モータルコンバットのレビュー・感想・評価
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とても楽しめた。次回作にも期待。
あまり期待してなかったけど想像以上に面白かった。
ストーリーをあまり掘り下げていない分、とてもテンポが良くて正にエンターテイメント的な映画だった。
深く考えないこれぞアクション映画といった感じで「こういうのでいいんだよ」と思う。
真田広之がカッコ良すぎてラストサムライでトムクルーズが自分が食われるのを恐れて彼のシーンをいくつかカットした理由が分かった。
地獄から蘇った真田広之のシーンはもう鳥肌モノ。
サブゼロの優しそうな顔からのサイコパス的な演技も良かった。
ストーリーはあっさり目だが、ただアクションシーンがあるだけでなくキャラ間の人間関係などもちゃんと描かれていた。
ハッキリ言って新作ターミーネーターよりも全然面白い。
キャラに個性があって誰が誰かとても分かりやすいし映像の迫力や爽快感も素晴らしくCGに様々なバリエーションがあって飽きさせない。
最初はただの人間達がこんな強大な奴ら(魔界の連中)に勝てるのか?と思うが、主人公サイドの覚醒した力が発揮されると凄まじい逆襲劇が始まる。
(恐らく監督はその逆転劇を描くためにわざと主人公サイドを弱く描いていたのではないだろうか?)
気付いたら映画が終わっていた。
面白かったのでそれはあっという間だった。
続編やる気まんまんな終わり方だったので是非とも次回作を作ってほしいものである。
次はどんなキャラが出てくるのかとても楽しみだ。
久しぶりに当たりを引いた映画だった。
本当は☆5
これぞモーコン
B級大作映画ファン向け。原作を知っているならなおよし、理想的な実写映画化で原作の細かいネタとかも拾いまくってます。
ストーリーはスコーピオンとサブゼロの因縁をベースにうまく殺戮の宴を盛り込んだ感じ、師匠の貼った結界の中で修行みたいな少年漫画のお約束もあり。
各人が必殺技をはじめ究極神拳を披露してくれるし、サブゼロの顔に傷がついたり、カノウが捕まってたり、ジャックスが自分の究極神拳を逆に決められてたりとか、ここまでやってくれるんだみたいな感じ。
モーコンとB級映画が好きなら是非、次回作もありそうなんで動いてるニコラスケイジっぽい人が楽しみ
武道を存分に楽しめる
IMAXにて鑑賞。
真田広之演じるハンゾウが家族と共に無念の死から作品は始まる。
主人公のコールはハンゾウの遠い子孫であり彼がやり残した事を、その敵を倒す作品である。
このゲームはやった事はないがストーリー展開もキャラもゲームっぽい感じは凄く伝わる。
過去にハンゾウを倒した敵はサブゼロに生まれ変わり魔界の幹部の一人となる。その魔界の王と幹部たちが人間世界を乗っ取りに来ようとするところ、ハンゾウの遠い子孫である主人公のコールや、人間界に残る戦士数人が迎え撃つ作品だ。
コール含め人間界に残る戦士はそれぞれ超能力を操れる。その辺りもゲーム感覚で楽しめる。
ストーリーは本当魔界VS人間界なだけでそれ以上もそれ以下もないのだが戦闘描写が武道武術がメインとなり非常に見応えのある戦闘シーンが多彩な為それ目当てでも十分楽しめるのではないか。
IMAXで鑑賞した事もあってその辺りの迫力も増し十分楽しめる事ができた。
今作では幹部数人との戦闘だったが一応次回は魔界から大多数の兵士を連れてきて戦争を示唆して魔界のボスは消えて終わる。
まぁ一応次回作もあるなら是非観てみたい。
今日はIMAXで新作を2本も見れて非常に幸せだった。
日本映画への挑戦状
OPの真田広之のアクションだけでも観る意味があり。
受けて受けて自分も攻撃する。
予定調和のプロレスの様な美しきアクション。
まさに「手に汗握る」の一言です。
ストーリー的にはパッとしないと言えばそれまでなんですが(笑)
お金さえキチンとかければまだまだ日本のニンジャアクション映画は面白いものが作れる!と思わせてくれる作品。
話の種に観るのはアリだと思います。
JACの真田広之が好きな人は是非。
FATALITY!
