劇場公開日 2021年6月18日

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クワイエット・プレイス 破られた沈黙のレビュー・感想・評価

全204件中、41~60件目を表示

2.5飛び込め

2022年5月20日
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一作目の前日譚から始まる。あの可愛かった少年がやはりというか可愛く無くなっていた。一作目より小さいはずなのに、だからなのかあまり出てこない。出てきたらやっちまったなぁばかり。今回もドタバタよく生き残ってきたなぁとあまりサバイバル力に長けているとは思えないが、まぁすんなりいくと映画にならんからね。にしても、何やってだ?が盛り沢山!なのでハラハラよりイライラ感が募ってしまった。ホラーコメディ?三作目もあるんだろうね。

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GAB I

2.0特筆事項なし

2022年5月1日
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クリーチャーのデザインにもっと気合を入れて欲しかった

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aaaaaaaa

4.0蛇足感なくしっかり解説。

2022年5月1日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

破られた沈黙ってタイトルから、今回も赤ちゃん大暴走かと思ったら、全然そんな事無かった。そういう意味じゃなかったのね。
前作が非常に良いシチュエーションスリラーだったが、そこから離れ、ことの始まりと顛末をはっきりと解説してくれた。続編で種明かし系は蛇足感が半端ない事が多いが、本作は、チート武器を持った事で、ルール改正がなされパワーバランスが変わってる分、ドキドキ感は少なめなものの、それでも楽しく見させて頂きました。
最後に沈黙破ってスパーンと終わるのも、続編ありそうな感出してて好感が持てる。まぁ、流石にこの先は蛇足ですが。

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neko

2.0設定は面白いけど

2022年4月15日
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造形が見た事あるようなエイリアンと、まだ続けるんかい!って終わり方が微妙です、3作目ぐらいできちんと終わらせてくれないと駄作決定です

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おさみん

3.5どんとぶりーず

2022年4月8日
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怖い

単純

間違えてドントブリーズを観てしまうくらいにはずっと観たかった本作。やっと観れました。

料理しながら映画見るのが好きなんですが、これは「音を発せない」のでセリフがあまりなく、ながらでは鑑賞できず、本腰を入れて観ました。

一作目?を見てないのでクリーチャーのことや父親のことなどあまり分からず、冒頭でクリーチャー出現→400何日後とかなって?となりました。トラバサミに挟まれて泣き叫ばざるをえないシーンなどは緊張感を感じられておもしろかったです。「息もつけない」怒涛の展開でしたね。

クリーチャーがデモちゃんに似ているなぁと微笑ましかったです。

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トリックスター

3.0地球はキッズが救うのか?

2022年4月1日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

音というなかなかいいコンテンツを見つけたな。
大人の硬い頭じゃ思いつかない。
地球は子供達に救われるのか?
前作と同じような終わり方だけど、
まだ次作があるのかな?

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上みちる

3.0今回で様々なことがもっと明らかになると思ったが、またもや中途半端な...

2022年3月30日
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鑑賞方法:VOD

今回で様々なことがもっと明らかになると思ったが、またもや中途半端な終わり方。子供達の活躍でバトルのハラハラ感は増したものの、展開の先が見えてしまい、ドキドキ感はなかった。

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tsumumiki

3.5モンスターパニックのルール

2022年3月21日
PCから投稿

前作クワイエット・プレイス(2018)は手放しの絶賛で批評家に受け容れられました。

じぶんはしばしば映画の評価をIMDBやrottentomatoesでかくにんします。

クワイエット・プレイスのトマトメーター(批評家評)は96%でモンスターパニック映画として異例の高さだっただけでなく、数百人もの批評家間でネガティブ評がほとんどないほどの熱賛でした。

たしかにすぐれたホラー映画であり絶賛に異論はありませんが、批評家たちの異様な高い評価が気になりました。
ホラー映画、パニック映画などのジャンルでは、ここまで圧倒的多数の(批評家の)高評を得ることは稀だからです。

