名探偵コナン 緋色の弾丸のレビュー・感想・評価
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シリーズワーストトップ3に入るかも…
コナン大好きで子供の頃から全作みてますが、
こんなにつまらないなら、見なくてよかったと思ってしまいました。
犯人の動機も中途半端、ストーリーもめちゃくちゃで、良い点は主題歌くらいです。がっかりしました。
どうしてこういう映画になったのか…
制作側のコナン愛が感じられません。
赤井ファンには堪らん!この時を2年待った。。。
迫力満点のアクションに、赤井ファミリーが全員集合し、往年のファンからしても目の離せない展開が続いていてずっと楽しかった印象。
事件の推理的には割と単純で、そこまで凝ってはいなかったが、ここからどうする!?って感じで、コナンは勿論、灰原や赤井ファミリー全員がそれぞれ活躍していく展開だった。
ただ、個人的にはもう少し赤井秀一の活躍場所を増やしてもいい様な、、、。
次回作の予告も、最初は誰が出るかわからずおお!?となったが、その後予想通り警察学校編らしく、待ち遠しい。
普段の推理回とは違い、劇場版らしくド派手なアクションの連続で、楽しませてもらいました!
物理法則無視していませんか?
磁場の影響を排除するため銀製の弾を使ったとのことですが、線路が曲がっている部分を弾丸はどのようにして曲がったのでしょうか?
コナンたちはライフルの弾がどのタイミングで来るのか見えたのでしょうか?
超高速で進行する列車が脱線して乗客が生き残るなんでありえないですね。
物理法則無視していますね。
雑な印象を受けました。
コナンの映画よくわからなくなってきた。
最近の名探偵コナンの映画は、ひたすら物を破壊する映画になってきている気がします。
ずっと見てきましたが、そろそろ映画館で観るのやめようかなと思い始めてきました。
今年は次回作の予告なかったなぁ
赤井ファンだけど疑問。原作の赤井家を見て欲しい
原作全て読んで毎週サンデー買って読んでる勢ですがこの作品はあまり楽しめませんでした。
一応批評する前に5回は見て自分なりに理解を深めたつもりですが、やっぱり要所要所で気になるところがでてきてもやもやしてしまう。全く面白くないわけではないがどこか不完全燃焼で、「あー面白かった!」とならない。。
今回一番引っかかっているのが赤井秀一の狙撃。異次元では日本警察との合同捜査、純黒では対組織という構図だったのでわかるのだが、今回の事件ではFBIが過去に担当した事件の模倣犯だからという理由だけで狙撃に踏み切っている。日本警察に許可を得た描写もない。この状況ではあの狙撃が「これがFBIのやり方」と言われても、ただ他国で無茶苦茶やっているように見えてしまう。
コナン君との正義の違いを見せたかったなら、「FBIのやり方」にもっと説得力を持たせて欲しかった。FBIの信念がちょっと伝わりづらかったので、あの狙撃の持つ意味が霞んでしまった。だからシルバーブレットの作戦も赤井秀一の狙撃も正義の話も、今ひとつぐっとこなかった。(原作のFBIも好き勝手やっていると言われたらそうなのだが、劇場版のテーマの一つとしてコナンとの正義の違いを描くならちゃんとこちらに響くよう見せて欲しかった)
前日譚では白いRX7が登場したことで公安の関与が示唆されていたが、映画内でもどうにか出来なかったのだろうか。。
他にもこの作品内ではもやもやする点が多すぎる。
例えば純黒のように「なんで死んだことになっているのに赤井秀一の姿で動いているんだ」というような無茶な設定でも演出やストーリーが面白ければ気にならないが、今作は面白さがもやもやを上回らず、心から楽しむことができなかった。
特に赤井秀一、シルバーブレットの活躍は期待していただけにがっかりが大きかったです。
また個人的には劇場版名探偵コナンのクライマックスでコナンのテーマが流れないのはやっぱり寂しい気持ちになります。
