THE POOL ザ・プール

解説

獰猛なワニのいる深さ6メートルのプールに取り残されたカップルの運命を描いたタイ製シチュエーションスリラー。アートディレクターのデイは、プールでの撮影後に浮き輪に乗って休憩しているうちに眠りに落ちてしまう。目を覚ますとプールの水が抜け始めており、プールサイドに上ることができなくなっていた。やがてデイの恋人がやって来るが、彼女は足を滑らせてプールに落下し、意識を失ってしまう。さらに獰猛なワニまで現れ、絶体絶命に陥る2人だったが……。

2018年製作/90分/タイ
原題:The Pool

スタッフ・キャスト

監督
ピング・ランプラプレング
製作
アモーンテップ・スックマノン
チャーローン・カイシティスワン
ニッチャーオン・パラコン
製作総指揮
ピート・ボダラミック
脚本
ピング・ランプラプレング
撮影
プラユック・スィトンクン
編集
アーティット・ケンチョンプー
  • ティラデート・ウォンプアパン

  • ラットナモン・ラットチラタム

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映画レビュー

1.52人の負傷者1匹の獰猛なワニ0%の脱出確率

2024年1月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

寝られる

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にゃに見てんだ

1.5クッソ

2023年7月17日
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美緒

3.5ハシゴになった犬

2023年2月4日
iPhoneアプリから投稿

閑散とした場所にあるだだっ広いプール。高さは6メートル。この単純だが魅力的な皿の上にナンプラー風味のアクシデントを次から次へと盛り付けていく。干からびる水、届かない声、上から降ってきたワニ、窒息死寸前の彼女、没収されるハシゴ。俺は国王か何かなのかとさえと錯覚しそうになるほどの歓待ぶりに満足を超えて食傷の感すら覚える。もういいよ、と思った矢先に次の料理が、その次が、その次の次が、その次の次の次が…

ここではあの「陸のサメ」であるワニさえも食前酒・食後酒程度の存在感しかない。メインディッシュはもちろん犬だ。序盤からプールの外でワンワン吠えて時折有能なんだか無能なんだかよくわからないムーブで思わせぶりに芳香を放っていたこのムク犬は、最後の最後で立派すぎる活け造りとなって我々の前に差し出される。タイ料理で活け造り!?という驚愕と、でも美味いんだよな…という背徳が混じりあってなんともいえない陶酔が生まれる。タイの倫理観だからこそ成し得た偉業といえる。動物を飼ってる人はあんま見ない方がいいと思うけど…

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因果

2.0ワニの動きが変

2022年10月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

止め絵で見たワニのCGはそこそこだけど行動パターンがライオンとかの猛獣を参考にしたのか?というほどワニとしては不自然、あのサイズならもっと素早く動くし一度噛み付いたらそう簡単に離さないはず

脱出方法が胸糞過ぎる

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adhigo
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