名探偵コナン 緋色の弾丸のレビュー・感想・評価
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有り得なさ過ぎるのがコナンじゃね?
赤井さんが見えないものを撃ち抜く、
コナンが弾道を予測し犯人を誘導する、
現実的には絶対無い事を
今まで名探偵コナンの中で沢山視てきたけど
どれも有り得なさ過ぎて、
だからコナンは面白い!
30年くらい続いてるからね。
よくもこんなにネタがあるもんだと
感心しております。
楽しかったか、そうで無かったか
コナンについて、あまり詳しくないので、らしさとか比較とか語れませんが、
楽しかったです。
良い時間を過ごせました。
コロナを忘れた上映時間でした。
今日はそんな映画を求めていたので、良かったです(^^)
微妙という意味が分かった
探偵要素は殆ど無く終始アクション。
探偵ものというよりミッション・インポッシブルのアニメ版みたいなイメージ。
登場させる人物が多すぎて各々シーンが短すぎてが印象が薄くて勿体ない。いっそのこと赤井家を主役にすると割り切って、少年探偵団とか小五郎とか今回は登場無くて良かった気がする。
名探偵コナン緋色の弾丸
何回も名探偵コナン緋色弾丸見に行って良かった最高でした赤井ファミリー一家カッコイイジークンドって中国の武道の達人とかは見たことがあるので習いたいと思います。赤井兄妹もカッコイイです見れて良かった最高に面白いアニメ化出して欲しいです。
コナンにしては実直な映画
最近のコナン映画の魅力の1つはトンデモアクションでしょう。爆発、超人空手、空飛ぶスケボー。思わずツッコミを入れたくなるようなド派手なアクションで、コナン映画は成り立っています。裏を返せば、タイトルに入れた「実直」などと言う言葉とは正反対です。
それが、今回は「実直」でした。アクション1つ1つに理由付けがあり、どうしても現実離れしている点はオリジナルの技術や舞台装置だから、という逃げ道を用意している。とても誠実さを感じましたし、作品の作り方としても好感が持てます。
ただ、やっぱりコナン映画の華って言えばアクションですから。それが「トンデモ」でない分、どうしても他作品と比べ地味な印象は拭えません。時速1000㎞のリニアが暴走、FBIが大立ち回りしてるのに地味って言うのも変な話ですけどね。
それで、アクション以外に尺を割いているかと言えば、そんなことは無い。あくまでアクションがメインです。例えば推理要素は薄いです(まあ、コナン映画ってずっとアクション>推理ですが)。それなので、物足りなく感じる人はいるでしょう。仕方ないと思います。
また、キャラクター毎の見せ場の多い映画でした。この映画で取り沙汰された赤井秀一などは、彼の渋い魅力が十二分に発揮されていたと思います。だがしかし。だからこそこれだけは言いたい。
一般人とのカーチェイスで遅れを取るキャメルは有り得ません。
人気キャラでは無いでしょうし仕方ないとも思いますが、絶対に有り得ません。
一貫して楽しめた映画ではありましたが、低評価の理由はそこです。
言うほど悪い映画ではなかった
クライマックスは正直無理があった。普通は死ぬだろというような展開でしたが、それがここ最近のコナンのお家芸になりつつある。
個人的に良かったのは
最後のジョディー先生の証人保護プログラム
赤井秀一が打ち込んだ超伝導の影響を受けない銀製の弾丸
いまいち
コロナでの一年延期で期待が膨らみ過ぎたのもあるのかもしれないが、単純に映画として面白くない。あまりにもありえないシチュエーションが多すぎて終始苦笑い。リニアライナーの中のシーンなんか酷くて見てられなかった。正直新幹線的なものが出てくる時点で、多分これを止めたり、正常に動かすためになんかするんだろうなとは予想がついてたけど、一番面白くない形でクライマックスだったら、もともと事件自体も面白くない。こんなのだったらいつもの30分アニメで描ける。終始だらだら展開していて、クライマックスでもただ音を大きくするだけで、客を作品に魅入ってるように錯覚させただけ。残念です。いいなと思ったのは赤井さんの車と声がかっこよかったそれだけです。ちょこちょこ細かい人間関係をつっこんできたのも、コナン見たことない人には辛い演出だと思います。
