ラーヤと龍の王国のレビュー・感想・評価
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可愛い過ぎっ!ベストキャラ❤️赤ちゃん詐欺師
幼なき頃の出来事から他人を信じる事をやめてしまった主人公ラーヤ…
白馬の王子様を待つプリンセスではなく
クールな眼差し…アクロバティックな身のこなしで凛々しき剣の猛者
新しきヒロイン、ラーヤが自身の力で立ち上がり信じ合う心の大切さを説き、観るものの背中を押してくれる壮大なファンタジー・アドベンチャー!!
残念ながらムーラン、ソウルフル・ワールドと配信になってしまった作品が続いたディズニー
やはり見応えには欠けてしまいました😢
今作も配信と同時公開ではありますが
スタッフの完璧なリサーチによるアジア的文化色…
街並みや音楽、服装や食に至るまで多様性を感じる美しく見事な映像をおっきなスクリーンで観られた事にとにかく感謝です!
斜め前に座っていたお婆ちゃんとお孫さんかな?…お孫さんらしき少年がエンドロールで泣いていてお婆ちゃんが少年の頭を撫でていました
その光景を見ただけでこの作品が少年に与えた影響力と深さを感じられました!
少年!立派に成長しておくれ!
短編あの頃にもう一度にもヤラレましたわぁ💦
歌が欲しかった。
音楽やCG、吹替の演技などは素晴らしかった。
特にRPGゲームをやっているような演出は自然とテンションが上がった。
ただ登場人物にイマイチ感情移入できなかった。
ディズニーお約束のミュージカル要素が無かったので1曲だけでよかったので何か聞きたかった。
中華思想の教科書…かも?
なぜディズニー映画なのにこんなに宣伝しないのだろうか?というのがちょっと不思議。
いちおう主人公はプリンセス設定なので、これも歴代のプリンセスに加わる?
ストーリーはアジアをモチーフにしたオリジナルのファンタジー世界で、まあまあ面白い。
テーマは「戦争はおろかだ。多様性を認め、お互いに信じあってよりよい世界を作りましょう」みたいな感じ。
よくできている映画だと思うが、特にキャラに魅力を感じることがなく、それがこの映画の致命的な弱点だと思った。
もともとは1つの国だったが、人間のおろかさが原因で分裂し、互いに争う複数の国になった。だから、また1つの国になることが理想です、みたいな価値観…。これはすごく「中華思想」を思わせる。中国が「1つの国」に非常に強い執着をもっているのは、中華思想と無縁ではないだろう。
また、「龍(竜)」は中国では「皇帝」のシンボルである。ラーヤのいた、「龍の石」を守る国の名前は「ハート(心臓)」。中国語でも「心臓」は「心脏」「心」だから、「中心」という意味になる。つまり、「ハート」とは中華思想的に中国のことだと解釈できる。
うがちすぎな解釈かもしれないが、中国は他国をこんな風に見ている(中国を中心とした1つの国になろうよ!)、という映画に見えなくもない。
作ったのは中国人ではないし、モチーフも東南アジアだし、「ハート」も映画のストーリー上の解釈では「こころ」を意味すると考える方が妥当だろう、というのは承知の上で、中華思想の教科書的なものをねらってるのかな…、などと思ってしまった。
思わず感動‼️
狙ったのかどうか知りませんが、このご時世にマッチングした内容だったように思います。信じる強さと脆さ…。くーっつ危機を乗り越える為の試練‼️肉体的と言うより精神的に、とても難しい課題だった様に思います。まあ何を言ってるのかさっぱりですが、とにかく5回は泣けるし感動します!鬼滅の刃も良いけどディズニーも負けて無いと思います。辛い日々を耐えている人々に、明けない夜はない‼️って、叫んでる映画だったと思います!映画館へGOです👉
このボリュームを100分そこらで収めるディズニー
個人的にはディズニーアニメ
ナンバーワン。
二部作でやってもいいボリュームを
100分そこらで
納めちゃうからテンポがすごい駆け足
でも見応えあるし
描写不足とかないのがすごい。
普通物足りなさや
掘り下げ不足になるのに
ならないんだからすごすぎる。
ストーリー的に真新しさはないし
