STAND BY ME ドラえもん2のレビュー・感想・評価
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間延び
原作の良いエピソードをつなげて駄作ができあがるという、典型的なパターンでしょうか。
大人ののび太が悩んで結婚式から逃げ出すまでは、いいです。
子供のび太が代役しちゃうのはどうなんでしょう?子供が見る映画で、大切なときには替わりがいなくて、決めたことはやり切るということの方がいいのでは?
代役たてる前に探して説得する展開になぜしなかったんでしょう?余計な展開で少し間延びした感じがします。
ドラえもんが大人のび太を見つけるとき 正確にと言っていたけど、ステッキで探したときに正確に言って見ろよと突っ込みたかったです。
一緒に見た子供は楽しかったけど、感動はしなかったそうです。
僕は、おばあちゃんエピソードと思い出を無くしても良いのか?のあたりは少しきましたね。泣きはしなかったけど。
レビューの両極に???
みなさんのレビューを先に見てしまい「今回はTV放映を待とうかな?」なんて土日考えているうちに『我慢の3連休』ということもあってなかなかシートの予約がしづらい状況に。かろうじてぎりぎりの時間にイオンシネマに到着すると観たかった回は満席!20分後の上映回もモニターには完売の文字が!
その回はかろうじてまだWEB予約ができそうだったのでそちらから入ってみると、窓口とWEBの席は別々なのか唯一残っている席、一番前の右端の一席をGET。いつも最後列で鑑賞することにしているのに今回は仕方なく最前列での鑑賞。はっきり言って観づらいです。首が疲れました。
はっきり言って劇場内はお子さん連れの親子や子供たちだけで来ている方々で満員。小さなお子さん連れもいらっしゃるせいか途中3回ぐらいトイレに駆け込む(?)と思われる親子の姿を見ていやな気分というより「やっぱり小さなお子さんの扱いは大変だな~」ってつくづく思いました。
私にはとっても楽しめた作品でした。1ほどではなかったかもしれませんが、いくつになってものび太らしいのび太。まさに「のび太という生き方」いいじゃないですか?!
結婚式でのスピーチは若干『出木杉』いやでき過ぎ感は否めませんがおばあちゃんやお父さん、お母さんそして友達たちに愛されて育ったのび太が自分の弱さに気づき一歩成長する物語!お涙頂戴ではなく純粋に泣けるお話ではないかと。菅田将暉さんのテーマ曲(石崎ひゅーいさん作)も泣けますね~
小学○年生でドラえもんを楽しんでいた私たち世代(大山のぶ代さんのドラえもん世代)からすると「そうか50周年記念作品ね~」と感慨深いものがあります。計算すると今、のび太たちはもう還暦???
また結婚式受付前のイラスト作者『 クリスチーネ剛田』やいくつかの小ネタ、そして未来デパート関連でバカリズムさんと羽鳥慎一さんが出ているのをエンドロールで知って監督の遊び心に心の中でクスリとしてしまいました。
ここのレビューを見てふと『未来のミライ』のレビュー群を思い出しました。
ダメダメのび太?!いいじゃないですか、それがのび太らしさでしょう。
人それぞれの感じ方なので批判はするつもりありません。ただ私は純粋に楽しめました。
ドラえもんの根底理解するには良かった
前作好評だったのでやった感がある
『大人ドラえもん』
感想からすると、大人には響くけど子供には全く響かない感は前作以上かも。
子供には見せなくても良い映画だな。
だってストーリー理解できないもの。
物語を根底感じるにはそれなりの人生経験が必要でしょう。
さて、何故のび太なのか?なぜ、未来からドラえもんが来たのか。何故のび太はあんなにダメダメなのか?
でもね、だから良いんだよ。
今回は細かく描写しないけど
もっと大きな事を言うと、
自分の両親がどんな想いで子を育ててきたのか?
そして子供がそれらを知ったときにどう吸収し生きていくか?
そこかな。 下手に泣かせよう感があったので泣かないけど、日本式の家族の温かさは久々感じたな。
こういうのアニメでしかできないから見て良かった。
ドラえもんは日本のディズニーだね。
本当に。
見方の違いもあるでしょうがSTAND BY ME よかったです!
