事故物件 恐い間取りのレビュー・感想・評価
全141件中、101~120件目を表示
脚色、むずかしかったろうな
亀梨くんが売れない芸人役やるってジャニーズも大変だなって思ったんだけど、作品も大変な作品だね。
事故物件に住む話って、多分、ちょっとオカシイ人がオカシイことやってて、それを「ゲスだなあ」と思いながらも見ちゃうって感じだよね。でも、映画の主人公を、ましてや亀梨くんを、オカシイ人やゲスな人にはできないんだよね。
だから「オカシクもゲスでもないけど事故物件に住む人」にしないといけないんだけど、そこが、無茶あるね。
酷い目にあいながらも事故物件に住むモチベーションが弱いの。「10年間売れなかった芸人が、やっとつかんだチャンスだから」ってことにしてるけど、そこに共感持たせるのが難しいね。
そもそも亀梨くんと瀬戸康史がコンビ組んだら、イケメン芸人としてバカ売れだろうからね。リアリティも薄かったし。
そんなわけでストーリーは無茶あって感情移入はできないんだけど、「恐けりゃいいか」と思うんだけど、恐くもないのね。霊側の攻撃も不可解なものは少なくて、物理的な直接攻撃ばっかりだからかな。
江口のりこは凄かった。
あと芸人のステージシーンを俳優がやるんだけど、やっぱり面白くないのね。芸人って、俳優とは違う演技力で、面白さを出してるんだなと思ったよ。
Had Trouble Room!!!???
おっちゃんと女性の掛け合いが笑えるところがあって。
あとはもっとキャストを増やして、複数路線で。
パラレルtrobuleストーリーにしてみては??!!(笑)(笑)
アクションシーンやホラーシーンをもっと非現実的にして。
さらにコメディー化して笑いをとってくれても悪くなかったような。(笑)(笑)
トラックからの女性からのスーパーウーマンみたいなそんなオマージュがあっても
よかったかも。(笑)(笑)
やっぱり個人的には怖さとハッピーさと。
バカバカしさと、適当さとチープさと派手さが相まって。
実はいい話な事故物件とか。
いまいち発想が足りないというか??
うーーーん。
個人的にはだめですな。(笑)(笑)
お金を取るレベルではないし、返金してほしい人も多いのではとも思ってしまう。(笑)(笑)
悪くとってしまうひとも少なくないとも思えるし。
個人的には駄作と思ってしまうし。
なんでその協賛???みたいな。
まあ観ない方がよいかと。(笑)(笑)
Very So Much Scared!!!!????
けっこう怖い感じで。(笑)(笑)
でもまあ着想は少し面白いかも。
ネットでもそんなサイトがあったようなどうなのか。
コメディ感が少なくて。いまいち。笑えるところがもったいない。
ちょいセクシー感も少なくてもよいからちょっとだけあるとアクセントに。(笑)(笑)
アクションシーンももうちょっと明るい派手さで。めちゃくちゃ感とSF感を出しながら。
日本的な怖さと、海外的な怖さと。
いろいろ試みて欲しいような。(笑)(笑)
コメディの笑いのところも適当にサクサクやって欲しいかったような。
ウ~~~ん。
個人的にはあんまり好きではないかもです。(笑)(笑)
お札を買いましょう
松原タニシ氏著書の恐い間取りからの映画化。
著書も、恐いです💦
夜は読みづらかった印象です。
封切りから、かなりの低評価だったので、
ある意味恐い作品なのかなと思いましたが、
最後まで怖くて楽しめました。
出演者では、江口のりこさんや奈緒さんの演技が光ってよかったです✨
低評価たるは理由は、原作本にかなりのエンタメ要素が
加えられた事による、見た事ありそな演出だったり、
間だったりなのかと…ホラー映画にありそな。
一番の理由は、やはり最後のラスボス風キャラ登場だろうか💦
いくら主人公でも、一般人が太刀打ちできるとは思えないゴースト登場が、低評価の最大の理由だと感じました。
おかげで、夜怖がらずに睡眠できました(笑)
TVに出る為に事故物件に…そして怪奇現象💦
私なら秒で逃げます!
お札を買ってからいきましょー
メメント・モリの住人
平気で事故物件を斡旋する
江口のりこさんが一番怖い!
ひょっとしたらラスボスなのでは?
っと思ったら、まさかの展開!
いたる所であの世からの使者が手ぐすね引いて
こちらの様子を伺っているかもしれない。
今も、あなたのすぐそばで...
ヒトの寿命を伸ばそうとして
お笑いの世界に入ったはずなのに
逆に自分の寿命を縮めるようなことまでして
業界に踏み留まらなければいけない...
