ミニオンズ フィーバーのレビュー・感想・評価
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ミニオン語マスターしたい
月泥棒を観たときからミニオンの沼に片足を突っ込み、ミニオンズで完全にハマってしまった。
ユニバーサルのロゴが出てきて…パパパーパパパパパンーと歌うミニオンを期待していたが…普通バージョンで少しガッカリ。
ミニオン語が分からなくても何を言ってるのか分かるくらい感情豊かで観ていて顔が勝手に緩む。一体一体どのミニオンを見ても手が抜かれているわけではなくどのミニオンを見ても面白い。
冒頭一発目のコスプレで爆笑。映画館で声出して笑うのは躊躇いがちだが本作は許される気がする。
私のお気に入りはボブ。他のミニオンに比べて幼さがありそれがまた良き。ティムもついでに可愛い。
新キャラ?オットーは徐々に好感が上がっていった気がする。
ウルウルの目私も使ってみたい。
所々過去作と繫がっていたりシーンが重なる部分があってクスっとしてしまう。細かいところまで気付くためには連続して全作品観たほうがオススメである。
吹き替え鑑賞だったがグルーの声は機械で若くしているのだろうか。そこが疑問だった。
チャウの渡辺直美はそのまま渡辺直美に見えてきて面白い。
可愛くて面白いミニオンを観るのが好きなのでこれからも新作を作り続けてほしい。
※そのあとミニオンポップアップストアに行ったがエアラインのパイロットコスプレグッズがそんなになくてガッカリ。もっとコスプレシリーズ展開してもらいたい。
かわいい「バナナの妖怪」。
「ミニオンズ」初鑑賞。世間ではミニオンがかわいいと言って大ファンの方も多く見えるようだが、正直全く理解できなかった。このしゃべるバナナのような異形の妖怪どもをかわいいと感じる神経が分からなかった。しかしこの映画の中で大活躍するミニオンたちを見て、すっかり彼らに親しみを感じるようになった。何事も慣れるのは大事である。ミニオンをぬいぐるみかロボットぐらいに思っていたが、ちゃんとした生き物であった。独自の言葉を話し、なかなか賢く感情も豊かである。グルーを慕う姿は何ともいじらしく応援したくなる。かわいい姿に似ず、悪いことが大好きというのもギャップがあって楽しい。
ミニオンたちが少年グルーをボスと決めて仕える所から話は始まる。ミニオンたちはふざけてばかりいて何の役に立っているか分からない。しかしグルーを慕う気持ちは本物で、彼のためなら飛行機だって操縦するし、カンフーもマスターする。ミニオンはご主人様に仕える事を本能的に刷り込まれた「忠犬」のような性格なのだろうか。グルーがミニオンたちをどれほど信頼しているかはよく分からないが、ミニオンたちのグルーに対する絶対的な忠義は変わらない。今後両者のコラボレーションで様々な悪事(アドベンチャー?)が巻き起こされていくのを予感させる作品でした。
うちの地域、吹き替え版しか来ない
もうちょい善悪はっきりした方が観る方は楽
イルミネーションズの映像は好きで、毎回見ている。
イルミネーションズ屈指の人気コンテンツ、ミニオンズシリーズが延期を繰り返し、ようやく公開された。相変わらず字幕版は少ないが、吹替版は見たくないので、字幕版を鑑賞。
イルミネーションズ独特の高低差を表現した映像は本当素晴らしい。
今作の舞台がサンフランシスコだったのだが、サンフランシスコの坂道や家並みとの相性が良く、劇場でしか味わえない映像体験だった。
また春節(中国の旧正月)の時期の話だったので、その派手な装飾も今回の魅力的な点である。
なので今作はかなりアジアンテイストな映像だった。
映像はもう素晴らしいし、それでけで劇場鑑賞マスト作品なのだが、ストーリーがいまいち入り込めなかった。
と言うのも、毎回グルーに感情移入できない。
今回はグルーの少年時代の話なのだが、グルーっていかにもジョーカー的なアメリカンヴィランを産む設定の少年なのだ。
なんかヴィラン候補生がヴィランと戦ってる、みたいなちょっと歪曲な設定で、単純に善悪の線引きが曖昧。最も、実写版アクション映画ならそんなのもありか、とも思うが、そもそもこういうファンタジー感のある3Dアニメーションなので、もっとわかりやすい善悪構造の方が個人的には見やすいなあとは思った。これは前回の月泥棒の時も思っていたことだが。
ミニオンたちのコミカルな動きはかわいらしいし、色んな言語から構成されているミニオン語(?)も好きだし、くすっと笑ってしまうシーンもあるのだが、イルミネーションズは人間を描くのが苦手なのかな?
観る価値には値するが、総括するとちょっと物足りないかなあといった内容だった。
開ける前に気づかんかったんかい!
