劇場公開日 2020年8月28日

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青くて痛くて脆いのレビュー・感想・評価

全285件中、181~200件目を表示

4.0まさに同い年だったからこそ、響いた。

2020年9月2日
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泣ける

興奮

知的

私が今21歳で、今年22になるということもあり、まさに劇中の楓や寿乃と同い年だったからこそ、響くものがありました。
他の方もおっしゃっているように、私も10代、20代の方が見るのは一味感じ方が違うと思います。
映画を見る前に原作を読んでいたので、これを映画化するのは少し難しいのではないかと思っていましたが、ラストの方のIFのシーンではポロポロ涙が溢れました。

そして、何よりも主題歌の歌詞。とてもとても美しい。この作品の想いが、歌に美しく込められていると思います。
それから、寿乃の衣装が毎回可愛くて、それもオススメポイントの一つです。

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ハナ

3.0身につまされる

2020年9月2日
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怖い

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あすパパ

4.0騙された

2020年9月2日
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泣ける

これはもう一度結末を知ったうえで見返したい作品。
出会って、ヒロインがどこかに?、騙された!って流れでしたが最後の10分で泣いてしまいました。

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喜怒哀楽

3.5誰が悪い訳じゃなく人は皆誰かを不幸せにしてる

2020年9月2日
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楽しい

興奮

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トンスケ

1.0あなたは今、なりたい自分になれていますか?それで世界は変わったの?

2020年9月2日
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この二人のいきさつと結末に期待しすぎた。
「気持ち悪い」のは楓ではなく、秋好。僕には楓の言い分のほうに肩入れしたい。
「なりたい自分」は持っていた方がいい。だけど、なれなくたっていい。なろうとすることに固執した自己中人間のほうがめんどくさい。中身の本質が変わっていない「モアイからmoai」は、たとえば「オウムからアレフ」と同じ印象だった。
けして脆くはなかったが、青臭くて、そうとうイタいのは誰?
なんかこの映画、気持ち悪い。

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栗太郎

2.0がっかり

2020年9月2日
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frivolousjp.

0.5なんかよくわかんない

2020年9月2日
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マスゾー

4.0青かった…

2020年9月2日
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なんかとっても純粋なお話で見てて青いなぁって思いました。映画の中に痛いも脆いも入ってて、題名まんまのお話です。そんなに難しいお話じゃないから見やすかったです。(´˘`*)
表現とかもすごく綺麗だなって思いました。‪(๑•̀⌄ー́๑)b
吉沢亮もすごくよかった!!このお話は、楓視点が多かったけど、寿乃視点も見てみたいなって思いました。
終わり方もいい感じに終わったので満足です。

この映画を見て青いと感じた私はおばさんやなぁと感じてしまう笑

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マヨ

4.0ナイーブ男の防衛本能

2020年9月1日
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勝手にコメディだと思って鑑賞したらすごい切ない話でした
なんとなく、漫画の「東京大学物語」とか「ララランド」のラストとかが頭の中で過りました
物語が進むにつれてキャラに対する印象がどんどん変わっていくのが観ていて飽きなくて面白かったです。
楓が辛辣な言葉を浴びせる様は、自分自身を守っているようでいて傷つけているようでもあって切なかったです
あと、ネットが炎上する演出、いい加減他のパターンないんですかね(笑)

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puleco2

2.5読み違えた❗

2020年9月1日
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ミステリーぽいのがあると大きな期待を持ちすぎた。
[ある嘘]には驚いたがそれ以降の大きな盛り上がりには欠けたかな

青春でもあるし人間関係とか分かる分かると思えるところもあって主人公にもある意味共感できる。が映画として第三者目線で見たら・・・[気持ち悪い]

他のキャストも絡ませるだけで放置なのが個人的に残念でしたね

でも吉沢亮や杉咲花の演技や演出などには惹かれました👍👍
嫌いな作品ではなかったが予想と違い過ぎた展開だったので受け付けなれなかったのかも(これは自分のせいですね)

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すなぎも

3.0痛いくらいの青春

2020年9月1日
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原作読みたいな、と思うほどの興奮や感動はないけど、個人的には君の膵臓をたべたいよりは好きかな。

説明会の前に2人が久しぶりに会うシーンは
吉沢亮くんより杉咲花ちゃんの演技がぐっと場を飲み込む
感じがして良かった。

好きなら告白すればいいとか、取られたくないなら
取られる前に奪えとか、頑張る恋ができない吉沢亮くんの役は若干の狂気性を感じでゾクッとしました。

真っ直ぐ伝える演技と、フツフツと怒る演技が花ちゃんは上手。まだまだ伸びる女優さん。

吉沢亮くんの虚無な感じも良かった。

間違いを、間違いと分からない、判断できない若い頃の
勢いだけでガーッと突き進んじゃう感覚が蘇って
自分が大人になってしまったことに気づいてしまった。
そんな映画でした。

いい題名ですね、青くて痛くて脆い。

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まあこ

5.0今年1番響いた作品

2020年9月1日
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泣ける

悲しい

難しい

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mt ym

5.0モアイと地球と??!!!

