モータルコンバットのレビュー・感想・評価
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まさかアジア人描写が評価されちゃうなんて
評判がいい(?)のでつい見てきてしまいました。
ストーリーなんてあってなきが如しですが、格ゲーが原作なので意味あるドラマなんかで時間を費やすわけはいかないので、納得です。
日本人を含め、アジア人設定のキャラが居ますが、アジア系の俳優が演じていて、日本語や中国語など出てきますが、発音も普通でなかなか新鮮です。特に中国語を通常はなすキャラが慣れない日本語を話すシーンで慣れないものとして描写されててとてもいいです。
これは微妙では?と感じるところはそもそもゲームで微妙なようです。「このキャラ名前からして日本人では?」と思ったキャラは、ゲームの中でその設定が忘れ去られていることを読みました。
Fatality!
ゲームのモータルコンバットはやった事がなく、たまにYouTubeでフィニッシュシーンを見る程度でした(サイコパス)
なので登場人物もほとんどわからなかったですが、面白かったです!
アクションシーンがとにかくカッコいいです
そしてモータルコンバットといえば決め技がグロいのが有名ですが、映画でも健在でした
アジア人キャスト、スタッフの起用など、実はかなり真面目な作りの一作。
マーベル・シネマティック・ユニバースのような超能力合戦ではなく、超人同士の重量感溢れる挌闘場面が存分に味わえます。
途中から、あれ、競技大会ってなんだっけ?ってなるけど、そんな些細な疑問なんてどうでもいい!…とはさすがにいかなくて、やはりシリーズを意識した作りになっていることはタイトルかポスターのキャプションに入れた方が良かったのでは…。途中で「このペースでちゃんと話が終わるのかな?」と要らぬ心配をしてしまうことになるし。このあたり、『レッドクリフ』(2008)のタイトル問題を思い出してしまうし、『モンスターハンター』もそうだった…。
真田広之は『ラストサムライ』(2003)の頃と変わらぬ身体のきれと美しい殺陣を見せてくれます。彼の登場シーンを拝むだけで十分元が取れました。とはいえ「モータルコンバット」ならとどめ技の「フェイタリティ」がないと!と冒頭から期待していたんだけど、なかなか出てこない…。やはりレーティングの関係かなー、と半ば諦めていたら、全く予想外な場面からフェイタリティの大爆発状態になってくれました。
クライマックスの状況設定はいくら何でもゲームの方に寄せすぎだろ、と思わなくもなかったけど、ここまで振り切ってしまうといっそ心地良いです!
自分の中では楽しめた。
モータルコンバットのゲームはプレイ済みですが、正直、ゲームとは別物として考えた方が良いが、内容がわかりやすく、アクションシーンもめちゃくちゃよかった。久々に興奮するアクション映画を観たって感じがしました。
続編ありかな?という終わりかたをしたので続編にも期待したい。
ゲームほど、グロテスクではないですがR15指定だなっと納得するグロさでした。
アクション好きの方にはぜひ観ていただきたい。
原作知らなくても楽しめた人間の感想
映画館での上映が7/8で終了という事で、せっかくだからと2回目を観に行きました。
1回目は原作のゲームを全く知らない状態で観に行きました。ご都合な展開にツッコミどころはありつつも、この映画はストーリーではなくアクションを楽しむものだな!と理解。こまけえこたぁ良いんだよ!という感想に落ち着きました。魔界やら何やらが当たり前のように語られている部分も、そういうゲームや漫画を好む人間なので自然に受け入れられました。
その後原作のゲームを調べ、KO集の動画なんかを見て、その独特の用語やキャラクター達を把握。映画はグロを控えめにしていた事が良く分かりました(笑)
そして2回目。
改めて観てみて、原作をプレイした事が無い自分も、この作品は原作への愛を持って映画化されてるなと感じました。何より「GET OVER HERE!」のシーンなど、ゲームやってたらテンション上がっただろうなと思うと、遊んだ事が無いのをちょっと悔やんだり。
全編通して一番目を引いたのは、やはり真田広之のアクション。しなやか・華やか・カッコイイ。事実上の主役だな、という印象でした。原作でも一番人気のキャラという事で納得です。
あとエンディングの「Techno Syndrome 2021」が映像も相まってカッコ良かったです。iPodに入れました。
