モータルコンバットのレビュー・感想・評価
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とにかく真田広之が格好いい。
最初と最後の真田広之のアクションが圧巻です。ファーストは真田広之で始まりラストも真田広之で締める。主人公はいるのですが、まるで彼のために制作された映画の様です。齢60にしてこのアクションは凄いとしか思えない。日頃から相当鍛えているのでしょう。
この映画はあれこれと理屈を言われる方にはお勧めできない。現実を逃避して素直に楽しめる方にこそお勧めです。
スコーピオン デス ロック
これはハンゾウの物語。そうして観れば「うぉぉぉぉ!」な感じでした。
終始冴えない主人公に最後まで入り込めませんでしたが、周囲のキャラが地味に濃いのでそれなりに楽しめます。戦う事以外は大体やってくれる雷神様も素敵でしたね。格闘ゲーム(しかも懐かしい部類)ベースの映画なので、優しい気持ちでアクションを楽しんで下さいまし。
過去にも実写化されていて、まぁドッコイドッコイです(笑)。
最後にゴジラ
このゲームは全くわからないで観賞しましたが、冒頭のハンゾウとサブゼロの戦いは良かったですが、血の吹き出し方がいかにもゲームっぽいなと思いました。
ちょっと主人公が地味な感じがしたのと、奥義を見出だしてからはかなりカオスな感じで真田さんはついにゴジラ状態。にしてもあんなに動けるんだと感心しました。かっこよかったです。
続編ありそうな感じで終わりましたがそこまで観たいとは思いませんでした。
こういう作品に疲れてしまった
ハリウッドのB級映画である。こういう作品は何も考えずに映像と音響を楽しめばいいと思っていたのだが、このところのキナ臭い世の中の風潮を感じるにつけ、なんだか素直に楽しめなくなってしまったことを自覚してきた。
他者を排除する。そのための最も邪悪な方法が暴力である。暴力は人権蹂躙であり、暴力の果てに行き着く殺人となると、生きる権利さえ奪ってしまうことであり、すべての共同体で禁じられている。
ちなみにどうして共同体の内部で殺人が禁じられているかというと、殺人によって共同体の構成員が減少することは共同体の存続にマイナスだからである。つまり相対的な理由で殺人が禁じられている訳で、殺人を禁じる絶対的な理由は存在しない。あくまで共同体の都合なのだ。その証拠に、同じ殺人でも戦争で他国の人間を殺せば英雄となる。
本作品も人間界対魔界という、いわば共同体同士の争いを舞台にしている。魔界を邪悪に描くことで人間界を善、魔界を悪のように印象づけているが、実際はいずれも相手方を殺すのが目的であり、どちらが善も悪もない。戦争を個別の戦闘に分解して見せているだけだ。
ストーリーは一本道であり、個人的なリベンジ(復讐)も交えつつ、とにかく戦闘場面を描く。真田広之の戦闘場面は見ごたえがあったが、その他の戦闘場面は割と見慣れた感じで驚きはなかった。火と氷と雷はファイナルファンタジーやドラゴンクエストでお馴染みの攻撃魔法のカテゴリだ。真新しさはない。
世の中は戦いに溢れている。スポーツは本来の気晴らしという意味から大きく離れて、勝敗を争う戦いになってしまった。ビデオゲームの殆どは戦いのゲームである。企業は同業他社との競争だ。受験は昔は受験戦争と呼ばれていた。いじめる者はいじめられる側にならないために戦っている。現に戦争中の国々はもちろん、平穏な日常に思われる日本でも、戦いは沢山あるのだ。そういうことに疲れて死んでしまう者もいる。日本では1日に100人が自殺している。心が強そうに思われる中国人も、年間で30万人が自殺している。
当方はまだ生きているが、こういう作品に疲れてしまった。どうして戦うのか、なぜ他者を殺さなければならないのか、それは単に共同体の独善的な都合ではないのか、そういった自省的な問いかけをすることなしに、ただ敵を殲滅するために戦うストーリーは、もはや心を敲つことはない。心を敲たない映画は観る価値がない。IMAXレーザーでプレミアム料金を払って鑑賞したが、なんとも無駄な時間に高い金を払ってしまった気分である。
見るゲー、、見る映画、、、
他の方と同じで、浅野忠信と真田広之目当てで鑑賞。評判がに分化されているので迷ったのですが。
