劇場公開日 2020年11月7日

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羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来のレビュー・感想・評価

全135件中、81~100件目を表示

5.0好!

2020年11月16日
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鑑賞方法:映画館

キャラクターの可愛さ、格好よさ、独特の感情表現やギャグ。
情緒的な風景、スタイリッシュなアクション。
日本のアニメが長い年月をかけて培ってきたものが、最良のカタチで、この作品にある。
あざとさもなく、ごく自然に。
ストーリィが上手いと思う。

もちろん中国的な世界観が根幹にあるし、アメコミ映画っぽい演出も見られる。
でも、もうどこで作られた映画だとか、何の影響を受けたかとか、どうでもいいや。
今は映画、アニメ、ゲーム、マンガには国境なんてないんだ、と思う。
みんなが面白いと思う映画を作って、面白いと思う映画を観ればいい。

『羅小黒戦記』は本当に面白かった。
多くの人に観て欲しい映画だ。

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Syouiti

4.5妖精と人間の物語

2020年11月16日
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住む世界の違う2種類の生物が上手くひとつの世界に共存できるのか?

・人間と妖精両方の目線で描かれていて両方の価値感が分かる

・ロシャオとムゲンの触れ合いが見ていて面白い

・戦闘シーンが迫力があり、面白い

感想

考え方や価値観の違うもの同士が分かり合うには、お互いの事を知り手を取り合う事が大事だと考えさせられました。

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中田

4.0いいものを観た!

2020年11月16日
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鑑賞方法:映画館

愛聴しているラジオ番組『アフター6ジャンクション』が特集組んでまで紹介していた本作。完全にノーマークだったのですが、一念発起、観てまいりました。

結論から言うと、これは一見の価値ありです!面白かった!ストーリーは王道中の王道で、共存か排除か、人間は自然から排除されるべき存在か否かみたいな、何回目この話?っていう感じ。そんなストーリーを最後まで飽きずに観られたのは、ひとえにキャラクターの魅力とスピーディーかつダイナミックな戦闘演出に尽きる!

まずはキャラクター。なんというか、ものすごく可愛らしいんです。主人公シャオヘイは言わずもがな、ムゲンやフーシーなど、いわゆる二枚目と言われるようなキャラもどこか曲線的で「ぷにっ」「ふわっ」とした感じで、いわゆるファンタジー系のバトルものでは珍しい部類に入るんじゃなかろうか(既にあったらごめんねさい)。出番数秒のモブ妖精の一人一人にもっとバックボーンを知りたくなるような魅力があります。

そしてなんといっても戦闘演出よ!!高層ビルや市街地を文字通り縦横無尽に飛び回りバトルするムゲンとフーシー。目で追え…る…かな?みたいなスピードの挙動のつるべうち!すごかったなぁ。昨今の顔出しではすっかり面白おじさんになってる宮野真守の十八番、クールだけど熱くなるとシャウトするイケメン芝居も相まって、よかったです。本当によかったです。あ、もちろん櫻井さんもね。

「鬼滅もいいけどロシャオもね」
全くその通り!中国製のアニメと聞いて敬遠することなかれ。このアニメ映画を劇場で見ずしてどうするか!?って感じです。

余談ですが、当方、岩浪美和音響監督監修の「絶対領界音域」にて鑑賞しました。サイコーです。オススメ(愛知だとイオンシネマ名古屋茶屋かミッドランドでやってるよ!)

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ヤッター

3.5分断か共存かそれが問題だ!

2020年11月15日
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宮野真守が声優をしてるのもあって惹かれたけど、映画自体の前評判も素晴らしかったので観てきました。
中国という国が作ったと言うだけで毛嫌いする人もいる、国としては賛否両論な国の作品ではありますが、芸術に対しては私は政治は切り離して考えます。その上で素晴らしかったのです。
キャラクターがとにかく可愛い!
今、アメリカ国内も分断、世界も国ごとに分断。
鎖国ではないけどコロナ禍で他国には気軽に行けない。
自ずと国と国の間に見えない壁ができていく。
そんな空気の中で、この映画は、分断か共存かを迫るテーマが考えさせられました。
極悪人は出てこないのです。
どちらの立場もわかるし、分断か共存かを選ぶしかないのです。
結論は観た人に委ねられるでしょう。
続編がぜひとも観たくなりました。
カンフーの国の作品だけあってアクションもかっこいい。ワイヤーアクションできない動きがアニメでは出来ちゃうのですね。