結婚式での新郎のび太くんのスピーチは、実にステキなスピーチでした。
思わず一緒に拍手しそうになりました。
私ごとで、50年以上生きて来ましたが、
映画の終わりには、「ドラえもん」と同じ時代に生きてきた自分を
少しラッキーに感じました。
小学生の頃、初めてテレビで観た「ドラえもん」から、
随分映像も進化したものです。
されど今回も、作品の中に友情や優しさのあり方、そして家族、
大切なものが「ドラえもん」らしいタッチでまとめられていたと思います。
人の親となり、今、本作品の星に5を付けない理由は有りませんでした。
秋晴れ、とてもお薦めしたい映画です。
最初も最後も観る前に予想できたけど…
観る前に、最初も最後も予想できたけど、
実際観てみたらやっぱり泣きました。
結婚式ものは、何回やっても、やっぱり泣けるもんだな。
菅田くんの歌も、何回聴いたって、やっぱりエンドロール流れてくると、泣けるもんだな。
素直に良かったと思います。
どうして中々悪くない
あの悪夢のような宣伝映像を見て嫌悪感を露にした人も多いのでは。あるいは、もともと前作が嫌いだったり「ドラ泣き」と言う言葉が嫌いだったりして、観る前から結論を出していた人は大勢いたでしょう。
しかし露悪的な『泣かせる』描写はそれほど多くはなく、それどころか魔界大冒険を思い出させる時間旅行ネタなどSF的に面白い描写もあり、製作者の真摯さが見える作りであったと思う。特に前半部分は。
もちろん観る前は結婚前夜とおばあちゃん、泣けるエピソードの悪魔合体かよ~と呆れに似た思いを抱いていた。しかも結婚に対して不安になるのがのび太の方かよ~と憤懣やるせない気持ちも抱いていた(原作では不安になるのはしずかちゃんの方)。
しかし結婚前夜での泣ける部分(しずかパパとしずかちゃんのあのやりとり)がそもそもなかったし、おばあちゃんに『お嫁さん』を見せるという流れから無理なく結婚式につながっていて、これを悪魔合体と呼ぶわけにはいかない。いやむしろでき映えに感心した。
そして、最も不安だったのび太が結婚に不安を抱いて逃げ出すという部分。これは偶然がトラブルを生む、いかにも『ドラえもん』的な展開で理由付けが行われていて、普段の映画ドラへのリスペクトを感じられた。ドラえもんがよく「あの道具のせいでこんなことに!」ってやってるでしょう、あれです。
とにかく、あの宣伝映像から想像されるようなお涙頂戴!感動、君も泣け!という話では全くないし、むしろ冒険に出ないだけで普段の映画ドラと同じような冒険ものという見方も可能。というか、新恐竜の方がよっぽどお涙頂戴!君も泣け!だったでしょう。SF的にも不誠実だったし。
ただ、突っ込みどころはあった。観た人にはわかるだろうが、大きいところだと次の2点。「結局どうしてのび太は結婚式に間に合わなかったの?」と「道具に諦めるなって根性論ぶつけるのはどうなの?」。とくに前者。ほかのいろいろな点ではSF的整合性を気にしてたのに、物語の根幹がすっぽ抜けてるのはちょっと…。
細かいところを数えればもっとあるが…まあ、全体としてはかなり面白いですよ。
燕三条で見ました❣️
弥彦神社⛩参拝記念で、
ドラえもん☆彡
良かった❗️ホント良かった❗️
2回泣く場面ありました。
流石、50周年記念映画🎬🎬
お見事でした。
大人が楽しめます。
子供の頃を思い出し、祖母の事も思い出し
今回の弥彦参拝は、
長岡出身の祖父母の分もとの思いなので、
なおさらです。
越後一ノ宮に、参拝出来て素晴らしいドラえもん
も拝見でき素晴らしいと。。。。
思っていたら、今、エルメスの大判のスカーフを
弥彦線か日帰り温泉旅館か?
