青くて痛くて脆いのレビュー・感想・評価
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青くて痛くて焼きもち嫉妬そしてやっぱ青い
いやー青い
後半の2人のシーン
ある一言を言われたあとの吉沢亮くんの表情
あ、あれ?お、おれ。あ、あれ?
みたいなもう完全に青い
トレーラーではひとつの事柄をとにかく隠していて
ミスリードさせようとしていたので
中盤に1回あ、あーってなる。
で、当然モアイは悪者!!
みたいな展開で私たちにみせていくんだが
後半のシーンで
我々も気づく。
ところであれ?なんで吉沢くん怒ってだっけ?笑
ておもったころに
当の本人もあれ?ってなってる笑
見てる側との呼吸感というか
周波数というのか
ピッタリだった。
青くて痛くて脆い
妬みとかは嫉妬とか
構ってくれよとか
こっちみろよ、いじけてるんだぜ?おれ
みたいなその人間関係の難しさね
青い。
青かった
そして
青かった笑
また原作越えてきたぽい
住野よる先生も
痛いかもな笑
「モアイ」がアナグラムなら、「ざ・やくたたず」もアナグラムして「ヤクザたたず」に・・・
これはサスペンスだ!などと考えながら、田端楓と秋好寿乃が作ったサークルが秘密結社「モアイ」だと知り、これは内部抗争が激化して、秘密裏に秋好が殺されてしまったに違いない!と、全く別方向への展開を想像してしまいました。そうなってくると、最も怪しいのは脇坂か?実は妻子持ちで、邪魔になった秋好を消そうと企み・・・とか。
どうもコロナのせいで頭も上手く回転しなくなり、妄想が膨らみすぎている今。「暴力は何も生まない」、「全員で武器を捨てれば戦争はなくなる」、「差別、貧困反対」などと、崇高な理想を掲げるも、周囲からは冷たい視線を浴びてしまう秋好は、授業で発言することで、やはり痛い存在に映ったに違いない。もうすでに青くて痛いのだ・・・しかし、それが危険な思想だとして抹殺されることもある世の中。世界を変えようという大きな夢もフリースクールのボランティアで、小さなことから始めるところは良かった。
なぜ、なぜ、それが就活サークルへと変貌を遂げた!?個人的にはそこが一番のミステリー。ん、ミステリーサークル?自然現象ではありえない、まさしく誰かの陰謀によって変化したに違いない。謎といえば、森七菜演ずる瑞希ちゃんが右利き用のベースを左利きで弾くことや、「サメに喰われた娘」を歌うところも凄い。
そんな複雑な心の行方。脆いのは人間関係なのだろうけど、人を傷つけたくないことがモットーであるはずの楓の心が崩れていく様子も見事。ツイッターに暴露記事を書くこと自体が既に心が壊れてしまってますが、閲覧者からすれば“痛い”のひとこと。修復不可能でした。まるで社会人になってからの人間模様を大学生活に置き換えたような構図ではあるけど、まだまだ青いから許されることだってある。単なる苦い思い出に一つだよ!頑張れ若造(気持ちわるっ)
青くて痛くて気持ち悪い
「秘密結社モアイ」や「秋吉がこの世からいなくなった」などの予告からサスペンスやミステリー的な映画と思って観てしまうとちょっと物足りないかと思います。
そうではなくてとても青くて痛い青春映画として観ればなかなか面白いです。
秋吉がおもわず洩らした「気持ちわる」。
たしかに、ほんとうに気持ち悪い主人公。
自分では何もせず、自分から距離をとり、そのあげくそれを人のせいにして被害者意識を持つ人。こういう人はよくいますし、若い時にはありがちな失敗かと思います。
でも気持ち悪いまま終わらずに、楓が最後にそのことに気づいてくれて良かった。
意外と余韻が残る映画です。
2012 予告を観て
映画館の予告映像を観て、見ようと思い観ましたよ
