劇場公開日 2021年10月1日

  • 予告編を見る

護られなかった者たちへのレビュー・感想・評価

全435件中、421~435件目を表示

5.0切ない悲しいドラマ

2021年10月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

凄く面白かった。震災と生活保護をめぐるテーマ。
震災から9年後に事件が起き、徐々に真相が明らかに。

避難所で出会った見ず知らずの3人は、凄く愛ある家族になった。不器用な3人には誰よりも幸せになって欲しかった。だが、、、

人には親切にしたい、いつも笑顔でいよう
そう観て思った映画でした。

コメントする 1件)
共感した! 60件)
ノブ様

1.0護られなかった者たちへ

2021年9月30日
iPhoneアプリから投稿

映画を観る前にノベライズ版で読みました
やっぱり映画を観ないと良さが伝わらないかな!?

コメントする (0件)
共感した! 4件)
RIRIKA

1.0はいはい、って感じ。

2021年9月29日
PCから投稿

はいはい、って感じ。

コメントする 3件)
共感した! 4件)
ふくさん

0.5自分の気持ちを乗せられなかった

2021年9月29日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

試写会で見る。
震災がテーマなので重い内容であることは想定内だったが、
復興支援のため、1.5年被災地にいた者としては、もっと違うテーマもあるよな・・・と自分の気持ちが乗せられなかったというのが正直な感想です。
技巧者が多い中、もう一つ上の表現ができてないことも物足りなさを感じる要因でもあると思う。

最後のシーンくらい、明るい陽がさす被災地を映し出して欲しかったです。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
かずぴろぽん

5.0魂が揺さぶられた

2021年9月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

知的

試写会にて観賞
観終わったあと、題名の意味を深く
感じられされる内容でした
豪華キャストに恥じない構成、
震災を風化させないためにも、
幅広い年代の方に観て貰いたいと思いました、エンディングのサザンの曲も
良かったです
原作本はこれから読んで、また観に行きます

コメントする (0件)
共感した! 17件)
ニーナ

4.0震災から10年。

2021年9月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

難しい

震災によって、家族を亡くし家を無くし何もかもが変わってしまった。
正直、関東地方在住なので、何も被害がなかった。
だから、軽々しく分かるなんて言えない。
でも、このような形でも考える機会は必要だと思う。
震災からの貧困。
まだまだたくさんの方が頑張っている。
考える機会になった。

コメントする (0件)
共感した! 29件)
abebe

3.5こんな時代だから観て欲しい

2021年9月19日
Androidアプリから投稿

震災の時が舞台でしたが、コロナの今も似たような事があるかもと思って観ました。悲しいヒューマンドラマでした。

コメントする (0件)
共感した! 12件)
tomo3

5.0考えさせられる

2021年9月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

難しい

ストーリーの中に色々な伏線があり、最後に回収される「護られなかった者たちへ」というタイトル。どうか助けが必要な人たちが救われる世の中になって欲しいと思いました。

コメントする (0件)
共感した! 16件)
モコママ

4.0阿部ちゃんの刑事もの

2021年9月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

2021年9月16日
映画 #護られなかった者たちへ
(2021年)鑑賞

#T・ジョイ博多 試写会

東日本大震災後の復興が進む仙台で発生した連続殺人事件を巡り、日本の生活保護制度の欠陥を明らかに

主演の3人の演技が素晴らしかった

#護られ観た
#魂が泣いた

コメントする (0件)
共感した! 16件)
とし

2.5見つかった

2021年9月16日
Androidアプリから投稿

大震災 × 疑似家族モノ = 過去と今をつなぐサスペンス/ミステリー。価値ある題材だけど、いかんせん感情がついていかなかった。護"られなかった"と聞くと一般的に受け身・受動態な気がするけど、そこには能動態としての「できなかった」"can not" の意味も込められているよう。そういう「あのときもっとこうしておけば…」という自戒・自責、後悔に反省の念みたいなものも、多少ご都合主義的符号性もはらみながら最後にはしっかりと昇華する。途中の雨天でのチェイスシーンは見応えあった。説明しがちで中だるみ感否めない。生活保"護"目には目を。
スターモードでストイックな佐藤健もいいけど、今回は役者モード。やさぐれ怖い感じも出せる。安定の阿部寛もいい、こういう役柄似合いすぎ。友罪モードでサイコパス味ある瀬々組常連・永山瑛太(つまり東出の得意そうなやつ)。絵に描いたように説明係な林遣都。他にも実質出番ワンシーン+αくらいしかない役どころでも結構知った顔が揃っている。佐藤浩市は今回休み。瀬々監督のフィルモグラフィーには2(3?)種類のタイプの作品があると思っていて、本当に自分の作りたい(けどお金にはならない?)ものはクラウドファンディングや小規模で製作し、一方で普段はメインストリームの原作モノも監督している。本作は『ロクヨン』『友罪』パターンか。『糸』のような恋愛系もしていて、佐藤健は『8年越しの花嫁』にも出ている。次の『とんび』も阿部寛出演。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
とぽとぽ

