劇場公開日 2021年6月18日

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クワイエット・プレイス 破られた沈黙のレビュー・感想・評価

全238件中、21~40件目を表示

4.5ずっと

2023年4月27日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

息を飲む状態に見てる側もなって、息苦しさを感じる位だった。

見ごたえ充分な映画で、一作目を見たい。

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REpower

3.0続編だけにもっと斬新さが欲しい

2023年4月17日
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鑑賞方法:VOD

仕方がないが続編だけにもっとひねりがないと、マンネリ感でやや退屈に感じてしまう。これですべてが終わりなのか、まだ続くのかをハッキリして欲しい。キャストと題材は素晴らしいと思う。あとは組立て次第でもっと面白い2作目も作れたと思う。もしも3作目があるならまだまだ挽回できるので期待。

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O家の主人@マンU

2.5続く?

2023年4月2日
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鑑賞方法:VOD

まぁおもしろい
前作をこえるかというと微妙

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14waku

4.0クワイエット・プレイス 破られた沈黙

2023年3月15日
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人間は意外と頑丈

未来は子どもの手の中に

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iamm

4.0この世界に、"飛び込め"

2023年2月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

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NO NAME

4.0姉弟の精神の成長が軸

2023年2月2日
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怖い

興奮

生き延びた二人の姉弟の成長を軸に描く。
対照的な性格の姉弟が別行動中に、各々モンスターと対決する場面は画(え)的に興奮する。
モンスターに見つかっていなかった奇跡の島の住民の一人にジャイモン・フンスー。

全編を通して大きな脅威に逃げ隠れてばかりでは一歩も進めない・・・という強い意志とメッセージを感じた。
しかし、モンスターより恐ろしいのは人間か?

モンスターは周波数の他に、泳げないという弱点も露呈。
モンスター襲撃当時の様子も描かれ、前回で謎だった部分が回収される形となった。
それにしても、相変わらず裸足だったけど、スニーカーでもあんまり変わらないと思うんだけどどうなの?

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REX

3.0タイトルなし

2023年1月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

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ソルトン

4.0良かった

2022年11月14日
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鑑賞方法:VOD

1より良かったけど
まだ続くんかい!!!!

って最後なりました。

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べーちゃん

4.0息詰まる緊迫感・・・息を止めて固まりました。

2022年7月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

2021年(アメリカ)監督・脚本は前作に続きジョン・クランスキー。
とてもとても面白かったです。前作をすぐに観直したくなった程です。
良く出来ています。
ラストのエンドロールの不安を醸し出すBGMが凄く良い。
映画の余韻と超マッチングしてて、緊張して疲れた身体に心地よかったです。

ある日、怪物がアメリカ全土を襲い人間は殆ど死んでしまった世界。
その怪物は耳はスゴく敏感です。
しかし目は見えない・・・視覚障害があるのいう設定。
お母さんのエヴリン(エミリー・ブラント)の長女リーガン(ミリセント・シモンズ)は、
耳が不自由で聞こえません。
だから家族は日常的に手話で会話をしています。
(監督はリーガン役に実際の聴覚障害のあるミリセント・シモンズの出演を熱望したそうです)
この配役はとても良かったです。
聾唖者の長女が前作で、怪物の嫌う周波数の音を見つけるんです。
それで、本作でもラジオから怪物の嫌がる音を流してます。
前作で生まれた赤ちゃんが2年経っても産まれたての赤ん坊・・・と、疑問に思ったけれど、この映画「クワイエット・プレイスpart2」は前作から直ぐの設定なんですねー。
だからpart2は怪物が現れてから474日目にはじまるのでした。

新兵器としては赤ちゃんに酸素マスクを付けさせて泣き声を消してました。
(成る程と頷きました)

ともかくスリリング。
観終えてよく考えると、そんなに驚くほどストーリーとか、劇的な出来事が起こるわけでも無い。なのに、何故か、めちゃめちゃスリリングなんですよ。
ああ、面白かった!!
ああ、びびっちゃった!!と、

どうぞ無音や無言の世界の恐怖を、ご堪能くださいね。

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琥珀糖

2.5飛び込め

2022年5月20日
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一作目の前日譚から始まる。あの可愛かった少年がやはりというか可愛く無くなっていた。一作目より小さいはずなのに、だからなのかあまり出てこない。出てきたらやっちまったなぁばかり。今回もドタバタよく生き残ってきたなぁとあまりサバイバル力に長けているとは思えないが、まぁすんなりいくと映画にならんからね。にしても、何やってだ?が盛り沢山!なのでハラハラよりイライラ感が募ってしまった。ホラーコメディ?三作目もあるんだろうね。

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GAB I

0.5見ててイライラする

2022年5月8日
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SS

2.0特筆事項なし

2022年5月1日
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クリーチャーのデザインにもっと気合を入れて欲しかった