オチもどこかでみたことある展開だけど
この王道をきちんとやれるのがディズニーの強み
伏線回収!計画通り!変化球求む
みたいな方にはちょっと物足りないと思いますけど
ほかのとこだとよくそういうのを無理にいれて
台無しにしちゃうよね 最近とくに。笑
この王道が良い。
ディズニープラス配信もあって
劇場削られてるのがもったいない
観れる方にはみんなにみてもらいたい
アニメーション
ストーリー
笑いあり涙あり
今期、映画ナンバーワンの出来。
みれて良かった。
大手でも上映してくださった
イオンシネマさんありがとう
色々圧力とかあるだろうに...。
ストーリーが王道で秀逸、もっと評価されても良い
評価点だけ調べ、事前情報無しで、期待せず見に行ったが、
さすがディズニー、映像だけで無く内容も秀逸だった。
本作は子供だけでなく、大人もしっかりと楽しめる作品となっている。
アジアが舞台なので少しとっつきにくい部分と、
コロナ渦と宣伝不足で過小評価されている感はあるが、
ストーリー構成はディズニーらしく非常に秀逸。王道で泣ける。
穿った見方をすれば、粗の多い作品だが、「信じる心」をテーマにしており、現代社会でそれが失われるつつある大人の心には刺さるものがある。
可もなく不可もないディズニーアニメ
レビューサイト高評価だったので鑑賞。
ディズニーアニメはあまり前向きじゃない僕です。
うん、ぜひお子様と一緒に楽しんでください!って言う感じの作品です。ご家族で楽しむには持ってこいです。
信じる心、仲間の大切さ、テーマは明確。
バラエティに富むキャラクター。
ハラハラ、ドキドキをパラパラと振りかけられ、
最初はとっつきにくいキャラデザインになれちゃえばこっちのもんです。
楽しめます。
しかし、可もなく不可もない、高品質ディズニーアニメ。設定やキャラなどの根幹はあまり変わらず、横展開してる感があるんですよね。
設定オリジナル、ストーリーは焼き直しな。
だから、ヒネクレモノの僕はあまりドキドキしなかったんです。
けど、当たり前のようにこの品質の作品作れちゃうディズニー恐るべしなわけですが。
敬意を表します。
アジアの時代を見据えたような企画にディズニーの商魂を垣間見たような気はするが、ファンタジー映画としては素直に泣ける。
①第一にシスのキャラクターが良い。オリジナル版の声優であるオークワフィナの個性に当て書きしたのだろうが龍らしくない言動が楽しい。②中国南部、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシアなんかをミックスした舞台設定の中にジャパニーズなところが皆無なのは日本人としては寂しいが、日本民族も水稲文化圏の端くれ。龍が水・雨・豊作をもたらす神獣であることは(そのイメージは元々稲作と共に大陸からもたらされたものであるとしても)身近なものであるので、欧州のドラゴンとは違って親しみやすい。③大人としては特にファング国のことをもう少し深掘りしてほしかった。ナリータがあんな風に育ったのも母親の影響だろうし、母親がシスと龍の石をこちらに貰うという計画も結局分からず仕舞いだし、なぜあそこまで他の国を犠牲にしても自国の安寧を守ろうとするのか、最後母親は一気に好い人化しているのも違和感がある。そこが物足りないが、その辺りを詳しく説明しちゃうとお子様には難しすぎるからはしょっちゃったのね。
分断社会へのディズニーからのメッセージ
終盤のクライマックスの展開からラーヤとナマーリのダブルヒロイン物として考えれば良いのかな、その割にはナマーリの心情描写とか雑な気がするな。
というのが観終わった直後の感想でしたが、徐々にそうでは無い事が理解できてきました。
余計な視点を排除しているので、やはり主人公はラーヤなんですよ。
今までの主人公は世界の危機を救うために皆の力を貸してくれ!と他人から奪う側でしたが、
分断が進むコロナ禍の現代の主人公とは自分から歩み寄り他人に何かを分け与えられる人なのだという強いメッセージなのだと思います。
独特の世界観とメッセージ性の強さが、今までのディズニーアニメと違うイチ押し映画!