「怪盗グルーの月泥棒」から始まったこのシリーズ。それと同時に、私の大好きな映画シリーズのひとつとなった。やってることはハチャメチャで、極悪非道なものも沢山あるんだけど、奥底にはメッセージ性があっていつもホッコリさせられるのが、このシリーズのいいところ。今回は怪盗グルーというよりも、ミニオンたちが主人公のお話。前作の「ミニオンズ」が最高に面白かっただけに、期待がかなり上がっていたが...。期待を裏切らない面白さで安心しました!笑
残念だったところを最初にあげるのであれば、私が予告を見すぎてしまったせいか存分に楽しめなかったということ。あまりにも、予告で見せすぎかなと。予告はテンポ良くなくていいんだよな...。分かっているから面白さが半減してしまったのが、すごく勿体なかった。それでもめちゃくちゃ笑えるんだけどね笑
今回は怪盗グルーと出会いたてのお話。だと思ったのですが、思ったよりそこがメインに描かれておらず、グルーが捕まってそれをミニオンたちが助けに行くという話でした。振り返る程度で、初っ端からそういうシーンがあるのではない。でも、ミニオンたちのキレとグルーの悪党ぶりが今回も非常に良く描けていました。
もちろん、予告にはない笑いも沢山あります。
その中で1番お気に入りなのが、それこそグルーに仕えるために頼み込むシーン。ああ、なんて可愛いんだと思っていたらまさかの演出。流石、ミニオンだなぁと笑いを超えて感心しちゃいました笑 他にも、ミニオンらしい発想がクスクス笑えます。飛行機のシーンなんて最高。
絵や演出が前作より遥かに良くなっている。
1970年代に流行した映画のオマージュが盛り込まれていたり、サンフランシスコの街並みがすごく綺麗に映し出されていたり、100にも満たない短い尺を存分に楽しませてくれました。エンドロールの絵までも可愛くて、各シーンを収めたフォトブックなんかが欲しくなるほどでした。
出会ってばかりの話ということで、「怪盗グルーの月泥棒」に繋がる小ネタが所々で挟まっているのも、本作の見どころ。そういうことで、月泥棒は見ておいた方が楽しめるかも。長年のファンからしたら、色々な嬉しい演出が。ちゃんとストーリーとしても芯があって、メッセージ性もしっかりしている。シンプルながらに、悪党だから伝わる説得力がこの作品にはある。
うん、やっぱり面白いなこのシリーズは。
おそらく今後も続けてくれるでしょうから、続編もめちゃくちゃ楽しみです!今度はまた、グルーが壮大な悪事を働かせ、アグネスたちの家族愛をも描いた話が見たいな。
ミニオン大活躍?
合わなかった
めちゃくちゃ笑った
相変わらずのスタッフのセンスが素晴らしい
今回も小ネタ満載で子供から大人まで説教臭くなく楽しめるマンガ映画の王道です。
80年代(敵が)、60年代ときて今回は70年代が舞台。いつも年代描写と風刺が効いてて毎回ゲラゲラ笑わしてもらってます。オープニングはほぼ完璧ですし、香港カンフー映画のブームもしっかりなぞってます。
日本語版のスタッフも優秀だと思っていて
コリン・ファレルのロシア訛を大阪弁だったり一作目のエジプト人がほぼ完璧な博多弁だったり「ハゲちゃびん」などその年代ならではの言い回しなんか秀逸です。とにかく製作陣が楽しんで作っている様が伝わってきて好きなシリーズです。次作も楽しみですがネタ大丈夫かちょっと心配です。
悪くないんですよ、悪くは。
いつものミニオンの皆さんです。いいよね。
キャラもみんな個性的で際立っていて、グルー節・ミニオン節がたっぷりと詰まった楽しい映画です。
…なのですが。
なんかいまいち、盛り上がりに欠ける気がします。
いや充分に面白いんですよ。
ただ、これまでのミニオンズって何かわくわくできたんです。
例えばミニオンズが舞台で歌うシーン、例えば警備員相手にダンスを踊らせるシーン、
なんか「なんでそんなコトにwww」とにこにこできてしまうシーンがあったのです。
が、今回はそういうことじゃないんですよね。
えー、いや、嫌いではないんですよ。ちゃんと面白いですよ。
でもミニオンなら、もっと情けなく、もっと「うわ、そうするのwww」みたいな切り返しが欲しかった。
そんな「ああ、そういう力ね」と理解できる範囲を超える奇想天外なアクションを起こしてほしかった。
ミニオンズ。
コロナのせいでとっても引っ張られたから期待が大きくなりすぎたんでしょうか?
いや、そんなことはない。
ミニオンズはもっと楽しくなってくれると信じています。
いつもの楽しいミニオンズ
ミニオンズとしては星1
深い
ピュアな気持ちで鑑賞しましょう
イイんじゃない〜
はちゃめちゃっぷりはいつも通り。
期待に反しない展開と、難し過ぎないストーリーで、暇つぶしにピッタリ😁
それはそうとなんで字幕版がないんだろう、うちのシネコン…
ドルフ・ラングレンの声聞きたかったなぁ〜!!
意外にツボったのはサンフランシスコの坂。
へぇ〜、そうなの?!!
危険じゃん!!
(んなワケない!)
ちょっとクレーム来そうなのでネタバレフラグ立てておきました。
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