Red

劇場公開日:

解説

直木賞作家の島本理生による、センセーショナルな内容が話題を呼んだ小説「Red」を、夏帆と妻夫木聡の共演、「幼な子われらに生まれ」「繕い裁つ人」の三島有紀子監督のメガホンで映画化。誰もがうらやむ夫とかわいい娘を持ち、恵まれた日々を送っているはずの村主塔子だったが、どこか行き場のない思いも抱えていた。そんなある日、塔子は10年ぶりにかつて愛した男・鞍田秋彦と再会。塔子の気持ちを少しずつほどいていく鞍田だったが、彼にはある秘密があった。主人公の塔子を夏帆、塔子がかつて愛した男・鞍田を妻夫木が演じるほか、塔子に好意を抱く職場の同僚・小鷹淳役で柄本佑、塔子の夫・村主真役で間宮祥太朗が共演する。

2020年製作/123分/R15+/日本
配給:日活

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(C)2020「Red」製作委員会

映画レビュー

4.0燃え上がり、燃え尽きる《愛》

2022年6月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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琥珀糖

2.0ご家族さま、お気の毒です。

2022年4月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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ひなどりこあら

2.0原作が大好きなだけに残念

2022年2月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

これも1つの物語、と割り切って観るなら良いかもしれない。
でも原作で大いに共感した立場としては、映画の結末に意外性と衝撃を感じながらも、残念という感想が先立ってしまった。
あの夫は原作の中で最終的に憎めないところが出てきたり、主人公を追い詰めるのは決して夫だけでは無かったり、そこがこの物語の重要性だとも思っていたので…。
でも2時間の映像の中で盛り込むには無理もあるかと。
だから、こういう形になるのも、1つのストーリーとしてはアリなのかなって感想を抱いた。
キャスティングはとても合ってる!と思った。地味だけど綺麗で清楚と思ったら妖艶さも纏う塔子、影があるけど熱を帯びた眼差しの鞍田さん(思い描いていたよりは若い)、飄々としてるのにここぞと言う時に核心をつく小鷹さん…イメージにぴったりだった。
あとはタイトルのRedに寄せた演出が多い様な気もした。要となる場面はさすがに映像化しにくいか…と。
トータル的にちょっと残念感が勝る印象だった。

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いちそうママ

2.0まあ、実際こういう母親もいるんでしょうね。

2021年11月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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べじ♀