劇場公開日 2020年1月24日

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キャッツのレビュー・感想・評価

3.0319
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4.0われわれの知らない生き物たちの生態と哲学を観察

村山章さん
2020年1月30日
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海外の評がさんざんで、尻馬に乗るように日本公開前から冷笑ムードが広がってネタにされた感のある『キャッツ』だが、これまで誰も観たこともないような異様なビジュアルを貫きながら、王道のミュージカルを描ききっただけであり、珍奇ではあっても決して駄作などではないと思う。

ぶっちゃけ『トイ・ストーリー』の一作目だって「気持ち悪い」という声はあったが、今ではCGアニメに違和感を抱く人はほとんどいなくなった。この『キャッツ』の猫人間たちのビジュアルも、確かに観客を戸惑わせる部分はある。が、それは単に「知らない物を見た時の戸惑い」でしかなく、映画の世界観はちゃんと成立していると思う。

オリジナルの舞台版を踏襲しているからか、レビューショーのような構成で、筋の通ったストーリーはあまりない。それを退屈と捉えるか否かは、観客側の先入観次第。自分としては、ミュージカルらしさを充分に楽しんだし、ジェニファー・ハドソンの演技込みの歌声は『ドリームガールズ』の時をはるかに超えていたように思う。いや、総じていい映画だと思いますよ。ヘンだけど。

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村山章

3.0舞台から映画へ、アレンジできたこととできなかったこと。

2020年1月30日
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1980年代後半、初めて訪れたニューヨークで、初めて「キャッツ」を鑑賞した時の衝撃が今も忘れられない。最前列の席に座った筆者は、目の前すれすれで歌い踊るダンサーたちの猫メイクとタイツ姿に恐れおののき、圧倒されたのだ。外国人独特の彫りの深い顔に施された猫を模した濃いアイラインや、美しい下半身に張り付いたレオタードすらが、妙に艶かしく、且つ、ホラーだったからだ。そして、緞帳のない舞台に設えられた街のゴミ捨て場のセットや、やがて歌われる名曲"メモリー"に目と耳をそば立てながら、猫の世界にも人間同様のドラマがあることを知り、満足して劇場を後にしたのだった。世紀を跨ぎ、今、ようやく映画になった「キャッツ」は、単なるメイクやタイツでは許されない最新鋭の猫ビジュアルを必然的に義務付けられ、そもそも、話はあってないような猫それぞれの物語に映画らしさをギリギリで纏わせ、T.S.エリオットの原作が持つ難解さはそのままに、舞台では叶わなかった、演じる人気役者の見慣れた素顔を毛だらけの顔から想像する楽しさを、観客に与えている。つまり、当時のステージミュージカルに革新をもたらした作品を、アレンジできるものは可能な限りアレンジし、できないものは削ることなく据え置いた野心作、なのだと思う。世に吹き荒れる悪評が逆に高収益に繋がったことは結果オーライの最たるもの。映画は水物、否、化け物なのだ。

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清藤秀人

4.5個人的に好き。

我雪さん
2021年10月9日
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楽しい

単純

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我雪

4.0個性豊か

キノさん
2021年4月29日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

ミュージカル舞台の代表作品を、映画として鑑賞できとても贅沢なことのように感じた。
映像ならではのカメラアングルで美麗な街並み、主人公の表情が事細かに映し出され、
深く感情移入させられた。

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キノ

4.01ヶ月しか上映されなかったのが何となく分かる。

zoumyaoさん
2021年3月25日
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鑑賞方法:映画館

「かわい~キャッツ!キャッツ!」っていう小学生がいるとは思えない…。
子供にも大人にもそもそもビジュアルがハードル高いよね。

まぁキャッツですからストーリーはあれとして私としてはとても好きなタイプだった。
歌もダンスも堪能できたしと言いたいところだけど見せ方には不満あり。
アップ多すぎ~。ここはもっと引きでダンスが見たい。カメラぐるぐる回さなくてよし。と思うところ多数。

