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映画「人面魚 THE DEVIL FISH」 人面魚 THE DEVIL FISH
劇場公開日:2020年1月10日
解説
台湾の都市伝説をモチーフに親子の絆と恐怖を描く「紅い服の少女」のシリーズ第3作。数年前、家族全員が父親に殺害された事件が起こり、悪霊が取り憑いたマンション。霊媒師リンは悪魔祓いの依頼を受け、その小さな悪霊を魚の体内に閉じ込める。一方、シングルマザーのヤーフェイの息子ジャハオは、離婚問題に苦しむ母親を元気づけるため、ビデオコンテストに応募して旅行をプレゼントしようとしていた。悪魔祓いの儀式を秘かに録画しようと霊媒師の家に忍び込んだジャハオは、魚の死体から稚魚が出現しているのを見つけて自宅に持ち帰るが……。ヤーフェイ役に「アクシデンタル・スパイ」のビビアン・スー。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
2018年製作/114分/台湾
原題:人面魚 紅衣小女孩外傳 The Tag-Along: The Devil Fish
配給:アクセスエー
スタッフ・キャスト
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2022年10月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
2018年の作品で『紅い服の少女』の3作目ですが、時間軸は1の前。
2に出てきた、台湾の陰陽師みたいなオジさんが出てきます。
ビビアン・スーが主演でバッキバキの本気でホラーを演じてますが、
いかんせん、彼女が日本の芸能界で活躍してた時期を知っているので、怖い場面でも思いだし笑えてしまう(笑)
魚に関する話ですが、怖いってより気持ち悪いです…『呪詛』と同じ。
魚が食べたくなくなります(笑)
この3作目から監督が変わってるのですが、脚本も良くないかな…あまり…
ビビアンの演技は上手いけど、映画としてはシリーズ中ワースト1の出来です。
エンドロールは最後まで観ると、1や2に出てた、あの人達も、あの人も、出てきます(笑)
2020年8月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
悪霊を魚に押し込み、油で揚げてしまえば退治できる・・・らしい。
ホラーにしてはちょっと長めだが、ヴィヴィアン・スーを久しぶりに見ることができるんで、まぁ、いいか。
2020年1月13日
Androidアプリから投稿
紅い服の少女は2作共知りません。
台湾の蘭箪という地域に住む魔神と、1669年に降臨し300年間様々な鬼や魔神を退治してきた虎爺の話。
2007年に蘭箪の沼で釣った魚を食べたことにより憑依された男が事件を起こし、そこから派生して物語が展開していくけれど、導入部分が兎に角駆け足&スキップしていて作中に入り込み難い。
台湾の言い伝えや昔話に明るければ違うのかもしれないが、良くわからない中で、何が出来るのか、何をしているのか、何がしたいのか良くわからない魔神の憑依による忌まわしい出来事が起きてもね。
画面が常に暗くて折角の悍ましい描写も良く見えないし、虎爺も降りて来ているのかいないのか、言うほど強いのか、ラスト以外は良くわからないし。
没入出来ないまま終わってしまった。
久しぶりにみたビビアン・スーがすっかり女優だった。
2019年12月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
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大好きなビビアンが久しぶりに映画に出演し、人面魚なんて観るからに怖い!映画と思ったが、ビビアンが舞台挨拶があるというので行ってきた。魚を通して怨念なんて有り得ない感じがしたけど怖いながらも笑える映画だった。優しいママの役で家族愛のシーンは切なかった。精神不安定なところとかビビアンってやっぱり演技が上手だなと思った。ブランクがあったのに素晴らしい。監督さんもビビアンのことを誉めてました。共演していた鄭人碩さんもカッコ良かったです。レイニーも最後の方でゲスト出演していたけど、そこはいる?と疑問でしたけどビビアンの友達ということでサプライズでしょうね。個人的意見ですが、監督が撮りたかったのは、実際にビビアンが命がけで産んだ子供との愛をこの映画でも重なる感じで撮りたかったんじゃないかなと思いました。なので単純に面白さを期待して観に行く人と見方が異なる気がします。