IMDBやrottentomatoesの評価は、おおむね腑に落ちるものです。ただ、自分の予測と微妙な違いがあったばあいに、それが何故なのかを、わたしは知りたくなります。

繰り返しますがクワイエット・プレイスはいい映画でした。だけど批評家評が異様なほど高かったのです。その理由を知りたいと思ったのでした。

調べた結果、なにか核心めいたことが解ったわけではありません。
ただいくつか理由(と思えること)を見つけたので、その考察を書いておきます。

まず個人的には驚いたことですが──多くの海外の批評家たちがクワイエット・プレイスのアイデアを絶対的に独創的とはみなしていませんでした。

クワイエット・プレイスは、そもそも音にはんのうするモンスターあってこそのものですが、多くの批評家がそれをさほど感心していませんでした。

ただし、ほとんどの批評家がアイデアを効果的に運用していることを指摘していました。つまり音にはんのうするモンスターを造形し、それに合わせた世界観を、徹底的に造りあげていたことを称讃していました。

世界を徹底的につくる──とは、まずクラシンスキーとブラントはじっさいの夫婦です。おそらくふたりのリアルな結束がクワイエット・プレイスの成功要因のひとつだと思います。

娘役Millicent Simmondsも「世界観の徹底」のひとりだと思います。彼女は現実に聴覚障害者です。
『生後12か月になる前に、シモンズは薬物の過剰摂取のために聴力を失いました。』
(Millicent Simmondsのウィキ(英語版)より)
『テレビや映画で耳が聞こえない人を見たことがないまま育った私は女優になることを考えたことはありませんでした。私はそれが可能だとは思いませんでした。』
(本人の述懐)

コーダあいのうた(2021)に出演した聴覚障害者のマーリー・マトリンはシアン・ヘダー監督のオファーにたいして、相手役となる夫をじっさいのろう役者から選ばなければわたしは出演しないと突っぱねたそうです。その要求が飲まれTroy Kotsurがえらばれ(男性の)ろう者として初めてオスカー候補になった──のだそうです。

これはたんじゅんな真理──ほんとのろうが演じなきゃリアルじゃない、ということだと思います。

人物のリアルに加え世界のリアルがありました。かれらがなぜそうやって生きているのかを映像で語っていたからです。

『日本の映画監督清水崇は、冒頭10分で引き込まれたと述べ、本作がホラー描写だけでなく家族の関係性もリアルに描かれていると評価した。また、彼はエヴリン役のエミリー・ブラントとリーガン役のミリセント・シモンズの演技も高く評価したほか、世界設定を細かく言葉で説明せず劇中の行動で観客に悟らせている点も絶賛した。』
(ウィキペディア、クワイエット・プレイスより)

『世界設定を細かく言葉で説明せずに劇中の行動で観客に悟らせている点』とありますが、それって映像作品の基本的な使命ではないでしょうか。また、解っているなら清水監督もやったらどうか──とも思いましたが、いずれにしても、世界を徹底的に造りあげたからこそ──『世界設定を細かく言葉で説明せずに劇中の行動で観客に悟らせ』ることができたのでしょう。

クワイエット・プレイスの高評価は、それら(夫婦・聾・世界)のリアリティがもたらしたものだと思います。

高い評価をうけたクワイエットプレイスおよびこのパート2を見て、モンスターパニック映画三つの重要課題を発見したので、それを書いておきます。(発見つっても、たんに素人の自己満にすぎません。)

①それが蔓延または恒常化している人間の習慣をていねいに描くこと。

その(モンスターまたはゾンビの)出現が既に日常となって久しい人間の生活習慣を克明に描く──。これがいちばん大事だと思います。

だめなパニック映画は、モンスターが現れた→びっくり→たいへんだ→いろいろわかんないぞ──を描いてしまいます。
が、観衆はモンスターが現れてびっくりしたり怖がったり、どんなモンスターなのか説明している描写に冗長を感じるのです。
ロメロがナイトオブ~をつくったのは1968年です。クリエイターに人並みの羞恥心があるなら君と世界が終わる日にのようなのはつくるべきではありません。