4.5311をフィクションの舞台にするだけの時間が経った。

2021年9月15日
PCから投稿

愛する人すべてを一瞬のうちに失ったあの3.11。それぞれに心に癒えない傷を負った人々が寄り添って生きようとしていく。そして家族のようにいたわり合った愛する人を再び失うことで、痛切な事件が起きてしまう。追うものも追われるものも、あの日にたまたま生き残る側になった者だ。そして、生き続けるためのシステムから護られなかった者の慟哭がこの映画の主題だろう。
作品の通奏低音ともいえるあの3.11に起きた全てと、そして「生き残ったことで決着をつけなければいけないものを抱き続けた」登場人物がおりなす、まだ終わっていない惨禍が観客の心を打つ。そしてその終わっていない惨禍の是非が、が殺人事件として、世に問われる。真相が明かされる時、観客はその罪を憎むことができるのだろうか。ふたたび別れなければならない家族は、こののち、また再会できるのだろうか。
久しぶりに重厚な人間ドラマを描いた傑作を観た。今年のベストだ。

コメントする (0件)
共感した! 25件)
t2law

3.0殺人に至るまでの加害者の気持ちに共感ができない

2021年9月15日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 8件)
がさいれ

3.0「守られなかった」→「護られなかった」に意味がある

2021年9月14日
Androidアプリから投稿

清原果耶ちゃん、今作で今年5本目ですよ。朝ドラのヒロインもやって。国民栄誉賞を差し上げます。

今作は、おかえりモネの主人公が震災を身体性をもって体験したらこっちの道に流れてたかもしれないという感じ。2つの作品は並行して語られることに意味がある感じ。

前半はサスペンスなんだけど、時間軸もいじりながら出すことがちょっと逆効果に思えて推進力にかけました。後半の社会ドラマになってからは、その提示されるイシューには関心が増していくものの…という感じ。悪くはないけどパンチ力はないです。

ネタバレはできるだけ廃したいと思ってるのですが、時間軸をいじったことでややこしくなってる部分が多いように思います。原作を読んだら解決できるのかもしれません。

たとえば、佐藤健の出所のタイミングがどこだったのかが明確に示されていないように思えた。もし1つ目の殺人事件の前だとしたら、模範囚じゃなければ○○が復讐を完遂しようとしたという点では納得できるが、じゃあ〇〇はなぜその仕事をしてるのかがわからない。周りは一生懸命やっている、それに引き換えあいつらは…までの時間がかかりすぎでないかなあ。逆に2つ目の殺人事件の後だとしたら…もう佐藤健が庇ってどうこうできる話ではない域に来てるんですよ。その行動を取ったとしても、〇〇はさらにやるよねと思う。あえてなぜその場所に戻ってくるのというところにも納得感が薄い。

林遣都演じる刑事役が、本当は都会でバリバリやりたかったことが田舎に来てしまったというフックを活かしきれてないところももったいない。

とはいえ、とはいえですよ。国民栄誉賞の清原果耶ちゃんの演技は今回もかましてますよ。しかも、今年のこれまでの4作とは違う一面を発揮してくれています。佐藤健と阿部寛は言うまでもなく。この二人が出てる作品はたいてい面白いです。

周りは泣いてるお客さん多かったけど、どこに泣いたんだろうか。自分が生活保護対象の人たちに何ができるかを考えているのだろうか。そうであると嬉しいし、安心して生活保護を受けられる環境になって欲しいですね。

守られなかったではなく護られなかったであることにしっかり意味があります。佐藤健が唯一笑う姿を見逃すな。

コメントする (0件)
共感した! 28件)
わたろー

5.0描かれているテーマが重い

2021年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

東日本大震災の避難所での出会い
震災後の生活保護の受付と申請者のそれぞれの問題を考えさせられました

コメントする (0件)
共感した! 10件)
ワセイ

5.0やるせない事件

2021年9月4日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

やるせない事件だった。
考えさせられる話で、実際はどうなんだろうって思ってしまう。
今のコロナ禍の今に通じるような映画だと感じた。

阿部寛さんは、強弱があった凄みがあった。

コメントする (0件)
共感した! 14件)
町田健次