25年ほど前に、ポール(ダメな方の)アンダーソンが監督した「モータル・コンバット」。ライデンがクリストファー・ランバートでリュウがロビン・ショウというB級映画としてはそこそこに豪華なキャストが話題になったとかならなかったとか・・・。
で、今回のリブートは・・・スコーピオンが真田広之でライデンが浅野忠信!
主人公のコール役の人、どっかで見たことあるよなぁってずーーーーーーーーっと考えてたら、デップー2のシャッタースターやん(´◉◞౪◟◉)
閑話休題
内容的には可もなく不可もなくですが、アクションシーンはかなりハードで見ごたえはあります。一回だけだけど「FATALITY!」も聞けるし(●´ω`●)←ゲームやった人しか分からんネタです。
なかなか良かったのでは
真田広之、浅野忠信の日本人が活躍するので楽しめた!
真田広之かっこよかった。
浅野忠信はずっと目が光ってたから誰だか分かりにくかった(笑)
15禁ということでもっとグロを予想してたけどたいしたことはなかった(^^)
真田広之は今は日本でドラマとかほとんど出てないけど昔高校教師というドラマに出てたんだけど若い子は知らないだろうな。
映画の途中くらいからこりゃ続編ありそう‥と思ってたらやっぱり(笑)
最近の映画、続編に何年も空けたりするから早めに見せて欲しい!!
(๑˃̵ᴗ˂̵)んーーーん
ハンゾウとサブ・ゼロのキャラが最高にクールなのにその他が全くショボいのには残念でなりません。特に主人公の必殺技があれじゃ残念すぎる。悪の総大将が中国の三国志映画から飛び出てきたかのようなキャラで苦笑してしまいますし人類の守護神 ライデン浅野忠信もずっと目が光っちゃててかっこ悪です。
脚本には期待していませんでしたが、あそこまで酷いとは思いませんでした。
1000円損しました。
ライデン、終始眼が光ってる!(笑)
「モータル・コンバット」と言うゲームは、やった事ありません。
アメリカ発の実写のユルい格闘ゲーム(ファンには悪いけど。)と言う印象しかない。
真田広之さんが出演してるアクション映画だから、観た様なものです。
で、最初と最後しか出てないぞ!(笑)
真田広之さんは、確か60歳越えてるはずですが、若いなあー。周りに居る60代なんて皆爺さんですよ(笑)
浅野忠信さんは、アクション俳優ではないので予想通りの役どころですが、一度たりとも素の眼が出てなくないですか?光りっぱなし!(そういうキャラ?)
「リュウ・カン」は、見た感じ、小柄で、細身なので「映画の為にアクシャン練習しました」的な役者かと思いきや、脱いだら凄かった!(笑)
語るべきストーリーは無く、昔からある格闘ゲーム映画で、再現度とか観客やゲームファンが納得出来る実写化かどうかと言う部分で観ると・・
良いんじゃないですか?(ゲーム知らないけど)(笑)
昔の低予算グタグタ実写化作品類からすれば、しっかりお金掛けて製作されてると思います。
このゲーム、グロいのが売りらしいので、映画でも、それなりにあるんですが、個人的には、もっと派手にやって欲しかったかなと。「SAW」シリーズ辺り観てるとグロさが、まだまだって感じ?
アクションで魅せる!
ストーリーにそれほど深みがない分、アクションで魅せる映画。
浅野忠信さん、真田広之さんの日本人俳優がここまでハリウッド映画で活躍しているのはとても嬉しい。
特に真田さんのアクションが今作一の見どころではないだろうか。
浅野さんもソーに引けを取らない雷神を演じられていた(笑)
個人的にはリュウ・カン(ルディ・リン)が一番好きだったな。
筋肉バキバキの炎の戦士、カッコ良かった!
