事故物件 恐い間取りのレビュー・感想・評価
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役者は悪くない
大体皆さん同じ意見だと思いますが、クライマックスが最悪です。でも途中まではそれなりに怖かったし、主演の亀梨さんや奈緒さんを始めとする出演陣は頑張っていたと思います。巧くまとめられなかったのは監督の責任なので、他は評価したいです。
人には薦めないけど個人的には満足
事前に怖い映画()だという情報は仕入れていましたのでゲテモノ好きの私はワクワクしながら劇場へ足を運びました。
個人的には非常に満足できる一品だったのですが、人を選んでおすすめするべきだとは思いましたのでその理由、および感想を書いていきます。
感想
○一つ一つの内容が薄い
本作は複数の事故物件で起こった心霊現象をオムニバス形式で紹介していくため一話ごとの尺は必然と短くなっており、そのために内容を掘り下げられずに中途半端に終わっているような印象を受けました。
○あんまり怖くない
ホラー映画ですので怖いシーンがもちろんあるのですが怖くない、、、大体打率2割くらいでしょうか。
まあ原作の方が実際に体験したことをベースに作っているらしく、確かに実生活で起こったら怖いだろうなぁとは思うのですが映画化するには役不足だったように思います。(でもちょっと驚いてしまって悔しいのはここだけの話)
あと、他の方のレビューでも話題に上がっている通り最終戦は必見です。すごい勢いで駆け抜けていって圧倒されました。
○芸人の演技が意外とうまい
お笑い芸人が何人も出演しているのですがその人たちの演技が意外と良かったです。意外と。
ただ、ヒロインの方の恐怖時の演技が正直微妙でした。普通のシーンでは違和感がないだけに残念です。
B級映画など、残念な映画を見て時間を無駄にすることに無上の喜びを覚える私としてはもう少し突き抜けて欲しかった、という思いはありつつも、「怖い映画」目当てで劇場に行くと怒り狂いたくなるであろうことは容易に想像できますので中々良いものをスクリーンで見ることができたと思っています。
点数は
・飽きずに観れた(+3点)
・所々で心の中のツッコミの声が抑えられなくなった(-1点)
・なんだかんだで続きが気になった(+0.5点)
で2.5点です。
ホラーと言う名のコメディ
116本目。
スゲーヒットしてるみたい。
難波、梅田と無理そうだから尼崎へ。
運良く前列空いてたし、前列にはお客さんがいない。
よっしゃ、お手並み拝見。
ビビりの俺は、これ位の気構えて行かなきゃ無理。
でも最初の30分位かな、ビビったのは。
作品のバランスが悪すぎるし演出、CGも興醒め。
後半、顔芸だしバトル?も某宗教団体が作ったオカルトレベルで笑うしかない。
それに敷いた蒲団が何故か消えてるミステリー。
おまけに劇中のネタはつまらない。
フォローの為に、役者さんは悪くないです。
監督の問題。
見かけ以上に深いテーマ 笑いとは?
ホラーを見に行ったつもりが序盤の1シーンから違和感を感じ、観るスイッチを切り替えました。予想は裏切られましたが、映画館を出るときには満面の笑みでした。
劇中、ある登場人物が問いかける「笑いで人を幸せにしてる?」という問いがひっかかりました。
この問いに真摯に向き合った結果、中田監督はあえてホラーではなくこのような表現方法に至ったのかもしれません。
怖いのが苦手な私でも観れました!