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aaaaaaaa

4.0蛇足感なくしっかり解説。

2022年5月1日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

破られた沈黙ってタイトルから、今回も赤ちゃん大暴走かと思ったら、全然そんな事無かった。そういう意味じゃなかったのね。
前作が非常に良いシチュエーションスリラーだったが、そこから離れ、ことの始まりと顛末をはっきりと解説してくれた。続編で種明かし系は蛇足感が半端ない事が多いが、本作は、チート武器を持った事で、ルール改正がなされパワーバランスが変わってる分、ドキドキ感は少なめなものの、それでも楽しく見させて頂きました。
最後に沈黙破ってスパーンと終わるのも、続編ありそうな感出してて好感が持てる。まぁ、流石にこの先は蛇足ですが。

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neko

2.0設定は面白いけど

2022年4月15日
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造形が見た事あるようなエイリアンと、まだ続けるんかい!って終わり方が微妙です、3作目ぐらいできちんと終わらせてくれないと駄作決定です

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おさみん

3.5どんとぶりーず

2022年4月8日
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怖い

単純

間違えてドントブリーズを観てしまうくらいにはずっと観たかった本作。やっと観れました。

料理しながら映画見るのが好きなんですが、これは「音を発せない」のでセリフがあまりなく、ながらでは鑑賞できず、本腰を入れて観ました。

一作目?を見てないのでクリーチャーのことや父親のことなどあまり分からず、冒頭でクリーチャー出現→400何日後とかなって?となりました。トラバサミに挟まれて泣き叫ばざるをえないシーンなどは緊張感を感じられておもしろかったです。「息もつけない」怒涛の展開でしたね。

クリーチャーがデモちゃんに似ているなぁと微笑ましかったです。

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トリックスター

2.5娘が強し…

2022年4月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

3.0地球はキッズが救うのか?

2022年4月1日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

音というなかなかいいコンテンツを見つけたな。
大人の硬い頭じゃ思いつかない。
地球は子供達に救われるのか?
前作と同じような終わり方だけど、
まだ次作があるのかな?

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上みちる

3.0今回で様々なことがもっと明らかになると思ったが、またもや中途半端な...

2022年3月30日
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今回で様々なことがもっと明らかになると思ったが、またもや中途半端な終わり方。子供達の活躍でバトルのハラハラ感は増したものの、展開の先が見えてしまい、ドキドキ感はなかった。

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tsumumiki

3.5音を立てない

2022年3月22日
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ジャーニー

3.5モンスターパニックのルール

2022年3月21日
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前作クワイエット・プレイス(2018)は手放しの絶賛で批評家に受け容れられました。

じぶんはしばしば映画の評価をIMDBやrottentomatoesでかくにんします。

クワイエット・プレイスのトマトメーター(批評家評)は96%でモンスターパニック映画として異例の高さだっただけでなく、数百人もの批評家間でネガティブ評がほとんどないほどの熱賛でした。

たしかにすぐれたホラー映画であり絶賛に異論はありませんが、批評家たちの異様な高い評価が気になりました。
ホラー映画、パニック映画などのジャンルでは、ここまで圧倒的多数の(批評家の)高評を得ることは稀だからです。

IMDBやrottentomatoesの評価は、おおむね腑に落ちるものです。ただ、自分の予測と微妙な違いがあったばあいに、それが何故なのかを、わたしは知りたくなります。

繰り返しますがクワイエット・プレイスはいい映画でした。だけど批評家評が異様なほど高かったのです。その理由を知りたいと思ったのでした。

調べた結果、なにか核心めいたことが解ったわけではありません。
ただいくつか理由(と思えること)を見つけたので、その考察を書いておきます。

まず個人的には驚いたことですが──多くの海外の批評家たちがクワイエット・プレイスのアイデアを絶対的に独創的とはみなしていませんでした。

クワイエット・プレイスは、そもそも音にはんのうするモンスターあってこそのものですが、多くの批評家がそれをさほど感心していませんでした。

ただし、ほとんどの批評家がアイデアを効果的に運用していることを指摘していました。つまり音にはんのうするモンスターを造形し、それに合わせた世界観を、徹底的に造りあげていたことを称讃していました。

世界を徹底的につくる──とは、まずクラシンスキーとブラントはじっさいの夫婦です。おそらくふたりのリアルな結束がクワイエット・プレイスの成功要因のひとつだと思います。

娘役Millicent Simmondsも「世界観の徹底」のひとりだと思います。彼女は現実に聴覚障害者です。
『生後12か月になる前に、シモンズは薬物の過剰摂取のために聴力を失いました。』
(Millicent Simmondsのウィキ(英語版)より)
『テレビや映画で耳が聞こえない人を見たことがないまま育った私は女優になることを考えたことはありませんでした。私はそれが可能だとは思いませんでした。』
(本人の述懐)

