約束のネバーランドのレビュー・感想・評価
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食用児、賢い!
これの予告編を映画館で見たとき、すごく魅かれた。 「鬼」の映像だったりとかイザベラが不気味に上を見上げたりするところ。予告編が胸に響く。 というわけで鑑賞。【漫画は未読、アニメは未鑑賞】【前情報は予告編のみ】 調べたら、年齢が映画用に改変されているのを知った。11歳(原作)から15歳(映画)に設定変わってるんですね。演じる役者的にも本編で一瞬映ったテストの難易度的にもこの設定すごいいいと思いました。日本は15歳が義務教育終わりですし。 また、人が殺される描写がありますが猟奇殺人のようにグロさを抑えながら描かれているので見やすいです。 子役多めなのでうーんって言うシーンはあるけど感動します。 というか、エマがイザベラによって骨折させられたシーンはびびりましたね。 ※クローネとノーマ、特にノーマの結末は意外でしたね。
原作ファンも楽しめる内容(一部ネタバレあり)
原作の漫画もアニメ版も全て見ました。 実写化にあたり主人公の年齢設定を変えるなど苦労のかいもあり、原作のファンも違和感なく楽しめる内容になっていると思います。
子役の多い中で北川景子の演技力が際立って見えました。 ちょい役で出た松坂桃李も安定感ある演技で物語を引き締めてくれている。 原作を知らない人が見ても面白い内容に仕上がってます。
見る前は心配だったけど...
アニメ視聴済みです。 一言でいうと良かったと思います。 主人公たちの年齢を変えたり、キャストの年齢にばらつきがあったりと、ツッコみどころが多々あったけれど、役者が演技が上手な方が多く、世界観も原作に忠実に作られていて、実写化された作品の中でも成功した部類に入るのではないでしょうか。
国籍不明作品の実写化の難しさ?
これは鋼の錬金術師や進撃の巨人の様に国籍不明の異次元社会の物語?アニメやマンガ本は観ない主義なのですがこの手の作品は実写なら全員日本人になるので難しいとこもはやトップ女優になりつつある浜辺の起用は興行優先?作品としてみるなら年齢にあった人を起用すべきだが15才で彼女より上をいく女優は難しい他の子役とは抜きででいる事は致し方ないか?
おもしろかった(´˘`*)
アニメの実写化はあまり当たりがないので見るのにすごく悩んだけど、見て良かった! 演技上手な人が多くて、まんまやんって思いながら見れた。渡辺直美が特に私は好きだった(´˘`*) レイ役の子が見た目や演技から他の2人から浮いてしまったのがちょい残念(´・_・`) 最初の方の話の展開が早くて、大丈夫??って思ったけど大丈夫!アニメの実写化の中ではなかなか当たりだと思うのでオススメです(´˘`*)
漫画原作もの〜
というわけでこのマンガ結構好きなので、前から見たいと思ってましたっ!なかなか奇妙な設定が惹きつけられるマンガですっ!ぜひ読んでください。 さて、実写化。 うんうん、賛否両論だろうな、笑。 家とか森とか雰囲気はしっかり出ていて世界観は素敵でしたー鬼もわりといい感じだったし。 ただやはり漫画を好きだと、こいつはそうじゃないっ!って思ってしまうもんですね。ストーリー知ってるからその驚きがない分、そっちに目がいく。元々おもしろいので、原作未読のほうが面白いかもしれません。結構はしょってるから深みがないかもしれないけど。 エマはまぁさすがの浜辺美波なので安定して見てられるが、なんだかんだ天才で特に運動神経がいいエマ感までは出ないですね。年も少し無理が。でも性格的なとこはだいぶ出てたし、可愛かったからオッケーです。 ノーマンはかなりよかったな。カッコよかった。冷静でクールでキレモノで。声がすごくいい俳優さんですねーこの子は売れそう。 あとはイザベラ、北川景子。これはほぼ完璧でしょうな。俺がキャスト選んでいいって言われても北川景子を選びますわ。見た目も似てるしな。美しかった。 あとはフィルとかコニーとかちっちゃい子たちがとにかくかわいくて上手。あれのおかげで悲惨さが際立ちますね。 で、こっからはちょっとマイナス。。 やっぱレイだよなーあれは、、ごめん、違う。。幼すぎる。滑舌が悪すぎて、カッコよさが全く出てない。ラストシーンとか落ち着いてたとこはわりとよかったし、役があってないのもあると思うけどね。レイばっか気になって集中できなかった。 あとは渡辺直美かな、、さすがの表現力でクローネ感もあるんだけど、ちょっと渡辺直美すぎたんではないか、笑。ちょっとやりすぎなとこがあった気がする。それがいいっていう声もあると思うが。 ついでにいうとカメラのくだりでのダチョウ倶楽部ノリはいらん、ほんとにいらん。
