青くて痛くて脆いのレビュー・感想・評価
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今年1番響いた作品
予告で何度も見ていて面白そうだと思い鑑賞しました。また、「君の膵臓を食べたい」と同じ原作者ということで、かなり期待して見に行きました。
結論としては期待以上でした。
吉沢亮が演じる楓の心情に、良くも悪くも共感してしまいました。自分の今の状況を勝手に解釈して、話し合いもせずに被害妄想をする。しっかりと気持ちをぶつけていれば、分かり合えたかもしれないのに。人はしっかりぶつかって傷つけ合わないと、成長しないし、その人との関係も進まないんだと、この映画は教えてくれました。
終盤に楓と杉咲花演じる秋好が言い合うシーンが本当に圧巻でした。秋好の心底からの「気持ち悪っ!」がグサグサささりました。
また、その後の脇坂さんと楓が話しているシーンで、誰しも人を間に合わせ使って生きている、というセリフがあったかと思いますが、いや、ほんとにそうだなと思いました。
そして、この映画は刺さる人には刺さるけど、刺さらない人には刺さらない映画だなとも感じます。少なくとも主人公のような気持ちになったことのない人には、楓はただのヤバい奴にしか見えないと思います。
僕はドンピシャにささりました。今年、これを超えるような映画はきっとないです。
モアイと地球と??!!!
まあ個人的には、Mr&Msスミスみたいなアクションてきなバカバカしさを取り入れつつ。
VFXとかも入れて。
壮大さと妄想てきな遊びでやっちゃって欲しかった。(笑)(笑)
まあ、人間も動物なのかとか。
人間だけが社会をもっているのか??とか。
いろいろ思いを巡らしながら、もう一歩ですな。(笑)(笑)
もったいない。(笑)(笑)
潰し方ももっと派手にやって。
そしてビルとして、今度は逆につぶされてみたいな。
やりあいでぐちゃぐちゃで。
でも最後はなんかみんなハッピーみたいな。
そんな映画を僕は観たかったような気がしなくもない。(笑)(笑)
シリアスストーリー潰しあい疑心暗鬼
敵をだますにはまず見方から、アクションVFX,コメディーセクシー映画をつくって欲しかった。(笑)
次回はお願いいたします。(笑)(笑)
Disnyさん~~~適当に修正してあげてください。(笑)(笑)
まさにタイトル通り
青くて痛くて脆い話だなあと思いました。
自分は学生を卒業して結構経ちますが楓みたいな気持ちになることは高頻度であります…。
なので作中でも楓の気持ちに感情移入してしまい胸がきゅっとなる場面が沢山ありました。
確かに傍から見ると一方的で気持ち悪いんですけど、当人はその瞬間色々考えて勝手に傷ついて崩れてる時ってあるよなあと。
なので秋吉との対面の時はずっとなんだが苦しかったです。
最後にはきちんと楓が傷つくことも受けいれて前に進む展開でよかったです。そう出ないと多分ものすごくモヤモヤ消化不良が残る映画になった思います。
Blue Auch Et Fragile!!!!????
うーーーーん。
なんかわかるような、わからないような。
少し真面目に観てしまいまして。(笑)(笑)
コメディー感がないし、アクションもない。(笑)(笑)
でもなんか、アイロニー的な、ジェラシー的な。(笑)(笑)
まあよくわからないけれど、みんなあってるし、みんな間違っているみたいな。(笑)(笑)
被害者も加害者も一般的にはそれぞれ社会とのかかわり方に問題がないとはいえないのが一般論みたいな。(笑)(笑)
完璧な人はいないけれど。(笑)(笑)みたいな。
まあ国家も間違いを起こすのは過去にもあったようなどうなのか。(笑)
会社もしかりだし、その延長線上の学生さんのサークル??みたいな。(笑)(笑)
適当な暑さは熱さはいいけれど、致命的にはならないでねみたいな。(笑)(笑)
まあ、うーーーーーん。
現代的というか。どうなのか。
まあやりたいようにそこそこやっちゃってください見たいな。
なんか久ぶりでしたので、こっちも暑く、熱く、厚く、最初から結構みてしまいました。(笑)
あとは、アクションシーンでサークルで映像制作みたいのを入れて、ぶっ飛んだ画が欲しかった
ような。(笑)(笑)
まあスクラップ Et ビルド だとか。
壊す力で創造するだとか。
いろいろあるみたいですな。(笑)(笑)
組織と個人と、社会と、まあ難しい映画ですな。(笑)(笑)
そこそこ楽しめましたし、女の子がかわゆすです。(笑)(笑)
青くて痛くて焼きもち嫉妬そしてやっぱ青い
いやー青い
後半の2人のシーン
ある一言を言われたあとの吉沢亮くんの表情
あ、あれ?お、おれ。あ、あれ?
