劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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カタルシスが足りない
アニメも漫画も見ていて、映画の題材が、無限列車と聞いて最初から分かっていたんですが、思ったとおり、カタルシスが足らない!というのが、全てでした。
見終わったあと気持ちよく無いんです。救われなさすぎて。これは映画批判とかではなく、原作のストーリーから劇場版に切り取った部分が、無限列車だからだとおもいます。
個人的には、那田蜘蛛山編が劇場版だったら完璧だったんじゃないかなぁと思いました。
あの、ヒノカミ神楽 日の呼吸で累に留めを刺してのエンディングからのエンディング終了後に軽く事後談の流れなら気持ちよく涙ながせたなぁと。
今のアニメはキレイ
圧巻のバトルシーン
炭治郎の決意に、煉獄さんの人としての矜持に、感服です。
漫画もアニメも見てない人には分からない構成ですが、事前情報ありと言う前提なら中弛みなくドキドキハラハラ楽しめると思います。
※以下完全ネタバレ
①炭治郎vs魘夢
・炭治郎の夢の中での家族との別れが辛い。。
・幸せな夢どころかトラウマ抉ってない…?
・俺の家族を!馬鹿にするなぁぁっ!!って本当そうだよね…涙
・本当に斬った感なかった、なんで観客に伝わるのか?表現すごい!
②炭治郎・猪之助vs魘夢(列車)
・魘夢列車キモい!内臓みたい!
・仲間がどうしてるか分からないと焦る炭治郎に対比して、的確な指示をする煉獄さんのすごさ!しかも5両守るぞ!
・善逸は起きてるのか?寝てる方が強いか?
・竈少年は猪之助(なんと呼んでたか?)と鬼を倒せ、と言う指示は、信頼してなきゃできないよね……組織と言うのは信頼が大事!
・首の骨が露出した感じ、巨人を思い出すぞ
・炭治郎現実で首斬りそうで怖い!と思ってたよ!猪之助ナイス!
③煉獄vs猗窩座
・強い!強い!強い!圧倒的!
・炭治郎達や下弦とは次元が違う!何そのスピード、カメラワーク!
・隙がなくて助太刀できない、寧ろ邪魔になる感がビリビリ、どうしてそう見えるのか??
・勝てるか?!拮抗か!?と思わせてからの、ダメージ蓄積…!辛い…鬼と人の回復力差し引いたら煉獄さんの勝ちなのに…!
・誰々が死ぬとか言うネタバレした奴を恨むぞ
・腹ぶち抜かれてからの絶対斃す!と言う気迫!鬼気迫る!人だけど!
・あんなちょっとのタイミングで取り逃がすなんて…悔しくて鬼になりそうだ
・朝日で鬼の腕が消滅して、そのせいで出血がひどくなるとか何の皮肉
遅ればせながら
見てきましたが、レイトショーだったのでゆっくりじっくり見れました。原作未読ではありましたが、大人の悪いクセでなんとなく想像が出来てしまって、まぁほぼ想像通りでしたが(笑)、結構楽しめました。やっぱりアニメから火が付いただけあって作画の迫力は凄かったです。ちょっとクドいところもありましたが、アニメの流れから考えるとこんな感じでいいんじゃないでしょうか。鬼滅でベルセルクを期待するのはおかしいし、まして洋画と比べるなんて見当違いだと思います。
唯一個人的に残念だったのは脚本で、煉獄さんには「君たちを育てられなくてすまない」と言ってもらいたかったですねー。原作ありきなので仕方ないですが、この一言があれば号泣していましたよ。
観てよかった!
何も知らない人が観たら…
鬼滅の刃…全然知りません。
親戚に半強制に連れて行かれました。笑
知らなくても楽しめました。
とりあえず、主人公の真っ直ぐさ&応用力が良い。戦闘シーンがおもしろかった。
そんな中、列車の話が終わり…良い映画だなで終わるかと思いきや、その後まだ展開があり、その結末に驚きました。
えっ、急に出てきた敵でこの人死ぬの!?と。泣けるとは聞いてたけど、これのことだったとは…。
1人1人のキャラクターも良いし、人気あるのが分かった気がします。
原作を知っていたら、もっと楽しめ感動するんだろうなぁ。
続きも気になるので、コミック最初から読んでみようかと思います。
おおむね満点!
さいこーう!!
勇者たちの熱いクライマックス!
