根矢涼香、映画監督になる。
劇場公開日:2020年9月25日
解説
「少女邂逅」「ウルフなシッシー」などインディーズ映画界で注目を集めている根矢涼香が自身と同じ役名で主演し、夢を抱きながら不器用に生きる人々が、時にぶつかり、励ましあいながら成長していく姿を描いた青春群像劇。「ソーシャルフィルム」と銘打ち2019年にTwitterで公開された。監督は「MOOSIC LAB 2018」で観客賞と最優秀女優賞を受賞した「書くが、まま」の上村奈帆。映画監督になる夢を抱き、助監督として働く根矢涼香は、自分の作品を1本も作れないまま、いつしか目の前の仕事にも投げやりになっていた。大学時代から思い寄せている啓太には自分の気持ちを伝えられず、同期の活躍ばかりが気になって仕方ない涼香だったが、ある日、慕っている先輩の里美からある告白をされたことをきっかけに、映画監督になることを改めて決意。中途半端な自分にケリをつけるべく立ち上がる。
2019年製作/日本
配給:0RANGE
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
30分だし、シンプルに見やすくて、分かりやすく、根矢さんの色んな表情が観れてよかった。
2020年10月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
最近気になる女優として個人的に挙がるのが根矢涼香さん。
で、最近気になる映画監督で個人的に好きなのが上村奈帆監督。
勿論、この作品も前から気になってた作品で、コロナで延期になってたりしてましたが、この度めでたく公開と言う事で観賞しました。
で、感想はと言うと、惜しい!
めっちゃ良い所があるだけに、30分ちょっとの尺では足りなさ過ぎる。
元々Twitterからの映像作品を劇場公開したとの事ですが、もう少し足して、せめて60分ぐらいの尺にするともっと良かったと言うのが個人的な感想。
脚本の内容も正直30分と内容としては盛り込み過ぎな所があるかな。
ただ、これは盛り込み過ぎと言うよりかは、上村奈帆監督の描こうとする世界観と根矢涼香さんの魅力を30分ぐらいで納めるのは無理ですわ。と言うのが本質の所かなと思います。
とにかく、根矢涼香さんの目力が凄い。
観る側にもグイグイ来る。
この目力が根矢涼香さんの魅力でもっとパワフルにアグレッシブにしても良かったのではと思います。
映画監督を夢見て、現場で揉まれながらも葛藤し、凹んで、鬱屈した物を溜め込んだパワーをドカンと爆発させる魅力が根矢涼香さんにはあると思うし、それを期待してた所もあるので、やっぱり上映時間の尺が短いのが惜しいです。
設定は良いと思うし、上村奈帆監督の描く何処かに荒々しくて丁寧な世界は個人的には好きなんですよね。
でも、作品によってはクドイくらいにこれでもか!と詰め込む時もあるのに、今回はやっぱり足りないかなぁ。
水石亜飛夢さん演じる啓太との撮影シーンなんか、もっとグイグイとちょっと泥沼な感じでした方が良かったし、酒の勢いを借りて想いをぶちまける魅力が根矢さんにはあると思うんですよね。
現場を寝坊して、挙げ句の果てにエキストラの手配を忘れる大失態をして、慕っている先輩が家の事情で今回で現場で去るとフラストレーションなんて絶好の追い風が吹いてる状況w
そこにのたうち回って、啓太の家に突然押し掛けて、"撮影すんぞ!"とカメラを回すなんて面白過ぎるじゃあないですか♪w
迫る根矢さんを払いのける啓太の童貞臭豊かなヘタレっぷりに怒りと青春のリピドーをぶちまける過ちの夜に期待してたのに残念w
ポスターのコバルトブルーに世界に血まみれの根矢涼香さんの目力に期待もしてたし、松岡茉優さんの「勝手にふるえてろ」ぐらいの勢いとパワーを秘めて、タイマン張れるぐらいの力は作品としてあると思うんですよね。
だから、この作品がやっぱり60分近くの時間尺があれば…とやっぱり悔やまれますわw
上映館も都内ではアップリンク吉祥寺でレイトショーのみの上映も勿体無い。
出来たら、ディレクターズカット版を作成してリベンジして欲しいなぁ。
何度も書いてしまいましたが、30分では惜しい作品で、30分だから何処か雑になってしまってると思います。
是非、この作品でリベンジを期待したい作品です。
正直キツい。某作品にしか思えない内容に、インディーズ感丸出しの出演者たち。
主人公は気合入ってるので、見てられるけど… 冒頭のくだりは某作品の丸パクリ過ぎて頂けない気がする
カメラワークも観ててきつかった
2020年9月26日
Androidアプリから投稿
映画監督になる夢を持ち業界に入って1年、まるで成長がみられないと叱責される助監督の話。
映画が好き、映画を撮りたいという思いはあるのだろうけど、人の作品でも真剣に向き合わないとね。
映画に限らずだけど、何を人に伝えるかを考え想像すれば、その為に必要なことや、あった方がより良くなるだろうことというのはみえて来て、主人公の様な大ポカは起こさない筈。
自分が恵まれていることに気付き、やっとマイナスがゼロになりスタートラインに立っただけかも知れないけれど、30分でしっかりみせてくれていてなかなか良かった。