でも猫にしか見えない演技はすばらしかった。
どの猫もとても個性的で可愛らしくしなやかでステキだった。

エンドロールのテイラー・スウィフトのオリジナル曲「Beautiful Ghosts」は必聴。

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zoumyao

1.0これは、、、ダメでしょう

pipiさん
2021年2月2日
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鑑賞方法:映画館

単純

CGがどーのビジュアルがどーのというのはこの映画の本質じゃないと思うので棚上げして。
そうだとしても、これは映画としてどうなんだろう?
そりゃ、原作は子供向け猫詩集ですからストーリーが弱いのは仕方ないですが、それだけならミュージカルがあそこまで人気のロングランにならんでしょう。

フランチェスカ・ヘイワードのバレエは見事だったけど、出演者達の肝心のダンスまでもがCGのせいで、どこまで本当に踊っているのかと疑念が掠めてしまう。
とりわけ、ジェニエニドッツなど下品過ぎる演出は露悪的という価値すらないでしょう。

レビューを見てみれば「ミュージカルだから仕方ない、自分はミュージカルは苦手で」という人達がいるわ、いるわ。
待って下さーい!ミュージカルだって普通はストーリーしっかりありますよー!面白くない理由はミュージカルだからじゃありませんよー!

もういっそ、ブロードウェイとか劇団四季とかの舞台をそのまま撮って流した方が良かったんじゃないだろか。パブリックビューイングみたいに。

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pipi

3.0キャッツで使われてる歌っていいな

カメさん
2021年1月12日
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鑑賞方法:VOD

個人評価:3.0
手の込んだCGのネコ達の肌よりも、実際の舞台の衣装の方が豪華に、また物語になじんで見えるので、酷評されるのなら、いっそのことCG無しの舞台衣装にすればよかったかも。
ネコと街並みや家具などの比率もおかしく、小人にしか見えないシーンも多々。
ミュージカルファンには駄作に終わったが、舞台でキャッツを見た事のないライトユーザーに、本作で使われる歌の良さの片鱗を、味わう事が出来る点は功労といえる。

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カメ

3.5圧巻の「メモリー」

JYARIさん
2020年12月21日
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前評判で見た目の気持ち悪さが話題でしたが、
自分的にはそこまで気になるものでもなく。
どちらかというとあれだけCGつかわれると
ダンスという行為そのものに意味なくなっちゃうなと。

それよりも、頬擦りをする猫的しぐさが
なんとも可愛らしくムズムズしました。、

あと、知らん用語とか出てくるけど、
調べればわかるし、納得できる。
ここまで意味のある話だとは。

そして、最後の「メモリー」はもう圧巻としか
言いようがない。
これを聞くための1時間だったと思えるほど。
あとジュディデンチはやっぱり凄いわ。

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JYARI

3.0こじんてきには

yutaさん
2020年11月22日
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鑑賞方法:VOD

めちゃくちゃ評判悪くて、どうなのかなって思ったけど個人的にはそんなにひどくなかった。

ただ、ゴキブリのところは捕食シーンだけ無理だった、、、
舞台演出とワイヤーとcgが絶妙にハマってない結果気持ち悪いシーンはあった。
不気味の谷みたいな現象なのかな?

ただ、映画で見るとメリハリがあんましついてない感があるかな、、、、

最後の手品で長老呼び出すところとか、舞台で見たらより良いんだろうな。

舞台見たことないから、そこの前提違ったら感想も違うのかなー。

68/100

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yuta

2.0人面猫を見せられ続けるだけの2時間

ちかしさん
2020年11月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

猫の姿に違和感を感じてるレビュアーさんがたくさんいますが、その通りだと思う。
個人的にはミュージカル映画でも物語性は持ってほしい。「ラ・ラ・ランド」や「グレイテストショーマン」、「ボヘミアン・ラプソディ」は程度の差こそあれ、それぞれにストーリーがあった。この作品は、歌と物語の比率が99:1くらいで、話の中身はあってないようなもの。
だからこそ、観客の目は歌とビジュアルに行ってしまうわけで、そのビジュアルが変なのが余計に目立ってしまう。CGすごくてちゃんと猫が動いてるようなのに、顔だけまんま人間なので気持ち悪い。てか最初のシーンは猿にしか見えない。

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ちかし

2.0これがミュージカルなのか、、、?

2020年11月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

元々ミュージカルは好きだし
歌って踊り出すのに対しても
全然違和感を感じないタイプ。

でも、舞台を見に行ったことがないからか?
ミュージカルってこういうこと?
って置いてけぼりを食らった感じがした。

本当に歌しか歌わないし
ミュージックビデオを
永遠に見てるみたいだった。

ストーリーはよくわかったけど
思ってたより薄っぺらいなって思ったし
特に見せ場もなかったんじゃないかな?