過激な残虐描写があることから、R15+指定となっているが、間違いなく全中学生男子は好きだろう(笑)
天下一武道会・前哨戦
内容はよく分からず、真田広之と浅野忠信が出演している、ハリウッド版アクション映画ということで鑑賞。日本人2人が、それなりの存在感を持って演技していたのは、好感触。
元々は、ゲームソフトの実写映画化というとで、ゲームそのものは知らないが、CGもそれなりに取り入れ、グロさもあり、飽きずには鑑賞できた。
しかし、先日、観たばかりの『るろうに剣心』の、あのスピード感ある殺陣を観てしまうと、真田さんも頑張ってはいたが、CGに頼る映像ばかりが目立ち、見劣りしてしまったのは否めない。ストーリーもそれほどの新鮮さは感じなかった。
また、何となく『ドラゴンボール』を思わせる内容で、天下一武道会ための前哨戦を思い起こさせ、人間の勇士を集めて、魔界の敵に立ち向かうという展開。それぞれがキャラのある登場人物も、何となく悟空とその仲間たちみたいな感じ。おまけにシェンロンまで登場し、浅野が演じるライデンは、界王様かもしれない。(笑)
そして、もう一つ。なぜハリウッドが作ると、昔の日本の映像が、どことなく違和感のある映像になるのだろう。日本代表の真田と浅野が出演しているのだから、もう少し演出に口出して、日本文化を正しく映像して欲しいと思う。
今回は文句ばかりになってしまったが、決して面白くないわけではなく、続きもあるようだから、次作も期待し、観たいと思う。ただ、武道アクションの神髄は、ハリウッドでは描けない、日本映画の中に連綿と受け継がれたモノがあると感じた。
とてもよかった
登場人物がそれぞれ個性的で魅力があるので、見ていて楽しい。特にロシア人がクズで、物語の定石では途中で改心して仲間になるのだけど、最後までクズのままでいい。ソニアは紋章がないからと仲間外れにされそうになり、涙ぐましい。主人公は一番影が薄い。ソニアがヒロインなのかと思うと、妻子がいる。主人公が獲得する力が、金属のアーマーみたいなのとトンファーで地味だ。
見終えた直後にもう一回見たくなるほど楽しい。
浅野と真田
娯楽映画としては充分楽しめた、がしかし確かにSFアクション映画なのだから矛盾点があるのは充分承知している、言いたいのは最初の真田さんの登場の流れは鬼滅の刃の最初のシーンを思い出すような内容、鬼滅の後で制作したのなら真似したようにも思える、また真田さんと浅野さんは重要な役どころなのは解るが真田さんは殆ど日本語の英語字幕、浅野さんは日本人が英語を喋るとこう聞こえるようなジャパニーズ英語、役所しかたないにせよ違和感を感じた、またこの監督や製作陣がアジア人が好きなのか何故かこの映画はアジア系の俳優が多く出ていて、一見すると以前観た良く出来た中国アクション映画のように感じたと同時に、白人と黒人の登場シーンとアジア人だけの登場シーンがあると違う二つの映画を見ているような錯覚に陥ってしまうのは自分だけなのか、最後に真田さんと相手の格闘シーンはプロとプロが戦いを演じていてとても見応えがあった、他のアジア人のアクションも基礎が出来ているのだろう、昔の香港映画を思い出す、所でやはりこの映画主役の影が薄っ....。
真田さんと浅野さんは一回も遭遇してない、別に仲が悪いわけでもないのに、
これも意味深、次回作への序章なのか
真田広之のための映画
真田広之まつり。
かっこいい真田広之の姿を見る為の作品。
ただし、シナリオは雑。
アザの戦士は修行が必要で、覚醒すると超能力戦士になると。
ドラゴンボールかよ、ジャンプ新人賞なら選考に残らない粗いシナリオ。
そして、咬ませ犬みたいにあまり強くない主人公とは対照的に、ひたすらかっこよく、美味しいところを全部持っていく真田広之。
真田広之が良い役どころ
浅野忠信も重要人物役だし同じ日本人としてはなんだか嬉しいです。
内容としてはあって無いような少し微妙な感じなんですが、
アクションがしっかりしているせいかあまり気にせず最後まで楽しめました。
個人的には冒頭の真田広之のシーンで満足してそのあとは余韻に浸る感じでしたが
” ”が更に良かったです。 この先はぜひ自分で鑑賞して確認してください。
最高です
モータルコンバット
劇場公開日 2021年6月18日
劇場公開がまだ先の事もあり閲覧数が少ないが、たぶん人気が出ると思います。
激しすぎるバトルと相手にトドメを刺すシリーズ定番描写である“フェイタリティ”の残虐さを理由に日本では現在未発売となっているゲームシリーズの映画化です。ゲームシリーズ、モンスターハンターの100倍は面白いです。
真田広之さんがスコーピオンで浅野忠信さんがライデン
ハリウッド映画の中で、これほどの日本人のアクションは初かも⁉
の意見も冒頭5分の真田さんアクションシーンでうなずけます。凄いです。
冒頭だけではなく本編からも結構、過激です。
ハンゾウの子孫はケインコスギにしてもらいたかった。
でも面白いです。最近面白くない映画が続いたので良かったです。
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