原作は、読んでいませんが、住野よる原作と聞いて
君膵を思い出しました。
内容は、若い大学生の独りよがりの話です。
もう少し複雑な話かと思いましたが、それ程でも
伏線ぽいところがある様でない話でした。
あんまりスッキリしたお話ではなかったです。
演技が見せる青春のリアル
思いがけなく素晴らしい作品だった。
大学の新入生勧誘、1人になるのが嫌で、1人だと思われるのが嫌で、とりあえず間に合わせで相手を見つける様子もまさにあるあるで、青かった痛かった自分を思い出させる。臆病なのを人との距離感とごまかす楓、前向きすぎて鬱陶しい秋吉はじめ、董介やポンちゃん、テンも登場人物のキャラクター設定にどれもいたなーと思えるところが、物語としては盛り上がりにかけるこの作品の心に迫るリアルさに貢献していると思う。
だが、やはり役者さんの演技が素晴らしい。あるあるもいたなーも、演技の良さがあればこそ。それぞれが自分の居場所や思い、自分とは?、本当にやりたいことって?など、迷いながら懸命に探していることが伝わり共感できる。
中でも主演の2人がさすがの一言。秋吉の痛いけど強い、迷いがないヒロイン像はともするとイヤな女になってしまうところだが、杉咲花は清々しく演じていた。3年後の微妙な変化も素晴らしい。森七菜のライブのチラシを無造作に置いたのがもし計算された演技なら天才。
吉沢亮の熱演がさらに凄い。彼の現実味がないほど美しいルックスが、演技すると全く思い出せないくらい現実味に溢れた人物として心に迫ってくるのは、研鑽を重ねて身につけた演技の力の賜物だろう。楓の行動も心情も文字通り「気持ち悪い」のだが、どこか共感してしまう、ラストシーンは応援さえしたくなるのは、吉沢亮の演技の誠実さ故だと思う。
残念だったのは、予告。夏の終わりにミステリーや復讐劇のワクワク感を期待して見に来た方にはガッカリの向きも多いかも。私自身は予告とは全く違う内容がとても心に残る2時間だった。
観るなら今!
楽しいとかドキドキしかないキラキラした青春物語の方が嘘くさくて、みんな本音の本音は隠しながら生きているだけで、こっちがリアルなのでは?大人になってからはもっとうまくやれば良かったと思うけど、どうしても負に引っ張られてこういうもどかしい感情と折り合いをつけながら生きている時期あったな。
という主人公の楓への共感はしつつ、汚い方法で人を陥れることへの嫌悪感や自分のやったことが招く惨事への想像力のなさへの侮蔑を感じた。
散々自分を止めるチャンスがあったのに止めなかった楓だけど、ラストはしっかり自分に向き合おうとする。これが青春なんだと感じた。
結局作者は全部ひっくるめて、みんなどう思う?と世の中に問いたいんだろうな。今観るべき映画なんだろう。
キャストの演技が非常によかった。楓役をやり切った吉沢亮には称賛。実写化でキャラにはめてく演技しか見たことなかったから、この手のものもこんなに上手いんだと驚き。杉咲花から溢れる強さはすごい。期待通り。柄本佑も岡山天音もよかった。個人的に好きな俳優の清水尋也の役はもう少し掘り下げてほしかったけど、脇役なので仕方ない。彼もしっかりテンだった。原作には出てこない森七菜と光石研も正義感への違和感のひとつとしてしっかり表現されていて熱演がよかった。
観るならいつかではなく近いうち観ることをおすすめします。
おもしろかったです。
わたしはふわっとした恋愛とかよりこういう刺さる系のジャンルの方が好みなので、観て良かったと思いました。いろいろな立場と角度から人の気持ちや人との距離を考えることの大切さを改めて考えました。学生から社会人まで年齢関係なく観れる作品だと思います。
キャストとエンディング曲最高です!
