約束のネバーランドのレビュー・感想・評価
全410件中、401~410件目を表示
レイのキャスティング下手すぎ問題。
ノーマンはキャスティング完璧。アニメのあの神秘的な感じを見事に再現した演技。そして容姿もイケメンだけどイケメンすぎない感じ。何より声帯が素晴らしいし滑舌がめち
ゃくちゃ聞き取りやすい。次いでエマ、普通に良い。悪いとこはあまり見当たらない。問題はレイ。あの強キャラ感とクールを兼ね備えた天才キャラを演じるのにもうすこし良い俳優はいなかったのか、、若手だけどその分演技期待したらあまりにも滑舌悪いしセリフは棒読みだしまるでなりたての子役を見ているようだった。あと顔があまりにも幼く、とてもじゃないけどエマ、ノーマン、そしてレイも重要な役柄なのに浮いててびっくりした。あとドンの帽子ダサい。あともう一つは渡辺直美がひどすぎた。約ネバという物語をぶち壊しかねないくらい演技がネタに走っていた。途中からもうめちゃくちゃやんどこ目指しとんねんこの作品と思った。あとストーリーはアニメを忠実に再現してたからひねりが無くて逆にアニメ好きな人からしたら面白くないと思う。日本の実写化の中ではまぁまぁ。期待は出来ないかな。やはり実写化はしないに越したことはない。
ハンガーでロープを渡る行為は危険です
原作は未読。というのが私のレビューの9割を占めていますが、今回は既読。といっても14巻ぐらいまでしか読んでないですし、アニメ版は一切見ておらず。内容も覚えてはいるけど曖昧な感じ。
浜辺美波がエマを演じるということで、不安は無かったがやはり漫画原作の実写化となると覚悟がいる。期待はほぼ無いに等しい状態で鑑賞。
すいません、杞憂でした。面白かったです
前半はかなり原作通りで読んだことある人にとってはすげぇ!と思うし、読んだことない人でも引き込まれると思う。
グレイスフィールドハウス孤児院。優しいママと沢山の兄弟。そこでは、6歳以上になると里親が外の世界へと呼んで孤児院を離れることになる。とある日、旅立った女の子が忘れたお気に入りの人形を門まで届けに行くとそこには信じられない光景が待ち受けていた。
原作既読でも未読でもなかなか楽しめるいい作品。
もちろん、2時間に収めるために映画オリジナルストーリーにしているが、特に違和感なくとてもよく出来ていた。改正すると気に食わないことが多いのだが、今作は頭脳戦要素も忘れず綺麗にまとめていた。まぁ、日の出は要らなかったと思うけどね笑
浜辺美波はよくやり遂げたなと思うが、やはり彼女以上に北川景子がすんごく良かった。穏やかで頼りになる優しいママから表情を失い冷たい視線を送るママになる切り替えが怖い。イザベラを演じられるのは北川景子しかいないだろう。超適役
渡辺直美も新解釈三国志に続きとても良き。彼女もまたクローネそっくり。どんどん映画に出て頂きたい
テンポ良き、音楽良き、展開良きの3コンボ。
施設や服装などの再現度も高く、純粋に楽しめる。
原作とかそういうのをとっぱらって一映像作品として見てもいい作品だと思える。
ただ、城桧吏が全くレイに似ておらず明らかに1人だけ幼い。しかも棒読みすぎて何も頭に入って来ず、すんごい気になる。声質は声変わり時期だがしょうがないが、それを抜きにしてもこれでよくOKが通ったなと思うほど滑舌も悪い。
泣くシーンばかりで飽きる。
別いいんだけどさ、その尺が長すぎるのよ。
それならもっと鬼や外の世界の怖さや、グロさが欲しかったなと思う。物足りないまま終わってしまったのが残念
だけど、漫画原作の実写化にしてはかなり上出来かなと。面白い作品でした
エンドロール後の警告には笑っちゃいました笑
レイ君役の演技はあれで良いのかも
自分も最初はレイ君の演技に違和感を感じていましたが、西洋式建築物で、西洋の名前で、髪の毛も染めて、それでいて日本人が日本語で演技しているわけです。途中からはあれくらい臭い演技をしている人がいても良いのかなと思いました。あの子役は監督の指導を忠実に守った天才なのか、、、と言ったら言い過ぎかもしれませんが、もし監督がわざとあんな演技をさせていたとしたら、監督天晴れです。
この映画の絵面で日本人が普通に流暢に日本語をしゃべっていたら逆におかしいのかもしれません。かといって全員が全員、臭い目の演技だと無茶苦茶になるので、私はレイ君のあの演技と渡辺直美さんの芸風でちょうどよいと思いました。
ハリウッドで完全海外のキャストでリメイクしたら、また違う良さがあるかもしれないですね。
個人的にはかなり良き
悪くない
原作知ってる人からしたら…
原作のマンガ、アニメを見てる人にはおすすめ出来ないかもです。
ハウスや庭などの再現度は高いものの、やっぱり人かなー。原作内でもあれだけ頭のいい子供なだけ演じるのは難しいだろうけどどうしても16歳には見えないかな…(原作12歳だけどさすがに限界感じたのか16歳でした)
レイ役の子、あまり役に上手くハマって無かったと感じました。レイの持っている覇気的なものは全く感じられなかったし…なにより滑舌が気になった…。強く言ってはいるんだけど滑舌のことで強い感じには聞こえなくなってて勿体なかったなぁ…。ノーマンと逆だったら良かったかもです。
それにしても、小さい子たち(エマ、ノーマン、レイ以外)の演技力が高くてここに関しては原作さながらでした!!うますぎて焦った笑笑
北川景子も渡辺直美も役にハマりすぎててえぐかったなぁ…。ハマってはいたけど直美ちゃんのところは原作は黒人の大きな女性だったので原作知ってる人は違和感あるかも。
浜辺美波ファン以外は見る価値なし!
浜辺美波に対して63194(ブサイクヨ)はないだろう!
5桁の数字が首に刻まれた子どもたち。まるでナチスによって迫害されたユダヤ人の烙印をも想起させるが、16歳になるまでは彼らにとっては楽園なのだ。早く里親見つからないかな~などと呑気に構えていたのに、孤児院を出ることが“鬼の餌”になることだと気づいてしまった。また鬼ですかぁ・・・今年の干支はひょっとして鬼年?
設定はカズオ・イシグロの『わたしを離さないで』を思い出してしまうのですが、クローンとかじゃなく、単純に餌!フルスコア3人組の脳みそが美味しいとか言ってましたけど、鬼は美味しいものを最後まで残しておくタイプなんですね。
そんなこんなで脱走することが決まってからの中盤はちょっと眠くなる展開でしたが、そこはシスター・クローネ(渡辺直美)の登場で楽しませてもらいました。「みぃつけた~!」も怖いけど、時折加速装置を駆使したかのように瞬間小移動する映像が面白かったかな。
人間と鬼の共存平和社会。そのためには犠牲が必要といったディストピア。優しいママ(北川景子)の裏の顔といい、ママにもクローネにも数字の刻印があるといった意味深なストーリーは良かった。俳優の演技もまぁまぁでしたけど、レイ役の子がちょっと合ってない気がしたのが残念なところ。
最後には「何が見える?」との質問にエマの声が聞こえなくなっている。「未来」だったと思うのですが、この演出って『新聞記者』へのオマージュ?松坂桃李も出演してるしね!
実写化したわりにはよかったかな
うん、実写としては悪くない。
全410件中、401~410件目を表示