現れたから(→びっくり→たいへんだ→)いろいろわかんない──まで、ぜんぶ不要であり、現れて数年経っている、慣れている、あるていど退屈な作業感、(新種以外)ぜんぶ知っている──そんな人間側を描くことで、わくわくする導入を達成できます。

②対処措置を三段階くらい用意すること。

モンスターに攻められたときの対処方法(武器や仕掛けなど)を、雑魚と中堅とラスボスで三~五段階に用意しておきます。
雑魚をやっつけるのは習慣・恒常化しているゆえ、だれでもサクッと処置できます。中堅モンスターは主人公を脇役がたすけて「あぶなかったぞいまの」風のヒヤリ感を醸します。ラスボスは「しかたないあれをつかおう」「え、だってあれは・・・」感でやきもきさせます。その上にさらに隠しボスや隠し武器も設定してもいいでしょう。

人間側の対策が、敵の強さに合わせて段階的になっていることで、盛り上がりを演出できるとともに、モンスターが日常化しているディストピアにリアリティを付与します。=すなわち①にも貢献します。

③人道と効率のジレンマを設定すること。

誰か(大切な仲間や家族)を守ることと敵をたおすことの両立ができない状況をつくります。
序~中盤では、誰かを救出するために、あるいは過失のために、やられそうになる、終局では、主役格の犠牲をもって、ラスボスを倒す──のような対価の設定が躍動につながります。
ただしエモーショナルにしてはだめ。感傷をさらりとやらないと、ただの日本映画になってしまうでしょう。

④今までになかったモンスターを創造する。

①②③を使ってモンスターパニック映画をつくるのは④を創造してから。なのでいちばん大事かもしれませんが、おそらくクワイエットプレイスを見た人の何人かは、音にはんのうするモンスターに絶対的な独創性(唯一無二のキャラクタライズ)を感じなかったと思います。
なんかどっかで見たぞ的な印象もあったに違いありません。ただし、音にはんのうするモンスターを徹底的に突き詰めた映画はクワイエットプレイスしかありません。それは正にコロンブスの卵です。

おそらくモンスターのアイデアは完全に独創的である──ことよりは、実現可能な限りで徹底的に突き詰めることができるもの──であることのほうが大事なのだ、と思った次第です。

さらに次回への含みややり残しを残せばなおいいでしょう。

クワイエットプレイスおよびパート2はそれらの課題の手本のような映画だと思った──という話。因みに個人的には初作のほうがいいです。

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津次郎

1.5結局、目新しさはないエイリアンもの

2022年3月20日
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1作目未鑑賞。内容は把握していないが、CMなどで「音を出したら即死亡」のフレーズは承知済み。期待していたフレーズ通り展開ではなく、これまでいくつも観てきた逃げ惑うエイリアン?ものだった。その姿も、さほど新しさはないような。
短い上映時間だけどすごく長く感じました。

にしても、赤ちゃんおとなしいなー。

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とうた

4.0登場人物だったら即死

2022年3月19日
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怖い

興奮

二人で鑑賞したが、ハラハラドキドキが止まらず一人声を出して観ていた。
もう一人の冷静さに比べて騒がしい自分。登場人物だったら即効外来生物に狙われて死んでいただろう。

テレビにツッコミを入れるお婆ちゃん、お父さんが世にはいるみたいだがその気持ちが少し分かった気がする。
1よりもハラハラが増していたと思う。約90分と短めだが見応えがあって良き。

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ともーみ

3.5やっぱこのシリーズ設定が天才的

2022年3月18日
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もう設定からして
どきどきハラハラは間違いなしなのよ、、

