MISSION IN B.A.C. THE MOVIE 幻想と現実の an interval

劇場公開日:

MISSION IN B.A.C. THE MOVIE 幻想と現実の an interval

解説

若手俳優たちがさまざまなミッションに挑む様子を配信するLINE LIVEの人気オリジナル番組で、舞台化もされた「Mission in B.A.C」を映画化。「メサイア」シリーズや「血まみれスケバンチェーンソー」を手がけた山口ヒロキ監督がメガホンをとり、2.5次元舞台などで活躍する岸本勇太ら若手俳優が出演。セイン・カミュ、鳥居みゆき、津田寛治ら個性派俳優が脇を固める。美大生の海崎塁斗は、戦場で得体の知れない敵と戦い傷を負うという、妙にリアルで不可解な夢を毎夜のように見て苦しんでいた。そしてある朝、街中で謎の黒服の男達に拉致されそうになり、追い回された塁斗は、上空に現れた巨大空中要塞「Battle Air Castle」に吸い上げられる。そこには塁斗をはじめ7人の若者が集められており、彼らに地球の未来をかけたミッションが課される。

2020年製作/82分/G/日本
劇場公開日:2020年10月30日

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映画レビュー

1.0ありがとう津田寛治

2020年11月2日
Androidアプリから投稿

楽しい

寝られる

配信も舞台も未鑑賞

記憶を書き替えられた架空の記憶を埋め込まれた7人のUNKNOWNが、MISSIONをヒントに何者かと戦う話。

廃墟と化した新宿で、異星人と思しき勢力に立ち向かう7人。…と思ったら、普通の若者?夢でみたものは記憶?ファントムって?と始まって行く。

愉しげな空気感だけど映画では笑いまでは届かない、ちょっと外した舞台劇風のギャグで、戦隊ヒーロー的面々をみせていく展開。

オリジナルや舞台は演者さんもミッションが何か判らず、ガチリアクションをみせて、その結果で結末を変えて盛り上がる感じですかね?

冷静にみちゃうと、メインどころの演技は全員映画としては残念レベル、コメディとシリアスの区分もハッキリし過ぎ、タイトルにもなっているMISSIONも映画ではこじつけですね。

愉しげな空気感は悪くはないけれど、それすら中途半端だし。

動員の少ない客席は20~30代と思しき女性ばかり。
時間を埋める為に鑑賞したけれど…演者さんのファン向けの作品という感じでした。

もっと笑いに寄せてくれたら面白くなりそうかな。

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Bacchus

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