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momo

4.5傑作。

2020年11月15日
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内容に関しては予備知識なく、「アクションがスゴイ」という噂に惹かれて劇場へ。

確かに、私の老いた目と脳が把握できるレベルをギリギリ超えたメリハリの効いたアクションは特筆モノ。

全体に「間」や「静止」からの動きや、「アップ」からの「超遠景」への移行などを巧みに使う演出が多く、最後まで飽きさせないつくりになっているのが素晴らしい。

ひとつひとつのシーンは、随所に過去のアニメ作品を模している部分も多く感じられて、個人的には良い意味で「ここは『○○』っぽいな」と感じながら観るのも楽しかった。

決着のつけ方も、相手を屈服させるカタルシスに依存せず、双方の立場を尊重した形になっていて好感が持てる。(最近の日本人の「謝罪させたい欲求」はどーにかならないもんかね。)

このアクションの凄さは、おそらくTV画面ではすごく減殺されてしまうだろう。
是非スクリーンで観てほしい。

33

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キレンジャー

4.02Dでも十分立体的なのに、これが4Dともなるとどうなるんだろう、と期待が膨らむ作品。

2020年11月15日
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鑑賞方法:映画館

日本有数のアニメーターの方も驚愕したという作画技術、劇場で堪能してきました(2D吹き替え版)。中国の劇場長編アニメを映画館で観るのは、おそらくこれが初めて。

本作はWebアニメが原点になっているということで、かわいいけど平面的なキャラクター描写に、当初「やっぱり本格的なアニメじゃないのかー」と思ったり。しかしアクションが始まると突然動きが変わり、地上、空中問わず、縦横無尽に動き回るアニメーションにひたすら感嘆。技を極める直前の溜めや、エネルギーが解放されるような効果音は、どこかゲーム的な演出なんだけど、この「間」があるおかげで、動きの激しい映像を見慣れていない観客でも、画面酔いせずに追いかけることができます。

前述のアニメーターの方は、一つひとつの作画の技術力の高さはもちろん、全編通して同じ映像品質を保っていることに特に感動したそうです(さすがプロ…)。それに対するMTJJ監督のコメントは、場面毎に作画監督を配置するのではなく、一人のスタッフ(顧傑助監督?)がほとんど全ての品質を管理していたとのこと。どれだけすごい人材が中国アニメ界にはいるんだ…。

本作といい、『鵞鳥湖の夜』といい、またゲームの分野では『原神』といい、中国で制作された作品が今、様々な分野でものすごい勢いで普及しています。こうした作品群について特に感心するのは、いわゆるローカライズが非常にしっかりしていることです。本作も声優陣が豪華かつ見事にキャラクターに一体化していて、ごく自然に吹き替えを楽しむことができました。

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yui

3.5The Legend of Hei

2020年11月15日
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鑑賞方法:映画館

ジブリ+ドラゴンボール!?
誰が悪者=敵だったのかな?
人間以外で。
キャラクターもストーリーも、絵も迫力があって良かった‼️

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たつじ

4.0こっち派(笑)

2020年11月15日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

 すこし前まで中国に赴任してたんで小黒はwechatのキャラスタンプとして知ってたし、去年字幕版で映画になってたのは知ってたが、まさかこんなでかいストーリーの主役になるとは。
 あちこちの日本アニメの多大な影響があることは否めないが、ここまで完成度が高ければ単に映画として楽しめる。
 筋の起伏というか緩急もついてるし、所々に挟まる一瞬のギャグもこなれている。まあ、ワタシは「こっち派」を宣言しておきます。

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またぞう

5.0素晴らしいアニメーション映画

2020年11月14日
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映像のクオリティがかなり高い。
なかでもアクションシーンは迫力あるカメラワークやカット数がかなり多くそこだけでも十分楽しめる。
世界観もしっかりしており、全てのキャラクターが愛おしい。
ギャグのテンポも良く、劇場内でもクスクスと声が漏れていた。
ギャグとストーリーテリングがかなりしっかり構成されていて、退屈するシーンは一切ない。