元々キャッツが好きで
音楽好きな人には
映像は綺麗だし
音楽も最高だし、たまらないかも。

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あかねん

1.0退屈

みみずさん
2020年9月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

難しい

私はミュージカルの良さを理解できない。
だから、日本のそれは絶対と言っていいほど観ない。
だが、外国のそれには好き嫌いを超えて圧倒されることがある。
だから、これにもそれを期待してみたのだが・・・・・

きっとショーとしては素晴らしいのだろう。
だが、パフォーマンス以前の問題として、ストーリーが全く理解できない。
少なくとも最低限のストーリーがなければ、個人的には興味を持てない。
途中で何度も観るのをやめようかと思ったが、なんとか最後まで我慢した。

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みみず

3.0俺は音楽映画やミュージカルが大好きだ(=´∀`)人(´∀`=)

2020年8月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

寝られる

シングもナインもシカゴもアクロスザユニバースもアイアムサムもオペラ座の怪人もレミゼラブルもグレイテストショーマンもララランドも、グリーのシリーズも③あたりまでなら好きだし、アリーマイラブも見てた!
ブルースブラザーズやマスクも同じく大好きだ!!!

だが?(レントと)本作は、ちょっと苦手かも。。。

映画って、始まって三十分でその世界に引き入れてくれないと、なかなか難しいよね?
(*『チキンとプラム』と『オーケストラ!』の二作は例外だったな。)

公開前から大不評だった本作。
映画ドットコムのみなさんは、そんなに低評価では無いみたいね?

映画版でなく舞台版のキャッツはどんな筋なんだろう?

オーケストラやウインドアンサンブルやブラスバンドは、CDよりやっぱりライブに限る。
舞台もミュージカルも、やっぱりライブが一番よね。

何故?本作を映画にした?
何故?アニメーションでなく実写で撮った?

ちょっと色々もったいない気はしたな。。。

アンドリューロイドウェバーとスピルバーグとトムフーパー。
ジョディデンチにマグニートー、更にテイラースイフト迄出てるのに。

ぐぬぬ、期待がデカ過ぎましたかね?

女の子の全身タイツてエロさしか無いよね?度】☆⑤

ーーーーー

テイラースイフトのマキャビティにゃんこは、めっさエロい!
一カ所にしか目が行かない( ◎∇◎)/

エンドロールがめっさ長いけど、特にその後何も無いスよ。。。

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えびかに伯爵

4.0意味を探れば体験は違う姿で戻ってくる

shimoさん
2020年8月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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shimo

3.0気高きジェリクルの猫達

2020年8月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

舞台未鑑賞、名前だけは聞いたことがある立場での鑑賞だけど、生の舞台でなければ良さはわからないのでは。
人に媚びず、プライドの高い猫達の世界観は伝わった。

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上みちる

3.5猫の着ぐるみ

りやのさん
2020年8月4日
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鑑賞方法:映画館

萌える

猫の着ぐるみ着ての映画なんだけど、なんかエロい。ヴィクトリア役のフランチェスカ・ヘイワードがスタイルバツグンでバレー仕込みのダンス、歌も素晴らしい。
悪くなかった。

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りやの

1.0なぜに映画?

津次郎さん
2020年7月27日
PCから投稿

うろおぼえだが、90年代キャッツが街にあふれた。誰もが見たことがある、あの目の看板が──あふれた。のである。

それは、とんでもなくおおがかりなマーケティングだった。
舞台なんぞ、見たこともない人が、キャッツを見に出かけた。

わたしの老齢の父は、じっさいに、品川駅側近に仮設されたテントで、それを見ている。品川駅のテント──それはキャッツの上陸と同時に設営された、キャッツ専門舞台だった。むろんテントとはいえ、とんでもなくデカい代物だった。

それからも舞台キャッツは喧伝され続け、多数の「舞台なんぞ見たこともない人々」を吸い込んだ。

父は旅行で出かけたロンドンでも本場のキャッツを見ている。というと、なにやら通のようだが、80年を超えるかれの人生、海外旅行は片手でも余る回数である。およそ、パッケージだったのだろう。肉体美と体力に魅了された、という。

