事故物件 恐い間取りのレビュー・感想・評価
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お札を買いましょう
松原タニシ氏著書の恐い間取りからの映画化。
著書も、恐いです💦
夜は読みづらかった印象です。
封切りから、かなりの低評価だったので、
ある意味恐い作品なのかなと思いましたが、
最後まで怖くて楽しめました。
出演者では、江口のりこさんや奈緒さんの演技が光ってよかったです✨
低評価たるは理由は、原作本にかなりのエンタメ要素が
加えられた事による、見た事ありそな演出だったり、
間だったりなのかと…ホラー映画にありそな。
一番の理由は、やはり最後のラスボス風キャラ登場だろうか💦
いくら主人公でも、一般人が太刀打ちできるとは思えないゴースト登場が、低評価の最大の理由だと感じました。
おかげで、夜怖がらずに睡眠できました(笑)
TVに出る為に事故物件に…そして怪奇現象💦
私なら秒で逃げます!
お札を買ってからいきましょー
演技はすごいけど…超常現象に対して失礼?はよくないと学べる
ホラー?コメディ?😅
メメント・モリの住人
平気で事故物件を斡旋する
江口のりこさんが一番怖い!
ひょっとしたらラスボスなのでは?
っと思ったら、まさかの展開!
いたる所であの世からの使者が手ぐすね引いて
こちらの様子を伺っているかもしれない。
今も、あなたのすぐそばで...
ヒトの寿命を伸ばそうとして
お笑いの世界に入ったはずなのに
逆に自分の寿命を縮めるようなことまでして
業界に踏み留まらなければいけない...
と言う、シニカルな笑いと恐怖をたたえている?
ホラーっちゃホラーか…
実体験のホラーなので、そこまで怖くない
2日目に観てきました。4軒目の途中まで結構怖かったですが、ラストは子供が喜びそうなアクション?個人的にはホラー苦手なので軽やかに終わってよかったかな、、、
見る人によってホラー、ヒューマンドラマ、ラブに分類されそう。ヤマメはちょっと怖い笑
売れるために性格変わっていったような。人間の怖さも表したのか、、?
最後は人間らしさを取り戻して梓ちゃんと仲良しで終われてよかった。
怖いを求め過ぎると肩透かしされますが、元ネタ自体が実は取り扱いの難しい作品です。
色々と話題の作品で今年の夏は個人的には目玉作品が少なかった事もあるのと、監督が「リング」の中田秀夫さんとあって、結構期待値を上げて観賞しました。
で、感想はと言うと…コメディ?かと思うぐらいに怖さが薄い。
また、いろんなツッコミ所が多くて、ツッコんだら負けなぐらい。
芸人の松原タニシさんの体験談を元にしているとは言え、過剰に芸人さんを絡めての笑いのポイントを入れてくる感じで逆に引く。
ですが、なんと言ってもクライマックスの4軒目の一番ヤバい物件での霊体験はツッコまざるおえないぐらいのオンパレード。
山野の千葉のアパートに奈緒さん演じる梓と瀬戸康史さん演じる元相方の中井が急に駆けつけるのも謎なら、中井に除霊の方法を電話で伝授する不動産屋の事故物件担当の横水が水餃子を食べながらの描写も謎。
何がしたいのかがよく分からない。
4軒目の西洋風の怪人の霊もなんかピントがズレてるし…
これが事故物件に住んだ体験での結論なら住む際には、御札、線香、ビニール傘は必須になりますねw
それにしても何故、関西から遠く千葉の山野の部屋に尋ねるのに「LOVELOVE愛してる」と描かれたコントの小道具を梓が何故持参したかはどう考えても…分からんw
様々な事故物件に住むと言うのは、普通の人ならなかなか思っても実行に移さない体験で、それを実行している松原タニシさんの体験は興味があるし、聞いてみたいし、見てみたい。
どんな怖い体験をしたのかな?と普通は思いますわな。
でも蓋を開けてみるとそんなに怖い体験ではなくて、せいぜい最初に映った「オーブ」ぐらいが通常かなと思います。
でもそれでは何か弱くて、映画としていかに「魅せる」かがポイントと言うのも分かるんですが、4軒目のはやり過ぎだろうとw
また、ラストの横水の死亡?も違う意味でやり過ぎ。
あれも、事故物件を取り扱っている不動産屋の担当は取り憑かれて不幸に会うとなりますよね。個人的には横水よりも制作プロデューサーの木下ほうかさん演じる松尾の方が呪われる気がするんですけどねw
