映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者のレビュー・感想・評価
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Never Before!!!!????
今までで一番。な感じでした。(笑)(笑)
いやーちびっこストーリーは面白い。(笑)
いろいろな映画をオマージュしているように感じてしまいまして。
爽やかな感じだったり。
ジブリを思わせる、音楽な感じを思ってしまったり。(笑)
個人的には神回かと。(笑)(笑)
とっても面白い
2才の妹と6才のお兄ちゃんと3人で見に行った。お兄ちゃんは元々映画館が暗くて音が大きいのが苦手なようで毎回「すぐおわる?」とひっきりなしに聞いていたのだが、今回はポップコーンがなくなるまでは1回も言わず、食べ終わってから、物語の後半大人たちが不満を口々に言うあたりで合計2回「もう帰ろう」と言った。妹は1回だけ「帰りたい」と言った。他は特に立ち上がって歩き回ったりせず、今まで見たどの映画よりも、楽しんでいたと言え、快挙だ。
映画はとても面白かった。特にしんちゃんが描いて実体化したナナコさんが面白くて泣けて素晴らしかった。帰宅してから「しんちゃんすきよ~」と言いながら子どもの体をくすぐって遊んだ。
良作が多い作品は大変
過去良作が多いので、新作の脚本を書くのも大変なんだろうと。
良い話を書かないといけない感が漂ってて期待していたほどではありませんでしたが、
安定のクレしん映画だと感じました。
一番最後のオチは好きです
真の協力
ワンデーフリーパスポート第4回、最後は「映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ4人の勇者」ですぞ。
ドラえもんに引き続き、私はクレヨンしんちゃんの映画もロボ父ちゃんとサボテンのしか見たことありません。映画館では初めて。
しかしながら、ドラえもんと違って通常放送のアニメはそこそこ見てるのでクレヨンしんちゃんの知識はあると思います。まぁ、無くても大丈夫だろうが。
クレヨンしんちゃんのクレヨンの話、これは見るしかないだろうと思い鑑賞。ポスターもとっても綺麗
あぁ、最高だな。
ここまで面白いとは思わなかった。いい意味での裏切り。子供も華やかな絵に魅了されるだろうし、おとなも現代社会に通じるストーリーに魅了される。老若男女関わらず楽しめるいい映画でした
ラクガキングダム。そこは地球にある落書きからエネルギーを供給している国。しかし、子供たちはゲームに夢中になり学校もタブレットでの授業、日に日に落書きは減っていた。
何気ない日常、いつも通りのしんちゃん。
映画版を見ない人にとっては世界に入りやすくて、そんな日常でクスッと笑える。ほんわかでいいね〜
なんといってもこの落書き達。
エンドロールにあったが、どうやらこの落書きはたくさんの幼稚園や保育園から集めたものらしい。にしてもすごい量だな。なんだか幸せな気持ちになれます。
しんちゃん、ブリーフ、ニセななこ、ぶりぶりざえもん、みんな本物の勇者。アニメでもそうだが、今回もぶりぶりざえもんにイラッとさせられるが後になるとやっぱり良い奴だなと思う。
ストーリーは、今の社会に対して言っているかのように風刺的で胸にグサッと刺さる。劇中でもデジタル化が進むというようなセリフがあるし、登場人物の1人はタブレットを使っている。人々の発言や行動も今のSNSを表しているかのように、リアルで胸糞悪い。
ラストは半端なくカッコイイ。
アニメで毎度おなじみの人達が全員集合。
私はしのぶちゃんが1番好きです。
欠点はりんごちゃん。
あまりに主張が強すぎるし出てきすぎ。
同じセリフしか言わないし、終いには自分のネタを披露する。やるだろうなとは思ったが、クレヨンしんちゃんには合わなかった。
人々は協力しないとと表面上では良いように発言するが、実際のところ自分しか考えてない。そりゃそうだ。自分の命を守るための本能だから。
だがしかし、全員が協力するとひとつの命だけじゃない、みんなの命も世界も守られる。今回のコロナと通ずる所があるだろう。
ぶりぶりざえもんのように何気ない優しさ、ブリーフのように先頭に立って物事考える思考力、ニセななこのように仲間のために全力を尽くす行動力、そしてしんちゃんのようにみんなを笑顔にして無理難題なことに立ち向かう勇敢さ。どれもこれも現代社会にとって最も大切なことではなかろうか。
本当にいい映画だった。
アニメでここまで感動させられるとは。
笑えて、泣けて、考えさせられ、しんちゃんの可能性は無限大だ。
NISSANをパロってOSSAN。緊迫した状況なのに笑っちゃいました
全部観るぞ!