父が三度目に見たキャッツは、この映画である。

父は映画にくわしいわけではない。
わたしは映画にくわしそうな顔をして、映画レビューサイトに、わかった風なことを書く。
父とわたしは、映画を見るスタンスが異なる。

わたしはトムフーパーのキャッツが、バーホーベンのショーガール、ほどではない、とはいえ、けんけんごうごうな酷評を浴びたことを知っている。

しかし、父が映画を見るスタンスは、そういった世俗情報や批評を一切照会しない。評によらず、見たいものを見るし、評によらず、じぶんが気に入ったらいいし、気に入らなかったら、よくない。

それは、わたしや父のような労働者として、まっとうな映画の見方だと思う。

が、わたしはそういう見方をしない。同調はしないが、IMDBやらtomatoesの評なんかを照会して、一応、じぶんの捉え方と世評をくらべてみる。そうしたうえで、こまっしゃくれた意見を言ってみたりする──わけである。

父は、この映画をたいへん気に入った。映画を見て、キャッツがどんな話なのか、はじめて解ったと言った。舞台のキャッツは、人の躍動美であって、筋書きまで気がまわらない。それが、映画にまとめられたことで、ストーリーを知ることができた──ということだった。

なるほど、とわたしは思った。

わたしは、キャッツの舞台を見たことがない。
うまれてこのかた舞台というものを見たことがない。

そんなわたしが冒頭でまず感じたのは、猫の体に、人間の顔がはり付いている生き物にたいする違和感だった。

かわいらしさより、奇矯であって、ドクターモローを思い出した。あるいは、ランディスかなにかで狼に変身する途中の状態──を思い出した。

たんに、変なのである。関係ないが、人面魚をも思わせた。

それを乗り越えると、こんどは、舞台的な歌とダンスがある。

きょうびだれでもYouTube等で、すきな歌やダンスを見ることができる。おそらくこの映画の尺より長い時間見ていても飽きないだろう。ところが、ここには、とりわけ見たい・聴きたいわけではない、猫体に人面の歌とダンスがたっぷり100分ある。画にお金がかかっているのは、わかりすぎるほどわかるものの、映画を見る人は、それを楽しめるほど、映画慣れしていないわけではない。

けっきょく、楽しくないということよりも、なぜ、わざわざこれを撮ろうと思ったのかが不思議になってくる。のである。

絶賛されたレミゼラブルにも、個人的には感じたのだが、あんがいトムフーパーは、そのまんま、やってしまっている。
つまり舞台→映画の方法論を持っているようでいて、多分ぜんぜんない。

というのはレミゼラブルは、言ってしまえば、動きの空間を矩形の舞台から、フランスの大聖堂などをふくめた現実の三次元に置き換えている、だけのことではなかった──だろうか。それでは、舞台を映画にする意味が弱い。たんに奥行きが追加されたものをフィルムに収めた、ってだけのことだ。

このキャッツも、おそらく映画へ移行する方法論、アイデアは提供されていない。たんに映画俳優にメイクをほどこし、厖大な三次空間を歌い、踊らせた──ってだけ、のことなのである。

そう解釈するまでもなく酷評はとうぜんだと思う。ふつうにおもしろくない。物語性が純情すぎる。セサミストリートのほうがよっぽど楽しい。やはり舞台で見るものなのだ。そしてそれを映画へまんま移行していることが、浅薄すぎる。映画として、どうこうより、企画そのものの問題でもある。知ってのとおり、フーパー監督はミュージカルではない映画のほうが断然いい。

ただし、前述した父の言及にあるとおり、舞台のキャッツファンは、これをバージョン違いのように楽しんだようだ。すくなくとも、そう見た人もいる。なんでもそうだが、じぶんにとってはおもしろい──の経験は得がたい。

フランクオズ監督、スティーヴマーティンとマイケルケインのペテン師とサギ師だまされてリビエラ(1988)という映画があった。大のお気にのそれが、アンハサウェイとレベルウィルソンでThe Hustle(2019)となってリメイクされた。映画はひどかった。だけどわたしは楽しめた──わけである。

まあ、とはいえ、素の映画ファンにとってみれば、これは、つまらなすぎる。ひたすら熱演する猫たちだが、気恥ずかしいだけで、一片も寄り添える要素がない。たしかに壮大な駄作だった。

