約束のネバーランドのレビュー・感想・評価
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展開早くて観やすかったけど レビューどおり
よかった点から
レイの年齢と実写は同じ感じさらに幼少期の子供役のこも似ている子で見た目の感じよかった。
北川景子のイザベラは優しい場面は少なかったが恐ろしい感じと立ち振舞い先後の崖のシーンが素敵だった
エマは可愛かった
ノーマン声も見た目も素敵だった、あの子は誰?って気になった。ギルダ、ドンもイメージに近くよかった。
コニーがアニメよりも可愛くてキュンってした。
舞台が完全にアニメと一致!ハウスも鬼も似てるんじゃなく同じでアニメをみてた物としてはかなり嬉しいものだった。特別出演、友情出演の2人が豪華で感動した。
だめだった点
年齢設定が12歳が15歳になっていた、出演者の見た目を考慮したものだが12歳と15歳ではかなり違いがあると思うから、アニメの設定を変えて欲しくなかった。
エマが大人っぽすぎた
レイの話し方が気になってしまった。。でも、これは覚悟してみて行ったのもあるかもしれない。一番セリフが多いので何度もアニメをみて練習してアニメに近付けてほしかった。。
エマとレイの『こうゆう線引きは二度としないで』の私的名シーンが、全然ダメだった。
あそこは今までのエマとは違う顔でなんとも言えない怒りと恐怖と覚悟のある態度で話すべきだった。
【エマは何を言っていたのだろう】
前に、カズオイシグロ原作の映画「わたしを離さないで」のレビューを書いた時に、「約ネバ」の方が面白いとか、「約ネバ」の方がディストピア感が強いという他の方のレビューがあって、そもそも「わたしを離さないで」はディストピア小説ではないけれど、この「約ネバ」は、絶望的なシチュエーションで、どちらかと言うと、まあ、ディストピアというのは置いといても、サバイバル感が強い物語なのだとは思った。
人間の脳を喰らわないと、知性を保てない鬼と取引するってのは、人間がちょっとバカだろとか思って突っ込みたくはなったけれども、物語の設定がそうなのだから、どうのこうの言うのは野暮というものかとも考えた。
あと、エンディング、木の上で最後、エマはなんと言ったのだろうか。
この物語は、まだ続きがあるのだと思うけれども、希望を感じていたのか、暗澹たる先行きを予想させるものなのか、読唇術でわかった人は教えてほしい。
ところで、イザベラはきれいだった。
世界観が好き!
終わった時、外の世界でどんな生活が待っているのだろうかというような、ファンタジー特有の後ろ髪をひかれるような感覚はないのですが、本編中はドキドキしながら観れました。
一番ドキドキしたのはロープで崖を越えて脱出するシーン。ママが迫ってくるのと、崖よりも怖い、あの細いお手製のロープとハンガーの強度か持たなそうなところ。。。いくら子供軽くても、あのいつ切れるか分からないのは夢にでてきそうな恐怖でした!
浜辺美波さんの髪の色は本人のイメージと違い違和感あったけどだんだん慣れてきて気にならなくなった。役は出演する映画で毎回違うけど違和感なく演じるところはさすがでした。
北川景子さんのママと渡辺直美さんのシスターも予告編以上に威圧感を含ませた演技は素晴らしかったです。
人生に絶望してる人は、この映画に希望を授かりなさい‼️意外と感動するかも❓
コニーちゃんの頑張りが微笑ましい
みんなレイくんの評価が低い。
一番漫画に忠実な年齢の子をキャスティングしていると思う。
逆にノーマンとエマが年上すぎてギャップに萎えた。
子供比率の高いこの映画の演技、ある程度はしょうがない❗
金八先生よりましでしょう。
瓶詰めのコニーちゃんの頑張りは称賛に値する。
原作を全部読んでファンとしては、「お約束のネバーランド」を見るべき。
追記。。。。。
そして今週のジャンプのお約束のネバーランド番外編で瓶詰めされたコニーちゃんが人形だったと知る。。。。
あの作品とソックリ
初めて、この作品の予告編を観た時、ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの『わたしを離さないで』とソックリの設定だと思った。違うのは、鬼に食べられるか、臓器提供の為かの違い。ドラマ化もされたので!同じ印象を持った方もいるのでは…。
優しいママのいる孤児院で、ホントの兄弟姉妹のように幸せに育てられた子供達。しかし、その実態は、鬼の食料としてのファーマーだった。その事実を知った子供達の脱獄の物語。
エマ役で主演の浜辺美波は、若さ溢れる等身大の演技は、自然で上手だと思う。しかし、16歳役というのは、レイ役の城君やノーマン役の板垣君に比べて、やや無理があったかな。
板垣君の演技は、初めて観たが、中性的な美しい顔立ちに、演技や台詞も思っていた以上にしっかりしていて、これから大いにブレイクが期待される。城君の声がやたら低い声で違和感があったのですが、撮影途中で声変わりして、後からアフレコしたようですね。
北川景子は、そのクール・ビューティーなビジュアルが、原作のママ役にピッタリだった。
最後は、少し感動的なシナリオも用意されていたが、やはり、サスペンス・ホラーの映画としては、少年ジャンプの枠から抜け出せない、お子様作品だった。もう少しグロさと緊迫感のある怖さを描いて欲しかった。
最後に、今,話題沸騰中の男優さんが意外な姿で現れたのには,サプライズだった(笑)
私は満足しました。
予告編の北川景子さんを見てピッタリだと思い見に行きました。
目力だけでドキドキしますね。
驚いたのがノーマン役の子(役者さんの名前ちゃんと調べて覚えますね)
話し方から演技まで惹き込まれました。
その分他の子の演技で所々天才てれびくんを見ている気分になりました。
続編があるとすれば、滑舌からトレーニングして頑張ってほしいです。
それでも、私は満足しました。
話を短縮するのは仕方ないので、展開が早い部分もありますし、変更点もありますが、見に行って良かったです。
