サイバー・ゴースト・セキュリティ

劇場公開日:

解説

「ゾンビマックス! 怒りのデス・ゾンビ」のキア・ローチ=ターナー監督・脚本によるオーストラリア製ホラーアクション。はるか昔から壮絶な戦いを続けてきたネクロマンサーと悪魔。ネクロマンサーは悪魔をインターネット上に封印するが、悪魔はインターネットを介して世界中の人々を操ろうとする。ひょんなことから幽霊の姿が見えるようになった人間のハワードは、謎のゾンビに襲われたところをネクロマンサーの生き残りたちに助けられる。自分の両親がネクロマンサーだったと知ったハワードは、生き残りたちと手を組んで悪魔に立ち向かう。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。

2018年製作/97分/G/オーストラリア
原題:Nekrotronic
配給:カルチュア・パブリッシャーズ

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オソレゾーン

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(C)2018 Nekromancer Holdings Pty Ltd, Create NSW and Screen Australia

映画レビュー

3.5意外とおもしろかった

2023年1月21日
スマートフォンから投稿

笑える

単純

あらすじっぽいレビューはこの際やめて直感レビューします。
最初の15分くらいは、イマイチ感満載でつまらなくなり一旦見るのやめました。
後日、続きから見ましたが、ゴーストバースターズもどきの家族が現れてからは、テンポも良くなり、だるさがなくなりました。
B級なので、ネット回線使ってゾンビを増やすとかの考え方は,,ありがちなパターンだったし、たまにコミカルな部分も出てきて、バイオハザードまでゾンビゾンビしてないし、、ゾンビ系は苦手な私でもさほど苦にならずに最後まで見れました。

悪評書かれてる方もいらっしゃいますが、B級と割り切れば、そこそこ楽しめる映画でしたよ。
主人公と悪の権化(母親)とのバトルにもっと派手なものを期待しましたけど、主人公のパワーはドラゴンボールほどのパワー感と派手さ感があったら、もっと良かったのになー、、ってとこが残念。

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konndemi

1.0ネクロマンサー(死霊魔術師)

2022年5月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

3.0サイバー・ゴースト・バスターズ

2020年7月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ネット上にゴーストが現れ、ケータイを使って魂を抜き取っていった。
ゴーストのボスはモニカ・ベルッチで、美しく色っぽい。
これに対抗するのはサイバー・ゴースト・バスターズで、ボスの息子をスカウトして、やっつけようとするが・・・。
オーストラリアのアメコミ風ファンタジー。

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いやよセブン

3.0ちょうどよいB級

2020年7月29日
iPhoneアプリから投稿

WOWOWにて。
ゴースト(悪魔)がスマホ・ネットを介して跳梁跋扈しようと画策する…設定はめちゃくちゃおもしろい。スマホ依存社会を皮肉っているメッセージ性もよい感じ。

サイバー感溢れる装備や機材など、道具や設備もしっかり作り込まれていて、意外と良い。あとはモニカ・ベルッチが出演していることに驚き。

ストーリーや展開には無理矢理さや粗があるので、許容して世界観を見れれば楽しめると思う。

あの召喚システムは面倒くさそう。

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うむぼんず