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津次郎

4.0悪評の理由を推察してみたのですが。

2020年7月20日
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鑑賞方法:映画館

悪評ばかりが目につく「cats」ですが、怖いもの観たさみたいな意味もあり、観てきました。

ストーリーの進行がモサモサしており、前半はちょっと眠たかったですが、言われているほど悪いとは思えなかったです。

なぜこの映画が悪評ばかりなのか。
私なりに感じた点ですが、観客側が「猫好き」か「猫嫌い」か、猫をペットとして飼ったことがあるかどうか、という観客側の要因に左右されるのではないだろうかと思い至りました。

私は猫嫌いですし飼ったこともありませんので、登場する「猫を演じる役者」は「人間が猫をかぶっている」以外には見えなかったですし、だからこそストーリーを楽しめたのですが、観客の多くは猫好きでしょう。
自分の家に飼い猫がいる人も少なくないでしょう。
そうなると、観客自身が知っている猫とはまったく違うという点に「認知上の不調和」が発生して不快を感じる人が多かったのではないかと思ったものです。

お話の最後で、猫役の役者が観客に向かって、猫を飼う時にはどうたらこうたらと能書きを並べ立てますが、これこそはまったく不要というか余計なお世話というか、この部分で怒りが沸点に達した猫好きも、さぞかし多かろうと思った次第です。

ミュージカルだし、バレエ映画だし、と割り切って観てみれば、なかなか上質の芸術作品だと思います。
なんですけど、生理的に受け入れられない人には徹底的に受け入れられないのだろうなと思ったものでした。

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お水汲み当番

3.0メモリーは素晴らしかった

lumos97さん
2020年7月19日
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鑑賞方法:VOD

実は猫のコスチュームが苦手だったんだけど、俳優が豪華なので観てみようと思った。宗教的な意味合いなどはよくわからないけど、映画作品としては視覚効果もあって楽しく観ることができた。白猫の無垢な表情や、仲間に溶け込んでいく様子、素晴らしいダンスやロンドンの街並みが印象的。ジュディ演じる長老猫のまなざしや、イアンマッケランの舞台のシーンも味わい深い。途中退屈に感じることもあったけど、ジェニファー・ハドソンのメモリーのシーンは圧巻で、そこだけでどっと泣けた。魂の歌はすごいと思った。

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lumos97

2.5「何がこの映画の目的なのか?」を見失うとポカ〜ン映画

2020年7月18日
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鑑賞方法:VOD

寝られる

有料配信、1回目は日本語吹き替え&英語字幕(選択式切替可)で鑑賞。
そもそも劇場でミュージカルを観る習慣は無いので上記にて理解出来るかな?と思いきや、それでも内容よくわからん映画でした💦

段階を踏み色々な猫が出てきて、その猫を紹介する様な歌が前半続き、ミュージカル感を損なわずに映画なりの工夫を楽しむ。それは分かった。
1匹だけ生まれ変われる為、舞踏会まで踊り歌ってる。それは分かった。

しかし、「この映画の本題やテーマは何?」を序盤から考えてしまい、脚本の良さも分からない。

アメリカらしい台詞も多く、吹き替えはその台詞を日本らしく例える事も出来ず。(メモリーだけはキチンと例えるとは、、、センスは評価せんよww)
台詞・単語そのままの吹き替えされてもなぁ😓がたっぷり💧通じんし響かないよ、、、。

猫の擬人化には文句はありません。
映像も凝ってますし。
脚本の中身が薄い様な😩
人間世界でやりたい放題の様な💦
主人公的な女性猫も主に見えないし。
メモリーに惹かれたぐらいかな。(逆にメモリーに頼りすぎかな。)
舞台ミュージカルな規模だから、作品が活きるのでは?
映画なりの楽しみが薄いと感じました。

〜追記〜
動画で観るなら音声&字幕どちらも英語そのままが良かったです。
(英単語も凄い難しいとは思いませんし。訳が良さの邪魔してると感じました)
メモリーは絶対英語w
今の所自分なりの環境を最大限にしてこの評価。

一度キャッツを知り尽くした人に脚本の魅力などを伺いたい。そしたら感じ方も変わるだろうし面白味が湧くかも知れません。

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巫女雷男
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