と言う、シニカルな笑いと恐怖をたたえている?
実体験のホラーなので、そこまで怖くない
2日目に観てきました。4軒目の途中まで結構怖かったですが、ラストは子供が喜びそうなアクション?個人的にはホラー苦手なので軽やかに終わってよかったかな、、、
見る人によってホラー、ヒューマンドラマ、ラブに分類されそう。ヤマメはちょっと怖い笑
売れるために性格変わっていったような。人間の怖さも表したのか、、?
最後は人間らしさを取り戻して梓ちゃんと仲良しで終われてよかった。
怖いを求め過ぎると肩透かしされますが、元ネタ自体が実は取り扱いの難しい作品です。
色々と話題の作品で今年の夏は個人的には目玉作品が少なかった事もあるのと、監督が「リング」の中田秀夫さんとあって、結構期待値を上げて観賞しました。
で、感想はと言うと…コメディ?かと思うぐらいに怖さが薄い。
また、いろんなツッコミ所が多くて、ツッコんだら負けなぐらい。
芸人の松原タニシさんの体験談を元にしているとは言え、過剰に芸人さんを絡めての笑いのポイントを入れてくる感じで逆に引く。
ですが、なんと言ってもクライマックスの4軒目の一番ヤバい物件での霊体験はツッコまざるおえないぐらいのオンパレード。
山野の千葉のアパートに奈緒さん演じる梓と瀬戸康史さん演じる元相方の中井が急に駆けつけるのも謎なら、中井に除霊の方法を電話で伝授する不動産屋の事故物件担当の横水が水餃子を食べながらの描写も謎。
何がしたいのかがよく分からない。
4軒目の西洋風の怪人の霊もなんかピントがズレてるし…
これが事故物件に住んだ体験での結論なら住む際には、御札、線香、ビニール傘は必須になりますねw
それにしても何故、関西から遠く千葉の山野の部屋に尋ねるのに「LOVELOVE愛してる」と描かれたコントの小道具を梓が何故持参したかはどう考えても…分からんw
様々な事故物件に住むと言うのは、普通の人ならなかなか思っても実行に移さない体験で、それを実行している松原タニシさんの体験は興味があるし、聞いてみたいし、見てみたい。
どんな怖い体験をしたのかな?と普通は思いますわな。
でも蓋を開けてみるとそんなに怖い体験ではなくて、せいぜい最初に映った「オーブ」ぐらいが通常かなと思います。
でもそれでは何か弱くて、映画としていかに「魅せる」かがポイントと言うのも分かるんですが、4軒目のはやり過ぎだろうとw
また、ラストの横水の死亡?も違う意味でやり過ぎ。
あれも、事故物件を取り扱っている不動産屋の担当は取り憑かれて不幸に会うとなりますよね。個人的には横水よりも制作プロデューサーの木下ほうかさん演じる松尾の方が呪われる気がするんですけどねw
3軒目のお婆さんの体験でも十分怖すぎる。でもこれでもちょっとやり過ぎな感じ。
最初の「6階立ち入り禁止」ぐらいの方がリアル感があってそちらの方が怖いと思うし、そこを膨らませた方が良かったのでないかなと。
中田秀夫監督ならその手のテイストを使っての方が得意かと思うんですよね。
脚本担当のブラジリィー・アン・山田さんは滝沢秀明さん主演で清水崇監督の「こどもつかい 」でも脚本を担当されてますが、ホラー作品のポイントがどうもズレてる感じがする。
ジャニーズのタレントさんが主演で製作委員会にジャニーズが入っているのが原因か?と言うのは邪推でしょうかw
でも、清水崇監督、中田秀夫監督というジャパニーズホラーの2大巨頭の作品で低評価(敢えて言う)は如何なもんかと。
そもそも、このお話って実体験を元にしたノンフィクションがベースになってますが、作品の性質としての製作の落とし所は実はかなり難しい。
松原タニシさんは今も元気に事故物件に住んでるし、呪われているみたいなエピソードや事故物件に住んでいて呪われたみたいにすると過剰に霊体験を盛っている事になるし、ヤラセ臭くなる。
かと言って"何もありませんでした。"では盛り上がらない。
事故物件と言う案件は不動産業者には厄介な案件で、劇中でも出てましたが「心理的瑕疵」と言った明記義務が発生するけど、様々な事情や社会情勢を考えると部屋での死亡と言う事は起こりうる事かと思います。
実際に事故物件を専門で扱っている不動産屋もあるぐらいなので、過剰に「こんな怖い事があるよ」と言う感じで煽るのも色々と厄介。
まるまるノンフィクションでは駄目だし、フィクションとして謳い過ぎても駄目。
そう考えるとかなり難しい案件ではあるけど、それでもこれで良いのか?中田秀夫監督?と言いたくなりますw
落とし所としては「これは僕は芸人として成り上がっていく為に事故物件に住んだことを体験談にしてみましたが、安易に事故物件に住むことはやはりお勧め出来ません。それでも住みたいと言う方は自己責任の元で実行して下さい。…でも、何かあっても責任は取れませんよ。それを警鐘する事がこの映画の存在意義です。」と言うのぐらいを強く打ち出さないと駄目だと思うんですよね。
そうすれば事故物件と言う我々が暮らしている中で身近にありうる事の怖さと取り扱いの諸注意にもなるかと思いますが、如何でしょうか?
