シン・ウルトラマンのレビュー・感想・評価
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昔見た懐かしい雰囲気をキープしつつ、設定を現代にしたような感じでし...
昔見た懐かしい雰囲気をキープしつつ、設定を現代にしたような感じでしょうか。途中眠くなってしまいましたが、長澤まさみに救われました。
人間らしいウルトラマン
はじめはどういう展開なんだろうと思った。画像は古く子供の時に見た怪獣映画かと。
ストーリーがどうだとか難しいことはわからないけど、エンドで流れた米津玄師の歌を聴いた時、ハッとした。
昔見たウルトラマンには心の温かさを感じていたけれど、それがなぜなのかようやく気づいた。
限りなく人の心に寄り添うウルトラマンだったんだなあ…。
私は斎藤工さんのファンなので、彼のインタビューを読んで興味が湧いて観たクチだけど、帰りの車で米津氏の曲をエンドレスで流しながら、観てよかったなあと思い、夕日が輝く当たり前の景色が尊く思えて、泣きながら帰るくらい余韻に浸った。
帰宅後家族に感想を話しながらまた泣いて、「怪獣映画でそんなに感動する?」と半ば呆れられてしまった。
庵野の愛が詰まってる
ホントに好きな人が作った映画を見るのはいいねー
登場怪獣、星人、音響で掴んで離さない
あとはシンゴジラよろしく政治の取り扱いでリアリティを持たせる
好きじゃなくても普通に面白いし好きならより面白い
音楽へのリスペクト、序盤の特撮へのリスペクト
いやー面白かった
ちょっと不思議な感覚
「はぁ‥‥映画見たなぁ‥」
という余韻みたいなものを感じなかった。
駆け足の展開も、「え?わかんない!」てほど
説明不足でもないし想像が全くおよばないわけでもないので、賛否あるかもですが自分は小気味良いくらいでしたが‥
日本なの?日本だよねってくらい、舞台を身近に感じられなかったというか‥
どこかで行われてる何か、という、疎外感みたいなものを感じながら話に入りきれず。
でも、ところどころで、なんか心の奥の方を揺さぶられるような感覚になる瞬間があって、何に対してかわからないけど涙が出たシーンもある。
レビューを書いておきながら、自分の語彙力ではこの不思議な感覚は表現出来ないことに気がつきました。言語化出来てる方達は凄いです。
「ここのこれがこう!」て映画じゃなかったです。自分にとっては。
ウルトラマンと怪獣が戦う映画だろ!
面倒くさい描写が多すぎる。
変な当て字も面倒くさい。
怪獣は怪獣!
宇宙人は宇宙人!
科特隊は科特隊!
エヴァンゲリオンの焼き直しのようなメフィラス星人。
宇宙人との交渉してるんじゃないよ。
樋口監督は退化してる。
平成ガメラシリーズで回を重ねるごとに良くなってきて、先々を期待してたのに残念でならない。
子供の頃にみたウルトラマンでした
懐かしさとレビューのよさにひかれ鑑賞しました。
ウルトラマンを語るには私なんぞはとてもとても恐れおおくて…
昭和のウルトラマンシリーズをみていました。強くてやさしいヒーローでした。
令和のウルトラマンも地球を守るヒーローで満足です。ウルトラマンは昭和から日本の特撮文化ですね。アニメやCGが進化してもなくなってほしくないですね。
ゾフィーで思い出し余韻にひたりネットでウルトラ兄弟を調べたら兄弟といえ、兄弟ではないことを今さら知りおどろきました…続編制作希望です。
懐かしいウルトラマンに庵野さん
凄いと思ったよ!戦闘シーン!
よく庵野さんオリジナリティ交えての怪獣を描けて戦わせたなって!
また最新のCGとか加えることなく昔ながらのウルトラマンの良さを残して映像化したのは素晴らしいと思った!