「ラーヤと竜の王国」、よかったですねー。
大人の男性にもウケるんじゃないかな?
序盤のスターウォーズのような世界観
中盤のロールプレイングゲームのような展開
終盤のアベンジャーズのようなバトル?シーン
大人の男性が好む構成がありがたかったです。
ただ、それが逆効果なのか、
いい映画なのにあまり話題になっていませんね。残念
私が観たディズニーアニメでは一番好きなんだけどなぁ。
それから、ディズニーアニメにしては珍しく、
メッセージ性も強かったです。
信じることの大切さだったり、
信じ合えないことが奪い合いや争いを生んでいるよみたいな・・・
ここまでストレートに繰り返し主張したのって、今まであったかな?
そう言えば、「ありの~ままの~♪」もメッセージだったか・・・
いずれにしても露骨に何度も表現してましたね。
後はキャラが魅力的でした。
ラーヤ、いいですね。
ジャスミン、アリエル、ラプンツェル、エルサよりもラーヤ!
C Gの効果っていうのもあるでしょうが、
ものすごく体温を感じるキャラですね。
その他、
トゥクトゥクはユニーク
敵の女の子もなかなかいい味
ドラゴンも予想に反したナイスボケキャラ
何といっても私のお気に入りは赤ちゃん!
憎めないし、頼れるし、たまらなくかわいい
などなど、脇役もキャラが立っていました。
CGも抜群でした。
シーンの奥行が大事な作品だと思うので、
CGがあってこそだと思います。
テンポもよかったなあ。
寝不足での鑑賞もなんのその。
あくび一つ出ない、ハイテンポな作品ですね。
評価点としては4.5
5.0でないのは、子供向け映画の内容的な単純さからで、
子供向け映画限定で評価したら満点です。
いや~、実によかった!
後から知った情報ですが、
監督がベイマックスを作った人なんですね。
私、ベイマックスも好きでした。
必見、新たなディズニーヒロイン誕生
前宣伝通り、アジア神話を舞台にしたディズニーヒロインの話。ストーリー分かりやすく、演出問題なしで、挿入歌も良い。全体的に良くできた映画で、見て損はないかな。
サブキャラに好感が持てるのもいいね。自分は強くて無口な姫ラマーリの方が好きになった。
吹替を観たけど、ラーヤの声優にアジア感が感じられず、いまいち。ヨーロッパ風に感じた。字幕にすれば良かった。
信じ合う事の大切さ
本作の評価は、何より誰かを信じる相手も誰かを信じるという心の大切さを学びました。
そしてヴィランと思われたナマーリもラーヤによって救われ、改心したところが驚きました。ディズニーヴィランが救われた作品はかなり珍しいです。
個人的な評価は
龍の地形がいい世界観をしておりました。
シスーが可愛かったです。
メス…女の子の龍で、明るくてどこか抜けているギャップに萌えました。私の中でディズニーキャラでここまで萌えたキャラはいないかもしれませんw
余談ですが、ナマーリ役の伊藤静、彼女の母ヴィラーナ役の深見梨花は、新旧セーラームーンでセーラーヴィーナスを演じた声優です。関係ないと思いますが、2人のヴィーナスが親子となり活躍したことに驚きました。
なぜか泣いてしまう
評判が良さそうだったのと、Disney映画はハズレが少ない印象だったので、ほとんど前情報なしの状態で鑑賞。
とっても良いお話で、字幕版で見られた自分はラッキーでした^ ^
映像がものすごくキレイで、話は割と単純なんだけど、なぜか泣かされてしまう。。
(終盤の壮大な映像の世界観にグッときたのか、最初は自分でも何に感動したのかよく分からない感じで涙が出てきて、なんだか不思議な感覚でした笑)
他人を想う気持ちや、家族への愛は、やっぱり感動して胸が熱くなりますね。