みたいなもう完全に青い
トレーラーではひとつの事柄をとにかく隠していて
ミスリードさせようとしていたので
中盤に1回あ、あーってなる。
で、当然モアイは悪者!!
みたいな展開で私たちにみせていくんだが
後半のシーンで
我々も気づく。
ところであれ?なんで吉沢くん怒ってだっけ?笑
ておもったころに
当の本人もあれ?ってなってる笑
見てる側との呼吸感というか
周波数というのか
ピッタリだった。
青くて痛くて脆い
妬みとかは嫉妬とか
構ってくれよとか
こっちみろよ、いじけてるんだぜ?おれ
みたいなその人間関係の難しさね
青い。
青かった
そして
青かった笑
また原作越えてきたぽい
住野よる先生も
痛いかもな笑
「モアイ」がアナグラムなら、「ざ・やくたたず」もアナグラムして「ヤクザたたず」に・・・
これはサスペンスだ!などと考えながら、田端楓と秋好寿乃が作ったサークルが秘密結社「モアイ」だと知り、これは内部抗争が激化して、秘密裏に秋好が殺されてしまったに違いない!と、全く別方向への展開を想像してしまいました。そうなってくると、最も怪しいのは脇坂か?実は妻子持ちで、邪魔になった秋好を消そうと企み・・・とか。
どうもコロナのせいで頭も上手く回転しなくなり、妄想が膨らみすぎている今。「暴力は何も生まない」、「全員で武器を捨てれば戦争はなくなる」、「差別、貧困反対」などと、崇高な理想を掲げるも、周囲からは冷たい視線を浴びてしまう秋好は、授業で発言することで、やはり痛い存在に映ったに違いない。もうすでに青くて痛いのだ・・・しかし、それが危険な思想だとして抹殺されることもある世の中。世界を変えようという大きな夢もフリースクールのボランティアで、小さなことから始めるところは良かった。
なぜ、なぜ、それが就活サークルへと変貌を遂げた!?個人的にはそこが一番のミステリー。ん、ミステリーサークル?自然現象ではありえない、まさしく誰かの陰謀によって変化したに違いない。謎といえば、森七菜演ずる瑞希ちゃんが右利き用のベースを左利きで弾くことや、「サメに喰われた娘」を歌うところも凄い。
そんな複雑な心の行方。脆いのは人間関係なのだろうけど、人を傷つけたくないことがモットーであるはずの楓の心が崩れていく様子も見事。ツイッターに暴露記事を書くこと自体が既に心が壊れてしまってますが、閲覧者からすれば“痛い”のひとこと。修復不可能でした。まるで社会人になってからの人間模様を大学生活に置き換えたような構図ではあるけど、まだまだ青いから許されることだってある。単なる苦い思い出に一つだよ!頑張れ若造(気持ちわるっ)
青くて痛くて気持ち悪い
「秘密結社モアイ」や「秋吉がこの世からいなくなった」などの予告からサスペンスやミステリー的な映画と思って観てしまうとちょっと物足りないかと思います。
そうではなくてとても青くて痛い青春映画として観ればなかなか面白いです。
秋吉がおもわず洩らした「気持ちわる」。
たしかに、ほんとうに気持ち悪い主人公。
自分では何もせず、自分から距離をとり、そのあげくそれを人のせいにして被害者意識を持つ人。こういう人はよくいますし、若い時にはありがちな失敗かと思います。
でも気持ち悪いまま終わらずに、楓が最後にそのことに気づいてくれて良かった。
意外と余韻が残る映画です。
2012 予告を観て
映画館の予告映像を観て、見ようと思い観ましたよ
原作は、読んでいませんが、住野よる原作と聞いて
君膵を思い出しました。
内容は、若い大学生の独りよがりの話です。
