名探偵コナン 緋色の弾丸のレビュー・感想・評価
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名古屋人にとっては嬉しい作品
今回の映画の舞台は名古屋中心で、名古屋城はじめオアシス21や金シャチ横丁、ひつまぶしなどが登場して名古屋人にとっては嬉しい作品だったね。それにしても最近観てなかったから登場人物が増えていてゆみたんの彼氏とかぼんやりとしか分からなかったな。
でもさすがコナン、犯人が分かってからも息をもつかせぬ緊張感溢れる展開で良かったね。
コナン独特の超人サスペンス
既にコナンの最新作がやっており
見に行くために見そびれていた昨年の作品をアマプラにて鑑賞📽🎞
コナンの映画の見どころでもある
常軌を逸したアクション、戦闘シーン。
アッパレでした!
クエンチ?クエンチン・タランティーノなら知ってるけど・・・
オリンピックとは異なるワールド・スポーツ・ゲームス(WSG)がどんな内容なのかさっぱりわからず、結局は真空超伝導リニアがメインになっていた。実際、東京オリンピックはこの映画と同じく1年延期されたわけだし、今となってはスポンサーの利権や賄賂の事件が表沙汰になったこともあって、現実と比較すると白けてしまう内容のような気がする・・・
序盤にいつものコナンが小さくされた経緯にプラスして赤井ファミリーの大雑把な説明がなされ、ふむふむと確認しながらの鑑賞。『緋色の不在証明』も観たので赤井秀一=沖矢昴、世良真純、羽田秀吉、メアリーそれぞれもよく分かる。しかし、世良真純もメアリーも赤井が生きていること、沖矢に姿を変えていることを知らない?といった疑問も・・・やっぱりもっとTV版を観なければ・・・
今回ちょっと感じたのは、毛利蘭の新一への愛情より、灰原哀がコナン=新一を心配する隠された愛情のほうが印象に残った。もしや、将来的に結ばれるのはコナンと哀?
何が伝えたいのかよくわからなかった
何が伝えたい映画なのかよく分からなかったです。
赤井さん&FBIとコナンの犯人に対する気持ち(コナンはたとえ犯人であっても死なせない)の対比などもさらっと描かれただけで、特に印象に残るような描き方をしなかったので、その辺を映画のテーマとしてもっと丁寧に描けば印象は変わったのではないかと思います。
たくさんいる登場人物を、ただ場面をコロコロ切り替えて登場させて終わっただけの印象です。
そんな馬鹿なの連続
コナン映画の大半はそんな馬鹿なだが、本作はその集大成と言っても良いぐらい。
直近2、3作くらいは前半でこいつ犯人じゃないか?と分かってしまうことが多かったが、本作では犯人が後半になるまで分からなかった点は良かった。
真空超電導リニアは最高時速1000㎞という設定になっているが、あくまでトンネル内の空気抵抗がない状態での話であってトンネルから出ればこの限りではないはず。
普通に考えれば現在のリニアモーターカーの最高速度である600km/hが関の山ではなかろうかと、後部車両のヘリウムが漏れているので2両くらいはただの重りだろうし、あれだけぶつかっていれば減速しているだろうに600km/h以上を表す黄色で発光しているのがまず不思議だった。
600km/h出ている状態であれだけぶつかったのであればもっと早くにレールから逸れて地面に墜落している気はする。
犯人が橋の上からリニアを見ていた場所から捕まった位置を考えたら、最後に黄色の光になった地点が品川まで15~20kmくらいだろうか。600km/hで走り続けていれば2分ほどで着くだろうが、ぶつかり続けて減速しているだろうから4~5分はあるだろうと推測できるが、あれだけぶつかっていれば止まらないものなのか、あれだけぶつかっても加速し続けているのか?軌道の電流は完全に止めたのなら少なくとも加速はしないのではないのか?疑問はどんどん出てくる。
ブレーキが効かない以上、0km/hには出来ないからスタジアムに突っ込んだという終わりなのかもしれん。
計算した結果、最高時速1000km/hにしないと終着駅にぶつかれないという逆算なのではないかという気がする。
後半ほとんどがこんなことばかり考えており、正直結果云々はどうでもよくなっていた。
仮面ヤイバーを観せられている園子たちが気になって…
ぶっちゃけ、ワンピースの映画よりは、何倍も面白かった。
舞台(設定)、事件発生、推理・謎解き、解決が、どれもちゃんと説明してくれるのでモヤモヤしないし、見終わったときに一定の納得度がある。 (納得度の部分がワンピースとは大違いに良い!)