他人を信じることは難しいけれど大切なことで、だからこそ他人から信じてもらえるような自分でありたい。
そのためには、まずは自分が他人を信じること。
自分が相手のことを信じなければ、相手にだって自分のことを信じてもらえない。
単純だけど意外と深いところを突いているというか、だからこそ知らないうちに感動していたのかな〜なんてことも思いました。
ラーヤの仲間たちはみんなチャーミングですが、特にトゥクトゥクがめちゃくちゃ可愛かったです(*^^*)
普通に凄い
特に前情報無く観に行ったらやっぱ凄かったディズニー最新作。オープニングの短編の完成度の高さに度肝を抜かれてると本編が始まり。ストーリーは普通、ドラゴンボールだったりトゥームレイダー、レイダースからのインディジョーンズのいいとこ取り。ひねりは無いけど😃おそらくカンポジアや東南アジア近辺を意識した映像があまりにも美しい✨ドラゴンのデザインは、ウ~ン、もうひとつでしたけど。
ファンタジーに勇気をもらう
夢と魔法の王国が、新たなる新天地を開いた、そんな印象の映画でした。
主人公のみならず、枠役たちの背景や心模様も細かく描かれ、メッセージ性もストレートでわかりやすく、大人も子どもも楽しめる作品だと思います。
現実社会が厳しいからこそ、この様な珠玉のファンタジーに心洗われる時間は大切な気もします。
信頼する心
近年のCGIを使った映像表現は、とてつもなくきれいで繊細になってる。
お金のあるディズニーの表現力はすごいね。それだけでも見る価値あり。
それだけでなく本作の極めて明確なテーマ「お互いに信頼する心」がド直球で分かり易くもあり、心を打つ。最後はベタな世界平和的なのりになった。
教育的なプロットになっていて子供の道徳教育の教材にでもなりそう。
全般的に米国の子供向けアニメによくある超ハイテンションのノリにはついていけなかったけど、映像の美しさやキャラの楽しさ、ポジティブなメッセージなど、おススメ作品です。
世界平和🌍
評価高いなー&吉川愛ちゃんが子役だった頃からかわいくて好きなので、見てきました♫
素敵な映画でしたね。エンディングの歌を聴きながら、環境問題とかコロナとか大きな課題に世界で手を取りあって立ち向かおう!ぐらいのスケールの大きいパワーを感じました。世界5大陸の縮図ですな。
内容は非常にテンポがよく楽しめる映画です。逆に言うと人間的な心理描写や変化の表現っていう面ではちょっと浅く感じてしまうかもしれませんね。でもまぁディズニーだしアニメだしっていうことで個人的には好きです。
なによりキャラクターがとてもいいですね。ラーヤももちろんですが、周りのキャラが素敵。最初からかわいいトゥクトゥク、乗り物になるって発想がいい、それで乗り物の名前にしたのかな。あとは途中で仲間になる人たちがみんな家族を失った悲しみを背負いながらも前向きで人間味があって。とくに赤ちゃんノイですね。あの子だけ普通の人間だろうにわけわからん身体能力だけど、とにっかくかわいい。周りの猿たちとともに最強でした。シスーは最初伝説の竜としてもっと厳かなやつ出てくると思ってたから拍子抜けしたけど、慣れてきたらいいキャラでした、笑。
映像はほんと美しいです。いろんな街並みが出てきてどれも美しいので素敵でした。世界旅行してる気分。音楽もそれに合わせて?結構攻めてる感じもするので楽しくて心地よかったですね。
吉川愛ちゃん、頑張ってましたっ!プロの声優さんがやったほうが、、という意見もあるかもですが、声優初挑戦で素晴らしいデキだったと思います👏
というわけで総じていい映画でした♫
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