リリア・カンタペイ、神出鬼没
解説・あらすじ
「フィリピン・ホラーの女王」の異名を持つ女優リリア・カンタペイが実名で主演を務め、フィリピンのホラー業界の内幕をユーモアとペーソスを散りばめながら描いたモキュメンタリー。30年間の端役人生を経て初めて映画賞にノミネートされた老女優リリア・カンタペイは、受賞スピーチを考えて落ち着かない。一族郎党がテレビの前に集まる中、ついに授賞式が始まるが……。本作が話題を呼び、実際にカンタペイは「シネマワン・オリジナルズ映画祭」で最優秀女優賞を受賞した。共演に、ラブ・ディアス監督作の常連俳優ジョエル・サラチョ。2019年・第32回東京国際映画祭「CROSSCUT ASIA ♯06 ファンタスティック! 東南アジア」上映作品。
 2011年製作/100分/フィリピン
原題または英題:Six Degrees of Separation from Lilia Cuntapay 
スタッフ・キャスト
- 監督
 - アントワネット・ハダオネ
 - 製作
 - ジョナサン・アランディ
 - 製作総指揮
 - ロナルド・アルゲレス
 - 原案
 - アントワネット・ハダオネ
 - 脚本
 - アントワネット・ハダオネ
 - 撮影
 - ソリタ・ガルシア
 - 美術
 - ディゴ・リシオ
 - 編集
 - レオ・レイ・バレンシア
 - グレン・イトゥリアガ
 - 音楽
 - アイン・マリー・ディマヤ
 
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