普段はホラー映画を観ませんが、そんなに怖くないという言葉を信じ鑑賞しました。
レビューでもあるように、あまり怖くない。
でも、やっぱり効果音が怖い。
脇役が豪華すぎて、笑える箇所満載です。
江口のりこさんが本当にいい味出してます。
梓ちゃんは可愛かった
テレビで見るレベルかな 亀の女装は笑えた
久々に映画みたのに がっかりしてしまった
エンドロールに小梅太夫とあったが どこにでていたかそれが気になる
最後の部屋が 昔住んでいたところに似ていてそれがザワザワして★2個
絶対に観ない方がいいです。
テンポが悪くて最悪でした。
シナリオもストーリも全てが酷く詐欺まがいの映画でした。
断言します。絶対に観ない方がいいです。
どんな見方をしてもどんなところを切り取ってもいいとは思いませんでした。
子供向け
何もかもがチープでした。
ひと昔前の海外ホラーのような音で恐怖感を出しているだけで出演者の演技も酷かった。
怖がらせたいのか、笑わせたいのか、もしくはお涙頂戴したいのか。
どこを取っても中途半端で何を目指してこの映画を作ったのかさっぱりわからなかったです。
がっかり
普通に淡々とやってくれた方が良かったなぁ。残穢みたいな感じで
ツッコミどころ満載で酷かった。恋愛要素はいらないしB級バトルもいらんわな。
最後のお化け大集合はあまりにギャグっぽ過ぎて主人公の夢オチで汗だくで飛び起きるパターンなのかと思ったくらいギャグです。
遠方にいる友人と彼女が何故ピンポイントで現れたのかも説明なし。これがほんとにリングの監督なの?嘘でしょ‥
途中まではあり、でも最後がダメダメ
封切り二日目に行ってきました
ホラーが好きなので、期待で胸を膨らませて映画館で着席…
最初は良かった。
普段好きではない亀ちゃんもいい感じだったし、普通に「こわっ!!」って思いながら楽しみました
そして時が経ち、物語はクライマックスへ…のはずが、今まで見たこともないような肩透かし!
急に映像もシナリオも駄作中の駄作になりさがるわ、ホントのラストシーンは意味もなく、唐突に人が死ぬわ、最後の部分さえなければ「映画館で見て楽しめたな」ってなったところが台無し
どうせ来年あたりの夏に地上波で出るでしょうから興味のある人はそちらで見ることをおすすめします
個人的には時間を返してほしかった
ん、ホラー映画なの、、、かな??
途中まではまぁまぁのホラー映画。
しかし、クライマックスに関してはB級感丸出しでした。
見てて思ったのは、中途半端。
すごろくで例えると、ある程度進むと降り出しに戻る感じに似ている。
そのため、いよいよかな?と思ったらまた0から始まるから中途半端。
バトル映画に匂わせるような作品でした。
この映画で唯一怖かったのは、エンドロールで流れる生々しい写真でした。(怖さよりかは不気味が強い)
新ジャンルホラー
ホラー好きには物足りず
ホラー苦手な人にはいいかも
ただ、胸くそ悪い暴力シーンがあります。
怖いの種類が幽霊の怖さでなく
人間の怖さが出ているシーン
そしてホラーあるあるの
湿った空気感
天気の悪さ
君の悪い音楽
全体的に彩度を落とした色調
など
そういうのがなく
しょっぱなからカラッとした空気感
空は晴れて青空
彩度の高い色、色調
いつものホラー映画とは違うぞ?
と開始数分で気付かせてくれます。
怖い→笑い→怖い→笑い
と、常に怖いに徹することなく
緩急入れて笑い要素を挟んでくる
昔、志村けんさんが実験していた
笑いの中にシリアスを入れる手法の逆バージョン
怖いの中に笑いを入れるバージョンみたい
始終、恐怖に包まれないのでホラー苦手な人でも最後まで観れます。
ホラーはどんなに怖くても最後まで観るのが鉄則
最後まで観る勇気と練習台に良い映画です。
最後はいきなり知らない幽霊が出て来て
冷蔵庫の中のアイス食べてる幽霊で爆笑
笑いを堪えるのが辛かった
途中まではそこそこホラー映画らしく笑い挟みながら展開したのに
最後なんなの?
いきなりファンタジーになって死神に梵語と火花
ホラーでも最後は笑いで閉じるあたり
新ジャンルホラー
レビューじゃないです。
本当に気のせいだと思いたいのですが、
亀梨くんがお守りをもらうシーンで、背後で小さな手が動いていたように見えました。
亀梨くんの後ろにホームレス?っぽい人がいたような気がしたので、その人の手かな??思ったのですが……
それにしては小さいような……
同じように見えた方、もしくはあれは後ろにいた人の手だったと、怪しげなものではなかったと、はっきり言える方いませんか?
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