ムーラン
解説
「美女と野獣」「アラジン」など往年の名作アニメの実写化を次々と成功させているディズニーが、愛する父の身代わりとなり、兵士として国の運命をかけた戦いに身を投じるヒロインを描いた1998年のディズニー・アニメ「ムーラン」を実写化。ヒロインのムーラン役には、「ザ・レジェンド」や「ドラゴン・キングダム」のリウ・イーフェイが抜てきされた。「ハンニバル・ライジング」「マイアミ・バイス」のコン・リー、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のドニー・イェン、「エクスペンダブルズ」シリーズのジェット・リーら、それぞれハリウッドでも活躍するアジア圏のスター俳優が共演。監督は、「クジラの島の少女」「スタンドアップ」などで知られるニュージーランド出身の女性監督ニキ・カーロ。Disney+で2020年9月4日から配信(追加料金が必要なプレミアアクセスで公開)。当初は劇場公開予定だったが、2020年の新型コロナウイルス感染拡大により劇場公開を断念し、Disney+での独占配信に切り替えられた。
2020年製作/115分/G/アメリカ
原題:Mulan
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2022年5月24日
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鑑賞方法:DVD/BD
映画館での上映がなくなったので、DVDを購入した。
ストーリー展開は予想できるものの、やはり、リフレクションが良いかなぁ。賛否両論あるみたいだけど、私は気に入っています。
2022年1月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
元のムーランを好きな人からすると、ムーランである必要性もディズニーである必要性も感じない。普通に面白かったと評価してる人たちを見ると、大抵がムーランを知らない人。
確かに、アジアン映画として制作費もかかってるし、アクションはゴージャスだし、映画として良い見どころは沢山ある。でも、わざわざムーランというタイトルを使った意味ってなに?音楽もリフレクション以外使われてないし、ディズニーならではのディズニーミュージカルがひとつもない。
ムーラン好きな人に見てほしい意味で付けられたなら、あまりにもそれは売名行為であり、YouTuberでいうならサムネで釣ってるようなもの。ディズニーもムーランも好きだからこそ、がっかりですね。ディズニープラスに入ってますが、二度と観ないと思います。
2022年1月3日
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鑑賞方法:VOD
小さい頃に1度だけアニメーションのムーランを観たことがありますが、ほぼ内容は覚えていません。
大まかなムーランのあらすじを覚えているくらいの身からすると、違和感なく楽しめました。
元々ディズニーの実写映画はアニメーションとは切り離して観ています。
アクション映画が好きな方からすると、物足りなさはありそうですが、ほどほどに盛り上がる激しすぎないアクションシーンが逆に良かったです。
ディズニー映画だと今はミュージカル演出が多いですが、ミュージカル映画が得意ではない私からすると、歌い出す演出が無いのが好印象でした。ミュージカル映画が嫌いな訳ではないです。歌でストーリーが止まってしまうので、こういった雰囲気の映画なら、ミュージカル調は不要だなと。歌がなくても、俳優さん達の素晴らしい演技で入り込みました!
なかなか酷評が目立つ映画ですが、私は好きです。
2021年12月11日
Androidアプリから投稿
Disney+で視聴。
アニメは見たことないです。
映像の綺麗さとアクションは凄かったけど、それだけ…
まず世界観に入れず、韓流ドラマを見ている感じになりました。
終始つまらなかったです。
唯一良かったことはこれをお金を払わずにDisney+で見れたことです。
他人には絶対に勧めません。
比べるためにアニメ版ムーラン見ます。
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