まとめると、
・アクションと過激な演出で魅せる映画(ストーリー重視の方には不向き)
・原作ゲームへのリスペクトを感じる
・真田広之がカッコ良すぎ
・"FATALITY"
・"GET OVER HERE!"(気に入った)
というところです。
色々賛否はありそうですが、脳筋な自分には合っていたようで(笑)、個人的には映画としてもそれなりに楽しめました。続編も楽しみにしてます。
原作のゲームにも興味を持てたので、観て良かったです。
正直よくわからなかった
ストーリーが意味不明で全くついていけませんでした。
ゲームをある程度やっていてキャラクターに親しんでるとまた感覚は違うんだろうとは思いました。
途中から出てくる浅野忠信さんの目が終始光っぱなしなのが個人的に面白すぎてシリアスなシーンなのに笑いを堪えるのが大変でした。
スコーピオンはカッコよかったですが、なんでああなるのかサッパリわかりませんでした。
兎にも角にも、疑問符が付く場面だらけで、原作知らないなら何も考えずにアクションだけを味わうべき映画なんだと思います。
4DXで観たのですが、結構疲れました。
真田スコーピオン必見
格闘ゲームが原作のモータルコンバット。
初代実写版からこの世界観が好きであったが、それから20年が経ちまさかのリメイクという事で公開までワクワクしていた。
日本人俳優陣もメインキャラで登場し見応えがあった。
特に真田広之は相変わらずアクションがキレており日本人アクションスターとしてまだまだ現役であった。とても59歳とは思えない。
映像のクオリティが進化した事で世界観に深みがましており、残虐なバトルシーンも見応えがあった。
両腕を切断された元特殊部隊の黒人役はエディーマーフィーに似てて笑った が、腕がマシーンかされて復活したり中々おもろい設定であった。
最終的に真田スコーピオンが時空を超えて復活し、サブゼロを抹殺するストーリーだ。
終わり方も続編ありきだったので続編が楽しみだ。
出来ればもっと刺激的なアクションシーン増やして欲しいと思った。
あのクソゲーがヒーロー映画に!
それ以上もそれ以下もない感じ
物語はあってないようなもので
アクションはまあまあ、特殊効果で最近のヒーロー映画っぽくなっている
このゲームでこのレベルまで作ってくれるなら
他にいくらでも題材がありそうな気がするが....
個人的には真田広之とサブゼロの役者さんが迫力と雰囲気を作り出してて
そこは結構良かったな
ゴジラvsコングを観た後なせいか
話に整合性がなくても気にならなくなってた
本当バカになって楽しむ映画なのかもしれない
ゲームやってなくても楽しめました。ゲームやってる人に後から色々と教...
ゲームやってなくても楽しめました。ゲームやってる人に後から色々と教えてもらい、早くも続編があるといいなと思ってます。
ジョンウィックにも出演が決まった真田広之さんの今後の活躍も楽しみです。
浅薄
ゲームの映画化ではあるのだが…なんだか浅い。
こんなものなのたろうか?
冒頭のテロップにずっこける。
ライトな格闘モノではなく、その背景とかには重々しいモノが流れてんだけど、どうにも好きになれない。
当時もゴア表現というのだろうか?ソレが売りのようなところもあり、往年のファンはニヤリともするのだろう。ゲームステージを再現したり、キメ台詞も挿入されていたりとサービス精神は旺盛だ。
問題は出場者が案外弱かったり、能力の発露が突然だったり脚本がグダグダだったり…オープニングの真田さんのシーンが俺的にはクライマックスな感じだった。
もうちょいなんとかならなかったのだろうか?
んー…いまいちだった。
アクションは凄くもあったのだけど、それ以外がスカスカな印象だった。
そもそも…あの程度の怒りで能力が発露するなら、もうとっくに発動してても良かろうなものだ。
魔界人が立ち入れない空間に出入りできるなら、初めからそこで修行すればいいじゃないか。
主人公のスーツの性能もイマイチよく分からないし…頭部をぶっ飛ばせば済むんじゃないか?まだ100%じゃないのかしら?
取ってつけたような「カッコいい」の台詞…かなり共感できん。
何年周期で開催されんのか知らんけど、次の新月だか満月に開催って…ギリギリ過ぎだろ。その癖、焦った素振りもない。現状戦士は2人で、あの帽子の兄ちゃんがどれ程強いのかと思えば、そこまで強くもなく…負け戦確定だったんじゃないか!?
…つい、興奮してしまった。
色々考え出すと腑に落ちない事ばっかりだ!