久しぶりにおバカで楽しいクレしんであった。10年くらい前第1作から全て劇場で観てることに気がつきもはや観たいのではなく観なくてはいけないシリーズになってしまった。だからここ数年のつまらなさにうんざりしてただけに今回はより楽しく観れた。自衛隊の攻撃シーンなかったのが少し残念。今回はブリブリが頑張った感じ。鑑賞料100億万円!
こうなればとことん劇場版に付き合うぞ。
やっぱりしんちゃん😍
見終わった後、とてもあたたかい気持ちになった。
永遠の5歳、しんちゃんは、やっぱりいいぞー。
今回の映画は脚本が良い。
子どもが必ず使うクレヨンをモチーフにした所。なんてったて、クレヨンしんちゃんだもんね。
地上の落書きのエネルギーでラクガキングダムなる王国があると言う発想、しかもしんちゃんの様な自由な絵を描く子じゃないと、選ばれし勇者じゃないと言う所が、面白いし
自由だし、楽しい。
笑えたサトウココノカドー、ホロリとさせられたナナコお姉さんもどきとの別れ。
もう誰ともお別れしたくないもんという、しんちゃんの優しさ。
子を思ういつものヒロシ。
何年かぶりのしんちゃんの映画。
声優が変わった事も知らなかったが、しんちゃんの自由さ、微笑ましさ、相変わらずのお姉さん好き、団結力の大切さなど、泣けた笑えた。やっぱりしんちゃんの映画見て良かったー。
ほぼ四人
神谷さんが出るとのことなので、映画館で声が聴きたくて観に行きました。
クレヨンしんちゃん、ビッグタイトル(?)なだけあってアニメとしてはしっかり魅せてくれて面白かったです。けどストーリがやや雑なのかな。
でも、ぶりぶりざえもんの「ぺろぺろすなっ!」で笑わせてもらえたので、個人的には満足です。
涙活できます
わたしは夜の上映で見たので館内は大人ばかりでした。
ところどころでグッとくるシーンがあり、
ハンカチを握りしめて観ていましたが、
他にも鼻をすする人がいました。
コロナで映画館は怖い気もしますが、
やはりいい映画を映画館で涙を流しながら
観るって大切だなーと。
個人的には春日部防衛隊がメインのストーリーが好きですが、これはなかなかよかった。
見終わったら優しい気持ちになります。
そしてレキシの曲がいい!
ギガアイシテル聴きながらこれ書いてます。
しんちゃん映画大好き
しんちゃん映画をやっと観れて、私は春を迎える事が出来ました笑 私の夏はこれからです。
もうさ、大人向けよね。
まずオープニングから良き。物語の展開とスタッフロール出してくるかんじ。なかなかおしゃれ。今までにない感じ。
敵が出てくるまでの初動が早い笑
ユウマの扱いがちょっと勿体なかったかも。コンピューターを使うキャラ?なら、もっとそっち方面の活躍を出すとか。。なんか、ただお母さんを探しに行くだけな感じに見えてしまった。ようは最後のクレヨンを使う為だけの存在だったのか?