3軒目のお婆さんの体験でも十分怖すぎる。でもこれでもちょっとやり過ぎな感じ。
最初の「6階立ち入り禁止」ぐらいの方がリアル感があってそちらの方が怖いと思うし、そこを膨らませた方が良かったのでないかなと。
中田秀夫監督ならその手のテイストを使っての方が得意かと思うんですよね。
脚本担当のブラジリィー・アン・山田さんは滝沢秀明さん主演で清水崇監督の「こどもつかい 」でも脚本を担当されてますが、ホラー作品のポイントがどうもズレてる感じがする。
ジャニーズのタレントさんが主演で製作委員会にジャニーズが入っているのが原因か?と言うのは邪推でしょうかw
でも、清水崇監督、中田秀夫監督というジャパニーズホラーの2大巨頭の作品で低評価(敢えて言う)は如何なもんかと。
そもそも、このお話って実体験を元にしたノンフィクションがベースになってますが、作品の性質としての製作の落とし所は実はかなり難しい。
松原タニシさんは今も元気に事故物件に住んでるし、呪われているみたいなエピソードや事故物件に住んでいて呪われたみたいにすると過剰に霊体験を盛っている事になるし、ヤラセ臭くなる。
かと言って"何もありませんでした。"では盛り上がらない。
事故物件と言う案件は不動産業者には厄介な案件で、劇中でも出てましたが「心理的瑕疵」と言った明記義務が発生するけど、様々な事情や社会情勢を考えると部屋での死亡と言う事は起こりうる事かと思います。
実際に事故物件を専門で扱っている不動産屋もあるぐらいなので、過剰に「こんな怖い事があるよ」と言う感じで煽るのも色々と厄介。
まるまるノンフィクションでは駄目だし、フィクションとして謳い過ぎても駄目。
そう考えるとかなり難しい案件ではあるけど、それでもこれで良いのか?中田秀夫監督?と言いたくなりますw
落とし所としては「これは僕は芸人として成り上がっていく為に事故物件に住んだことを体験談にしてみましたが、安易に事故物件に住むことはやはりお勧め出来ません。それでも住みたいと言う方は自己責任の元で実行して下さい。…でも、何かあっても責任は取れませんよ。それを警鐘する事がこの映画の存在意義です。」と言うのぐらいを強く打ち出さないと駄目だと思うんですよね。
そうすれば事故物件と言う我々が暮らしている中で身近にありうる事の怖さと取り扱いの諸注意にもなるかと思いますが、如何でしょうか?
映画としては最初の物件のあのマンションだけに絞るか、不幸の連鎖の元凶は最初のマンションとして戻ってきて、立ち入り禁止の6階に挑むとした方が怖いと思うし、ラストの横水の件はやり過ぎ感はあってもいきなりシリアス描写になって怖い。
中田秀夫監督独特のジメッとした怖さを醸し出せる要素は十分にあると思うのに、どうも妙に突散らかして、コメディ感を出そうとしてるのが本気か冗談かが分かり難くて惜しいし勿体ないんですよね。
様々な意見があるのですが、あくまでも個人的な一意見として捉えて頂ければと思いますが、なんともはや…と言うのが感想。
それでも観ないと始まらないので、いろんな意見があるかと思いますが、興味があれば如何でしょうか? 事故物件に住む際の参考ぐらいにはなるか思いますw
恐ポップって何?
★5の人はサクラ?
もしくは常に★5の人?
何を求めていったら★5になるのか…
そもそも恐ポップなんてジャンルはウケないでしょう。
怖いなら怖い、コメディならコメディにしないと…
ホラー映画に過度のCGは必要ないと思うんだが。
鳥肌が立つような不気味ホラーを求めて行く人は、閲覧注意です。
前半だけなら★3はあったんだけど、クライマックスで一気に急冷しました。
マスクの下は笑顔でした。
え、この霊誰や?あら、天井からも。冷蔵庫からも。なんか食ってる。これたぶん夢ってパターンやろな!夢が覚めてからがええとこやろな!あれ?まだ夢覚めない?ボス出てきた…。相方助けに来た。夢ちゃうんかこれラストか。火の粉って傘で守れるんや。へぇ。。。
暑い夏に別の意味で涼みたい方はぜひ。
話のネタだけに観てみるのも言いかと思います。
ちなみにサブタイトルの『怖い間取り』は映画に関係ありません。
出演者さん達は非常に良かったです!
P.S.
