劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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さすがっ
次回作が待ち遠しい!
11位/443 2021.05.15現在
娘と一緒に観に行って
娘より号泣しました
映画を観たのは10月で
5月くらいまでは
アニメも漫画も観てなかった。
娘がいなかったら
観なかったかも。
でも、娘が、あまりにも
鬼滅の刃の話ばかりしてくるから
娘と話題を共有したくて
とりあえずアニメから観ましたが
そこからどハマりしました。
こんなに素晴らしい作品に
出会えたことに娘に感謝だし
この作品なら
小さい子供がハマってくれても
全然いいと思う!
学ぶべきことがたくさんある!
映画は、内容を知ってても
全力で楽しめるし泣ける。
そして映像も綺麗で
歌も素晴らしい。
中学生の頃に映画を好きになり
ほぼ30年、
日本のアニメ映画が
自分のランキングで
こんな上位に来るとは思ってなかった。
よもや、よもやだ。
ちなみに、娘と衣装着て
観に行きました!
無限列車編を娘の希望で
以下、
超個人的主観による駄文のため
盛大にスルーしてください
(RG風)
鬼滅のあるある言いたい♫
鬼滅のあるある早く言いたい♬
鬼滅のあるある今から言うよ♪
驚いた時に
よもやよもや言いがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→39歳
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→映画館 娘と
鑑賞回数→1回
記憶度→99%
マイ映画ランキング
全映画中→11位
邦画アニメ部門→1位
邦画アニメ昔の話部門→1位
控えめに言って最高
元々原作が好きで最終話まで読破済み、アニメも視聴済みです。
煉獄さんについては好きでも嫌いでもないキャラだったのですが、
映画を観て大ファンになりました。
これほどまでに情熱に溢れ、かっこいい男がいるだろうか、、、
年下設定だけど煉獄"さん"って呼んじゃいます笑
圧倒的な映像美と声優陣の迫真の演技、、!!
ラスト30分の戦闘シーンはもう本当に息するのを忘れるぐらいです^ ^
煉獄さんの生き様や名言は人生でも活かせるようなものばかり。
”心を燃やせ”
なんて熱く、心を震わせる言葉でしょうか\(^o^)/
ストーリー的にはこれからもっと面白くなるので、
映像化されるのが楽しみです^ ^
メッセージが素晴らしい
去年、他の映画を観たときに劇場で予告編が流れ、よさそうなアニメだなと思った。その後、それが話題のきめつのやいばだと知り、アニメも漫画も普段は毛ほどにも思わない父が興味本位で1巻、2巻を買ったほどに話題だと知り、その1巻、2巻を読み面白い漫画だなと思った。その後、海外でも人気が出たと知り、これは見なくては、と思って観た。
結論から言うと、きめつのやいばを事前に知らないで見ても楽しめることには楽しめるし、自分のできることを全力でやることが大事だという非常に教育的なメッセージが最後に発せられたので子どもにとって有意義な作品だと思う。欠点としては、予告編を見て抱いた期待を下回ったというか、会話や独白の間が変なところがあり、素晴らしいショットを繋ぎきれず紙芝居みたいに感じさせるところもあった。でも技は予告編みたいにちゃんとスムーズだったのでかっこよかった。あとはまあ、誰?みたいなキャラがいるというか、きめつのやいばを知らないからわからないところはあった。それにしても楽しめた。
蛇足として、
メッセージは有意義だけど、子どもに見せるにはアクションが過剰かもしれない、とも思った。少年漫画として確立してしまっている作品なので言ってもしょうがないが、問題を解決する主な手段が暴力というのは、子どもには覚えてもらいたくないものなのでは。あと物語の主要な展開に女の参加が無さすぎる。この映画ではねずこは多少アクションに参加するとはいえたんじろうに従順な都合のいい飾りでしかない。少なくともそういう印象を受けた。
まあまあ楽しかったので、ぜひ漫画を読みたいと思った。
問題なし
特に不満なし。
評価甘々かな
失っても生きていくしかない。どんなに打ちのめされても。
昨年のクリスマスプレゼントで、漫画を子どもに買いました。 その流れ...
泣けた
数カ月ぶりにドルシネでみました。映像が素晴らしかったです。
そして何度見ても泣けます。煉獄さんの母上の台詞、強く生まれたものの使命ですというところは、日本人として背筋がのびる思いがしました。
原作通りのストーリー展開
この映画は原作ストーリー展を更にクオリティ上げた映画。
大抵の場合はストーリーが改変されて原作の良さが消えるがこの映画は反対に原作ストーリーを改変せず、かつ細かなエピソード入れて更に深くした。
列車の鬼は原作は一匹だが、2匹になり煉獄さんの凄さが際立つ。
夢の世界、炭治郎君が振り切る時の「ごめんな…」
こんなにも切ないセリフはない。
思わず涙がこぼれ落ちる。
そして煉獄さんの激しい生き様
死ぬ時でさえ炭治郎君を労る優しい眼差しと声
「俺がここで死ぬ事は気にするな」
「俺は君の妹を認める」
「胸を張って生きろ」
子どものような笑顔で亡くなる場面はすすり泣きが必ず聞こえる。
映像の美しさ、声優の演技、音楽など全てのクオリティが高いアニメ映画。
かなりリピートして30回以上観ていますが。観るたびに感動や発見して毎回ハンカチ握りしめ泣いてます。
さすがufotable
熱さが伝わってきた
全巻読んで展開を知ってから見た映画。
結末を知ってるのに、こんなにも悲しい思いをするとは…
映像がとにかく綺麗で映像から伝わる熱量が画面越しに伝わってきました。
それぞれの人間性も良く表現されていた。
とくに煉獄さん。
あー、これで終わり、ハッピーエンドかと思いきや猗窩座の登場で急に重くなる出演。
後半30分のシーンは、下弦の一の戦闘が霞むほどに圧巻で泣くこともできずにただ応援するのみ。
祈るのみ。
鬼殺隊がどれほどの思いを繋いで今まで鬼を討伐してきたか、鬼に人が殺されるという命の重み、そして尊さ。
とてもよく表現できていて見ていて辛かった。
私的には
「心を燃やせ」より「時間は止まってくれない、共に寄り添ってくれない」や「若い芽はつませない、柱なら皆そうする、前を向け」がとても響いた。
これが今後、炭治郎にとっての成長に繋がり、煉獄さんの形見と共に鬼舞辻と対決する展開となります。
猗窩座の生い立ちもしっかり描かれています。
この人の死を無駄にはしない、繋いでいくという今後の展開も未読の方々におすすめしたいな、と思います。
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