コーダあいのうた(2021)に出演した聴覚障害者のマーリー・マトリンはシアン・ヘダー監督のオファーにたいして、相手役となる夫をじっさいのろう役者から選ばなければわたしは出演しないと突っぱねたそうです。その要求が飲まれTroy Kotsurがえらばれ(男性の)ろう者として初めてオスカー候補になった──のだそうです。

これはたんじゅんな真理──ほんとのろうが演じなきゃリアルじゃない、ということだと思います。

人物のリアルに加え世界のリアルがありました。かれらがなぜそうやって生きているのかを映像で語っていたからです。

『日本の映画監督清水崇は、冒頭10分で引き込まれたと述べ、本作がホラー描写だけでなく家族の関係性もリアルに描かれていると評価した。また、彼はエヴリン役のエミリー・ブラントとリーガン役のミリセント・シモンズの演技も高く評価したほか、世界設定を細かく言葉で説明せず劇中の行動で観客に悟らせている点も絶賛した。』
(ウィキペディア、クワイエット・プレイスより)

『世界設定を細かく言葉で説明せずに劇中の行動で観客に悟らせている点』とありますが、それって映像作品の基本的な使命ではないでしょうか。また、解っているなら清水監督もやったらどうか──とも思いましたが、いずれにしても、世界を徹底的に造りあげたからこそ──『世界設定を細かく言葉で説明せずに劇中の行動で観客に悟らせ』ることができたのでしょう。

クワイエット・プレイスの高評価は、それら(夫婦・聾・世界)のリアリティがもたらしたものだと思います。

高い評価をうけたクワイエットプレイスおよびこのパート2を見て、モンスターパニック映画三つの重要課題を発見したので、それを書いておきます。(発見つっても、たんに素人の自己満にすぎません。)

①それが蔓延または恒常化している人間の習慣をていねいに描くこと。

その(モンスターまたはゾンビの)出現が既に日常となって久しい人間の生活習慣を克明に描く──。これがいちばん大事だと思います。

だめなパニック映画は、モンスターが現れた→びっくり→たいへんだ→いろいろわかんないぞ──を描いてしまいます。
が、観衆はモンスターが現れてびっくりしたり怖がったり、どんなモンスターなのか説明している描写に冗長を感じるのです。
ロメロがナイトオブ~をつくったのは1968年です。クリエイターに人並みの羞恥心があるなら君と世界が終わる日にのようなのはつくるべきではありません。

現れたから(→びっくり→たいへんだ→)いろいろわかんない──まで、ぜんぶ不要であり、現れて数年経っている、慣れている、あるていど退屈な作業感、(新種以外)ぜんぶ知っている──そんな人間側を描くことで、わくわくする導入を達成できます。

②対処措置を三段階くらい用意すること。

モンスターに攻められたときの対処方法(武器や仕掛けなど)を、雑魚と中堅とラスボスで三~五段階に用意しておきます。
雑魚をやっつけるのは習慣・恒常化しているゆえ、だれでもサクッと処置できます。中堅モンスターは主人公を脇役がたすけて「あぶなかったぞいまの」風のヒヤリ感を醸します。ラスボスは「しかたないあれをつかおう」「え、だってあれは・・・」感でやきもきさせます。その上にさらに隠しボスや隠し武器も設定してもいいでしょう。

人間側の対策が、敵の強さに合わせて段階的になっていることで、盛り上がりを演出できるとともに、モンスターが日常化しているディストピアにリアリティを付与します。=すなわち①にも貢献します。

③人道と効率のジレンマを設定すること。

誰か(大切な仲間や家族)を守ることと敵をたおすことの両立ができない状況をつくります。
序~中盤では、誰かを救出するために、あるいは過失のために、やられそうになる、終局では、主役格の犠牲をもって、ラスボスを倒す──のような対価の設定が躍動につながります。
ただしエモーショナルにしてはだめ。感傷をさらりとやらないと、ただの日本映画になってしまうでしょう。

④今までになかったモンスターを創造する。

①②③を使ってモンスターパニック映画をつくるのは④を創造してから。なのでいちばん大事かもしれませんが、おそらくクワイエットプレイスを見た人の何人かは、音にはんのうするモンスターに絶対的な独創性(唯一無二のキャラクタライズ)を感じなかったと思います。
なんかどっかで見たぞ的な印象もあったに違いありません。ただし、音にはんのうするモンスターを徹底的に突き詰めた映画はクワイエットプレイスしかありません。それは正にコロンブスの卵です。

おそらくモンスターのアイデアは完全に独創的である──ことよりは、実現可能な限りで徹底的に突き詰めることができるもの──であることのほうが大事なのだ、と思った次第です。

さらに次回への含みややり残しを残せばなおいいでしょう。

クワイエットプレイスおよびパート2はそれらの課題の手本のような映画だと思った──という話。因みに個人的には初作のほうがいいです。

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津次郎