タイトルはデカイし規模も大きいがB級この上ない。
往年のゲームファンは狂喜乱舞な出来なのだろうか。それならまだ良いのだけれど…。
誇らしい
ほぼ、真田広之が主演の映画です。
逆に本当の主役の空気さが可哀想になりました。
修行のシーンは余り要らないかなと個人的に感じます。
SFCのモータルコンバットはやったことあるがスコーピオンが忍者とは思わなかったw
サブゼロとかも怪しい変態と思ってた。
自然の摂理で言うと氷には炎だよね。
続編ありきの作り方だけど、次回作で真田広之や浅野忠信がどう活躍すのが楽しみだ。
本作はB級映画って言われてるけど、逆に褒め言葉じゃない?
嫌いじゃないぞ!
リュウカンをやってた人が、ベビーフェイスの爽やかイケメンな上にブルースリーのような鋼の肉体で、新しいアジア人スターの誕生だなって思ったんだけど、
ふと中川家の剛に似てるなって思った瞬間からもう中川家にしか見えなくなったんだよね。
そんなことより、
ゲームボーイ版のモータルコンバット持ってたなあ〜。
嘘でもいいから「究極神拳」って翻訳入れて欲しかった。
主人公をはじめホワイトウォッシュの行われなかったキャスティングからハリウッドも変わったなぁと思った。着実にキャリアをこなしていったジェームズ・ワンの功績かな。
真田広之も素晴らしい殺陣だった。せっかくあんなに動けるんだからマスクしないでやってくれればよかったのに。スタントに見えちゃうよ。しゃべるたびにマスクを外すのはギャグかと思うほどだ。日本の甲冑ぽいデザインのスコーピオンのコスチュームも気が利いていた。真田広之主演で『用心棒』をハリウッド資本で作ったらヒットするんじゃないのかなぁ。
久しぶりに酷いものを観たwww
原作は存じ上げません、なので再現度での評価はできませんが。
まず編集が雑です、映像の繋ぎが飛び飛び。音楽とCGで誤魔化してる感じが…
marvelとかスターウォーズをインスパイアしてる感じもしましたが、とにかく脚本と演出が酷かった。和洋折衷が見事に噛み合わない感じでした。
もっと観る側にトドメをさすぐらいのインパクトがあっても良かったかなと思います。
なんとなく気になっていた作品ではありますが、この手のジャンルの作品は期待しすぎると結構な確率で肩透かしを喰らうので、あんまり期待せずに鑑賞しましたw
で、感想はと言うと、うん。期待通りのB級感w
ここまで安定のB級テイストの作品も珍しいのではないかと思うぐらいですが、大味でも意外と面白かったw
最初に思ったのは「何故、今モータルコンバットを映画化しようと思ったのか?」と言う点。
今から30年程前に発表された格闘ゲームでなかなか大味な味付けは正直日本でブームになったとは言えず、また映画化も以前にされているがやっぱりヒットには至ってないと言う印象。
ただ、日本での評価は高くなくてもアメリカにおいては人気が高く、現在もシリーズが着々と制作され、eスポーツの競技種目に選ばれたりしている。
「ストリートファイター」や「バーチャファイター」「鉄拳」と言った国産格闘ゲームの繊細かつ練り込まれた世界観や操作方法に慣れていると「モータルコンバット」は日本人には大味過ぎて合い難いけど、独特の世界観や残酷描写は癖になる感じは分かるんですよね。
なので一部でのカルト人気は知れば知るほど頷けます。
ただ、やっぱり何故今になって?と言う点が気になったんですが、開発会社の「ミッドウェイゲームズ」が倒産して、その権利を「ワーナーブラザーズ」のグループ会社が買い取って、その流れから映像化に至ったとの事。
映画化のネタとなる物を探しまくっているハリウッドが日本のマンガ、アニメ、ゲームと言ったサブカルの作品権利を早い段階で買い占めているのは割りと有名な話ですが、アメリカ発の作品を映像化すると言うのも至極当たり前の流れで、ましてや自社が権利関係を握っているなら尚の事なんですが、ただそれが世界的にウケるかどうかは別の話。
ましてや日本での評価は正直おしなべて低いと言うのは分かっていると思うんですが、アメリカでの評価は高いだけに踏み切った感じはあります。
でも、世界公開に置いて、日本が重要なマーケットの一角を占めているのは理解しているからこそだし、作品のオリエンタル要素を醸し出す上で真田広之さんや浅野忠信さん、篠原ゆき子さんの起用があると思うんですよね。
キャスティングでもかなり重要な役柄を演じている真田広之さんや浅野忠信さんの活躍はやっぱり嬉しい。
また、真田広之さんのキレッキレのアクションは凄いとしか言い様がないくらい。
ただ、それでもツッコミどころは多々あるのが、ある意味モータルコンバットらしいなぁw
で、何がツッコミどころかと言うとこんな感じ。
・主人公があんまり活躍が薄いし勝ってない!