あまりにも群像劇が雑すぎる
およそ6年振りくらいにコナンの映画を見ました。
以前のコナン映画アクション+サスペンス+ミステリーだったのに対して、今回ののコナンはアクション+群像劇だった。
アクションは素晴らしかった。特に赤井秀一VSメアリー世良のバトルは最高だったし。リニアモーターカー激突後のサッカーボールシュートは思わず拍手しそうになった。ここだけを見に行ってもいいくらいに。
ただ群像劇部分は全くもって上手くなかったと思う。恐らく今回の映画は赤井ファミリーがそれぞれの思惑で行動していくうちに事件の解決のために物語が収束していき、その部分にカタルシスをもって行くことを目的としていたと思う。しかし、この映画においてそれが上手くいっているかと言うと、明らかにそうはなっていないと言わざるを得ない。
それぞれの行動の描写が少ないせいで、点と点が線として収束していくと言うよりは後出しジャンケンで「実はこういう風になってます」というようになっていた。
ミステリー部分は皆無。
これこそまさに後出しジャンケンで観覧者が回答を予想するに足る証拠が全くなく、コナン達探偵が犯人を特定するための「過程」を見せていくだけになっている。
その「過程」にしたって、「それが証拠か?」ってものをドヤ顔で出しているのみでて違和感しか無かった。
赤井秀一の狙撃についてもかなり無理やりだったと思う。
「その距離でその速度で打つのならお前何かしら台に乗ってないとトンネルの天井に当たるるだろ」とか、「お前そこに行くまでにずっと素顔やったんかい」とか。
1番腹が立ったのはFBIの立ち位置の描き方だった。
結局それってお前らの制度不備によって生まれた軋轢のせいじゃね?
その結論はジョディ先生に言わせたらただの言い訳にみえね?
お前らが組織的に仲悪いって理由で事件の解決がめんどくさくなってんだからそこら辺の反省はどうなの?
言い出せばキリがない。
ただ冒頭シーンのハーモニカの演奏と逃亡劇を絡めるシーンは結構好きだった。
なんというか、作品のトーンがリアルサスペンス寄りになったように見えた。
実際は違うけど。
アクションシーンだけを見に行くのがオススメです
追記: オープニングCGどうした
ギャグアニメ?
ぶっ飛び過ぎぃぃ!!!
赤井はゴルゴですか?凄くね??
声出そうになった。ええええって多分声出てた。
元太くん大活躍〜!うな重♪うな重♪
元太くんは警察犬志望かな♪♪バーロー。
サッカー選手だよ。
赤井ファミリーの映画
観る前からみなさん察しの通り赤井ファミリーを主役据えた、ファミリー大活躍の映画。世良ちゃんもカッコかわいいし、赤井さんもいるだけでカッコいい。チュウキチの終盤の活躍も見事。
今回は珍しく蘭姉ちゃんはピンチにならない!
推理パートは明らかに怪しいのが1人いたけどね。どちらかというと、映画らしくじっくり謎解きよりアクションやスリルに重点が置かれているから。
それにしても赤井さんのスナイプはいくら映画でも無理があるでしょ笑
クライマックスを含めてコナン映画ファンは無茶になれたのかもしれない。
小粒
1年延期になったこと、事前のTVと連動した”赤井ファミリー推し”で期待が膨らんでたせいか、事件も犯人も何か小粒な印象。コロナ禍の世相への配慮かと思ってしまった。
”ゼロの執行人”での古谷零が凄かったので、もう少し赤井秀一の活躍が欲しかった。最近、ちょっと弾丸とかハードに頼りすぎ。来年の次回作に期待。
THE荒唐無稽
一年待ったのにこの出来は無い
コナンだし、赤井家がずば抜けた能力を持ってる一族ってのはいいでしょう
犯人の動機はそれなりだし、それはいいと思いますけどね
でも、流石に荒唐無稽が過ぎますね
特に、赤井さんが撃った弾丸を走ってるリニア内で、狙い通りの位置に犯人を誘導して、狙い通りの場所に当てる
流石にこれには開いた口が塞がらない
コナンと赤井さんの頭にはスパコンでも入ってるのかな?
それに、トンネル内は真空なのでは?
