劇場公開日 2020年2月14日

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1917 命をかけた伝令のレビュー・感想・評価

全630件中、21~40件目を表示

4.0あのシーン

2023年1月7日
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IMAXで鑑賞してネズミがウロついてて
ブービートラップが発動するシーンの絶妙なズラしの
 ジャンプスケアで 記憶と意識が飛ぶくらい
飛び上がりました

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お主ナトゥはご存じか!

3.5ドキドキハラハラ

2022年12月17日
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良かったです

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シュウ

3.5苦手な洋もの戦争映画だが

2022年12月11日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

この映画を観ていてわかったことが。これまで洋ものの戦争映画は苦手だったが、その理由はテーマの重さもさることながら登場人物が多すぎて、個々の差別化が難しく感情移入がしにくかったことだと。その点、この映画は描き方が一人称に近くとても臨場感を持ちながら観ることができた。

ちょっと惜しかったのは市街地の場面。荒野の戦場に比べると、少しデフォルメしすぎで、リアリティに欠ける気がしたのが残念でした。

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にこにこどり

5.0走れ

2022年11月14日
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23

3.5超長回しにかけた作品

2022年11月12日
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鑑賞方法:VOD
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たまねぎ なきお

5.0つい話題のワンショットに

Mさん
2022年10月2日
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つられてしまいましたが、そんなことに関係なく、素晴らしい作品です。
「彼らは生きていた」とペアで見てほしい。

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M

4.0見事な映像技術

2022年7月29日
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鑑賞方法:VOD
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yuta

4.0評判通りと言うのはこの事か・・・

2022年7月17日
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鑑賞方法:VOD

見る前から高い評価を獲得していて、僕も同意見だ。技法や手法はどんなに奇抜でも肝心の映画の中身が伝わらなければ意味がない。この作品ではプロの仕事を見せて貰った。文句なし。

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mark108hello

4.0拘り抜いた撮影法から生まれる異常な緊張感

2022年7月16日
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鑑賞方法:映画館

怖い

第一次世界大戦下において1600人もの兵士を救うための撤退命令を戦線に届けるべく戦場を駆け抜ける2人の若き兵士を描いた戦争映画。

全編ワンカット撮影を売りにした本作はどこに敵や罠が潜んでいるかわからない戦場を駆ける2人の主人公たちのリアルな視点により生まれる異常な緊張感と恐怖を表現した他に類を見ない作品だった。

各メディアでも特集されていた通りその撮影方法は多岐に渡り、ハンディカムはもちろん、車に乗ったままの撮影をすることで疾走感を演出したり、ワイヤーを用いた撮影でまるで宙に浮いてるような不思議な画角の映像などにより、常に主人公たちの目線もしくはその同行者のようなアングルで鑑賞できるため没入感が尋常ではなく、終始息苦しい笑。
さらには映像に一貫性を持たせるために全ての撮影を曇りの日に行ったそうでその拘りも尋常ではないと感じた。
また一つ新たな映像体験を味わえる作品だと思う。

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オレ

4.0第一次世界大戦の最前線、敵の罠である英国軍の作戦中止を伝令するとい...

2022年6月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

第一次世界大戦の最前線、敵の罠である英国軍の作戦中止を伝令するという重要な任務。
ワンカット撮影されたというこの作品、戦争映画にあるような派手な戦闘シーンはないが、終始続く緊張感がすごい。のんびりとした風景から戦場へ場面が変わっていくシーンも戦争の怖さが伝わってくる。
違う角度から戦争を観る、新鮮な映画でした。

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よっしー

3.0意欲作。映画という媒体の潜在性を拡張する。

2022年6月13日
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鑑賞方法:映画館

興奮

意欲作。映画という媒体の潜在性を拡張する。

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とき

4.0臨場感に手に汗握る

2022年5月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

カメラワークとかどうなってるんだろうと思うことも忘れるくらい、映画の世界に引き込まれてしまいました。

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キムラ

2.5「ワンカット」は、製作側の自己満足

2022年5月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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よし

4.0長回しの臨場感。そして登場人物への寄り添い。

2022年5月7日
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鑑賞方法:DVD/BD
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すっかん

4.0臨場感がすごい

2022年4月21日
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泣ける

怖い

リアルな戦争の映像と臨場感
プライベートライアンを思い出す。
2時間ドキドキして引きこまれる。
緊張感が観てる側に伝わるというかその場にいるような怖さ。
観たあとは脱力感。主人公と同じく。

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モモ

4.0ドキュメンタリータッチ

2022年4月6日
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兵士の目の高さのカメラが二時間、塹壕の中を進んでゆきます。
手持ちカメラ的映像で閉塞感抜群、スリラーも最上です。
米軍とは違う英軍の格調の高さがよく表現されています。

全編ワンショットみたような撮影だそうですが、あらかじめ知らせておかないと映画学校の生徒以外は気づきません。せっかく苦労したのにもったいないです。そうと知って観るとなかなか感心します。

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越後屋

4.0ストーリーと撮影技術

2022年3月27日
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どちらも楽しめる。
メイキングも見てみると監督、製作陣の情熱を感じる。

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テキスト

4.5戦争の不条理と人生の無常

2022年3月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

観終わって、戦争の不条理、人生の無常という言葉が浮かんできた。戦争映画ではあるが、従来作とは些か異なる作品だった。戦争映画というよりは、哲学的な領域まで踏み込んだ作品だった。アカデミー賞作品賞ノミネートに相応しい作品だった。

本作の舞台は1917年、第一世界大戦中のフランス。主人公は、連合国軍のイギリス軍兵士・スコフィールド(ジョージ・マッケイ)、ブレイク(ディーン=チャールズ・チャップマン)。彼らは、ドイツ軍追撃中のマッケンジー大佐(ベネディクト・カンバーバッチ)への追撃中止命令の伝令役を命じられる。彼らは、危険な任務に戸惑いながらも、懸命に様々な困難に立向っていくが、そこには、熾烈な運命が待ち受けていた・・・。

本作は、ワンカットのような映像、前後と左右のカメラワークの使い分け、戦争の緊迫と静寂を巧みに織り込んで、主人公達の道程を描いている。それによって、いつ、何が起きるか分からない、生と死が常に隣り合わせの、不条理な戦争の姿を浮き彫りにしている。

冒頭の塹壕シーンからラストまで、画面から目を離すことができない。全編、ワンカットのように見える映像で主人公達を追っていくので、彼らに帯同しているような雰囲気になる。

加えて、カメラワークが絶妙である。緊迫したシーンでは、カメラは主人公達を前後から捉える。カメラの前後の映像は、観客に不安感を与える。主人公達の居る戦場に放り込まれたような臨場感、緊迫感でハラハラドキドキ感が止まらない。

一方、主人公達が一時の静寂の中で語り合うシーンは、彼らをカメラの左右の動きで捉えるので安心感があり、落ち着いた気持ちで彼らの会話を聞くことができる。

後半になると、物語は、戦争とともに、主人公達の生き方、人生に迫っていく。人生の無常といった哲学的な雰囲気が漂ってくる。切なさで胸が熱くなる。

本作は、臨場感ある映像で、戦争の不条理と、それに翻弄される人間の想いを綴った秀作である。

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みかずき

4.0主人公を間違えて

2022年2月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

怖い

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見聞

4.0戦場を疑似体験するが如くの臨場感のある映画の形と、そこに込められた戦場の実態から戦争を考える

2022年2月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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Gustav