真田広之と浅野忠信目当てで見る分には充分面白い。出番が多い、、というか、ふたりとも準主役級
また、VFXもやっぱり日本の映画とは比較にならない。
ただ、、アクションそのものは力技っぽく、るろうに剣心のように手に汗握る感はない。
また、キャラも上辺だけという感じで、誰が死んでも切なくなったり泣けたりはしない。まさにゲームのキャラだね。
ここはどの映画でも最も重要なところなのに。
へーーーすごーーい、止まり。
2人が出てなかったらと思うとゾッとする。
4本腕の巨人は良かったが
世界観というかなんかよく分からない展開。
三国志なのか、お遍路さんなのか、忍者なのか。
まぁ、ゲームのキャラ?だからそんな感じになるのかな。
動きが激しい展開で暗い画面でアップが続くカットが激しく変わる映像は、何をやっているのか分かりくい。そしてまた、意味なく投げ飛ばされるようなシーンが多々あり意味不明です。
そしてなんかいきなり勝敗がついたりするし。
キャラ全体にもにも魅力を感じることができませんでした。
4つの腕のある巨人は良かったですけどね。
そこだけかな。そこに☆たします
とりあえず映像やアクションを観て楽しむ作品
ストーリーは単純だが観ててイマイチ面白くない 初っぱないきなり真田が死んでしまったが最後にお化けで出てくるのはどうかな中身はモンスターハンター的で淡白まあ4DKで鑑賞 アトラクション的に映像を楽しむ作品
もう、ごった煮でグッチャグチャ!
ビ・ハンが中国語を話し、チン・ハンがソックリさんメイク。あぁ、そう言う空気感って、やっぱりあるんだぁ、って言うのがw
もう、丸っ切り、全く持って、日本のマンガ&ビデオゲームワールド。臆面無し、ひねり無し、変化球もフェイントも、何にも無しの、ストレートど真ん中。狙って投げなきゃ、こんなど真ん中には決まりませんw
「地獄から来たよ!」のヘビメタ設定に、「地獄で鍛錬した火炎術」とか、アホですか?ってツッコミ入れるより早く、「カッケー!」と叫びたくなるのが不思議なんですけどw
悟空&ケン兼任のリュウの必殺技は、やっぱり「龍」だった。予測は昇龍拳だっのに、迫力が違ってたw
シリーズ化確定のベタなマンガワールド。ドーピングはほどほどに。
楽しかった。かなり。
久々のIMAX、堪能しましたw
退屈
どう考えてもキャラクターの描き込みなんて求められてないのに、退屈なドラマが延々続く。
かと思えば格闘シーンもたいしたことない。
日本では発売されてないという原作ゲームファンには響いたんだろうか…
辛うじて観るべきところは真田広之のかなり尺を取ったアクションとソニア役の女優さんかな…
スト2大好き人間がモーコンを観てきたぞ😃
まずはモーコン(格闘ゲーム)について語る
(モーコンはモータルコンバットの略です)
私的にモーコンは(プレイしたこともないのに)面白くないゲーム性をKO後の残虐な演出でゴマかすスト2から派生(パクリ)した洋物実写格ゲーだと思っていた
ただその後独自の進化を遂げアメリカでは異様な人気があるらしいがはっきり言って興味なかった
だからモーコンが映画になると聞いても興味なかった
ストリートファイターの映画もアレだったしね笑
ところが真田広之が結構いい役で出てるらしく予告をみるとなかなか面白そうなので観に行ってきました
いきなり真田広之登場!!しかも日本語しゃべってる
そこから真田広之のアクションシーン!やっぱりJAC出身だけあって動けるしカッコいい!!そして全体を通してみると結構どころかめちゃくちゃいい役だった(歓喜)
映画のテンポも非常に良くてアクションシーンも満載
脇役のキャラの良さに比べて主役のキャラが非常に地味なのが気になったけど彼もナイスガイだしとても面白いアクション映画だった
モーコンの魅力と言えばKO後の残虐描写でありFINISH HIMからのFATALITYをどう表現するか気になってたけどぬるいホラー映画が裸足で逃げ出すくらいのグロ表現ですので苦手な方は気をつけてください笑
ついでに
モーコン最新作のフィニッシュ残虐技集をYouTubeで観ましたがあまりに激グロ過ぎて笑えました😃(興味のある方は自己責任でどうぞ)
これ主役は誰ですかね?