ルイス・タン演じるコール・ヤングは胸にドラゴンのアザを持ち、ハサシ・ハンゾウの子孫。主人公であることは間違いないんですが、活躍が薄い。
と言うよりも、対戦となった際に言う程勝ってなくて、殆どタナボタ状態w
またMMAで家族を養っているとの事ですが、主戦場の総合格闘技の団体やリングもどう観てもマイナーな地下格闘技。そこに連戦連勝なら良いけど負けが込んで引退寸前ってどうなんですかねw
少なくとも「UFC」や「ベラトール」とまで行かなくても、もう少しメジャー感が無いと総合格闘技の選手と言われても「?」が付いてしまうんですよね。
なので全然強さが見えないし、主人公っぽくない。覚醒してのスーツっぽいのもなんか微妙w
他のアクの強いキャラの中では埋没してザコキャラ感が漂う主人公ってどうなんでしょうかw
・格闘トーナメントの前哨戦やんw
太古より繰り広げられてきた格闘トーナメント「モータルコンバット」との事で、どんなトーナメントか思いきや、前日譚と言うか、それ以前のお話w
もう、続編ありきの作り方ですが、正直続編が作られるまで制作陣のテンションが持つのか? 次回作の製作費稼げるのか?と思ってしまうw
個性的なキャラクターのお披露目は良いにしても、細かく言えば「モータルコンバット」になってない。これってどうなんでしょうかね。
・作品最大の見せ場が少な〜い!
「モータルコンバット」と言えば、既にグロッキー状態の相手を惨殺するトドメ専用の演出「フェイタリティ」が最大の見せ場かと思うんですよね。
一応、様々なトドメのフェイタリティ的な演出もあるんですが、正直トドメの一撃と言うよりかは逆転の必殺技になってたりしている。
モータルコンバットのウリは各キャラクターがトドメの一撃を喰らわす情け容赦の無さ。
だからこそ「残虐格闘ゲーム」と称される訳なのに、そこがまだ足りない。
一番の足りない点は「サブ・ゼロ」のフェイタリティ「Spine Rip」。
「脊髄ごと首を引き抜く」というショッキングな内容はあまりのインパクトがあり過ぎて、そのままモータルコンバットのイメージになってしまったくらい。
賛否は置いといても、これが無いモータルコンバットって「クリープの無いコーヒー」みたいな物かとw
「脊髄ごと首を引き抜く」と言うのはあまりにも描写がキツイんですが、よく考えたら「プレデター」の劇中でもプレデターがやってたし、「真・仮面ライダー:序章」や「トランスフォーマー:リベンジ」でもあったので割とポピュラーなのかとw
やっぱりアレが無いのは物足りないです。
制作に「ソウ」のジェームズ・ワンが入っているのでちょっと期待してたんですが、それでも足りない所が多数だし、監督のサイモン・マッコイドは今作が監督デビュー作との事を考えると割とよく出来てるとも思えるんですが、作品の世界観や設定がもう出来上がってたりしているので、観る側が求めるのはより爽快な残虐性と珍妙な世界観の構成かと思うんですが、如何でしょうか?
大味でアメリカらしい格闘作品なので細かい演出部分は正直そんなにいらない。
そこが練り込まれ過ぎると作品の本質や味が見失われる感じもするんですが、それならもっとコンパクトかつスカッと爽やかなゲチョゲチョのグログロでの残虐性を欲しかったなぁw
観る側が何処を求めているかによりますが、個人的にこんなもんかなのB級作品。
キャラクターに癖と味のあるのが多いだけにちょっと惜しい感じがしますが、個人的な一意見と捉えて頂ければ幸いです。
いないいないばあ
ワンデーフリーパスポート2本目は今作です。
ゲームはやったことないですし、実況動画をチョロっと見た事ある程度のほぼ知識なしです。
ただただ、グロいもの見たさで鑑賞。
うーん、まぁ、うん。
予想通りかなって感じ笑
ゲームの実写化なので期待はしていなかったが、期待してないで大正解。まぁ、こうなっちゃうよね笑
悪魔界と人間界の戦いが繰り広げられており、あと一勝で悪魔界の勝利。彼らに人間界を牛耳られることを恐れ、今後の人間界の存続のために選ばれたドラゴンの紋章を持つ戦士たちは、特殊能力の開眼を待ち望む。
真田広之と浅野忠信がいい演技をしている。
日本人だから贔屓とかではなく、本当にいい。
カッコ良さと恐ろしさを兼ね揃えた2人。どことなく優しさも感じられ、真田広之のアクションシーンには興奮した。マジかっけぇ!2人とも!