まさか『何者』(2016)以上の「身もだえ映画」に出会うとは…。
『君の膵臓を食べたい』の原作は読了しつつも映画は未見、本作の方は原作未読のまま先に作品を鑑賞するという、ややねじ曲がった観客による感想です。結論から先に言うと、鑑賞中はずっと画面に見入っていました。しかし結末にさしかかるにつれ、座席で身もだえしそうになることしばしば…。こういう、「青くて痛い」妄想、するわー、と…。
主人公田端楓を演じる主演の吉沢亮さんは『一度死んでみた』(2020)では目立たない秘書・松岡を好演していましたが、本作での吉沢さんはその松岡が大学生だったら…、と想像させるような雰囲気を漂わせています。もう一人の主人公、秋好寿乃を演じる杉咲花さんの役どころは、どうしても『君の膵臓を食べたい』の山内咲良と重なってしまいますが、山内咲良以上の天真爛漫さに、これは田端でなくても戸惑うだろうな、と思いつつも、人を惹き付けるカリスマ性も同時に備えていて、この二つの顔の演じ分けが見事でした。
物語の主筋は、途方もない田端の企みを除いては、大学サークルあるあるだなー、と思える部分が多く、田端がサークル活動に感じる充実も、嫉妬や疑念といったドロドロとした感情も容易に感情移入できます。その一方で、これだけ情報技術が発達したことで、多くの人を巻き込むような企みも易々と遂行できてしまうという、現代の恐ろしさも同時に実感しました。
映像は一貫して美麗なのですが、意図的に画面を歪ませるといった効果がやや前面に出すぎている傾向がなきにしもあらず…。
これから原作を読んで、映画版との違いを比較するのが楽しみです。
モアイ🗿
私も、パンフレットを買う前にタイトル復唱しました!青春の大学キャンパス。私の時代にも、理想や新興宗教やチャラ系、様々なモノが渦巻いていたっけ…としみじみ思い出されます。
予告編からの想像とは違う展開に乞うご期待。
女性より男性の方が共感しやすいかな?
楓のしたことは許せないけど、楓を全否定はできない。楓の要素が1%もない人なんていないんじゃないかな。逆にそれがないっていう人の正義感は誰かを傷つけている可能性があることに気づかないのでは?なんて、ぐるぐる考えさせられる鑑賞後の余韻の長い映画でした。でもこの映画の一番言いたいことはラストの再生と希望だと思うので、暗い気持ちを引きずるのではなく、そこに注目してほしいです。
それから、やっぱり役者の芝居が上手い映画は観やすいです。ここかなり大事だと思ってしまう。この映画はみんな上手かったです。
ただ、ひとつだけ。役者の演技が素晴らしいだけに、演出は控えめでよかったのでは?
ド派手な映画ではないので、これから口コミで徐々に広まっていく、いろいろな意味で切り込んだ映画だと思いました。
ミスキャストだと
完全にミスキャストだと思いました。
主人公の楓は吉沢さんではなく、榎本さんか、年齢的に無理なら、巧役の清水さんで。巧役を吉沢さんがやればしっくりしたのでは?ないでしょうか?役者さんの個性が死んでた…榎本さんの良さが全く活かされてなかった気がします。
あと、杉咲さんの声、ボイストレーニングとかで何とかなりませんかね?聴き辛いし、キャラと合っていなかった。
タイトルの意味を考えてみた
さて 「青くて 痛くて 脆い」です。これって
多分、いや絶対にネタバレ厳禁です。もしこれからこの映画を観ようかなと思っている方!今すぐスマホやPCを消して劇場にGOです。もう私の枕を読んでいる場合ではないですよ。
しかしタイトルが覚えづらい、言いづらい。パンフレットを買う時練習したもん。何故このタイトル?私は考えた。
アナグラムです。順番を変えて最初の文字をつなげると「モアイ」
なるほどねーカップ焼きそばのUFO方式。
うまい 太い 大きい。
いちごの、あまおうだと、赤い 丸い 大きい うまい。しかしクソ貧乏長屋の私は食えないよ!あまおうは大体生意気なんだよ!ワンパック1500円以上しやがってよー!なんか平らな箱に一粒づつ入っていやがる。何様だよ!馬鹿野郎!
はっ?!悪口を言わない主義だった!
ごめんなさい🙏あまおう様。土下座してあやまります、あまおう様、許してちょんまげ(昭和か!)