ズバーっ‼️
血がブシャーっ‼️
首チョ○パーっ‼️
変な武器格闘ゲーム「モータルコンバット」💪🤛
一度もやった事ございません。キリッ✨
金掛かっていそうで別映画「ストリートファイター」や「鉄拳」に似た匂いがしましたので観ただけですけど、、、。
あらすじは、魔界と人間界の闘いに巻き込まれたハサシ・シンゾウの子孫とその仲間達の話です。
一度映画化されているんですね。知りませんでした。
真田広之さんは最初から分かりましたが、浅野忠信さんは目が光過ぎて誰だか最初分かりませんでした。
ハサシ・シンゾウの子孫を中心に物語が進みますが、子孫コール・ヤング役のルイス・タンが日本人の血が混じっている様には序盤から見えず、物語進行上もなあなあ感もあり、ラストまで「おめぇいつになったらカッコイイ姿魅せてくれるのよ?」満載で、コイツホント欲しかったのか?と思わせる主人公。
終盤は「もしかして真の主役(主人公とは言って無い)はアイツだったのでは?」とも。
仲間も仲間ですが、闘う理由とルール、奥義なども曖昧ですかね、、、っかアメリカらしい。
最新VFXアクションが無ければキレて退出していたと思います。
この作品でマニアックに語れる日本人は何人いるのやら?
エックスメン好き〜‼️
マーブルシリーズ好き〜‼️
ウォーハンマー40000好き〜❤️
上記作品語れる様になったから次はモータルコンバットを語ってみようか?と思っている貴方にはオススメしますよ。
ライトなファンですが
細かいところはともかく個人的には大満足。原作ゲームへのリスペクトを感じる良作。こだわっている部分はしっかり伝わるし、小ネタも効いててファンサービスは◎思ったより評価されてなくて残念だなぁ。確かに物語はほぼ無い。しかし格ゲーですから、そんなの気にならない。最高の映像と音楽だけで十分。純粋にアクション、カンフー映画として楽しめませんか。私はあと5回観に行きます。サブゼロかっこいい。
ゲームだねー。
魔界軍団と人間軍団のバトル合戦。まあ、それだけ。ゲームベースだからまあそうか。頭破壊やら腕引きちぎりやら見せ場は結構ハード。真田広之も浅野忠信もメインキャラでかっこよく活躍。楽しかったけどそれ以上でも以下でもなく。
60歳とは思えない真田広之のアクション!
冒頭から釘付けにする真田広之の衰えないアクション!
今後も日本人俳優としてハリウッド映画で活躍していってほしいと願いします
逆にそれ以外は特に印象に残らない映画でした
日本人頑張る
格闘ゲーム原作ということで、地雷臭がするが観る。日本二代ハリウッドスターの真田氏と浅野氏が出ておる。真田さんがキワモノキャラだけどアクションけっこうメインで頑張ってる!アジア系が多く主演してる印象ですね。
でも一番のインパクトは、なんかウッチャンに似てる「ウッチャン魔王」(魔界のボスの人です。)がダサ過ぎてそこだけコントに見えてしまった笑(私個人の感想です)
還暦の真田君、流石です。
ゲームもやってなかったし、真田広之と浅野忠信が出てるってこと以外は前情報なしで着席。
真田君は3つ歳上だけど誕生日が同じで、昔乗ってた車が同じと、勝手に縁を感じてる俳優さんだ。
ビックリ!最初にやられちゃったよ〜ん。
それから4000年後?の子孫の話か!