ただ、シンゴジラと同じ感じでとりあえずセリフが多くて中々内容が頭に入ってこなかった笑
今回のストーリーはわかりやすかったからまだ良かったけどこれでシンウルトラマンも終わりなんだなって最後思えたよぉー。
私が気に入ったのは戦闘シーンのBGMとバトルシーンとりあえず戦闘シーンだけあればよかったくらいの勢い笑
すいません。
でもみんな演技上手でした!
長澤まさみちゃんさすがです!
みんなには勧められる映画なのは間違いないです!
前半はウルトラマン、後半は庵野監督
前半は正直つまらなかった。
ウルトラマンも人形っぽいし、淡々とドラマもないし。色違いのエヴァンゲリオンにしか見えないし。
シン・ゴジラと比べると比較にならないかと。
後半になって急に庵野ワールド全開。なるほど、みんなが知ってるウルトラマンをこう解釈するのかと納得。
前半は、おもちゃ見ないだなと思っていましたが、後半のVFXはかっこいい!
思えば、前半は子供向けの世界、後半は大人向けの世界なのだろうと。
前半が人形劇っぽいのもわざとなのかも知れないと思いました。
エヴァンゲリオンもシン・ゴジラも観たことがない友人はポカンとしていましたが、これぞ庵野映画だと思いました。
シン・ゴジラより大人向けになったかな、、、シンカメンライダーら大丈夫かな、、、
最後の戦いが物足りない
現代に置き換えたら、どうなるかを細かく描いています。映画前の宣伝で、シン、仮面ライダーがありました。このシン○○シリーズは、この後も続きそうです。
話を戻して、最後の戦いは、時間の為かまたは予算の関係か、とにかく簡単に終わってしまった。この辺りは、ちょっと寂しかった。
あと、光の国の方は、地球人の味方だと思っていましたが、法律はそうでは無いようです。残念です。
面白かった
かつて、校庭や公園やデパートの屋上、道路の真ん中など、日が暮れても飽きることなくウルトラマンごっこに勤しんでいた。最初のネロンガ戦から小学校時代のメンタリティに引き戻され、その気分をほぼ持続したまま、ラストまで見続けた。駆け足で進行する「劇場版総集編」スタイルもかえって郷愁感を増して良かった。
とやかく言わずに観て楽しみましょう!
『ウルトラQ』は子供心なりに怖くて、でも今覚えば50年以上も前にこんなに深い話をしてたことに今更ながら感動。石坂浩二さんのナレーションがどこかで入るんじゃないかとワクワクして観てました。
ウルトラマンであることは分かっていても最初の音楽と『ぐにゅ〜』って逆回しのタイトルを見ただけで涙しそうでした。
『ウルトラマン』も『ウルトラセブン』も今では放送不可能なお話・テーマも多々あるらしいですね。色々とオマージュ的部分も散りばめられ原作へのリスペクトが感じられます。コミカルな部分は少なめですが間違えてカレースプーンでウルトラマンに変身しようとするシーンを入れてくれるとなお嬉しかったですね。
懐かしい怪獣の名前もいっぱい出て来たし、『ゼットン』をこう使うのか?!って感心しました。いつもウルトラマンに頼り切りのウルトラ警備隊、井出隊員(?)が自分たちの力でゼットンを倒そうとしたシーン、そして今では「このクソババア」って悪態ついてる(今でもやってるのかな?)アラシ隊員の存在も思い出しました。
『帰ってきたウルトラマン』までくらいしか記憶がありませんがカラータイマーと両目の覗き穴がないこと以外違和感なくなんだか懐かしいやら嬉しいやらで何故か涙が出てきました。最近の庵野監督作品のオマージュもたくさんあること、皆さんのレビューで改めて知って驚くばかりですが純粋に『空想特撮映画』を素直に楽しむのが一番だとつくづく思いました。
「シン」って?