ただ、説明過剰というか、要素を盛り込みすぎた結果、話運びが鈍重になっている感は否めない。
その最たるものが、仮面ヤイバーを観せられている園子たち。コナン達が事件に巻き込まれて、なんやかんやしている間も、ずっとヒーローショーを観ている。ヒーローショーって、そんなに長くないと思うんだけどな〜。
小さなツッコミどころは色々あるけど、ま、子供達は楽しんでたみたいだからいっか。
概ね楽しめました。
大人になって真面目に見すぎて反省
久々の劇場でのコナン鑑賞。
蘭、小五郎の見せ場が少なくコナン、灰原、赤井ファミリー、そしてFBIが大活躍する。
節々でこんなのありえねぇーよ。と思うようになったのは歳のせいか。
漫画やアニメと違い、「いかに派手に見せるか、子供も大人も楽しめるように作るか。」を考えて作っているのだなぁと感心。
トリックや推理要素に欠けており、ミステリー好きとしては少々物足りないですが、、、。
最近のコナンについていけていない自分は、メアリーや秀吉など赤井事情についていけず、情けない。。。
赤井ファミリー大集結。 途中まではコナンの映画にしては地味かなと思...
赤井ファミリー大集結。
途中まではコナンの映画にしては地味かなと思っていましたが、ラストは映画らしくド派手でした。
全体的なバランスにしては微妙ではあったけど、おもしろかったです。
アイデアは面白い
リニアと同じ電磁機器であるMRIでクエンチを発生させて、話を膨らませている。
リニアと同じ原理なのか、真空でリニアを追いかける弾丸のアイデアも夢があって面白いと思う。
気になったのは、下記です。
・リニア内での捜査
栄養ドリンクの蛍光反応で場所を特定していたが、狭い車内で乗客が他にいないのであれば、全部開けて廻るだけで良く無駄に思える。例えば運んだ犯人の足跡などを見つけるのなら意味があったと思う。
・MRIを壊した犯人をスマホを鳴らして特定しているが、リニアに乗ってる時点で犯人と特定できる。
大勢の中に隠れてる状況を作るか、もう一人、共犯者を作った方が良かったと思う。
・何故、あの事故で助かるのか不明。
パラシュートでスピードが落ちないと分かったら、そのパラシュートで皆んなが脱出する展開なら納得できるかな。
以上
タイムリーな内容でした♪
移動する舞台、電動リニアと東京オリンピックいうタイムリーな題材は、記憶に残りました♪
期待していた赤井ファミリーの華麗な活躍!
というのはあまり見られませんでしたが
物凄いコナンファンというわけではないので
楽しんで観られました(^^)⭐
灰原ファンの私としては・・・
スポーツの祭典の裏で蠢くテロに、コナンが挑む物語。
序盤に少年探偵団がの無茶無理が鼻について少しイライラしましたが・・・その後は、比較的シリアスな私好みの展開で、総じて高評価。
個人的な趣向になってしまいますが、コナンと灰原の関係がテンポも良く絶妙で、心地よく感じました。
特に、病院でのクエンチのシーンが良いですね。直ぐに気付く灰原の格好良さ。そして、まずコナンを心配するコナンとの絆。蘭がいるので、この二人が恋愛関係になることはないのでしょうが、とても深い信頼関係が感じられて灰原ファンとしては嬉しいシーンでした。
コナン映画でいつも気にしている動機については、いま一つ。父親の汚名返上の犯罪。複数の誘拐を実行しているとはいえ、誰も殺そうとしていないわけですから、動機としては「あり」だと思います。
ただ、元FBI長官への殺意は許容ですが、リニアを脱線させる・・・となるとやり過ぎに感じます。
例えば井上は「実は外国のエージェントで、リニア脱線自体が目的。白鳩の動機を利用していた」なんて設定があれば、サスペンスとしても秀逸で、動機自体も納得出来るものになったように思います。その場合、井上のエンジニアの設定が少し邪魔になりますけど・・・
赤井の真空超電導リニアの特性を活かした狙撃はアイデアは凄いと思いましたが・・・あれを許容するかは迷うところ。
クライマックスの脱線は、個人的にはマイナス。流石にやり過ぎです。パラシュートと巨大サッカーボールの仕掛けをしたのですから、ギリギリで止めてしまった方がカタルシスは感じられたように思います。コナン映画あるあるですが、派手さを優先させてしまったようで残念に感じました。
最後に、いつも気になっていたゲスト声優について。今回の浜辺さんはそれ程重要な役ではなく、悪目立ちし難い役柄だったので違和感なく楽しめたのは良かったです。
私的評価は、3.5・・・にしようと思いましたが、灰原ファンの私です。彼女の活躍分だけ底上げして4にしました。
上海トランスラピッド
東京2020オリンピック競技大会をイメージしたWSG ワールド・スポーツ・ゲームスが舞台の作品。もう一つの主役はリニア中央新幹線をイメージした真空超電導リニア。ちなみに現実世界としては上海リニアなる上海トランスラピッドが世界初リニアとして実用化し運行中(さすがは経済大国中国)。W杯、五輪、プロゲーマー、その他てんこ盛りで話題性充分な作品。
もったいない
赤井家がメインとのことで、家族が主役で進むのかと思っていましたが、
客寄せのために赤井家を出したような作品でとても残念でした。
コナン好きにはいいと思いますが、この作品を子供が理解できるでしょうか、、?