ゼロの執行人とか30回以上見ているのでメインテーマを聴くだけで曲に合わせて映画のクライマックスのシーンが映像で思い浮かぶのですが、今回はそれがない。残念です。
先日の金ローで久しぶりに天国へのカウントダウンを見て改めて感動しました。大人から子供まで誰もが楽しめる作品って、こういうこと。
今作を比べてしまうとストーリーも人物描写も中途半端で、とても雑に感じてしまう。
もう少し設定や人物を絞って、それぞれのキャラクターを丁寧に描いた作品作りが出来ないものでしょうか。
これだけ多くの人に「赤井が格好良く見えなかった」「赤井家いなくてもよかった」と言われてしまったことが悲しいです。
来年もとても楽しみにしているので、どうか少しでもキャラクターの魅力が活かされる作品にして欲しいです。
この映画の中で赤井家が気になった方は、最近の原作も是非読んでみて欲しいです。青山先生の描く赤井秀一・赤井家はとても格好良いです。
現在進行中のラム編では赤井秀一(沖矢)の活躍はもちろん、秀吉の恋愛模様、真純とコナン君の攻防、メアリーの秘密など赤井家や組織に関する話が盛り上がっていて楽しいです。ラム編は85巻〜ですが、その前の緋色シリーズが最高に面白いので是非84巻から読んで見て下さい。
(本当は1から読んで欲しいですが長い作品なので…組織編は全て外せないので是非ともこの機会に!)
製作陣の方、願わくばまたいつの日か映画館の大きなスクリーンで心底格好良い赤井秀一が見たいです。よろしくお願いします。
コナンくんが使う道具がどんどん兵器レベルの威力に!
名探偵コナン好きじゃないけど映画のコナンは映画版ドラえもんのジャイアンレベルに癖になる。柱を拳で叩き折る空手か等居たが今回はサッカーボールを膨らました程度でリニアモーターカーの脱線の衝撃を緩和してしまうという物理法則無視っぷり。TV版では実際に可能なトリックを売りにしているが映画版はSFレベルにぶっ飛んでます。
コロナの影響で公開日が、1年延期されただけに期待が大きかったのです...
コロナの影響で公開日が、1年延期されただけに期待が大きかったのですが、期待が大きかっただけに、それを超える何かがあるかといえば、少し何か足りない気がしたのでマイナス☆1にしました。普通にコナンの映画としては、毎年見るのよりレベルは、高いと思います。
面白かったけど…
結論から言うと、映画自体は面白かったです。ただ、過去作と比べると微妙だなって感じです。
まずテンポが悪かったです。仮面ヤイバーのシーンとかあんなに入れる必要あったかなって感じです。
あと予告で赤井家がめっちゃ活躍するみたいなことを言っていたのに映画を見てみると微妙でした。
それに中盤の盛り上がりが少なかったです。なにか事件が起きるのかと思いきやほとんどがコナンの通話シーンなどといったシーンでした。
推理も微妙だし犯人も「こいつかな?」ってすぐに分かってしまいました。最近のコナン映画はさすがに犯人がすぐ分かっちゃう感じがします…でも共犯者っていうのは意外で面白かったです。
良かった点
最初のハーモニカのシーンはすごくハラハラしました。あのテイストで進んでいけばもっと良くなったと思います。
灰原の活躍もすごく良かったです。でもせっかく赤井家が主役なのだからこの映画で活躍させなくても良かったのでは…?と思いました。灰原自体はすごく面白かったです。
MRIのガスみたいなのも良かったです。中盤の拉致事件の時のガスが出てくるシーンはとても面白かったし、終盤のリニアからガスが出てくるシーンでも「ここでもガスを使うのか!」的な感じで面白かったです。
終盤の詰将棋を使ったカーチェイスが1番ハラハラして面白かったです!赤井家で1番活躍したのは羽田秀吉なのではないのでしょうか。
とまあこんな感じでした。面白い部分も多かったけどやっぱりそれと同じぐらい微妙な部分もあったのですごく勿体ない気がします。終盤のカーチェイスは本当に面白かったので1番の見どころですね。リニアより見所です。
来年の映画がどうなるのかは分かりませんが期待しようかなと思いました。制作陣の皆さん頑張れ!
