも良くしじゅうセンス抜群。特に鐘の音で入れ替わりながらのバトルがすごかった。それ以外のあらゆるものに記号以上の意味はほとんどなく、いらん感情を刺激されないのも気持ちいい。
でもまあやっぱ、アニメーションにどんなに目をみはるものがあったとしても、ヴェノムエディのシンプルな関係性に良いって言いに行くためだけの映画ではある・・・
あとステンドグラスをバックにカーネイジが腕を広げる一瞬のショットとかヴィランのビジュアルが激かっこいい。ポストクレジットはもちろんだし、好きなラッパーががっつり本人役で出演してたり(結構マイナーなのに。嬉しい!)オマケ要素も刺さった
テンポよく面白い。子供も大人もオススメ。なんか二人羽織みたいで面白い。
怪物が大暴れする映画。
しかしホラーとは違うし、残酷描写もさりげなくクリアしていて
見ていて安心な快作。怪作。悪の破壊の魅力と、善の葛藤で魅せる。
私はスーパーマン、ワンダーウーマン、バットマン・・アメコミ
DC派で、
マーベルコミック チョット苦手なんだけれども・・
予想に反しやるとキャ、やるじゃん。
初見なので、ジャーナリストに寄生した地球外生命体、怪物の黒の、ヴェノム
が意外と善行で頼もしいのと、二人羽織みたいで発想が面白い。
ただシリアルキラー死刑囚との対面はつい先日の007がダブる描写。
対する、死刑囚に寄生した赤のカーネージ、黒の赤の激突!
死刑囚側にも悪には悪の愛情、悪になった経緯があって人間ドラマとしても面白い。
ヴェノム、別に「ダークヒーロー」じゃなくて、普通に真面目なヒーローじゃん
悪いやつしか食わない分別があるし・・まあ前作では知らないけども。
悪のカーネージも死刑囚も悪の魅力満載。破壊力も素晴らしい。
真っ当な人間として、主人公ジャーナリストの元婚約者と彼氏が描かれて
観客目線も怠りないが、破壊の爽快さ、悪の魅力
そしてなんだかんだでお互い「しっくりくる」主人公ジャーナリストとヴェノム
スピード感、テンポの良さ、人物関係のわかりやすさ
そして何故か、安心して観られる予定調和。
こう言う予定調和は大歓迎。ノリも良く、映像も現代の技術としては高水準。
映画ツウは違うのでしょうが、私みたいな初心者は「吹き替え版」オススメします。
なんか、時間経つのがむちゃくちゃ早かった。
でも「エターナルズ」は結構です。
面白かったんだけど、、、
トムハは初日に観たかったけど、逃してしまって次の日に観てきました🙆♀️
面白かった!うん、まぁ面白かった、、、!!
期待値が異常だったってのもあるんだんけど、ちょっと物足りない感じ。
なんていうかあっさりしてるんよね。
個人的にはもっとクレタスやフランシスの過去の犯罪の話を描いてほしかっなー。フランシス、せっかくいい能力なのに鐘の代わりぐらいでいまいち生かせてないのが残念。
暗くないし、あっさりしてるしほんと見やすかって映画の長さも短いからあっという間に終わっちゃった感じ。
エディとヴェノムのやりとりも終始笑えてずっとニヤニヤしてしまったけど😂
もうちょいボリューム欲しかったです。
エンドクレジットでスパイディーと合流匂わせてたのでそれに期待✨✨
ヴェノムやカーネイジのデザインが気に入らない
マーベル・コミックスでスパイダーマンを読んだことがないので、偉そうなことは言えないが、ヴェノムはもっと頭が大きくて、三日月型の白い両目が額を覆い隠すレベルの大きさがあり、後頭部までもっと極大に広がっているはずである。ちょびっとしたつり目に牙を生した小さな頭のツルッとした黒い怪物というだけで、コミックで出てくるヴェノムと違う。。。
またカーネイジは、体の色が赤茶色なだけでなく、黒い血管が身体中に張り巡らされたデザインだと思っていた。またヴェノムより小柄であると記憶している。
ところが、この映画のヴェノムとカーネイジは、大きさは変わらないし、色が黒か赤茶色かという以外は全く同じデザインであった。
キャラクターの見た目に違いが無さすぎて、なんかキャラクターとしての個性感に欠けている気がして仕方がない。そこが気になって観ていてどうも乗り気になれない。
いったい何がヴェノムというキャラの個性で、何がカーネイジというキャラの個性だったのか?あまりにも個性が無さすぎてそこが気に入らなかった。ライオットもそうだったが、シンビオートがマッチすれば似たり寄ったりのキャラデザインになってしまう。
ヴェノムもカーネイジも、スパイダーマンの強敵であり、毒蜘蛛をイメージしたキャラであったはずなのに、毒蜘蛛感がほぼなくて、ツルッとした頭にでかいつり目で口じゅう牙を生やした異星生物という、なんとも個性がないキャラクターであり、そこがあまり乗れない理由に感じた。
次回はもっとデザインが強化されるだろうか?
いろいろ丁度いい映画
作品の面白さ、上映時間の長さ、ストーリー展開の盛り上がりのアップダウン等、もろもろ丁度いいさじ加減で気分爽快な映画だった。
登場人物の名前と顔やその行動を常に覚えなくちゃいけないとか、頭を使う必要もなく気楽に誰でも観れるという意味では近年昔ながらのこうした娯楽映画は懐かしいなとさえ思った。
悪く言えば期待以上でもそれ以下でもないという事になるが、そんなツッコミはあえて入れる必要もないくらい、むしろこのくらいが丁度いいよなって。
とにかく単純に主人公エディとヴェノムの掛け合いや、すざまじいCGによって描かれるアクションを何も考えずに観て楽しめばいいって映画だ。
このままシリーズが終わったらいい意味でそれはそれでいいと思うし、続くなら新たなストーリーの幕開けになる可能性も秘めた感じでもあり、どっちに転んでも良しな感じだ。
今後のMCUにもこのくらいのいい意味での「軽さ」は求めたいなと感じた。
おっさんとエイリアンの負け犬コンビが織りなすハートウォーミングストーリー第二弾
正直
エンドクレジットに全部持ってかれてしまった感は否めない。。。
内容としては前作と進展がないというか音と熱に弱いシンビオート同士の殴り合いって感じで新鮮味が無いのが物足りなかった印象
ただエディとヴェノムのカップルというか夫婦みたいな関係には終始ほっこりしました笑
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