あと、なんか今の日本を表しているような民衆の行動。みんなが我先にと逃げて、人のせいにし、自分が助かる為なら平気で「ミサイルを!」と言える。ちょっと怖いと思ってしまった。
そして決して自ら助けには行かない。純朴な子ども達の行動を見てから。みんなが行ってから。
今、世の中で何かが起きても(起きているが)大半が自分の事しか考えていないんじゃないだろうか。
みんな一度はしんちゃんのように、周りを見ず自分の思いのまま動いていた時があっただろうに、いつから周りの目を気にし、列から外れる事を恐れるようになったんだろう。そんな事を考えてしまった。
しんちゃん映画はいまだに、ただのギャグ映画だと思われている事がある。一時期は子どもに見せたくないアニメNO.1になったり。誰だよ、そんなナンセンスなランキング作ったのは。
あるいは「しんちゃん映画泣けるよね〜大人帝国とか、戦国とか」いや、間違いないんだよ。それも素晴らしいんだよ。でも毎年毎年、いろんな作品が出ているんだ。その時の旬な人を出し、時事ネタをだし、子ども向けの部分も大人向けの部分もちゃんと作っているしんちゃん映画。是非いろいろなのを見て欲しいと思ってしまった。
すみません、何を観るかはその人の自由です。好きなので熱くなってしまいました。
面白かった。
レビューの評価が4.0以上だと必ず見るマイルールがある私
見に行ったら予想以上に面白かった!
サボテンや新婚旅行よりずっと良い!
カメラみたいなので撮ると壁に張り付いてしまうアイデアすごく良い!
クレヨンの役割も良かった!
なんで最後がブリブリざえもんだったのかよく分からなかったけど
後なぜケーキ?みさえの料理が良かったな
来年のしんちゃんも楽しみです
面白いといいな
2回目見たのですが中学生くらいの女の子2人と私で3人しかいなかったのですが、女の子たち最後のぶりぶりざえもんの時に出て行って謎でした。笑
面白くなかったのかなぁ……
2回見ましたが、最後石灰で書いた絵がなんで浮き上がるか分からなかった
パンツはミラクルクレヨンで書かれた私は絵の1部になるから引っ張ってって言ってたけど
あれはただの石灰じゃないのですかい?
どなたかわかる方いらっしゃいましたら教えてくださいまし
クレヨンしんちゃんの映画のクォリティは高い
クレヨンしんちゃんの映画は、大人が観ても楽しめるモノにキチンと仕上がっています。
一つ一つのギャグ・ネタが細かく笑いの渦に包まれることは間違いないでしょう。
子ども向けの映画でありながら、大人ではないとわからないだろうネタもあったりして、映画が終わった後に子どもとの会話も弾むのではないかなと思います。
是非、親子で観てもらいたい映画ですね。
好き😘
笑いあり涙あり
人としてのあり方を考えさせてくれるような感じでした。
ユウマくんかっこいい(笑)
推しになりそう( ー̀֊ー́ )✧︎
しんちゃんのマイペースなところ、
そして、悲しいのに笑顔でいるしんちゃん
感動😭
ほんとに5歳児??(笑)
落書きしてた、あのころ
子供向けアニメの映画版って、だいたい質が高いんですよね。『クレヨンしんちゃん』の映画版も、もちろんそう。なので、毎年、楽しみにしています……と書いてて気づいた。毎年、ずっと、映画化し続けてるって、すごいな。
で、今回。
「クレヨン」しんちゃんが魔法のクレヨンで春日部を救うというのは良いですね。タイトルの一部になってるクレヨンがフィーチャーされたこと、今まであったかな(無かったような気がする)。
終盤の展開は、自分の幼稚園時代を思いだした。常にポケットにロウセキを忍ばせていて、すきあらばアスファルトの道路や、民家のブロック塀や、公園の謎遊具に落書きしまくっていたあのころの自分だったら、しんちゃんたちと肩を並べて戦えてたんじゃないかな、と。
ボロナキングダム