声優陣も言わずもがなとても素晴らしい演技。

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並木道

5.0いいっすね

2020年11月14日
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なんの予備知識なしに見たので誰が悪役かもわからず楽しめました。技の説明が一回だとよくわからないところもあるけど封神演義で馴染みのキャラみたいなのも出てきて楽しいです。
中国を代表するアニメいうことですがこれからも楽しみです。

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きたこ

3.0中華が足りない

2020年11月14日
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初めての中国アニメ。強く感じたのは日本アニメの影響。キャラクター、背景、アクション、ギャグ、音楽、ストーリーもろもろどっかで見た感じ。
全否定したいところだけど、面白くなかったわけじゃない。日本アニメといわれれば、そうかと思ってしまうレベルにある。それだけ中国の人に日本アニメが浸透しているという事なのだろうけど、日本アニメに追随するより独自性を出して欲しい。

個人的に古装や中華音楽、武術マーシャルアーツが大好き。ジブリ寄りの猫の妖精が主人公だったけど、中国には探せばもっと面白い妖怪や逸話、昔話あると思うんだけどなぁ。なんか勿体無い。技術はあるから超個性的な監督が現れたら激変するかもね。

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Yuko

4.0エ?エ?X-MEN?

2020年11月12日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

のほほん系のファンタジー的バトルものを予想してたら、全く、丸っ切り、思い切り裏切られて、X-MEN。えぇ、何この展開?真面目に相当面白いやん、イケとるやん、バトルシーンとかメッチゃカッコ良いやないですか!

アニメーションにもストーリーにも、目立った難点なんか無いし、コレは拾い物。

いや、難点はあるか?なんか、オリジナリティっちゅうヤツ?至るものに、既視感アリアリです。設定も、物語りも、登場キャラも、色んなアニメや映画からの切り貼り感は有ります。それさえこだわらなければ、楽しめること請け合いです。なんと言っても、一本の作品としてはなんら不自然無く、綺麗に繋がってますから。

裏切られたと言えば。

シャオヘイて、女の子だったん?
ナタが男の子?
見えねー!

良かった。とっても

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bloodtrail

4.0このままでは日本アニメはアメ車と同じ運命かも〜

2020年11月12日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

超可愛い主人公に一瞬で物語世界に引き込まれます。

アニメの技法そのものに私はそれほど詳しくは無いけど
日本アニメ的な文法が踏襲された中国製の本作、
「中国が舞台の日本アニメだよ」と言われれば
多分なんの違和感も無く信じてしまうと思います。

ストーリーは
自然の具現化としての超能力を持つ妖精と
人間の共生のお話。
人間の開発により居場所を奪われた猫の妖精、
羅小黒(ロシャオ)は強い能力を持つ妖精のフーシーや
その仲間と出会い
、更には人間でありながら
妖精を凌駕する能力を持つムゲンとも出会うことで、
人間と妖精の戦いに巻き込まれてしまう。
羅小黒(ロシャオ)はどのような生き方を選ぶのか?

ストーリー自体はそれ程珍しい話では無いけれど

異質な者同士がお互いをより深く知って行くことで
物事の見方がだんだんに変化して行く過程が
とても丁寧に描かれていて、観ていて飽きません。

スピード感溢れる戦闘シーンの展開と対照的に
主人公二人の旅のシーンは静かな流れでありながら
シンプルで丁寧な動きによるちょっとしたコントの様な可笑しみの
積み重ねによって心の距離が少しづつ縮まって行く様子が伝わる。

中国アニメ、恐るべし!!絶対お勧めです。

で、月に8回ほど映画館に通う
中途半端な映画好きとしては

いつも映画選びの参考にしている
TBSラジオ「アフター6ジャンクション」の中で
日本の神アニメーター井上俊之氏がこのアニメを観て
「各シーンの個々のアニメーターによる癖や画力の差が
殆ど観られない」
「戦闘シーンのスピード感も見事だけれど

