熊川哲也 Kバレエ カンパニー 「くるみ割り人形」 in Cinema
劇場公開日:2019年11月29日
解説
日本を代表するダンサーで振付師の熊川哲也が芸術監督を務める「Kバレエカンパニー」の公演を映像収録し、映画館のスクリーンで上映する「熊川哲也 Kバレエ カンパニー in Cinema」シリーズの第10弾。2005年の初演以来、毎年クリスマスシーズンに上演されている人気作「くるみ割り人形」を上映。19世紀初頭、人形の国ではねずみたちとの領地争いが続いていた。ある日、ねずみの王様は人形王国に魔法をかけ、マリー姫をねずみに、婚約者の近衛兵隊長をくるみ割り人形に変えてしまう。魔法を解くには純粋無垢な心を持つ人間の助けが必要で、人形の王の命を受けたドロッセルマイヤーは人間界へと旅立ち、そこで少女クララと出会う。18年12月に東京・Bunkamuraオーチャードホールで上演された舞台の模様を収録した。
2019年製作/92分/G/日本
劇場公開日:2019年11月29日
スタッフ・キャスト
- 芸術監督
- 熊川哲也
- 演出
- 熊川哲也
- 振付
- 熊川哲也
- 原振付
- レイ・イワーノフ
- オリジナル台本
- マリウス・プティパ
- 音楽
- ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
- 舞台美術
- ヨランダ・ソナベンド
- レズリー・トラバース
- 衣装デザイン
- ヨランダ・ソナベンド
- レズリー・トラバース
- 照明デザイン
- 足立恒