小学高学年の子供と見に行きましたが、内容はあくまでもフィクションだと理解できる年齢でしたら、残酷なシーンは少ないので大丈夫かな、と個人的に思います。
子供もノーマン凄い!クローネも似てるし、笑った。実写版で一番満足だと言っていました。(斉木楠雄やジョジョくらいしか見てませんが)
原作など知らなくても楽しめました。
今年57本目。
実は原作があるということは知らず、明らかに日本が舞台でないことはわかるので(かつ、英単語や英語が出てくるので)、洋画(特に、アメリカ)の日本語吹き替え版?とすら思ったくらいです。元になる日本のアニメがあるのですね。
多くの方が書かれている通り、広い意味では脱獄モノにあてはまるでしょうか。
いや、むしろ、原作があることを知らないほうが楽しめるのかもしれません。原作知っていると、ここはこうなる、ああなるという部分はある程度差がついてしまうので、こういう類型のストーリーものだと、それを知らないほうが「むしろ」楽しめるからです。逆に(まだ全部見ていませんが)原作ものを知っていると、「ここはこうするんだろうな」ということがほぼほぼ見えてくるのでしょうし、そうなるとストーリーの性質上、面白さが損なわれてしまう(その分、他の要素で評価するしかなくなる)ので、そこは難しいですね。そのような事情なので、「全部予習してから見に行く」か「まったく知らずに見に行く」のどちらかのほうが良いような気がします(中途半端な状況だと、どうにも採点しづらい)。
個人的には、「登場人物1人1人に割り振られている、あるもの」に何らかのヒントがあるのかな?と思ってずっとみてました(数学的なお話)。そこはネタバレになるので「関係ある・ない」も含め、このあたりにしておきましょう。
あまりこう、あれがこうだの何だの書き始めると、一気にネタバレになってしまうので(この手の映画は論評書くの難しいですよね…)このあたりで切り上げて採点に入りましょう。下記0.3のみで七捨八入で4.5まで切り捨てています。
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・ 減点0.3 多くの方が指摘されているように、特定の子役の方の演出が不自然に過ぎる、という点は強く思いました(何かトラブルでも起きて急遽変えたの?くらいなレベル)。逆にそこからヒントを得てしまうことも可能な程度になってしまっており(「未履修」状態の方に限る)、ちょっと「別の意味で」フェアではないかな…というように思いました(観客側に帰責性がないため)。
ただ、とはいえ、このご時世、できることも限られており、最低限のクオリティは超えて出したという点は理解しうるので(どうしようもないレベルだと採点不能なレベルになってしまいます。どうしても、ミステリーものという性質上、特定の方の演出が不自然(不慣れ)に過ぎるというのは、それがヒントになる点は否定できない)、そこはまぁ難しい点はあるものの、コロナ問題も映画作者側の帰責性に帰するものでもないですし、大きな減点要素にはしませんでした(この程度)。
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流石の浜辺美波
マイナス点はちょっとだけほぼ完璧
原作とアニメを履修している状態で行きました。
すごくよく出来てました!
マイナス点を上げるとするならば
・主要キャラを演じる人の年齢層はせめて合わせたらどうか...レイは台詞も出番も多いのに1人だけ不安感のある演技(滑舌?)子供だから仕方ないのか...他の主要2人が演技上手いだけに経験値が浮き彫りになるのか...
あとエマとノーマンと並ぶと同い年とはとても思えない
・耳の発信機にたどり着くのが早すぎてびっくりした
の2点です。
それ以外は基本的に文句なし。
背景も綺麗で鬼のCGもめちゃくちゃ怖い。
ママのキャスティングと演技が素晴らしい。
ノーマンを演じている子は知らなかったのですが、かなりキャラクターに寄せてきていてすごく上手かったです。
少し駆け足感はありましたが、それはあの尺にまとめようとするとどうしても仕方のないことなので
展開も大枠は原作に沿ってさほど違和感はなかったです。
終始約束のネバーランドの世界に浸れました。
悪くはない
実写化。そこまで期待していなかったけど割と良かった。
アニメ1期しか見てないけど、個人的にはテンポも良いし、ストーリー的に問題はなかったと思う。さすがに詳細な部分を2時間で収めるのは厳しいからそこは仕方ないのでは。。。原作ファンにしてみれば、たしかにそこは論じたいことがいっぱいあるのかもしれないねって思った。
個人的にめっちゃ良かったのが
ノーマン役の板垣李光人さん
シスタークローネの渡辺直美さん
ノーマンはほんとにノーマンだったしシスタークローネもすごくハマり役だったと思う。
観た人に聞きたいんですけど
ラストシーン、エマはなんて言っていたのでしょうか。
クローネとイザベラ完璧
板垣さんのノーマンがよかった!
原作も好きで、板垣さんも好きで見ました!
実写化不安ありましたが、まぁそれなりにまとまってて良かったです。
原作ファンの方は切り離して実写は実写だと思っておいた方が良いかと。設定やや違うので。
キャスティングは、城くんだけ滑舌とかが気になりました...そこはマイナスポイントかな。
ちゃんと調べたわけではないですが、撮影中に声変わりして、声だけ撮り直ししたらしいので、現場の臨場感が出なかったせいもあるのかもですが...
城くんだけ年齢下なのでメインの3人は年揃えるべきだったのではないかなと。城くんだけ幼い感じがどうしても...
板垣さんの演技はアニメを凄い研究されているのがよくわかりました!仕草とか凄いです。ビジュアルもコスプレ感少な目で似合っておりました!
演劇っぽかったけど、普通に楽しめました
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