ジョジョ・ラビットのレビュー・感想・評価
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監督、はしゃぎすぎ!
冒頭の音楽と映像のモンタージュが映画の世界観をびしっと現す。洗脳からの生還。クライマックスの音楽と演出が、壮絶な悲劇を乗り越えたのちの、素晴らしい未来を予感させる。トロント映画祭で観客賞受賞。ということはオスカーの有力候補である。演劇的なメリハリが心地よいリズム感で物語を進めていく。「意思」がしっかり感じられる作品だ。
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東京国際映画祭で鑑賞
タイカ・ワイティティ監督、素敵な映画をありがとう!
映画ファン大注目の「ジョジョ・ラビット」いち早く観て来ました。
来年のアカデミー賞を占う上で最も参考になるトロント国際映画祭であの「ジョーカー」を抑えて観客賞(最高賞)を受賞。
来年のオスカーはもうこの作品で決まりかな?
今年観た作品では個人的にベスト。ネタばれになるのであまり書きませんが、素敵なラストにエンドクレジットの一編の詩(薔薇の棘が原因で亡くなったあの詩人)と、あのロックの名曲のドイツ語バージョンでオジサンは涙腺崩壊してしまいました😭
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