映画としては最初の物件のあのマンションだけに絞るか、不幸の連鎖の元凶は最初のマンションとして戻ってきて、立ち入り禁止の6階に挑むとした方が怖いと思うし、ラストの横水の件はやり過ぎ感はあってもいきなりシリアス描写になって怖い。
中田秀夫監督独特のジメッとした怖さを醸し出せる要素は十分にあると思うのに、どうも妙に突散らかして、コメディ感を出そうとしてるのが本気か冗談かが分かり難くて惜しいし勿体ないんですよね。
様々な意見があるのですが、あくまでも個人的な一意見として捉えて頂ければと思いますが、なんともはや…と言うのが感想。
それでも観ないと始まらないので、いろんな意見があるかと思いますが、興味があれば如何でしょうか? 事故物件に住む際の参考ぐらいにはなるか思いますw
恐ポップって何?
★5の人はサクラ?
もしくは常に★5の人?
何を求めていったら★5になるのか…
そもそも恐ポップなんてジャンルはウケないでしょう。
怖いなら怖い、コメディならコメディにしないと…
ホラー映画に過度のCGは必要ないと思うんだが。
鳥肌が立つような不気味ホラーを求めて行く人は、閲覧注意です。
前半だけなら★3はあったんだけど、クライマックスで一気に急冷しました。
マスクの下は笑顔でした。
え、この霊誰や?あら、天井からも。冷蔵庫からも。なんか食ってる。これたぶん夢ってパターンやろな!夢が覚めてからがええとこやろな!あれ?まだ夢覚めない?ボス出てきた…。相方助けに来た。夢ちゃうんかこれラストか。火の粉って傘で守れるんや。へぇ。。。
暑い夏に別の意味で涼みたい方はぜひ。
話のネタだけに観てみるのも言いかと思います。
ちなみにサブタイトルの『怖い間取り』は映画に関係ありません。
出演者さん達は非常に良かったです!
P.S.
家に帰って懐かしの着信アリを観て、満足しました。
他ホラーとはベクトルの違う作品です
個人的にはなかなか楽しめました。昨今Jホラーは貞子、犬鳴村、劇場霊などなどどこか肩透かしを食らう作品が多くありました。CGが発達して"ものの見える化"が進んでしまってなかなかリアリティがなくなり、モンスターパニックのようになっていることが大きな要因かと思います。
今作も漏れずCG色が強く怖いかと言われればそういうこともなく、某宇宙映画出みたような黒ローブの霊とかすごくドアップのおばあちゃんが洗面台で溺れてたりなど「まぁ怖いけど....」と思うシーンが多く見られました。
この映画は「呪怨」や「リング」と考えると全然ダメなんですけど、「来る」や「ゴーストバスターズ」のようなものと思えば結構楽しめました。
ラスト20分は吉本や松竹っぽく笑いをとりに来てましたし、それがめちゃくちゃで脱線していたなんてこともありませんでした。個人的には無理にホラー色を強くしてスべるくらいならこっちの方が面白かったなと感じてます。
謎のラスボス
彼氏とデートだったのでしぶしぶ映画館で観ました。ホラーが苦手な私はほとんどスクリーを観れませんでした・・・(音と映像で急にビックリさせてくるのが苦手です)
が、最後の死神との闘いはちょっと笑えました。良い意味でも悪い意味でも。みんなが「ハリーポッターやん」と言っていた意味がわかりました。エクスペクトパトローナムでした。彼氏も「なんか、思ってたのと違った」と言ってました。途中、バナナ食べてる霊がいたというのも謎ポップ。もっと正統派?なホラーかと思っていたので、ホラーが苦手な私も残念な気持ちになりました。
例えば、カップルが亡くなった部屋でヤマメとアズサが一緒に住み始めて、乗り移られて、結果ヤマメもアズサも亡くなってしまう、みたいなのを期待していました。(ホラー苦手だけどな)
どっちみち完全なノンフィクションじゃないので、それくらいのほうが本気で怖いでしょうに。
不動産屋さんも車に轢かれて死んじゃって。色々と残念。
時間の無駄かもしれない
事故物件を転々としていき、それぞれで怪奇現象が起きるのだが、
最初の物件以外は中途半端に終わった印象。
オムニバス形式のお話をひとつのお話にするため(なのかな)に、
ストーリーがぶち込まれているのだが、それもまたチープオブチープ。
「恐ポップ」という物らしいのだが、どちらの要素も微妙すぎて、「寒い」という感じ。
「ポップ」に振ろうと思っていたのであれば、
恋愛要素いれない方が「ポップ」に振れたのではないかと思った。
怪奇現象が起きた!と思ったら、もう次の物件の話が始まってて、
モヤモヤしていたら、急に妖怪大戦争が始まって、映画が終わってた。
戦争部、電話で助けを求めた相手が、高田純次かと思ったら、
選ばれたのは不動産屋でした。
これが「ポップ」の部分なのかな^^?