車体に穴開けたらその時点で大事故だろうに・・・
こんな大規模事件ってか、テロ事件じゃなくもっと推理物っぽい映画にしてほしいですね
この内容でこのタイトルは勿体ない
完全にタイトル負けしています。
赤井の代名詞である「緋色」と赤井の一番の武器であり自らの異名の「弾丸」を使うならば、もっと赤井色が濃厚な作品でないと、キャラが不憫です。
それだと名探偵コナンでなくなる。
そのとおり。
このタイトルをもつ「名探偵コナン」だという時点で、チグハグなものをお作りになったという印象です。
執行人のときから言っておりますが、キャラの印象からつけるタイトルの映画とか、そんなん名探偵コナンの冠を付けずにスピンオフでやれ。
昔は事件の核心に基づいたタイトルでしたよね〜。
いつからおかしくなってしまいましたか?(確か某22作目……)
前置きはさておき、残念ポイントの土台として、まず脚本が某執行人と被りまくりです。
舞台と暴走させる装置と破壊するものが変わっただけで、事件の構成が丸被り。
ネタ切れでついに手抜き始めました?という感じ。
ま〜執行人のときも国際宇宙ステーションのくせに民間のプロでもない一般人(笑)に重要なプログラムにハッキングされてたのは失笑ものだったんですが、
それの反省なのか今回はリニアのプログラマー責任者が暴走プログラムを組んでいた!ってねぇ……。
現実感を増してみた!とでも思っているんでしょうか。
責任者とはいえたった一人のエンジニアの操作で操作不能になって、プログラムを再起動も出来ない緊急停止できる手段もないってあれだけの速度を出せる乗り物のくせに、安全装置ゼーローって危機管理なってなさすぎじゃないですか?
執行人のときは公安職の方たちはどう思うだろうか……と思いを馳せましたが、今回のは公共交通に関わる全ての人に謝っていただけますか?という感じ……。
脱線事故は最も世間の信用をなくし、二度と起こしてはいけないと誓ってみなさん公共交通に携わっておられます。それを「国民的アニメ」と称される長寿アニメが踏みにじっていいわけないでしょうよ……。
今回破壊した建築物も同様。
オリンピックの開催国でやることじゃないんですよね……。新国立競技場を模した建物で、それを破壊する。架空のものを破壊してた拳より前の作品と違い、モデルがある分タチが悪いんですよね……。
どういう気持ちで破壊するカット描いたんです?面白いと思ったんです???
モデルがある以上、フィクションだから!と逃げるのは無責任だし、本当に社会への配慮がない。
もはや不謹慎だと言わざるを得ない。
お祭りだから!コナン映画の良さは派手なアクション!破壊活動!!!タブーなし!!!!
という層が増えてきてこれが容認されるような状況であるならば悲しい。
やるなら本気で自分たちで作った架空のものでやってくれ。そうすれば現実世界への配慮とかいらん。
本当に嫌な気持ちになったし、ドン引きすぎてそれ以降何をやられても心に響かなかった。
時期が時期だけに映画を使ってオリンピックへのプロパガンダをやらないでくれます?って感じで胸糞悪かったです。
犯人についても、今回の犯人も警察組織が物事を隠蔽又は闇に葬ったせいで動機を募らせ、動機の割には大それたことをしでかし、最終的に「貴方が知らなかっただけでこういう経緯があっただけなんですけど〜」と突きつけられる。
ワンパターンにもほどがある。
それを深読みして「執行人との対比の映画!」などとは断じて思えない。
一作一作が独立して、個性があって、犯人もキャラが立っているのがコナン映画なんじゃないんかい。
自分が書いた脚本に相当自信があるんでしょうね。
それを元にして、赤井を描きたいというこれまた脚本家のスケベ心に違いないと思いましたし、
某雑誌で「原作者から無茶な要求をされる」的な言い訳じみたことをいっていましたけど、書きたいストーリーがこれの時点で単純に(名探偵コナンの映画の脚本を書く)力がないんだと思います。
よくないのは脚本、タイトルを含めた構成だけでなく、
肝心の作画も超絶に微妙。
3DCGも使うのはいいんですけど、純黒のころからちょっと成長したかな?くらいの不自然なカクカク人間、車の浮いてる挙動……。萎えます。
映画なんだから、きっちり描けばいいのに……。
神は細部に宿るとはよく言ったもので、どんなにメインキャラをフィーチャーしたところで土台がしっかりしていないと、何を積み上げてもグラグラします。
世の中のアニメはどんどん作画よくなってきていますよ。国民的アニメの座にあぐらをかいている場合ではないです。
このような作品を1年引っ張って意味があったんでしょうか。
毎年作るのがしんどかったら、これを機に隔年でもいいです。
原作者も、深入りしない方がいい映画が作れるんじゃないかなと思わずにはいられません。
原作者総監修の映画を……!と熱望される方がいらっしゃいますが、いまの原作を見ると、「そんなことは言えない」という気持ちになります。
(今回の無駄なラブコメは原作者のアイデア)
来年に関してはもはや絶望です。
墓荒らしの死体蹴りにならないことを祈ります。(観に行かないことは決定していますが。)
「緋色」の弾丸...?