もう少し複雑な話かと思いましたが、それ程でも
伏線ぽいところがある様でない話でした。
あんまりスッキリしたお話ではなかったです。
演技が見せる青春のリアル
思いがけなく素晴らしい作品だった。
大学の新入生勧誘、1人になるのが嫌で、1人だと思われるのが嫌で、とりあえず間に合わせで相手を見つける様子もまさにあるあるで、青かった痛かった自分を思い出させる。臆病なのを人との距離感とごまかす楓、前向きすぎて鬱陶しい秋吉はじめ、董介やポンちゃん、テンも登場人物のキャラクター設定にどれもいたなーと思えるところが、物語としては盛り上がりにかけるこの作品の心に迫るリアルさに貢献していると思う。
だが、やはり役者さんの演技が素晴らしい。あるあるもいたなーも、演技の良さがあればこそ。それぞれが自分の居場所や思い、自分とは?、本当にやりたいことって?など、迷いながら懸命に探していることが伝わり共感できる。
中でも主演の2人がさすがの一言。秋吉の痛いけど強い、迷いがないヒロイン像はともするとイヤな女になってしまうところだが、杉咲花は清々しく演じていた。3年後の微妙な変化も素晴らしい。森七菜のライブのチラシを無造作に置いたのがもし計算された演技なら天才。
吉沢亮の熱演がさらに凄い。彼の現実味がないほど美しいルックスが、演技すると全く思い出せないくらい現実味に溢れた人物として心に迫ってくるのは、研鑽を重ねて身につけた演技の力の賜物だろう。楓の行動も心情も文字通り「気持ち悪い」のだが、どこか共感してしまう、ラストシーンは応援さえしたくなるのは、吉沢亮の演技の誠実さ故だと思う。
残念だったのは、予告。夏の終わりにミステリーや復讐劇のワクワク感を期待して見に来た方にはガッカリの向きも多いかも。私自身は予告とは全く違う内容がとても心に残る2時間だった。
観るなら今!
楽しいとかドキドキしかないキラキラした青春物語の方が嘘くさくて、みんな本音の本音は隠しながら生きているだけで、こっちがリアルなのでは?大人になってからはもっとうまくやれば良かったと思うけど、どうしても負に引っ張られてこういうもどかしい感情と折り合いをつけながら生きている時期あったな。
という主人公の楓への共感はしつつ、汚い方法で人を陥れることへの嫌悪感や自分のやったことが招く惨事への想像力のなさへの侮蔑を感じた。
散々自分を止めるチャンスがあったのに止めなかった楓だけど、ラストはしっかり自分に向き合おうとする。これが青春なんだと感じた。
結局作者は全部ひっくるめて、みんなどう思う?と世の中に問いたいんだろうな。今観るべき映画なんだろう。
キャストの演技が非常によかった。楓役をやり切った吉沢亮には称賛。実写化でキャラにはめてく演技しか見たことなかったから、この手のものもこんなに上手いんだと驚き。杉咲花から溢れる強さはすごい。期待通り。柄本佑も岡山天音もよかった。個人的に好きな俳優の清水尋也の役はもう少し掘り下げてほしかったけど、脇役なので仕方ない。彼もしっかりテンだった。原作には出てこない森七菜と光石研も正義感への違和感のひとつとしてしっかり表現されていて熱演がよかった。
観るならいつかではなく近いうち観ることをおすすめします。
おもしろかったです。
わたしはふわっとした恋愛とかよりこういう刺さる系のジャンルの方が好みなので、観て良かったと思いました。いろいろな立場と角度から人の気持ちや人との距離を考えることの大切さを改めて考えました。学生から社会人まで年齢関係なく観れる作品だと思います。
キャストとエンディング曲最高です!