家に帰って懐かしの着信アリを観て、満足しました。
他ホラーとはベクトルの違う作品です
個人的にはなかなか楽しめました。昨今Jホラーは貞子、犬鳴村、劇場霊などなどどこか肩透かしを食らう作品が多くありました。CGが発達して"ものの見える化"が進んでしまってなかなかリアリティがなくなり、モンスターパニックのようになっていることが大きな要因かと思います。
今作も漏れずCG色が強く怖いかと言われればそういうこともなく、某宇宙映画出みたような黒ローブの霊とかすごくドアップのおばあちゃんが洗面台で溺れてたりなど「まぁ怖いけど....」と思うシーンが多く見られました。
この映画は「呪怨」や「リング」と考えると全然ダメなんですけど、「来る」や「ゴーストバスターズ」のようなものと思えば結構楽しめました。
ラスト20分は吉本や松竹っぽく笑いをとりに来てましたし、それがめちゃくちゃで脱線していたなんてこともありませんでした。個人的には無理にホラー色を強くしてスべるくらいならこっちの方が面白かったなと感じてます。
謎のラスボス
彼氏とデートだったのでしぶしぶ映画館で観ました。ホラーが苦手な私はほとんどスクリーを観れませんでした・・・(音と映像で急にビックリさせてくるのが苦手です)
が、最後の死神との闘いはちょっと笑えました。良い意味でも悪い意味でも。みんなが「ハリーポッターやん」と言っていた意味がわかりました。エクスペクトパトローナムでした。彼氏も「なんか、思ってたのと違った」と言ってました。途中、バナナ食べてる霊がいたというのも謎ポップ。もっと正統派?なホラーかと思っていたので、ホラーが苦手な私も残念な気持ちになりました。
例えば、カップルが亡くなった部屋でヤマメとアズサが一緒に住み始めて、乗り移られて、結果ヤマメもアズサも亡くなってしまう、みたいなのを期待していました。(ホラー苦手だけどな)
どっちみち完全なノンフィクションじゃないので、それくらいのほうが本気で怖いでしょうに。
不動産屋さんも車に轢かれて死んじゃって。色々と残念。
「限界近いJホラーに挑む」
↓少しネタバレします↓
などと態々書かずとも、レビュー読んでから観てもガッカリ具合に影響はないかも知れない。それでも金を払って劇場で観たい私のようなホラー馬鹿はどうぞスルーで。
では少しずつ。
●イイね♪( ´▽`)●
①ネタもキャラも枯渇したJホラーに「事故物件」と言う新たな材料を見つけたのはよかった。それが芸人の実話でも本でも、映画化したのは素晴らしい。
②中田監督のネームはやはり凄い。前作「貞子」であんなに裏切られたのに、期待は高まりホイホイと劇場に行ってしまったではないか。ある意味大成功。
●最悪だね(゚´Д`゚)゚●
①主演の亀梨さんがイケメン。相方の瀬戸さんもイケメン。奈緒さんも可愛い。フォトジェニック大会が暑苦しい。ホラー、なんですけど。
②芸人出過ぎ。映画の撮影にはやはり役者を使って欲しい。いくら芸人の世界が舞台でも芸人が出過ぎていて目障り。加藤さんと坂口さんでできたじゃない。2人が主役だとヒットしないかも知れないけど、芸人役を役者にやらせるべき。芸人であることを夢見てたどり着く場所は、芸人役で映画に出ることではないが、役者であることを夢見てたどり着く場所は芸人役でも映画に出ることだと思うのだが。それをあんな1ミリも面白くない芸人がわんさかと映画に出演していると、役者はどこで役者として映画に出るんだよ。
③脇甘い。芸人出演の件もスッキリしないが木下さんと江口さん以外の脇役も残念。MEGUMIさんと高田さんと小手さんは普通の役者さんでいいだろ。無名でもいいから。
④もう全員普通に喋れよ。関西弁が下手過ぎるのは、もはや関西人じゃない私じゃなくてもわかる。MEGUMIさん、亀梨さん、瀬戸さんの順で下手。設定を関東にしてやってくれよ。気になって仕方ない。
⑤序盤の赤い服の部屋はまだドキドキしてワクワクした。それ以降はテンドン、いや最早オムニバス(笑)
⑥またやっちまった、中田監督。監督、ラストはアレでよかったのか?アレじゃあラスボスだよ。バイオハザードじゃあるまいし。そりゃ遭遇すると怖いに決まってる。だけど映画のラストがアレでは笑ってしまう。中ボスが押し寄せてきて、体を乗っ取られて、相方が線香で中ボス退治して、ラスボスの反撃をビニール傘で跳ね返して撃退。「お笑いが命を救った」だと、上手いこと言った風に締められても。「貞子」の綱引き大会でも懲りなかった監督。この人はもう「リング」の監督と言うネームに騙されてないようにしなければいけない。
配信始まったら有料でももう一度見返す私だが、今回ばかりは観ないかも知れない。
時間の無駄かもしれない
事故物件を転々としていき、それぞれで怪奇現象が起きるのだが、
最初の物件以外は中途半端に終わった印象。
オムニバス形式のお話をひとつのお話にするため(なのかな)に、
ストーリーがぶち込まれているのだが、それもまたチープオブチープ。
「恐ポップ」という物らしいのだが、どちらの要素も微妙すぎて、「寒い」という感じ。
「ポップ」に振ろうと思っていたのであれば、
恋愛要素いれない方が「ポップ」に振れたのではないかと思った。
怪奇現象が起きた!と思ったら、もう次の物件の話が始まってて、
モヤモヤしていたら、急に妖怪大戦争が始まって、映画が終わってた。
戦争部、電話で助けを求めた相手が、高田純次かと思ったら、
選ばれたのは不動産屋でした。
これが「ポップ」の部分なのかな^^?
終始まとまりがないというか、中途半端というか…
お金と時間を使って見るものでは無いかと。
宝くじで5億当たった方や、暇過ぎて天井の模様数えてる方、
出演者の熱狂的なファンって方には良いのかもしれない。
映画館で初ホラー体験できました!
全440件中、321~340件目を表示