あまおう様は許してくれるだろう。そして
我が人生に、一片の悔いなし☝️
それはラオウ様だよ❗️大丈夫か?
はい。毒にも薬にもならない枕が終わりました。もう少し我慢して下さいね。
物語は主役の田端楓(吉沢亮)のモノローグから幕を開けます。
「人に近づき過ぎないことと、
人の意見を否定しないこと。
そうすれば人を傷つけることもないし、
傷つけた誰かから自分が傷つけられることもない」.
もうこの時点で共感の嵐。それは私だよ!実生活でもこのサイトでもそう!しかし、なのに・・・・以前に凄いコメントがきた!曰く・・・
長い、つまらない、気持ち悪い・・・だと❗️
ぎゃふん!(昭和か!)こちとら打たれ弱いんじゃ!しかし・・・
長い 確かにな。いや結構カットしてんだよ!
つまらない。わかるよ。万人向けの笑いってドリフくらい。文字じゃ不可能!
気持ち悪い。もしかして私のレビュー好きなんじゃないの?気持ち悪い!
残念ですがそのコメントはすぐ消されてしまいました。
申し訳ございません。映画の話に戻ります。
そんな楓の前に正論を振りかざし、正義感に溢れた美少女秋吉寿乃(杉崎花)が現れます。
理想に燃える秋吉は楓を誘って秘密結社「モアイ」を作ります。しかし・・・秋吉は・・・
死にました。
何故の嵐!モアイは理想主義的なサークルから変質します。楓は決意しました。
モアイをぶっ潰す!ついでにNHKもぶっ潰す❗️
NHKは関係ないですね。失礼しました。
これがタイトル前です。ネタバレはしていませんよ。杉崎花ちゃんは回想シーンでいっぱい出ますからね。安心して下さい。
ここから先は劇場で確認して下さいね。
私は満足しました。夜食は豪華なディナーにしよう。三拍子揃っているお店に行く事しました。
うまい 安い 早い
吉野家じゃねえか❗️
うるせー!ももくり三年 柿八年 牛丼一筋80年だーー
大丈夫か❓
読んで頂き感謝感激雨 嵐 でございます。
青、痛、脆 そのまんま
馬鹿だなって思いたいけど、自分の中にもそういう部分があるなって思って馬鹿にはできない主人公だった。
この作品が嫌だな、嫌いだなって思えるうちは、いい自分でいられるはず。
理想だけど、追い求めて何が悪い。
自分が生まれる前と、死んだ後とでは世界がどこか違ってたらいいな。そう思うのは自然だ。
サスペンスではないです。住野よるさん作品。
泣けます。
キミスイと一緒で主題歌の歌詞も込みで泣けるし、女優は毎回透明な人を選ぶなぁと思います。
やはり吉沢亮と杉咲花の演技が素晴らしい。
「恋愛とかサスペンスとかじゃない、普通の隅っこにいるしがない男の」という意味で、あ、やはりキミスイと同じ原作者の作品だなぁって思いました。
恋愛感情や友情感情とかのものではない、「大切な人」そのものに対しての感情が巧みに描かれていました。
要するに青春ってことでしょうか
あまた存在する青春物語の一つと感じました。けれど、より複雑で誠実で最新的なところにかなり惹かれた気がします。
単純なようで結構入り組んだ状況を、主演の二人が見事に演じきっていたように見えました。良くも悪くも、ほとんど主演の二人の表情や仕草しか見ていなかったような気がします。
正直、感情を動かされることは少なかった気がしますが、感情とか雰囲気が画面ににじみ出ているような印象を持ちました。
良作だと思います。
変わるって怖いよね
理想を実現する為に理想論を声高に語るだけでなく、しっかり現実を見て企業、人とのパイプを作った秋吉。
それが最初の理想とはかけ離れてると感じ、居場所がなくなったと感じてモアイを抜けた楓。
最初のモアイに戻したくて始めた復讐。
それで世界は変わったかな?理想に近づいたかな?ただただ人を傷つけただけじゃないかな?