そして話が色々な所に飛びすぎてまとまりがありません。
事件としても最初に一人死ぬだけで、ヌルい作品なので、正直映画にするほどでも無い内容だと思います。
殺人描写もコンプラとかで控えてるんですかね、、?
映画館で見てたら★2かと思います。
地上波で見たことと、私がコナン好きなので★3にしました。
灰原も最近は明るくなって平和ですね。笑
リニアモーターカーに弾丸撃って犯人射撃ってもう作者アホすぎて話にな...
リニアモーターカーに弾丸撃って犯人射撃ってもう作者アホすぎて話にならん
コナンファンってアホしかいないのかって感じ
残念な描写は随所に
時速1000kmの真空超電導リニアの開業と世界のスポーツの祭典WSGの開幕が同時に行われることとなり、それに合わせて事件が起こる。
メアリーが沖矢昴=赤井秀一であることを悟ったであろう、くらいで大きなストーリー展開はない。
赤井家とFBIが連携しながら活躍するが、どちらも雑に絡められている感はある。
ドライビングテクニックに秀でたはずのキャメルが、犯人を追い詰められないくだりは残念。
意図的に犯人を追い詰めていない描写が欲しかった。
アニメゆえに、時速1000kmの真空超電導リニアの開業という設定が奇抜すぎるのはまだ許容範囲。
だが、制御できなくなったそのリニアを止めるために、それほど大きくもない旗をパラシュート代わりにして減速させるところまでいくと、さすがにきつい。
事件解決の手段はもう少し現実味のあるものにしてほしかった。
脱線して競技場にふっとんだリニアの中で全員かすり傷なのもなかなか無理がある。
リニアすら見えてないところからの赤井秀一の射撃もよく分からない。
初めてのリニア運行なのに、どの位置にどう打てば弾丸が犯人に当たるかをどうやって予測したのか。
計算されたものなら説明が欲しい。
むしろ見える位置からの射撃で問題ないのでは?
あとは、灰原のキャラ。
元々もっとクールなキャラだった気が。
声に活気がありすぎて声優が変わったのかと思った。
クールさ故の活躍がかっこ良かっただけに、主体的に動きすぎな感じがする。
赤井家、FBIと連携して犯人を追い詰めるところはおもしろいだけに、残念な描写が目立つ。
他の人も書いているが、最近の作品はミステリーというよりアクションに寄りすぎな印象。
コナン×哀
オリンピックや真空超電導リニアなど、1つひとつの要素は派手なのに、現在進行形では死者が出なかったことや動機など、いい意味で派手じゃなかったと感じました。赤井ファミリー集結を謳ったわりには、安室さんみたいに前面には出てこなくて、キャラではなくストーリーと主人公コナンくんを楽しめました。古き良きコナンって感じ。
蘭ねえちゃんが謎解きに加わったり、珍しく危険に陥らなかったりしたのがおもしろかったです。また、今回一番好きだったのは、哀ちゃんがコナンの相棒として活躍していたことです。むしろ赤井ファミリーより見せ場が多くて、哀ちゃん目当てでもう1回観たいです😍
おなじみのアクションについては、赤井さんの異次元の狙撃や最後生きていることがツッコミどころありで楽しかったです。
最後に
謎のクエンチ推し
金ローの最後の、安室さんのゼロの執行人のアンサー
も良かったです。
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