やっぱり楽しい!
アニメファンでないので赤井ファミリーの家系図が心配でしたが最初にすごくわかりやすく説明してくれて助かりました!
年々激しくなるアクションも案の定凄く、見応えたっぷりでした。
赤井さんの弟初めて観たのですが指示出すところカッコいい!!
FBI、赤井さん、コナンくんたちの連携にハラハラしました!
来年の映画も楽しみです!
歴代最凶最悪
まず、言いたいことは制作スタッフへの切実な疑問と怒りです。もうかれこれ10年以上もコナンファンでマンガもアニメも映画も毎回楽しみにしている高校生ですが、ここ近年のコナン映画からはコナンを読み始め、初めて映画を観に行ったときの感動のようなものは感じられなくなってしまっていました。それでもなんとかアクションや小ネタを挟んだ前作まではかろうじて許せた。もう高校生にもなって感性も変化していきエンターテイメント作品を素直に受け取れなくなってしまったということもあるかも知れないが今年はひどかった。2年も待ち待ちに待って映画館に足を運んだが、映画館をあとにする頃には制作サイドへの疑問と怒りしかなかった。2年も時間があればこのような作品を公開することはされけられたのではないか、もっとファンを大切にするような映画は作れなかったのか、目先の数字にとらわれて本来ファンが求めていたもとのを忘れてしまったのか、と声を大にして言いたい。何より脚本が雑以外なにものでもない。従来のコナンは当然のことながら推理物なので物語の論理展開を大切にしていた(犯人のめちゃくちゃな動機は除いて)が、今作は無秩序かつ非論理的であった。見終わってからもいったい自分が何を見させられていたのかわからなくなってきてしまった。もう来年はこのようなことは2度としないように制作サイドにも反省して作品を制作してほしいと思う。
良くも悪くも平均点
巧妙な犯行を紐解く推理に重きを置くか、映画ならではのド派手なアクションに重きを置くか、赤井ファミリーを個々に深掘りするか、どこかに絞って振り切ってくれたらよかったんだけど美味しいとこ取りしていることもあって良くも悪くも平均点、通常運転のコナン作品になってしまった感がある。コロナ禍の公開延期で待ったこともあって過剰に期待してしまったところもあるけど、もうちょっと頑張ってほしかったかな?
コナンはアニメのイーサンハントだ‼️
映画版コナンはジブリよりもセンスが良くてハズレが無い。
今回の映画は、東京事変の歌とか、浜辺美波の声とか、細かいところで行き届いている。
ストーリーはグリコ事件やゴーンのことに五輪やリニアを混ぜてなかなか面白い。
コナンにリアルをもとめるのもどうかとおもいます。
他の映画よりも十分リアリティはありますよ、専門家から観ても‼️
皆さん、貶すレビューは無知のせいですので、気にしないで鑑賞しましょう。
素晴らしい、映画だと保証します。
わからない!?
みなさん、内容理解して楽しまれましたか?!