なんと浅野君は人間の守護神、人じゃなくて神なのよ!これもビックリ。
お話は、人間界と魔界の代表が戦って10回勝った方が支配できるという大会があって、魔界が9回勝ってます。んで、大会に臨む戦士を集めてんだけど、大会が始まる前にバンバン殺し合い。人間弱すぎな展開が続きます。
ま、色々あったけど、ほぼ予想通りに進行。最後も期待通りにハッピーエンド。日本人も頑張れるぞって感じ。中高生にオススメします。
まさか。アベンジャーズ的なシリーズ化狙ってんじゃないだろな。
シリーズ化されるから❓‼️これは、プロローグですよね❓
前半、もたついてるから落胆しかけたら、後半、怒涛のアクション。
息も付かせぬ展開に引き込まれる。
エグすぎる、センス良すぎる、タランテイーノがマーベルでやるとこんな感じかな。
真田と浅野忠信が凄すぎる、もう、風格はブラピやジョニデを遥かに超えてるぞ。
悪い奴のキャラも個性的過ぎて、目に焼き付く。
悪のかしらがジャツキーチェンかとおもたー。
うーむ、久々に凄いシリーズが始まる予感がビシバシ感じる。
アクション好きなら、是非。
世界の真田
間違いない!もう真田広之は世界の真田になった。1995年に作られた同作では多分ゲームオタクのポール・W・S・アンダーソンが監督をしていたけど、つまらないという記憶しか残らないシロモノだった。ところが、今回のリブート版では限りなく日本の忍者をリスペクトし、真田をヒーローに仕立て上げたのだ。
ハサシ・ハンゾウ・・・服部半蔵をイメージしたものか?息子の名前が十兵衛と言ってたから、かなり乱暴な設定だ。白井流の手裏剣術も時代が合わないけど、まぁ、裏主演の真田の起用も真田幸村をイメージしたのかもしれません。知らんけど。
そうして、守護神ライデンにも世界で通用する浅野忠信の起用。もうこの二人だけでお腹一杯になるところ、キアヌ似のルイス・タンの弱々しさもなかなか味がある。だいたい、キアヌも最初は弱い。ちなみにハンゾウの妻役は篠原ゆき子。
そんなこんなでバトルアクションのオンパレードで、負けた方は顔がつぶされたりして、かなりゴア表現。フリスビーハットだかソンブレロだかのクン・ラオもなかなか良かったのに、う~む、残念。ちょっと血が凍りついた。
ストーリーはちょっととっ散らかっていたのが残念だったけど、黒人のジャッカスの復活とか、地獄からの〇〇とか、ちょっと燃えてくる。また、大音響の効果が抜群で、これはこれで何か賞レースに参戦しそうな予感。最後には「うぉ~~サナダ!」となること間違いなし。
もひとつ日本のリスペクトといえば、あのオオトカゲがゴジラに似ていたことか。エメリッヒ版のだけど・・・
地元の高校が勝ってるような嬉しさ
英語がペラペラなだけあってハリウッドではかなり重宝されている真田広之と浅野忠信が日本から出演している今作。
ストーリーは複雑そうに見えてそうでもないですが、格闘ゲームが原作だけあって元々そんなにストーリーが複雑だったら戦っているヒマなんかありゃしません。
ハリウッド映画では結構微妙な役が多い真田広之とアベンジャーズシリーズに出たはいいけれどうーんといった感じだった浅野忠信が映画のいいところを全部持って行ったのは痛快でした。
なんか自分の母校じゃないけれど地元の高校が甲子園で活躍してるようなそんな気持ちになりながら見ていました。
モータルコンバットおなじみの残虐表現もきちんとあって安心。
真田広之の脊髄抜かれたらどうしようとか観る前は思っていましたけど。
4DXで鑑賞しましたが、それに関してはあまり恩恵感じませんでした。
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