タイトル通りしんちゃんとミラクルクレヨンから生まれたブリーフ、にせななこ、ぶりぶりざえもんの4人がメイン。後半にかすかべ防衛隊、終盤に野原一家(というかほぼひろし)の活躍が見れる。かすかべ防衛隊、野原一家の活躍がメインで見たい!という方には少し物足りないかも、、。落書きを強制させられるふたば幼稚園のシーンがめちゃくちゃ笑える。ラクガキSUNが最高だった。
広告でもあったようにミラクルクレヨンで生み出されたものは水に濡れると消えてしまう。想像通りこの設定がまあ切ない。特ににせななこが切ない。しんちゃんのために、みんなのために己を投げ出す彼らの勇気に胸が震えた。ぶりぶりざえもんに関してはブタのヒヅメなみに泣かされた。しんちゃんのナナメうしろからのアングルでそっと涙が流れる演出に死ぬほど弱いが今回もそのシーンが見れる。泣ける。マスクびちゃびちゃ。
冒頭から多くのラクガキが出てくるのだがスタッフさんが書いたのかなー、可愛いなあーとおもってたが実際に子供たちが書いてくれたそう。エンドロールにて協力してくれた学校の名前が流れてた。この企画に参加した子達も、大人になってまた違う視点でこの映画を見てほっこりしてほしいなあ。
相変わらずの面白さ
ラクガキングダムというタイトルの通り映画のテーマが「落書き」を原因(軸)として話が進んでいくが、その着眼点が面白くかつ斬新だなと感じた。そして子供なら誰しも落書きの1つや2つしたことがあり、親近感の湧く、昔を思い出させるような、子供アニメらしさを感じさせるものであったと思う。
内容においてもみんなの絆・協力といった力を合わせて困難に立ち向かっていく様は見ていて気持ちよく胸が高鳴りとてもおもしろいと感じた。
しんちゃんワールドの良さが詰まった作品
幼少期はいろんなアニメを見て育ってきたがしんちゃんは自分にとって特別な作品であり、大人になった今でもしんちゃんの映画だけは足を運んでしまう。気づいたら今年でみさえの年齢を超えてしまった…
前作は野原一家が中心となる作品になり、今年は野原一家でも春日部防衛隊でもなくしんちゃんとしんちゃんがクレヨンで生み出したキャラクターが中心となり春日部を守るお話。その為みさえ、ひろし、ひまわり、風間くん、ネネちゃん、まさおくん、ボーちゃんこの辺りの出番は少なめとなってしまうが、それでも限られた時間の中で彼らをいじりユーモラスなシーンもあればカッコいいシーンもあるので寂しさはない。
しんちゃんと共に旅をする2日目のパンツと偽ななこお姉さん、そしてお馴染みのぶりぶりざえもん。このキャラクター達がこの作品内でしっかり愛着が湧くキャラクターとしてきちんと描かれている為見ていて楽しい。
ぶりぶりざえもんなんかは彼の持ち味のいい加減さが存分に描かれていてとても良かった。
前作同様、今作も終盤は子供から大人まで涙するシーンが多く良い。今作のしんちゃんは涙を流す事は少なくとても大人らしいしんちゃん。勝手な大人達へユウマが最後にしんちゃんのサポートを呼びかけるシーンに涙してしまった。
今作ではヴィランを倒すというより、ヴィランを助け最後は彼らとしんちゃん達、そして春日部市民が協力してラクガキングダムを救うといった過去作にはあまりないパターンでなんだから優しい作品に感じた。
実際に作品で使われていた絵なんかも春日部の幼稚園児、小学生などが描いたものが使われている事がエンドロールでも説明されており、まさに作品自体も春日部市民の協力もあって作られた作品でもある。
しんちゃんとしんちゃんが生み出したキャラクターで旅をするというパターンなどから途中まではなんだかヘンダーランドを思い出してしまい、またヘンダーランドを見たくなってしまった。
大人目線の感想となってしまってるが、もちろん子供達がなにより今作も楽しめる作品。
しんちゃんワールドが大好きな人には是非オススメの作品である。
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