漫画の実写化としては失敗
個人的には1500円を払う価値はないと思った。 理由は •説明口調が多く中だるみする •レイ役がエマ、ノーマン役と年齢差がありアフレコである。 映像を見ていなくてもセリフだけで状況が分かる。 もう少しセリフを削り、演出で状況を観客に分からせた方が、緊迫感のあるシーンが多いこの映画には合っていたと思う。 次に、役者についてだが、レイ役に違和感があった。 これは彼自身の責任ではなく、キャスティングのミスだ。年齢を原作から改変したことは12,13歳のキャストでは難しいだろうし仕方ないと思うが、エマ、ノーマンが同年代に見えたのに対し、レイ役があまりに幼かった。 レイの役は聡明でエマやノーマンに指示する役なので、余計に違和感があった。 また、アテレコなのでどうしても演技が棒読みに見えた。 エマ役の女優さんは赤髪がよく似合って愛らしかったが、アクションシーンが少なかったのが残念だ。 個人的に渡辺直美が良かったと思う。 あと、友情出演で、ある俳優さんが出ていたが、彼は必要だったのだろうか…。 ノーマンと会話する役は老婦人だけでも可能だった気もするが。 良かった点は、鬼のCGのクオリティが高かったことだ。
こんなお話だったのね。
鬼と人間がどんちゃんする映画かと思ったら鬼は脇役。意外に人間ドラマがあって面白かった。逃げ場のない人はどうするか、って感じですね。 ビギニング的なラストでこの先どうなるやら。とっても気になるー。
景子ママー(°∀°)♪
北川景子をママと呼ぶ…マニアには堪らないね(ニヤリ) それがこの映画の最初の印象でした 原作漫画を知らないもので…申し訳ありません 孤児院で優しいママと幸せに暮らす少年少女たちですが実は孤児院には秘密があったという話。人気漫画だけに皆さんご存知なんでしょうけど結構キツいテーマだなと思いました 話の流れはわかりやすく想像の範囲内で淡々と進んでいった印象です。キャラクターに思い入れはなかったですがノーマン関連で所々ウルっともしました。 実写化の完成度はわかりませんが原作を知らない人間としては先入観なく楽しむことができました。 難点は何人か滑舌が気になったのと日本人が外国人名で呼ばれているのがちょっとおかしかったくらいです笑 暗いテーマではありますが少年少女たちは努めて明るく振る舞っており映画自体に陰惨な雰囲気は薄く最後まで安心して楽しめる映画だと思いました。 ただ深く考えてしまうとやはり〝食用児〟は重いなと… 少し本編からは逸れますが最近少年誌に残酷描写って増えましたよね。特に人喰いもの。僕の子供の頃少年誌ではジョジョの吸血(ズキュンズキュン)くらいだったような気がしますが最近は鬼滅もだけど(表現はぼかしてあっても)結構モグモグされてるような気がします。進撃の巨人がヒットした影響かもしれませんが少年誌のネタとしてはあまりよろしくないんじゃないかって気もします。 子供への影響を考えるなんてオッサンになったなぁ笑 個人的にはホラー好きだし刺激的な描写は大好物なんですけどね。
思っていたより…
実写映画化が決まった当初はかなり叩かれていた記憶があります。 原作を全く読んでいなかったので着いて行けるか、理解出来るか正直不安に思いながらも見てみました。 実際叩かれていた当初のイメージよりは良かったのではと思いました。 ただ、2時間で収めるという関係で物語の展開が余りにも急ぎ足で早すぎる感じでした。 メインとなる3人の演技ですが、確かにエマやノーマンは演技力十分だとは思います。 が、15歳のキャラクターを演じていると思うとちょっと無理があったかなと… 原作の年齢より上だから余計に言い回しや仕草がちぐはぐだった。 レイに関してはセリフが棒読みに近く感情表現も全部同じに見える… 周りの実力者が何とか調整してくれてる感じに思いました。 しかし、観て思ったのは原作をちゃんと読んでみたいと思えたことでした。 原作への興味が出たという点では評価してもいいのかなと… あと、もし続編が出るならみてみたいかも…? とまあ、原作を読んでなくても楽しめるんじゃないかなという内容だったのでいいんじゃないでしょうか? 正直な感想としては辛辣ですがちょっとつまらんな…です。 出来ればもっとアクションに近いキャラクターの動きが欲しかったかな〜