に忘れてきた事が発覚_(:3 」∠)_
いい事と残念な事の振り幅おんなじなんだなぁと
しみじみ感じる旅行でした。
ドラえもんのようでドラえもんではない映画
STAND BY MEと頭に付くから、これ純粋なドラえもんではないんですよ。
監督2人が創作したパラレルワールドです(笑)
熱心なファンが見たら怒るだろうな。
大人になってからも相変わらずのダメっぷりなのに、
最後はのび太らしくない、まともなスピーチをするのび太にかなり違和感あるなぁ。
まともなスピーチやるくせに逃げてるんじゃないぞ。
妻夫木くんの大人のび太の声は良かったよ。
宮本信子さんのおばあちゃんも良かった。
子供の頃は21世紀は、こんな映画の中のような明るい未来が来るんだと思っていた。
五十路を迎え、貰える年金は少ないし、支給年齢だって引き上げられようとしている。
秘密道具はスマホだけ? ドラえもんの世界に貧困なんてあるんだろうか?ないよね。
しかし、未来は明るくないんだよなぁ。
絶望もしてないが、希望が持てる未来にしてくれ。
あ、やるのは自分らの世代か。
しかし、政治はドラえもんなんて読んだ事無さそうなジジイどもが今だに牛耳ってる現実。
現実を知ったおじさんはドラえもんみたいに、未来を明るく照らして欲しいよ。
藤本先生が生きてたら、どんな感想を持つだろうなぁ。
作者居なくなってから、皆さん好き放題だもんなぁ。
山崎監督って、ドラえもんを幼少期に読んでたんだろうか?
年齢が若干ズレてる気がするんだがなぁ。
リスペクトはあれど、熱心なファンではない気がするね。
実写版ヤマトが外したように。
家族の大切さ
スダンドバイミーでドラ泣きしたので、2作目も!と即映画館で観てきました。2作目はあんまりって言う人も多いと思うけど個人的には高評価。1作目ほどではないけど、家族の大切さを改めて感じれる作品。自分の名前の由来とか、おばあちゃんとの思い出とか大切なことをもう一度思い出せる映画だと思う。今回は所々でタイムパラドクス的な要素を入れ込んでるあたりが映画としては面白い。ドラえもんはやっぱハズレないね!
大人も子供も。今週(11/20~)の良い作品かな。
今年51本目。
大阪市もコロナ三波なのか、新作で500人席なのに20人とかそんな状況+二重以上のチェック。
インフル予防接種も忘れないようにしましょうね。
さて、こちらの作品。いわずと知れた元ネタありのアニメ作品ですが、日本を代表する超有名アニメなので「元ネタ知らない」という人はまぁそうそういないかと思います。その意味で「予習不要」というより「予習の意味がない」ですね。
実は当方はこちらのスピンオフ作品(?)の、Stand By ~ 1 は見ていないのですが、こちらも十分に楽しめました。内容はもう多くの方がお書きになっているので重複は省略しますが、子供のころ見ていた古典的なアニメ版(や、今度公開される、また新しいアニメ系統の作品)とは違い、完全に描写スタイルが違うタイプの作品。これもこれで良いなと思います。
いたるところ、元作品(アニメ版)のネタが入っていて、当時も思い出して懐かしかったです。やっぱり日本の代表アニメ作だからこそ、でしょうね。内容もこう、誰かが傷ついたり傷つけられたりするものではなく、何かを考えさせるといったタイプではなく、しいていえば「自分の思いを貫くこと」の大切さをアニメがそっと教えた(押し付けではない)という点で高評価、かな。
下記で調整していますので参考にしてください。4.8で切り上げて5.0にしています。
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0.3減 … これは何名の方が指摘されていたのですが、何にせよタイムマシンが便利に使われ「すぎ」で、これが過ぎると何でもありワールドと化してしまいストーリーが成り立たなくなってしまいます(当然、アニメ版も。都合が悪くなったら全部過去やら未来に行けばよくなってしまうので)。今回もちょっとそれが顕著に出たようで、確かにこう、「未来を自分の姿を見てみる(とはいえ、あの結末になるのはアニメ版では明示されないがお約束)」というテーマは理解しうるものの、過去へも未来へもワープしすぎで、ちょっとこれは「乱用しすぎかなぁ…」とは思いました(程度問題で、ドラえもんを語る上で必ず外せないひみつ道具の一つがこれなので、理解はできるのですが、それでも濫用しすぎ…。最悪、アニメ版ベースの映画もこれを乱用すると全部解決できちゃうじゃん、ということになってしまいかねない)。