夢と現実を行ったり来たりしながら、アニメ同様、力強い展開を通して、少年たちの生き抜く術が、描かれていました。映画化することで、テレビ放映以上にドラマティックな音響や映像になっていて見応えがありました!
夢という闇から、朝日という光へー。
クライマックスで、朝日から逃げて行く鬼の背に投げかける炭治郎たちの叫び、憤りに、見ている私も胸が熱くなりました。
1巻から6巻まではテレビアニメで、映画を観終わってから7巻から読破しましたが、逃げた上弦の鬼、アカザ(猗窩座)の人間だった頃のエピソードを読むと、絶対悪とは何か、改めて考えさせらます。
納得の人気
ウユニ塩湖で幸せに死にたい・・・
西洋ではゴブリンとかオーグとかいるけど、日本にしかいない鬼。仏教的、民俗学的な鬼の扱いも違ったものだし、地獄に通ずる邪悪な存在としては確立しているものの、なまはげなどは鬼の面容でありつつも神の使いだったりする。「鬼嫁」とかの接頭語、「鬼のような」といった修飾語句、そして最近では人を食うモノとして扱われることが多い。この作品ではゾンビのような感染要素が加わっているため、現代のゾンビブームとともに人気を博したのではないか?などといった思いとともに静観していたのですが・・・
スマホ機種変したらアマプラがついてきた!何の映画を見ようと思ってたら、やはりトップにあるのがTVアニメ「鬼滅の刃」だった。ということで、徐々にモチベーションがあがってきました。今更ながらの鑑賞となりましたが、ネクタイは緑と黒の斜めストライプを締めてやる気満々!
伊之助の「親分は子分の言うことを聞かなきゃ」もいいけど、やっぱり凄いわ!煉獄杏寿郎!「弱き人を守るのは強く生まれた者の責務です」・・・聞かせてやりたい今の政治家に。「全集中の呼吸」という言葉だけじゃないんだよ!弱者をいたぶってどうすんですか!鬼ですか!ということで与党=鬼と決定。
泣くはずないと思っていたのに煉獄さんの名言すべてに泣いた。だいたい、夢限列車の鬼なんだから善逸が一番有利だと思ってたのに、色ボケのほうがメインになっちゃった。夢の中で元気な家族に遭遇した炭次郎にも涙腺ゆるんだけど、やっぱり煉獄さんだよね。
激しく共感
煉獄杏寿郎という尊い人物
はー、凄かった凄かった。目を逸らせないとはまさにこの事ですね。
原作既読で公開から時間も経っていたので、ほぼ原作通りだよという事も耳にした上での拝観でした。
改めて、鬼の理不尽さですよね。夜の闇の中、回復も出来ない人間がバッサバッサと殺されていくんですよ。その中で闘いに挑む鬼殺隊。束になってかかって瀕死の状態になってやっとの思いでくぐり抜けたと思ったら更に強い鬼がメチャかっこいいギター音と共に登場ですよ。。。こんな事ってある?理不尽すぎ。でもそれが現実。
そしてどんなにどんなに悲しいことがあっても時は立ち止まってくれないんですよね。
夢の中の煉獄家シーンも良かった、、、短絡的に見える煉獄さんがこんなにも深みがある方で。だから言葉が沁みる。
悲しみ、惑うけれど、進んだ道を後悔しないように。素敵な映画でした。
やっぱり泣いてしまった
良く分からなかった
正直言ってアニメは苦手ジャンルである。観たいなと思うのはルパン三世のような少年時代に見たアニメくらい。よって鬼滅の刃はテレビでも漫画でも一度も観たことはありませんでした。
そんな中、
・上映開始からほぼ四ケ月が経ってもうそろそろ上映終了が近づいている
・興行収入ランキング1位の映画であり、どんな映画なのか知っておきたかった
・無料鑑賞チケットが余っている
・時間も余っている
という理由で観ることにしました。
(すごく消極的な理由ですいません)
席は6~7割は埋まっていました。他の新作映画でもそこまで席は埋まっている映画はおそらく無いはずで、相変わらず鬼滅の刃人気は凄いなと思いました。
一切の予備知識無しで観た感想としては、
うーーん、正直良く分かりませんでした。
最初は鬼滅の刃ってギャグマンガだったの?と勘違いしてしまいました。
イノシシの頭の人と竹を咥えている人は一体誰?柱って一体なんだ?
画は奇麗だけど登場人物とストーリーがよく分かりませんでした。
ごめんなさい、やはりこの映画にはあまり興味無かったみたいです。
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