絶望な人生から希望を与えられる作品
原作やアニメを観ていない私でも,
引き込まれるように観れる作品だと思います
孤児院の子供達は鬼に食べられる餌として生きている
その残酷な運命に抗うエマ、ノーマン,ルイ,ドン,
ギルガ,その他子供達の勇気,友情,絆,希望,
単純な脱獄ではなく,エマ達VSママイザベラの心理戦
戦略が見入ってしまいました,
浜辺美波さん北川景子さん渡辺直美さんは素晴らしい演技だと思いました,
壁の上から崖に渡るクライマックスのシーン
ハンガーでロープ綱渡りする所は現実的にあり得ない
子供の体重にハンガーが耐えられるはずがないのに
そこに違和感がありました,脱獄したその後の話しが知りたくなりました,
最後に浜辺美波さんはどの役をやってもカワイイです
お人形さんみたいな整った顔はコレぞ美少女って顔だと私は思います
映画の主題歌もピッタリ合ってると思います
人生に絶望してる人に希望を与えてくれる感動する作品です
邦画なのにテンポよくて見応えあり
新解釈三国志を見たばかりなので邦画には何も期待しない気分だった。どうせ有名俳優陣+グダグダ脚本+自慰監督の茶番劇だろうと思ってた。それでもこの作品を鑑賞したのは、ディストピア的な設定に惹かれたのと北川景子と浜辺美波の美貌を見たかっただけ。 開始早々フジテレビのロゴが出てきたので、ああこれは新解釈三国志の日テレと同様ハズレを示唆しているなと覚悟した。でも、予想に反してちゃんとした映画だった。 テンポが良くて退屈することなく最後まで見られたし、原作を知らなくてもわかりやすい親切な作品。妙に物分かりの良すぎる主人公達や、渡辺直美の説明的なセリフや表情なども、このテンポとわかりやすさに寄与しているので欠点とは感じなかった。レイの演技はちょっと気になるが、エマ・ノーマンが大人すぎるのでわざと子役っぽい演技にさせたのかも。 単にテンポがいいだけでなく、それぞれの心情もよく描写できていたと思う。敵であるイザベラの二面性もよくわかるし共感できる。普通の邦画だと感動シーンはさあ泣け今泣けとばかりにしつこくわざとらしく演出するのでかえってしらけてしまうが、この作品ではそんなことはなかったと思う。何度か泣きそうになった。 希望を残すラストだったし、この後の子供達がどうなるか気になるが、きっと大変な状況になっているだろうと思うので、原作を読みたいような読みたくないような…。
悪くはないんだけど…
良く2時間にまとめたなぁ〜って感じ。 庭の木も建物も原作通りでそこは凄いなって思ったけど、レイ役の子の演技が悪過ぎて、内容が入って来ない。北川景子と浜辺美波は良かったんだけどね。
こんな端折り方 もう2度としないでね
原作は最初から最後までずっと追っていました。ジャンぷらしからぬダークファンタジーでとても好きな作品です。
実写は、原作の素晴らしいクオリティを削ぎ落としているように感じました。
まず年齢の変更はもう無理くりすぎです。確かに11歳以下の子供を何十人も呼んで、難題な実写化を行うのは、現在の日本ではとても難しいと思います。困ったら、原作の設定を根本から塗り替えるのはいかがなものかと思いました。11歳の感情表現をそのまま15歳に持ってきているので違和感ありまくりでした。
続いて役者陣について。イザベラを演じた北川景子さんはさすがです。優しさと厳しさが共存しており、まさにママという感でした。この人に騙されていても信じたくない、という気持ちにさせてくれる演技で素晴らしかったです。
ノーマンを演じた板垣李光人さんもお上手でした。仮面ライダージオウを見ていたときから、良い演技をされる俳優さんだなと思っていたので、ノーマンをしっかり演じてくれたことに感謝でした。
渡辺直美は渡辺直美でした。
浜辺美波さんはあまりハマってなかったと思います。髪色をエマに寄せてあるので多少なり仕方がないなとは思いましたが、浜辺さんの天真爛漫な少女像をそのまま当てはめたような感じで全体的に微妙でした。事務所も仕事は選んであげてほしいのです。