まさか『何者』(2016)以上の「身もだえ映画」に出会うとは…。
『君の膵臓を食べたい』の原作は読了しつつも映画は未見、本作の方は原作未読のまま先に作品を鑑賞するという、ややねじ曲がった観客による感想です。結論から先に言うと、鑑賞中はずっと画面に見入っていました。しかし結末にさしかかるにつれ、座席で身もだえしそうになることしばしば…。こういう、「青くて痛い」妄想、するわー、と…。
主人公田端楓を演じる主演の吉沢亮さんは『一度死んでみた』(2020)では目立たない秘書・松岡を好演していましたが、本作での吉沢さんはその松岡が大学生だったら…、と想像させるような雰囲気を漂わせています。もう一人の主人公、秋好寿乃を演じる杉咲花さんの役どころは、どうしても『君の膵臓を食べたい』の山内咲良と重なってしまいますが、山内咲良以上の天真爛漫さに、これは田端でなくても戸惑うだろうな、と思いつつも、人を惹き付けるカリスマ性も同時に備えていて、この二つの顔の演じ分けが見事でした。
物語の主筋は、途方もない田端の企みを除いては、大学サークルあるあるだなー、と思える部分が多く、田端がサークル活動に感じる充実も、嫉妬や疑念といったドロドロとした感情も容易に感情移入できます。その一方で、これだけ情報技術が発達したことで、多くの人を巻き込むような企みも易々と遂行できてしまうという、現代の恐ろしさも同時に実感しました。
映像は一貫して美麗なのですが、意図的に画面を歪ませるといった効果がやや前面に出すぎている傾向がなきにしもあらず…。
これから原作を読んで、映画版との違いを比較するのが楽しみです。
モアイ🗿
私も、パンフレットを買う前にタイトル復唱しました!青春の大学キャンパス。私の時代にも、理想や新興宗教やチャラ系、様々なモノが渦巻いていたっけ…としみじみ思い出されます。
予告編からの想像とは違う展開に乞うご期待。
女性より男性の方が共感しやすいかな?
楓のしたことは許せないけど、楓を全否定はできない。楓の要素が1%もない人なんていないんじゃないかな。逆にそれがないっていう人の正義感は誰かを傷つけている可能性があることに気づかないのでは?なんて、ぐるぐる考えさせられる鑑賞後の余韻の長い映画でした。でもこの映画の一番言いたいことはラストの再生と希望だと思うので、暗い気持ちを引きずるのではなく、そこに注目してほしいです。
それから、やっぱり役者の芝居が上手い映画は観やすいです。ここかなり大事だと思ってしまう。この映画はみんな上手かったです。
ただ、ひとつだけ。役者の演技が素晴らしいだけに、演出は控えめでよかったのでは?
ド派手な映画ではないので、これから口コミで徐々に広まっていく、いろいろな意味で切り込んだ映画だと思いました。
ミスキャストだと
完全にミスキャストだと思いました。
主人公の楓は吉沢さんではなく、榎本さんか、年齢的に無理なら、巧役の清水さんで。巧役を吉沢さんがやればしっくりしたのでは?ないでしょうか?役者さんの個性が死んでた…榎本さんの良さが全く活かされてなかった気がします。
あと、杉咲さんの声、ボイストレーニングとかで何とかなりませんかね?聴き辛いし、キャラと合っていなかった。
タイトルの意味を考えてみた
さて 「青くて 痛くて 脆い」です。これって
多分、いや絶対にネタバレ厳禁です。もしこれからこの映画を観ようかなと思っている方!今すぐスマホやPCを消して劇場にGOです。もう私の枕を読んでいる場合ではないですよ。
しかしタイトルが覚えづらい、言いづらい。パンフレットを買う時練習したもん。何故このタイトル?私は考えた。
アナグラムです。順番を変えて最初の文字をつなげると「モアイ」
なるほどねーカップ焼きそばのUFO方式。
うまい 太い 大きい。
いちごの、あまおうだと、赤い 丸い 大きい うまい。しかしクソ貧乏長屋の私は食えないよ!あまおうは大体生意気なんだよ!ワンパック1500円以上しやがってよー!なんか平らな箱に一粒づつ入っていやがる。何様だよ!馬鹿野郎!