コロナ禍における上映延期で大損被った作品の1つかも。
低評価を付けている多くのファンはやはりタイトルにつけられている「緋色」に興味があり、今作で何かメインストーリーに動きがあるのではないかという考えが頭の中にあったと思う。
ただ、蓋を開けてみると赤井家が全員登場するだけで、何の進展もなく、「期待外れ」のほかに何も言葉が出てこない作品だと感じた。
物心ついた時からコナン(映画とアニメ)を追っかけてる身としては、エンディング後の次回の予告でとどめ刺された感があった。
良かった点といえば、アニメーション全般、灰原とコナンの掛け合い、コナンと世良の掛け合いくらいかな。
コナン映画は変わっちゃったのかな...?漆黒の追跡者的なのを期待してたらジョリーロジャーが着て腰抜かした。
1年待って良かった!コナン史上最高スケール!
1年間、公開を待っていた甲斐がありました。正直今年もまた公開が先延ばしにならないか心配していたところもあったけれど、予定通り公開してくれて良かったです。
やっぱり春はコナンですね!毎年楽しみにしているコナンの映画ですが、今作も期待通り大規模なストーリーに仕上げてくれました。今年の目玉は何といっても赤井ファミリー。赤井秀一を筆頭に、妹の世良真純、母のメアリー、次男の羽田秀吉全員がそれぞれの場面で活躍を見せていて、何より赤井さんのスナイパー姿が最高でした。2作品前の「ゼロの執行人」では、赤井さんのライバルである安室透が登場して派手な事件で翻弄していましたが、今作では赤井ファミリーがそのポジションについていました。いわば似たような作品ということでしょうか。キャラパワーとしては赤井ファミリーのほうが上のように感じて、スケールもこの「緋色の弾丸」の方が大きいです。
ストーリー展開を見ても、謎多き事件というよりは大規模イベントで多くの人を巻き込んだテロ事件のような感じでしょう。でも、映画でのコナンはこういった話のほうが好きです。やっぱり映画では派手な爆破も見どころの一つだと思います。
FBIも赤井さんと共に、「純黒の悪夢」以来5年ぶりの映画出演ですね。ジョディ、キャメル、ジェームズの3人がコナンと協力する姿もどこか魅力を感じます。今作では、FBIが本格的に赤井ファミリーと絡むことになり犯人を追う時も赤井さんに驚かされながらの犯人とのカーチェイスが面白かったです。
世の中がこんな状況でも、興行収入を伸ばし続けているコナンは改めてすごいアニメ作品だと思います。ぜひコナン史上初の100億円越えを達成して欲しいですね。
充分楽しめました
ここ最近で見始めたコナンシリーズ。
「探偵達の鎮魂歌」以来、久々のコナン映画鑑賞になりました。
凄く面白かったです。
コナン×灰原哀の相棒っぷりが好きなので、作中内の連携プレーには終始ニヤけっぱなしでした。EDの目配せ(?)はアニメの「守ってくれるんでしょ?」、「いいもん」、ダンデライオンのハミング並に好きです。ちらほらBIG大阪ネタが盛り込まれてるのも微笑ましい。哀さん、昔はミステリアスな印象でしたが随分柔らかい表情になったんですね。どっちも好きなのであんまり気になりませんでした。
他レビューを見ると賛否両論様々な意見が混在していてそれも面白いです。コナンシリーズからは随分と離れていたので、色んな見方があるんだなと、レビューからも学ばせてもらいました。それだけコナンシリーズが愛されているんだなぁと感じました。
赤井ファミリー、安室さん関連は深くは知らないのでHuluとかで復習しようと思います。
まずは自分の目で見ることをオススメします。
映画としては★5!
映画館で観る作品としては★5です。
迫力もあり例年通り素晴らしかったです。
ですが、劇場版名探偵コナン作品の中では
★3.5かなぁと。
赤井ファミリーについてもう少し
触れてもらえたら嬉しかったです。
でも、一回は絶対観るべきですね。
IMAXで観ようか迷ってます。
期待しすぎた
ストーリーは、面白いんだけど、単純に期待しすぎて、期待値は超えなかった。クライマックスもいつもより盛り上がりに欠けた印象。
あとコナンの登場人物は人間離れした神業使う方々多いんですが、今回はちょっとその度が超えすぎていて、萎えてしまうシーンが多々ありました。
赤井家ファミリーの見せ場も無理矢理作った感じで、もっと事件と赤井家に関係性を持たせて欲しかった。
異次元の時の了解みたいな原作より先出しもないし、赤井務も出ないし。
ただぼろくそに言ってますが、冒頭で書いた通り面白かったので星3
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