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映画「米中開戦 20XX年 悪魔のシナリオ」 米中開戦 20XX年 悪魔のシナリオ
2019年製作/86分/ニュージーランド・アメリカ合作
原題:World War Four
スタッフ・キャスト
- 監督
- A・K・ストローム
- 製作
- A・K・ストローム
- 脚本
- A・K・ストローム
- 撮影
- H・S・ストローム
- 音楽
- デビッド・ベイトマン
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たしかに低予算なのか資料映像ばかり出てきてしかもその資料の元ネタを知っていれば意味不明でしょう。
しかし伝えたいことはわかった。どのように開戦するかはネタバレになるから言いませんが、もし開戦したらあなたはどうしますかと問いかけられているようでした。
途中に日本も出てきますが、日本も無関係でいられないよと言われているようで非常に怖かったです。
日本もアメリカにおんぶにだっこで全て任せて知らないうちに滅亡する可能性があるのだとしたら私はそれは嫌だし核武装をした方が良いように思えてしまいました。
出来が悪いのでお勧めしません。ネットカフェで昨今の状況からか、なんとなく気になって暇つぶしに見ました。
2020年6月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
途中で観るのやめました。
久しぶりに下らない映画観た。
同じシーンを何回も使い、テンポ感も悪く、内容が薄い。
あと、使用してる兵器や装備もめちゃくちゃ。
観ない方が良いです。
酷評の嵐だが、東宝映画『世界大戦争』の現代的翻案とみれば、本作は立派な反戦映画足り得ている。
低予算映画かつ制作者の怠慢ゆえか、戦闘場面のショボさや軍事考証の甘さが目につくが、そもそも『米中開戦』という邦題をつけた人が悪いのであって、『世界最終戦争』が内容に合致したタイトルだろう。
なお、動機不明のハッカーが世界最終戦争を引き起こすという筋立ては、尤もらしくプロットを体裁付けるだけのもので、たいして意味を為さない。
制作者は、戦争なんて、些細なことから、恐怖の総和(『トータル・フィアーズ』)が徐々に高まり、最期は核戦争になっちゃうから、ダメなんだよね。やっぱ平和が第一よ!みたいなことがいいたいのかな?
まあ、この手の映画は、邦画なら『世界最終戦争』があるし、ジョン・バダムの『ウォー・ゲーム』や『トータル・フィアーズ』を直ちに想起しちゃうんだけど、ん~なんか、やたら音響がデカすぎて、テーマの深刻さや緊張感が少しも伝わらないのね。
反戦平和という志が高すぎて、プロットが生きない典型的作品だとおもう。
でも、円盤で70円(実は私、愚かにも新作で借りたから250円払いましたが)ぐらいなら、まあ、とてつもなく凡庸で陳腐な映画をみたいなら、ちょうどいいのかも。
それにしても、コケオドシとハッタリを散々重ねた挙げ句、綺麗事を宣う映画といえば、『キャシャーン』があったか。そういう観点で観るなら、駄作としては、抜きん出ている。
まあ、本作は、低予算映画だから、笑って許せるから、いいか笑
2020年3月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
後半にアメリカ大艦隊が進行中、北朝鮮領海海上で核攻撃により大艦隊が壊滅するシーン
そもそも空母の下には必ず原水が並行して警備している。
海中に核ミサイルなりあれば発射される前にわかり、無力化する
あまりにも現実離れした軍事の常識を知らない映画。
駄作!
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