はっ?!悪口を言わない主義だった!
ごめんなさい🙏あまおう様。土下座してあやまります、あまおう様、許してちょんまげ(昭和か!)
あまおう様は許してくれるだろう。そして
我が人生に、一片の悔いなし☝️
それはラオウ様だよ❗️大丈夫か?
はい。毒にも薬にもならない枕が終わりました。もう少し我慢して下さいね。
物語は主役の田端楓(吉沢亮)のモノローグから幕を開けます。
「人に近づき過ぎないことと、
人の意見を否定しないこと。
そうすれば人を傷つけることもないし、
傷つけた誰かから自分が傷つけられることもない」.
もうこの時点で共感の嵐。それは私だよ!実生活でもこのサイトでもそう!しかし、なのに・・・・以前に凄いコメントがきた!曰く・・・
長い、つまらない、気持ち悪い・・・だと❗️
ぎゃふん!(昭和か!)こちとら打たれ弱いんじゃ!しかし・・・
長い 確かにな。いや結構カットしてんだよ!
つまらない。わかるよ。万人向けの笑いってドリフくらい。文字じゃ不可能!
気持ち悪い。もしかして私のレビュー好きなんじゃないの?気持ち悪い!
残念ですがそのコメントはすぐ消されてしまいました。
申し訳ございません。映画の話に戻ります。
そんな楓の前に正論を振りかざし、正義感に溢れた美少女秋吉寿乃(杉崎花)が現れます。
理想に燃える秋吉は楓を誘って秘密結社「モアイ」を作ります。しかし・・・秋吉は・・・
死にました。
何故の嵐!モアイは理想主義的なサークルから変質します。楓は決意しました。
モアイをぶっ潰す!ついでにNHKもぶっ潰す❗️
NHKは関係ないですね。失礼しました。
これがタイトル前です。ネタバレはしていませんよ。杉崎花ちゃんは回想シーンでいっぱい出ますからね。安心して下さい。
ここから先は劇場で確認して下さいね。
私は満足しました。夜食は豪華なディナーにしよう。三拍子揃っているお店に行く事しました。
うまい 安い 早い
吉野家じゃねえか❗️
うるせー!ももくり三年 柿八年 牛丼一筋80年だーー
大丈夫か❓
読んで頂き感謝感激雨 嵐 でございます。
青、痛、脆 そのまんま
馬鹿だなって思いたいけど、自分の中にもそういう部分があるなって思って馬鹿にはできない主人公だった。
この作品が嫌だな、嫌いだなって思えるうちは、いい自分でいられるはず。
理想だけど、追い求めて何が悪い。
自分が生まれる前と、死んだ後とでは世界がどこか違ってたらいいな。そう思うのは自然だ。
サスペンスではないです。住野よるさん作品。
泣けます。
キミスイと一緒で主題歌の歌詞も込みで泣けるし、女優は毎回透明な人を選ぶなぁと思います。
やはり吉沢亮と杉咲花の演技が素晴らしい。
「恋愛とかサスペンスとかじゃない、普通の隅っこにいるしがない男の」という意味で、あ、やはりキミスイと同じ原作者の作品だなぁって思いました。
恋愛感情や友情感情とかのものではない、「大切な人」そのものに対しての感情が巧みに描かれていました。
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