正直言うと、彼ら以外魅力的なキャラは一切おらず、主人公にあたるキャラもマジで何も無い。成長している訳でもなく、これといった個性もない。単純すぎて深みなし、詰め込んだだけなんだろうなというのがすぐに分かる。
ラストシーンも良かった。
真田広之のアクションにはテンション上がって、エンドロールの際の赤と黒のイラスト?もまたオシャレで結構気に入った。ああいうデザインのグッズ欲しいな
ただ、キャラが立っていないため緊迫感もなければ応援する気にもなれない。所詮ゲームだなって感じがするし、誰か死んでも「あーあ、死んじゃった」としか思えない。3月公開された「モンスターハンター」と同じ雰囲気がする。
もちろん(?)、ストーリーも意味不明です。
最強最悪感?が伝わってこないので9勝もした意味がわからないし、そもそも死後の話とか日本人じゃないとかツッコミどころも多すぎる。
アメリカ映画にて日本人俳優2人の凄さを見るためだけの映画でした。まぁ、価値はあると思う。
ほんと、真田広之と浅野忠信が出ていなかったらどうなっていたんだろうか。
実はかなりの長編物語ではないのか?
推測で申し訳ないが、かなりの長編物語を映画にするため、絞りに絞ったのではないかと思いました。
かなり、苦労して仕上げたものだと、素人ながら感じました。
やはり、もったいないと思う。
正直なところです。
個々でお金がかかっているのでは?。
真田広之と浅野忠信 2大スターが共演 最後までかっこいい映画
ゲームからの実写 2回目のリブート作品ですが
浅野忠信 と 真田広之 2大スター共演 素晴らしかったです
日本語と英語のセリフがあってとても分かりやすかったです
グロさはmaxですが 見れる人はたぶん行けると思います
様々なスキルとアクションシーンは 見逃せないぐらい かっこよすぎました
個性的な敵キャラクターに始め
おなじみのキャラクターもいました
僕が一番かっこいいキャラクターは サブゼロとスコーピオン
主人公もかっこよかったです
続編がありそうな終わり方でしたが
早く楽しみで待ちきれないので
またゲームもプレイしてみようかなっと思いました
皆さんもぜひ見てください
真田さんと浅野さんがいい感じ。 主人公が主人公ポジションじゃないけ...
真田さんと浅野さんがいい感じ。
主人公が主人公ポジションじゃないけど、これはこれでいい感じで半蔵とサブゼロが主人公。
浅野ライデンかなり渋く、目がマーベルのソーを思い出す。そういえばマーティーソーにホーガン役で出演していたな。
真田のアクションかなりキレッキレで中でも苦無使ったアクションが良かった。
サブゼロも主役級に格好いい悪役。シャンツンのイメージがちょっと違う感(三国志っぽい?
セリフはフェイタリティ、フローレスビクトリー位しかしらなかったけど、多分ゲーム内のセリフ知ってるとともっとニヤニヤできるシーンあると思う。
格ゲーアニメ実写化はあんまり良いイメージ自分はもってないけど、本作はアクションも関節技、武器とバランスよく、衣装もCGも手伝ってか一昔前のアニメやゲームコスプレ間は全然ない感じ。
結構格闘ゲームっぽい感と実写の良いところを練り合わせていると感じる。
やっぱり日本刀をつかった殺陣は日本人が似合う。
原作を忠実に再現した。というところはプラス
浅野忠信の目がずっと光ってて、真田広之の口から火が出でた。主人公は最初は弱いけど、修行で強くなり奥義を身につけると…!戦闘中でも女性の仲間に助けてもらい敵を倒し、最後の強敵も主人公ではなく真田広之演じるスコーピオンが倒すという…最後まで主人公が1番弱いという格闘モノも珍しい。まあ、おもしろいかおもしろくないか?と言われれば正直ビミョーなのだが…原作が瀕死状態の相手を惨殺する必殺技が売りの格闘ゲームだし、世界観はそのゲームをよく再現できてると思うしグロ描写と格闘シーンメインの終始B級映画感漂うのをプラスとみれば悪くはないと思う
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