0.1増 … (もしかして私の思い違い?)ドラえもんの野比家の家の構造が2階建てであることは知られていますが、玄関を入って2Fへの階段がある以外、具体的な間取りは確かアニメ版でもあまり厳密ではなかったと思うのですが(厳密に描かれている回ってありましたっけ?)、今回はちゃんと描かれていました(ただ、スピンオフ作品なので、それが「公式の考える「正」かどうかは不明)。どうでもいいところですが、こういう細かいところは良いところだなと思いました(ほか、日本を代表するアニメで「家の構造がわりかし謎」なのは、ちびまる子ちゃん?)。
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のび太に感情移入し過ぎるべからず。
所詮のび太君ですから、彼に感情移入し過ぎると辛辣なコメントを書き込みしたくなってしまうかもしれないので・・・
そういう人も少なくないみたいだけど(笑)
人間は弱い生き物ですからね、豪傑ばかりの集まりで世の中は構成されていません。
ちょっと疲れた方が鑑賞したら、肩の力が抜けて気力が湧いてくると思います。
素直が一番◡̈⋆*
1も見てよかったけど、2も涙あり、笑いありで心がほっこりする映画でした。
のび太としずかちゃん、のび太とジャイアン、のび太とパパママ、のび太とおばあちゃん…
側から見ればたくさんの人に愛されてるし、ただ自分から見えてる面が一部分なだけなのにのび太くんは気付いてない。そして自信をなくしてしまう…。
実生活でも社会に出るとこういうシチュエーションに陥ることが割と多い気がします。
そんなときは素直にありのままの自分や状況を受け入れて、相手を信じることが大切、映画はそんなこと教えてくれた気がしました☻
のび太はクズと書いてる人も多いけど…
自分が見えてる側面だけがその人の全てじゃないと思うし、本質を見抜いたしずかちゃんはすごいなと思いました。
のびたくんのように不器用だけど思いやりがある人は素敵だなと思うし、しずかちゃんがのび太と結婚した理由が本当にわかります♡꒰ ¨̮͚ ꒱
これから見る方にはぜひ素直に想像力豊かに、
たくさんの感情との出会いを楽しんでほしいです😌💭💭
のび太のウジウジ感に共感できない
のび太、分かるよ!って、共感できません。
こんな理由で、結婚式当日まで、ウジウジしてるなんて、何なの。
女性陣に言いたい。こんな男と結婚するのやめた方がいいよ。
この先起きるであろう問題に、立ち向かえない。
時間の制約で、こんな脚本になってしまったと思いますが、
自分なら原作とは違いますが、
結婚式を見て欲しい人がいるんだ。それはおばあちゃん。
なぜ、おばあちゃんに結婚式を見てもらいたいのか。を描き
そして、おばあちゃんを連れて来るのに、事件が発生し結婚式に遅れる。
最後は、優しいのび太さんで、全て丸く収まる。
その方が良いのでは、
1より良かった
おいしい原作は1で使われているのであまり期待していなかったのですが、結婚式のエピソードはオリジナルなことが功を奏し、結果1より良かったです。
ここまでやるなら3は成長したのび太とドラえもんの本当の別れを描くべきだと思います
3Dのドラえもんかわいすぎ♡
昔のドラえもんも大好きだし、今の可愛らしいドラえもんも大好きです♡
宮本信子さんのおばあちゃんの声がすごくよかったです。
どちらかというと1の方が泣けましたけど、見終わった後あったかい気持ちになりました。
やっぱり自宅より映画館でみるのがいいですね。
もう1回は映画館でみたいです♡
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