2020年9月1日
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楽しい

知的

難しい

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a9y

4.0まさにタイトル通り

2020年9月1日
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悲しい

難しい

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仁兎なずな

5.0Blue Auch Et Fragile!!!!????

2020年9月1日
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笑える

知的

難しい

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OLDGoldenMobile

4.0青くて痛くて焼きもち嫉妬そしてやっぱ青い

2020年9月1日
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いけだ あさり.

3.5「モアイ」がアナグラムなら、「ざ・やくたたず」もアナグラムして「ヤクザたたず」に・・・

2020年9月1日
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鑑賞方法:映画館

 これはサスペンスだ!などと考えながら、田端楓と秋好寿乃が作ったサークルが秘密結社「モアイ」だと知り、これは内部抗争が激化して、秘密裏に秋好が殺されてしまったに違いない!と、全く別方向への展開を想像してしまいました。そうなってくると、最も怪しいのは脇坂か?実は妻子持ちで、邪魔になった秋好を消そうと企み・・・とか。

 どうもコロナのせいで頭も上手く回転しなくなり、妄想が膨らみすぎている今。「暴力は何も生まない」、「全員で武器を捨てれば戦争はなくなる」、「差別、貧困反対」などと、崇高な理想を掲げるも、周囲からは冷たい視線を浴びてしまう秋好は、授業で発言することで、やはり痛い存在に映ったに違いない。もうすでに青くて痛いのだ・・・しかし、それが危険な思想だとして抹殺されることもある世の中。世界を変えようという大きな夢もフリースクールのボランティアで、小さなことから始めるところは良かった。

 なぜ、なぜ、それが就活サークルへと変貌を遂げた!?個人的にはそこが一番のミステリー。ん、ミステリーサークル?自然現象ではありえない、まさしく誰かの陰謀によって変化したに違いない。謎といえば、森七菜演ずる瑞希ちゃんが右利き用のベースを左利きで弾くことや、「サメに喰われた娘」を歌うところも凄い。

 そんな複雑な心の行方。脆いのは人間関係なのだろうけど、人を傷つけたくないことがモットーであるはずの楓の心が崩れていく様子も見事。ツイッターに暴露記事を書くこと自体が既に心が壊れてしまってますが、閲覧者からすれば“痛い”のひとこと。修復不可能でした。まるで社会人になってからの人間模様を大学生活に置き換えたような構図ではあるけど、まだまだ青いから許されることだってある。単なる苦い思い出に一つだよ!頑張れ若造(気持ちわるっ)

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kossy

4.0青くて痛くて気持ち悪い

2020年9月1日
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知的

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光陽

3.02012 予告を観て

2020年9月1日
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映画館の予告映像を観て、見ようと思い観ましたよ

原作は、読んでいませんが、住野よる原作と聞いて

君膵を思い出しました。

内容は、若い大学生の独りよがりの話です。

もう少し複雑な話かと思いましたが、それ程でも

伏線ぽいところがある様でない話でした。

あんまりスッキリしたお話ではなかったです。

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ボナパルト

4.5演技が見せる青春のリアル

2020年9月1日
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思いがけなく素晴らしい作品だった。
大学の新入生勧誘、1人になるのが嫌で、1人だと思われるのが嫌で、とりあえず間に合わせで相手を見つける様子もまさにあるあるで、青かった痛かった自分を思い出させる。臆病なのを人との距離感とごまかす楓、前向きすぎて鬱陶しい秋吉はじめ、董介やポンちゃん、テンも登場人物のキャラクター設定にどれもいたなーと思えるところが、物語としては盛り上がりにかけるこの作品の心に迫るリアルさに貢献していると思う。
だが、やはり役者さんの演技が素晴らしい。あるあるもいたなーも、演技の良さがあればこそ。それぞれが自分の居場所や思い、自分とは?、本当にやりたいことって?など、迷いながら懸命に探していることが伝わり共感できる。
中でも主演の2人がさすがの一言。秋吉の痛いけど強い、迷いがないヒロイン像はともするとイヤな女になってしまうところだが、杉咲花は清々しく演じていた。3年後の微妙な変化も素晴らしい。森七菜のライブのチラシを無造作に置いたのがもし計算された演技なら天才。
吉沢亮の熱演がさらに凄い。彼の現実味がないほど美しいルックスが、演技すると全く思い出せないくらい現実味に溢れた人物として心に迫ってくるのは、研鑽を重ねて身につけた演技の力の賜物だろう。楓の行動も心情も文字通り「気持ち悪い」のだが、どこか共感してしまう、ラストシーンは応援さえしたくなるのは、吉沢亮の演技の誠実さ故だと思う。
残念だったのは、予告。夏の終わりにミステリーや復讐劇のワクワク感を期待して見に来た方にはガッカリの向きも多いかも。私自身は予告とは全く違う内容がとても心に残る2時間だった。

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jel1250
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