私は『ほけんの窓口』で指原莉乃さんに質問されたムキムキ ボディビルダー横川尚隆さんと同じ気持ちでした。「わからない!」
予習不足は否めませんが色々な登場人物が複雑に絡んで正直、謎解きよりもストーリーについていくのが精一杯でした。
赤井さんはご当地名古屋駅のNANAちゃん人形までニット帽姿でライフル持ってるので予習十分で臨みましたが、おそらく劇場内の子供たちも『灰原さん』か『コナンくん』レベルの頭脳の持ち主じゃないと???のような気が…
それとリニアモーターカーを吹っ飛ばすのはいくら何でもやり過ぎじゃないかと。アベンジャーズじゃあるまいし。
まあ名古屋の色々な景色がふんだんに描かれていて名古屋市民としては楽しませていただきました。先に書いたように予習不足なので映画の出来そのものにはあまり触れられませんがご容赦ください。
個人的にはちょっと…
個人的な意見なんですが、今年はちょっとイマイチだった気がします…ED流れた時に「え?もう終わり?」って言ってしまいました。赤井さんの活躍を期待しすぎてた私が悪いかもしれませんが…
まず、犯人と共犯者が分かりやすかったです。頭が良くない私でもすぐに分かりました。謎解きを目当てで観る人は簡単すぎて面白くないと思います。
あと、今回は赤井ファミリーが活躍すると言ってましたが活躍してたのは羽田秀吉と世良真純ぐらいです。赤井さんは異次元の狙撃手や、純黒の悪夢みたいに大活躍しません。赤井さんの活躍めっちゃ期待してたのに…って感じでした。
メアリーはまだ謎に包まれた存在なのであまり活躍しないのは仕方ないですが、赤井さんはもうちょい活躍しても良かったんじゃないかな…?と個人的にはそう思います。今回はコナンくんのサポート的な存在で登場してるのだと思います。ていうか哀ちゃんが凄かった。
予告で今回も蘭がピンチになる…って思ってたんですが全然そうではなく、コナンくんと世良さんの大ピンチを眺めてるって感じでしたね。ちょっと残念…でも新一と蘭が電話してるシーンは個人的には好きでしたね!w
今回私が1番残念だったのはメインテーマが終盤で流れていなかったことです。メインテーマが流れたらテンション上がるのにそれがなかったので凄く残念でした…何か意味があるのでしょうけど。
まとめると、赤井さんの活躍を期待してる人はその期待を裏切るみたいな感じですね。この作品は意見が分かれると思います。私はあんまり好きじゃなかったです。1年待ってこれか…ってなりました。でも相変わらずコナンくんは大活躍でしたね!次回作に期待しましょう!!
ミステリーは最高なのにアクションにしか興味ないキッズが多い
ミステリーとして面白くて驚きました最近のコナン映画はミステリーとして面白くない作品ばかりだったのでまともな作品がきて良かったです。伏線回収も過去最高と言えます。
悪くないけど何か薄くない?
思っていた内容とは違ったが面白かった。
一番好きなキャラが赤井秀一なのでかなり期待していたが、あまり活躍の場面が少ない上に唯一活躍した部分が地味すぎて「これ赤井さんである必要あった?」と感じてしまった。
赤井ファミリーがメインということで4人にそれぞれ焦点を当てるとなると、活躍させる場面が分散してしまうので仕方ないのかな…と納得することにした。
とは言え、世良も活躍していたしメアリーも現段階ではこの位の掘り下げが丁度いいのではと感じた。そして何よりも秀吉だ。間違いなく彼が本作のMVPだろう。
ここまで自分で振り返ってみて、こう見ると青山先生の「赤井ファミリー全員を活躍させて欲しい」という要望に監督と脚本家はよく応えた方だと思う。酷評されてはいるが、近年のコナン映画の流れを上手く踏襲しながらも独自の楽しみ方を見出せるような1作になっていたと思うので、評価は3.5とした。
一言でまとめると
今年のコナンを一言でまとめると
「アニメ版ワイルドスピード」です。
赤井さんの活躍とミステリーを楽しみに行ったら、ワイルドスピードだったので非常に疲れました。
前回の映画はほとんどドラゴンボールでしたし、もうアニメと映画は全く別物と思ったほうが良さそうですね。
逆に言うと知ってるアニメの知ってるキャラ達による、同人アクション映画だと思えば非常に楽しめるかもしれません。
全396件中、161~180件目を表示