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JYARI

2.5危険は続く

2022年3月18日
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 冒頭でヤツらに襲われた初日が。こうして始まったのか。いきなりあんなのが現れたらそりゃあ街はパニックですわ〜😱
 家が燃えてしまった為に家を求めて旅に出たエヴリン親子。罠にはまってしまったマーカス。あれは痛いよ〜、前作の釘よりもっと痛そう。可哀想に😰消毒代わりのウォッカも滲みますよ〜。でもマーカスは赤ちゃんを必死に守ります。健気です。
 リーガンも頼もしい、それにとても賢い。ラジオの放送局の位置を突き止め、一人で旅に出る。なんて勇敢なんだ。
 まだ続きが出来そうですね。

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アンディぴっと

3.5恐怖が痛みに連動

2022年3月17日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

完成度は高いが好きな表現ではない。

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mark108hello

2.5頑張れ、弟

2022年3月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

生まれたばかりの赤ん坊を抱え、母は耳の不自由な娘と甘えん坊の弟とモンスターから逃げていた。
娘はラジオから得た情報から、一人、旅立つ。
音だけに反応するモンスター、このアイデアだけかと思ったら・・・。

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いやよセブン

3.5音に反応して襲ってくるモンスター。 弱点が分かって人間が反撃に転じ...

2022年3月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

音に反応して襲ってくるモンスター。
弱点が分かって人間が反撃に転じるのはいい。
ただ、連中が泳げないから船に乗れば安心というのは疑問。
普通に船にまで襲ってきていたように思うが。
また、連中は他の星からやってきたエイリアンではなかったのか?
空を移動するのは容易かと思っていた。

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省二

3.0面白くなっちゃってる!

2022年3月10日
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鑑賞方法:VOD

1はもう突っ込まずにはいられない!と言うような
僕の中ではなんじゃこりゃ作品だったのに、
続編は面白くなっちゃってました。

嬉しいはずなのに何故か寂しい気もしてしまいました。

ただ、あの化け物は何をしようとしてるんだろ?
地球を乗っとろうって魂胆なのかな?
食うでもなくただ殺すだけってのは。
口と口が開いたら鼓膜?が見えるビジュアルは
とても良いなと思いました。

前作は子どもが足手まといと言うか、
逃げるのに子どもが足枷になると言う構図だったと
思うのだけど、
今回は子どもが独り立ちし、皆を守ると言う話だった
のが続編の意味だったのかなと思います。

怖くてドキドキ出来たし面白かったです。
しかし、耳が頼りの化け物なんだから眼前に迫った時
向こうのほうに何かしら投げりゃ時間稼ぎ出来るんじゃ
なかろうか?
と突っ込み待ちしながら観てたので、そこだけは
思ってしまいました。

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奥嶋ひろまさ

3.0子供たちの成長

2022年3月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怪物に立ち向かっていく子供たちの姿と表情が素敵。

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ABCD

3.5ポップコーンも食えない笑

2022年2月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

映画館で観ました。
今まで観た映画の中で一番、音が静かな映画でした。映画館が尋常じゃない静けさで包まれます。

ポップコーン食べる音すら出せない笑

こういう題材って予告ばっかり良くて中身が無い映画になりがちですが、意外と中身もしっかりしていて見応えのある映画だったと思います。

思ってたより良かった。

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きみまろ

3.0沈黙はきらいだ。

2022年2月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

沈黙はきらいだ。

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nao

3.0相変わらず静かな作品

2021年11月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

前作で生き残った家族のその後を描いているが、冒頭はアレに襲われた直後の街の様子も見せてくれた。
アレの身体能力の高さから容易に複数の人間を殺せるのはよく分かる。どの程度の数で攻めこんで来たのか?警察や軍はどうなったのか?

わからないままだが、地上は壊滅的で無音の世界になっている。

夫を失った家族の絶望感は凄いが、母と姉弟、赤ん坊の四人での逃亡劇…赤ん坊は泣くのが仕事だ。音に反応するアレを向こうに回してどうなるか?
観てるこっちは不安しかない。
とにかく喋らないシーンが多いで試しに吹き替えで見たが、手話のシーンに字幕が付くため、結局字幕を読まされているのは面白い。

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