白鳥の湖 in Cinema

劇場公開日：2021年10月22日

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解説

日本を代表するバレエダンサー・振付師の熊川哲也が主宰するKバレエカンパニーによる公演「白鳥の湖」を映像収録し、映画館のスクリーンで上映。成人を迎えたジークフリード王子は、母である王妃から翌日の舞踏会で花嫁を選ぶよう命じられる。その夜、王子は湖のほとりで出会った美しいオデットに恋をするが、オデットは呪いによって白鳥に変えられ、夜の間だけ人間に戻れるという悲しい身の上を明かす。彼女を救うため永遠の愛を誓う王子だったが……。古典バレエの不朽の名作を熊川が再振付し、2003年以来、大きな支持を集めてきた同演目を、2021年1月にKバレエにプリンシパルとして入団した日高世菜がオデット／オディール役を務め、2021年3月にBunkamuraオーチャードホールで上演した舞台の模様を収録した。ロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミーで学び、ルーマニア国立バレエ団やアメリカのタルサ・バレエ団で活躍してきた日高の、ワガノワ仕込みの美しく正確なテクニックも見どころ。

2021年製作／122分／G／日本
配給：TBSテレビ
劇場公開日：2021年10月22日

スタッフ・キャスト

芸術監督: 熊川哲也
演出: 熊川哲也
再振付: 熊川哲也
音楽: ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
舞台美術: ヨランダ・ソナベンド; レズリー・トラバース
衣装デザイン: ヨランダ・ソナベンド; レズリー・トラバース
照明デザイン: 足立恒
指揮: 井田勝大
管弦楽: シアターオーケストラトーキョー

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映画レビュー

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Chiaraさん

2021年10月25日

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毎度なんですが、アップが多くてイライラします。　ああ、そこは正面から見せてーっ！！とか、なんでそこで顔だけアップする？？　ってのが時々？　いや、ままあって、、
特に2幕最後、ロットバルトに引き裂かれて白鳥がはけていくところ、ロットバルトに寄り過ぎ！そこここそ、白鳥の表現をじっくり見たいのに、、
あと、あの音量は何とかならないのでしょうか？
映画じゃないから、普通に劇場で観ている時の音量が良いのですが。余計な音まで拾っていて、ちょっと、、、
公演自体は素晴らしいものでした。特に日髙さんの黒鳥は上品で、好きです。

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