変わらないことの良さもあるけど、変わって行くことが嫌なら相手を否定し、傷つき、傷つける結果になっても話し合うべきだったよな。
それを恐れて勝手に傷つき暴走した楓。気持ちは理解できるよ。世界を変えると謳うけど自分の身近な部分が変わるのって恐いもん。秋吉のことが本当に好きだったかどうかは置いといて、自分がいた場所に他の人がいて、その結果モアイが発展していったら自分の居場所がなくなったと感じるわな。でも復讐に走るのはどうかなー。3年間お前はなにをしてたんだ。本当にタイトル通りの人間だよ楓は。
秋吉にも若干の不満は残る。彼女が作ったモアイが間違ってるとは思わないけど、楓の言い分もわかる。実際にモアイに反感を持つ人は少なからずいる訳だし。やり目的な不貞な輩もいたし。個人情報流出について明確な説明もなかった。モアイは楓が作ったビラを真っ向から否定できるかな?企業との交流や就活が活動のメインなら最初に掲げた理想はどこ行ったと思われてもしょうがない。それに楓が抜けてから一度も連絡をとらないし、交流もない。楓が避けてた可能性もかなり大きいが、楓が間に合わせに使われたと勘違いするのもまぁわかる。最初は鬱陶しいくらいに近づいて誘ってきたのにな。楓は秋吉を『同志』と言ったけど、秋吉にとって楓は何だったんだろうね?
っていうか、モアイの創設者の1人なのに、モアイ内で楓の知名度か全く無いのがちょっと不思議。ああいう集まりって創立から今までの歩みみたいな映像とか流してそうなのにね。秋吉が自らのカリスマ性を上げる為に意図的に楓の存在を隠して自分一人でモアイを立ち上げましたって謳ってたとしたら相当ヤバい。
楓の言い分や気持ちは理解できるし、秋吉も悪意があってモアイをああいうサークルにした訳じゃない。復讐に走って全てぶち壊した楓が正しいことをしたとは思えないし虚しさが残る。
すれ違いや苛立ち、青春って本当にタイトル通りだよ。
ラストのあの台詞と終わり方はけっこう好きだな。
にしても吉沢亮の目力凄い
後味悪い作品。いい歳した男が、好きな子を他の人にとられていじけてダダこねてるだけの物語。
最初はサスペンスかミステリーっぽく、杉咲花さんが悪役に回って彼女を正していくみたいな物語かと思っていましたが、物語が進むたびに拍子抜けてしまいました。主人公が杉咲さんが裏切ったのだと物凄く彼女のせいにして戯言を吐いていたのには笑ってしまいました。彼女は最初からずっとひとりぼっちになりそうな彼に気を遣って接してくれていたし、あげく、あなたの望む方向にいかないモアイになっていってないかとわざわざ聞いてきてくれていたのに、そういう彼女の心遣いに少しも気付いていないアホさ加減に拍子抜けしてしまいました。彼女と同じ方向を見るチャンスはいくらでもあった。彼女に告白するチャンスだっていくらでもあった。それを全部潰してきたのは彼だというのに、大好きな彼女のせいにする始末。もう見ていられませんでした。ただ、一つだけ、彼がいうことに賛同できることは、彼女の方から彼に接してきたということ。あの接し方は勘違いする。まあ、女性はタダでは男にあんな風に接してこないから俺なら裏がありそうだなとは思うけど、疑わない人ならコロっとその子を好きになってしまうよ。その部分については、彼を利用するために近づいたと言われても否定はできないと思います。まあ劇中ではしてませんでしたけどね。この作品の意図はなんだったんだろう。正直全然わかりません。俺にはただ胸糞悪い映画だったとしか思えませんでした。
こう言うのも青春ドラマですね。
想像していたのとは全く違う内容の映画でした。
争いのない世界は確かに理想論だけど、それを真っ直ぐ信じて行動する力は素晴らしいと思う。
この映画の感想を端的に言うと…ただただ杉咲花ちゃんが可愛かった。😊 花ちゃんを見るためだけで映画館に行っても良いんじゃないかな?
ネタバレはしたくないから内容は書かないけど、ちょっと納得行かないなぁ〜。
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