しかし、レイを演じる城絵史くんの演技の酷さは目を当てられるようなものではなかったです。予告編の時点で棒読みをしていたので、一抹の不安はあったのですが、酷い酷い。声質ばかりは声変わりということもあるので仕方ないのですが、棒読みと覇気のない演技は見るに耐えませんでした。滑舌の悪さも中々で、何を言ってるのかが聞き取りづらい場面が多々ありました。顔立ちも幼く、15歳という設定に追いついていけずに、寧ろ11歳の方が合ってるのでは?と思ってしまってしまうほどです。なぜ監督はOKを出したのか…
ストーリーもかなり粗雑で、この作品の代名詞とも言える心理戦を殆どカットしてあるので、原作を読んでいる身としてはモヤモヤしました。レイがスパイということがバレるシーンも突然だったので、レイが頭脳派と思える部分が皆無に等しいです。
原作にはないエマとイザベラが対峙するシーンは悪くないと思います。監督が感動展開に持っていく人だと思うので、しんみりした音楽を流してるのは余計だったと思いますが。
鬼のCGは中々良かったと思います。背景の自然もまさにファンタジーな感じで、撮影の方々は素晴らしいと思いました。
ちょいちょい褒めれるシーンはあるのですが、全体的に悪い部分が目立ってしまったと思います。最後にダチョウ倶楽部のノリはマジでいらないと思います。監督の自己満足で作品を壊すな。
燃える朝焼け。萌えない美波。
諦めるのは死に方の話。諦めないのが生き方の話。そこからは希望が見えるかい?その希望を現実のものにするために行動するのも、生き方の話。一度はついえたかに見える希望。折れなかった心。折れない心を作ってくれたのはママ。「ありがとう」と「さようなら」。
主役陣の精神構図はショーシャンク的です。鉄板の感動シナリオです。無垢な子供たちを使って同情を引きに来ます。軽めのグロと残虐性で煽情しに来ます。どんでん返しあります。
だがだがしかし。
TVドラマ品質なんでしょうね、これって。結構、醒めた目で見てしまいました。結末が気にはなるんですが、大きな感動も無く。「ほっとした」、程度で。
場面場面の演出がクサイっすよ。金髪銀髪のウィッグに違和感アリアリ、カタカナの名前にタジタジ。2040年代には、そんな社会になってんですか?人種もグローバル化?これって、地球外の話?などなどと考えてみたものの、いずれにしてもですよ。突き詰めて言うとですよ。
浜辺美波ちゃんの金髪ボサボサ頭が、てーしてかわいくねぇーーーー!
これに尽きた。
いや、可愛いんですけどね、相変わらず、相当。でも。似合ってないからw
浜辺美波ちゃん、顔、デカ...
いやいや。北川景子さんの顔が、ちっさ過ぎるだけです。
浜辺美波ちゃんの脚、ふとっ...
違います。他の子の脚が細すぎるだけです。
浜辺美波ちゃんのほっぺ、ふっくらし過ぎちゃう?
いいえ。城君のほっぺが、すっきりし過ぎなんです。
なんてなんて。
いろんなところが、浜辺美波ちゃんには厳しい映画でした。
と言うか、映画、って言うか。
フジTV、劇場映画から手を引けよ。
って思いました。これで電通が付いてたら、アウト!だったんでしょうが、単独だったのが救い。
役者さんについては、板垣李光人さんが良かった一方で、城桧吏さんは、ちょっと過大な期待を抱いてしまってた分、物足りなさあり。北川景子さんは、基本苦手だったんですが、最近良いですね。渡辺直美さんについては、演出が雑過ぎると思いました。彼女の役が映画の中ではスパイスだと思うんです。これって渡辺直美さんの「地力の演技」ですよね、多分。過剰に造り込むくらいの演出があっても良かったのに、って思いますし、彼女が命を絶たれるシーンは見どころの一つになってたはずなのに、あの出来は無いと思う。雑さを感じる最大のポイントが、彼女と松坂桃李の登場場面でした。
個人的には、「原作への忠実性」を捨てても、「一本の作品としての完成度」を取って欲しかったところですが、中途半端な完成度で前者を取るあたりが、フジTVクオリティだよなぁ、って思いました。
原作未読ならありかも・・・。
原作大好きで観てきました。
発信機が耳にあるの知ってたり等やはり尺に収める為いろいろ端折られてるので残念です。
北川景子さんが優しい顔と冷酷な顔を持つキャラを見事に演じきってました。
学芸会レベルのしまらない映画。途中退場したくなった、久々の作品です...
学芸会レベルのしまらない映画。途中退場したくなった、久々の作品です。北川景子の演技以外はちょっと特に、渡辺直美の芸人演技は✖(三國志も同様)。
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