終始まとまりがないというか、中途半端というか…
お金と時間を使って見るものでは無いかと。
宝くじで5億当たった方や、暇過ぎて天井の模様数えてる方、
出演者の熱狂的なファンって方には良いのかもしれない。
それほど怖くない
もっと怖いかと思いましたが、それほどでもなかったですね。
怖いのは前半のみです。
見終わったあとトイレに行ったら、小学生(4~5年生くらい?)が、「最後の超展開は何?」と言ってましたが、同感ですね。
まぁ、ホラー映画というか娯楽作品という感じなのでしょう。
主演がジャニーズ事務所の映画だと、セリフが聞き取りづらく、集中できなくなることが多いのですが、この映画はそんなこともなく見ることができました。
まとまりに欠けるが、亀梨君ファンであれば…?
個人的な感想では良作ではないという印象。決して駄作という訳ではない。いわゆる凡作
ホラーに重点を置くのか、亀梨くん含む俳優のヒューマンドラマに感情移入して一緒に恐怖を味わうのか、
貞子vs伽椰子のようにエンタメに振り切ってしまうのか。
軸があまり定まっておらず限られた111分の中でまとまりに欠けた。
一瞬の恐怖は煽るものの持続せず、すぐに人間模様のパートが展開されを繰り返し、全編のシーン通してイメージが希薄。
また、新品に取り換えられたホースが別にストーリーに絡んできていないこと、
仲介業者が事故内容は明かせないといいながら特に前振りもなく次のシーンでは事故内容を説明をしていること、
何故、死神(仮)が最後に仲介業者を操ったのかなど、
謎や矛盾点があるがきっと意図は無いだろう、何も考えてないのだろうという考察する意味を見いだせない点もマイナス。
特にラストシーンなど、急激にコメディ調に転換したのは…。
もし、目の前でこの映画が楽しい!と言われたら殊更否定はしないが、
心の中では"もっと面白い映画あるよ…"と思うぐらいはする。そんな映画。
貞子を卒業
こういう類のものは、「貞子」のようなものが登場することが多かった。それだけインパクトは大きかったことが言える。
本作では、それを卒業したとみる。貞子の成功をようやく捨てることができ、ジャパンホラーを少しでも前に進めた気がする。ストーリーは、通常の日常から、住む家を転居するたびに怪異なことに見舞われる。クライマックスでは欧米的アクションな部分も取り入れたように感じる。
そして、最後は意外な人物の最期。
原作者はまだ事故物件に住み続けているそうだ。私たちが怖くてできない体験を彼は行っている。是非第2弾も上映してほしい。
何で本人が出ない?
ラストのコウメ太夫の首吊りシーンが文字通り本作のクライマックスでした(笑)
松竹芸能のお笑いタレントが嫌っちゅーほど出てますが、そこまで有名ではないのでほぼ存在感は有りません(笑)
しかし、原作者の松原タニシさんがエンドロールの写真でしか登場しないのは、何かの罰なのでしょうか?(笑)
終盤まで☆4、ラストで薦められなくなった
オムニバス形式のホラーに繋がりをもたすために、日常パートと恋愛要素を付け足した感じ。
怖さの質は良かったと思う。物件を変える度に質が下がるとの評価もあるが、実体験ベース?ならそこは仕方ないと判断。
4件目も生配信パートまでは良かったです。
問題のラスト、最初テレビの企画パート
かなと思うくらい陳腐になります。
死神に関してもずっと同じ奴が出るので疑問には思ってましたが、ギャグバトルが始まるとは思わなかった
全141件中、101~120件目を表示