ウルトラマンシリーズへのオマージュ?あるいはパロディ?…長澤まさみさんは圧巻でした(笑)
小難しい言い回しはシン・ゴジラと同様ですが、政治的風刺は少なく、テンポ緩めでちょっと退屈。いま流行りのオチがかなり残念。
「帰ってきたウルトラマン」世代なので、カラータイマーは欲しかったかな。
いい意味で大人も子供も楽しめない
ウルトラマンの世代ではあるが子供の時に見たものとは違う。現代風にアレンジしただのお子様向けムービーにならないようにわざと難しい用語をつかうののだが、見る側は科学に詳しくなくてもなんとなく理解できてしまう当たりは絶妙なつくり手の技を感じた。ウルトラマンが筋肉隆々でない普通体型なのだがそれが格好よくなくて格好いい!
多分だけど子供はあまり理解できないだろうし、大人も中途半端な感覚で終わってしまうのかもしれない。しかし、そうでなくてはダメなんだろう、、、、、と自分に言い聞かせています。(笑)
いやぁ、映画って本当にいいものですねー
思ってたより良かったです❗️
レビューの評価が分かれてたので、あまり期待しないで見に行きましたが、期待以上に良かったです。自分はシン・ゴジラよりいいと思いました。
たぶん、世代がドンピシャだからかな笑。初代ウルトラマンを現代にリメイクしたようなストーリーで。2時間にまとめるのはもったいないと感じました。
初代ウルトラマンやウルトラセブンを知っている人にははまると思います。
若い人には賛否両論でるのは仕方ないかな。小学生向けではないかも。
後、エヴァ好きな人もいいかも。
シン・仮面ライダーも期待しちゃいます‼️
マルチバースて流行ってんのね
子供の頃、何も考えず科特隊なんか役立たずだからさっさとウルトラマン出てきて怪獣倒せばいいのにって思ってましたが、今作では少数精鋭ながらそこそこ活躍してる模様。
なんかゾーフィーとウルトラマンがマルチバースがどーのこーのいってましたが巷で流行ってんのかね。
見る価値は大いにあり
『シン・ゴジラ』の様に期待値を超えてくるようなものではなかった、ウルトラマンのリブートとしては最高だったが…やはり庵野成分が足りない…「また庵野にしてやられた!」と言わせるようなインパクトを期待すると肩透かしに終わるかも。
所々で冷める要素が
シン・ゴジラを比較してはいけないのかもしれませんが、期待してた気持ちは同じだったために見終わったあとのなんとも言えない気持ちはなんだったんでしょう?
できることならもっと胸熱になるようなウルトラマンを見たかったです!
つまらなくはないのですが、期待しすぎないほうがよろしいかと
比較的にわかりやすい作り
初代マンを比較的に素直にリブートした作品でした。
それ故か、シンゴジラやエヴァと比べてお話がかなりわかりやすかったです。
現代社会における異星人との邂逅と社会的な動きをゴジラとはまた違った切り口から描いており、それこそがウルトラマンの原典を見事に捉えていたと思います。
日常的に起こる怪異に対して人々が諦めに近い受け入れをしている様子が一層の社会風刺でした。
また往年のファンを楽しませる要素も豊富に盛り込まれており、「あ、この音は!」「このBGMは!」「この演出は!」と随所で気づく度に製作者が本当にウルトラマン好きなんだなと安堵します。
カットの構成や演出は日常シーンでは非常に庵野さんらしい構図が多いですが、特撮シーンでは寧ろ樋口さんや摩砂雪さんの手腕を多く感じました。
しかしながら相変わらずセリフを詰め込みすぎており役者の芝居が死んでいます。
サブリミナル的にカットを挟んでいく手法も含めて、本作でも複数回の鑑賞を前提とした庵野さんのスタイルでした。
そんな中でも斎藤工さんや田中哲司さんの演技は役どころを捉えておりとても良かったと感じました。
私自身、特撮は大好きですがウルトラマンにはそこまで過大な思い入れが無かった為か、ラストシーンを含めてとても素直に楽しむ事が出来ました。
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