難しいゆっくりした動きにも齟齬が見られない」
等々大絶賛されているのです。

日本アニメは例えば今、大ヒット中の「鬼滅の刃」も
原作物なので収益の大半は原作者や出版社のもので

システム上、個々のアニメーターに
破格の報酬がある訳では無い。
と、井上俊之氏は証言されていました。

中国が本気で予算を投じ、または投資を募って
オリジナル作品を作るようになれば

日本の10倍以上の人口がいるのですよ!
日本に1人しかいない天才が
単純に10人以上はいるかもしれない。


日本アニメ界は個々のアニメーターの
利益を度返しした頑張りによって今の地位にあるのであって
このまま過去の栄光に胡座をかいて、国なり業界が
アニメーターに潤沢な資金が行き渡らないままで放置すれば
下手をすると
日本のアニメはアメ車の様な運命を辿ってしまうのでは〜〜
〜昔はカッコ良かったけど〜〜

今回、日本語吹き替えの声優陣のなんと豪華なこと!
中国語字幕版は観てないけど
流石のメンバーでおそらくとても観やすくなっているはずです!

ぜひ!劇場で!!

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星のナターシャ

4.0「海鮮は?」「結構」は、中国人の鉄板のクスグリ。

2020年11月11日
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アクション描写が素晴らしい。ギャグ演出も決まってたと思う。あと見ていてなんとなく今敏オマージュのような描写がいくつかあって、監督がファンなのかなと思ったりもした。但しもちろん宮崎駿風の画面が、大半を占めていたのは無理からぬことなのだが。
しっかしどうなんだろう。無限一派を中共(漢民族多数派)、風息一派をチベット・ウイグル・内モンゴル等、辺境少数民族(最近そこに香港が加わった)のメタファーと取ると、これって多少の開発独裁と同化政策はやむ無しっていう、現行統治権力のプロパガンダ映画にも見えやしないか。貴種だけど無知で素朴な小黒たれっていうメッセージは、ちょっと肩透かしな気がするのだが。

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魔球庵

4.0シャオヘイが可愛かった!

2020年11月11日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

ただ、見た事のある映画でした
単館系の映画館で見た時は字幕だったのですが吹き替えになっていました

シャオヘイがとても可愛かったです

続編があるならまた見たいです

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めぐ

5.0日本まずいぞ

2020年11月11日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

中国のアニメ技術が日本を追い越そうとしてる

とても面白かったです。

吹き替え声優が豪華すぎて驚いた

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素人1

4.5可愛い絵柄だけど、アクション満載

2020年11月11日
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鑑賞方法:映画館

吹き替えになったので、子供さんでも見やすいから、見てほしいな。劇場で。
空間の見せ方とか、綺麗だし迫力ある。空白の使い方とかそういう引きの絵も広がりを感じさせる演出で、うまいなあ!という感じ。
もちろん、イケボイスにも痺れます。

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ユウコ

3.5アニメ版のマトリクス

2020年11月10日
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何となく中国らしいアニメ

アクションシーン多めですが、ちょっと胸焼け気味。

映画を観ていると、多々マトリクスのシーンがダブって見えます。

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黒鮪

5.0いい意味で色々裏切られた

2020年11月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

中国のアニメ映画で評価がいいのがある!と口コミで聞いて鑑賞しました。
そこまで期待はしていなかったのですが、すごく面白かったです!
まず、花澤さん、宮野さん、櫻井さんという声優界のドンを採用したスタッフ側の采配がいいですね。そしてストーリーも、最初に受けた印象が正しいとは限らず、途中で意味で何度も裏切られました。キャクターデザインもとても可愛らしく、普段アニメを見ないような人でも親しみやすいタイプのデザインだと思います。
旅パートと戦闘パートに別れるのですが、旅パートはその景色の美しさ、戦闘パートはその作画、カメラワークの素晴らしさに心を奪われました。日本のアニメでも、ここまでの作画ができている映画はそこまでないと感じました。
吹き替えになったことにより見やすくなり、ストーリーも作画も美しく、大人でも子供でも楽しめるいい作品だと思います。

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きらん

4.0正しい櫻井孝宏さんの使い方

2020年11月9日
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ぶっちゃけ声優さんの配役でオチがわかってしまったが
アクションシーンなどはすごかったです。

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イーグル
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